ほんとにあった呪いのビデオ 川居。 ほんとにあった!呪いのビデオ 79|小出祐介|note

ほんとにあった呪いのビデオ、この作品のスタッフは頻繁に代わってるみたいで...

ほんとにあった呪いのビデオ 川居

ほんとにあった!呪いのビデオ 81、2019年4月の作品です。 今回は、川居さんが出てきません。 今までとは違う興味深い内容でした。 💥 ブラックバイト 投稿者の男性が、実家に帰省し両親と焼き肉屋に行った際に撮影した映像。 七輪の上に変色した男の頭部らしきものが映りこみ、こちらを睨む。 後の調査によると、以前この店でアルバイトをしていた1人の男性が、過酷な労働環境に耐えかね、自宅で首吊り自殺をした。 この場所に残された男の執念がやりきれぬ思いを抱えて現れた姿なのか。 予想外の現れ方をしたので、ビックリして思わず声が出てしまいました。 まさか七輪の上に首が出てくるとは。 怖がらせて、営業妨害しているつもりなんでしょうか。 覗く女 投稿者が都内某所の繁華街で撮られた映像。 繁華街のマンションに住む友人の家で撮られた。 このマンションは、繁華街の中心ということもあり、住人以外にも事務所として様々な職業の人が利用しており、最近は民泊としても使われていて、人の出入りが多い。 エレベーターに乗っていると、窓の所に女の姿が見えたので、気になって再度エレベータに乗って、女がいた階で降りる。 女はおらず、再びエレベータに乗り1階まで降りるが人気はない。 仕方なく、目的の階まで上がり降りようとすると、友人の背後、エレベーターの隅に先ほどの女が立っていた。 驚いてもう一度確認すると女の姿はなかった。 問題のマンションに住んでいた友人はいまはもう引っ越していて、口癖のように「いっしょだよね」と言っていた。 撮影時とは明らかに変わってしまった。 いったいなにがあったのか。 窓のあるエレベーターってなにか見えそうで怖いです。 住人だと分かっていてもドキッとします。 女性の霊が、たまたま、エレベーターに乗っているのを見かけて着いてきたのか、それとも前から狙っていたのか。 とりあえず、今は一緒にいるみたいですね。 奇妙なことにそれぞれ別の投稿者から同じような種類のものが送られてきた。 YouTuber YouTuberとして活動している投稿者。 街中で通行人にインタビューするという形式の動画を配信していた。 いつものように撮影していたが、 背後の建物のガラスの向こうに白い何かが映っている。 場所を移して撮影を続けたが、撮影している場所の後方の離れた場所に白い布を被ったような人影が映りこむ。 ここでも、こちらを見ているように思える。 最初のはよくわからないし、次に出てきたのも遠くに見えるのでよく気がついたなと思うのですが、波長が合えばすぐ気がつくものなのでしょうか?白い布を被ったなにか、でした。 オバケ 友人の送別会の後に撮った映像。 夜の暗闇の中、遠方に白い布を被った何者かが映りこむ。 確かに絵本とかに出てくるシーツを被ったオバケみたいです。 YouTuberの白いのと同じ? オバケ2 地下アイドルKIKAが歌っている映像。 ファンの後、 フロアの奥に白い布を被った何者かが立っている。 スタッフは、イタズラの可能性も高い動画だが、同時期に別の場所から同じ投稿があることに妙な違和感を感じた。 SNSで調べても手がかりはない。 投稿者達に接点もない。 後日地下KIKAの映像を投稿した萩原さんから別の動画が届いた。 ノイズ KIKAが歌っている途中ノイズが入る。 女性の悲鳴のように聞こえる。 ライブ当日は実際に歌っておらず、前もって録音した音源を流しているだけ。 音源を確認したが、そのようなノイズは入っていない。 萩原さんがライブの映像をチェックしている時に発見した。 あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっていうようななんだか、痛々しい悲鳴に聞こえるます。 音声といえば、演出補寒川の出番なはず。 彼女も呪いのビデオから離れたんでしょうか。 シリーズ監視カメラ 301号室 とあるマンションの一室。 物件の大家である投稿者金子さん。 彼の元に住民から苦情が入った。 誰も住んでいないはずの301号室から物音が聞こえるとのことだった。 音の原因を突き止めるために、監視カメラを設置した。 毎日、夜中4時20分頃ガタガタ、ゴトゴトというような音がするのが撮影される。 4日目和室の部屋を撮影しているとふすまがガタガタ揺れているのが映っていた。 金子さんに部屋を見せてもらう。 この部屋では、かつて住人が自ら命を絶ったことがあった。 その後、心理的瑕疵物件として貸し出され、半年前まで住んでいた人もいた。 亡くなったのは若い女性で、大学生だった。 取材時に撮影した映像には、撮影時には鳴っていなかったはずの音声が記録されていた。 インタビューの音声に泣き声や悲鳴のような声が聞こえる。 隣人に尋ねると、ギシギシいう音とか声が聞こえる、それは1年くらい前に越してきてからすぐ始まったとのことだった。 スタッフは金子さんに取材中に記録された音声がKIKAの映像に入っていた音が同じだと感じた。 このことについてフリーライターの瀬羽さんに話しを聞くと、ネットで繋がった人達のイタズラだと切り捨てた。 オカルト研究者で霊能者の四方田さんは、白い布の人影は仮装なのではという一方、いたずらとしては誰が何のためにあんな場所でやるのかがわからない。 今の人は動画を見てもらい反応を喜ぶ人も多いのでその類いじゃないかと思っている。 ただ、オカルトとして追求することも可能。 ノイズに関しては、怨念とか残留思念が音とか声を媒介として現れることもある。 しかし、それよりもKIKAに違和感あると言う。 取材中、数日前からKIKAと連絡が取れなくなったと萩原さんかから連絡があり、KIKAの家を訪ねてみることに。 向かった先は、金子さんのマンションだった。 KIKAの部屋はあの301号室だった。 金子さんに来てもらい、KIKAという名前の女性がここに住んでいなかったか聞くが、心当たりはない様子。 萩原さんがKIKAさんに住所を聞いたのは2年前くらいだった。 部屋に訪ねてきたこともあったとのこと。 金子さんに以前301号室に住んでいた人のこと調べてもらうと、 前に住んでいたのは男性で、「オバケ」を投稿してきた男性と同じ名前だった。 連絡を取ってみると、同一人物だとわかる。 そして、その前に住んでいたのがこの部屋で自殺した女性で、名前は小林千佳(仮)。 突然、萩原さんの姿が見えなくなり、あたりを探すが見当たらない。 向かいのマンションの通路に白い布の人物が立っているのが映っている。 この部屋に住んでいたのが、「オバケ」の投稿者。 そしてKIKAもこの部屋に住んでいた。 なにやらおもしろい展開になってきました。 まだまだ続くようです。 隣人が1年前に引っ越してきてからすぐに声が聞こえるようになったということなので、「オバケ」の投稿者が住んでいた頃にも音がしていたはずなのですが、投稿者が住んでいた時になにか異変はなかったか何故聞かないんだろう。 詰めが甘い。 この動画は、あるカップルが投稿した数本の動画。 車の窓から見える木の陰に背広を着た男が立っている。 公園のような場所で背後に背広の男の姿が映っている。 別の動画では、池のような場所で対岸に男の姿が。 SNSには投稿されていない続きがあった。 どこかに向かって歩いて行く男性。 それを女性がカメラを持って追いかけている。 声をかけてもどんどん歩いて行く。 立ち止まった先に、腹から血を流した男が倒れていて、カメラが横に向くと、背広の男が立っている。 自分の亡骸を見つけて欲しくて現れたのだろうか。 首を下に向けて手や足もだらーんとしてるように見えたから、てっきり背広の男が首を吊っている姿なんじゃないのかと思ってました。 刺殺?だったようですね。 それにしても、カップルの男性の方、呼ばれていたんでしょうか。 突然おかしくなって、何かを探しているような様子だったし。 物置小屋 投稿者が祖母の家を訪ねたとき撮影した映像。 物置小屋から小動物の泣き声がしたので、確認しようとカメラをまわした。 猫っぽい声がするので、小屋に入る。 一度入り口の方を向き、祖母に声をかけ、 もう一度奥の方にカメラを向けると、刃物の様な物を持った白い男が襲ってくる。 後日、物置小屋から猫の変死体が見つかった。 祖母に映像を見てもらうと、昔近所に住んでいた男性の顔に似ている。 その男性は猫屋敷といわれるくらい沢山の猫を飼っていたが、突然、猫を全部殺し、その後川で死んでいるのが見つかった。 ビックリした。 怖いよ。 突然こんなのと遭遇したら腰ぬかしそう。 スタッフはKIKAとYouTuberに出ていたさおちゃん(向かって右の方)が似ている、同一人物のようだと気がつく。 YouTuberの投稿者にKIKAの映像を見てもらう。 投稿者の君島さんと木下沙織さん。 しかし、木下さんは自分ではないとはっきり言い切った。 KIKAの存在も知らないと言う。 しかし、小林千佳(仮)については知っていた。 学校が一緒で、木下さんの元彼の元カノだった。 酷い振られ方をしていたようで、木下さんに嫌がらせをしていたらしい。 二人は小林さんが自殺したのも知っていた。 死因は薬を飲んでとか、窒息したとか噂があり、 自宅の押し入れの中で白い布にくるまって死んでいるのが見つかったということだった。 「ブスとは付き合えない」と言われ、別れてから整形していたらしいが、二人は整形後の顔は知らない。 元彼?に整形後の写真が送られてきたが、見せてはもらえなかった。 酷い顔になっていたようだった。 動画の投稿後、身の回りで変わったことは特にないようだった。 木下さんから元彼の連絡先を聞き、連絡を試みるが電話には出なかった。 301号室 2 大家の金子さんが301号室を撮影した映像。 汚い、汚すぎる。 和室の押し入れの前に黒い服を着た女性らしき人影が立っているのが映りこむ。 怖いよ、電気付けようよ。 案の定、怖い物が映っちゃった。 再度、四方田さんに話しを聞くと、KIKAさんに違和感があると言う。 怨霊のような存在なのではないかと。 1人暗い部屋の中で苦しんでいたのを感じると言う。 スタッフはこれまでの事情を四方田さんに説明する。 憶測の域を出ないが、死んだ小林さんが作り出した存在がKIKAなのではないか。 恨みの対象である木下さんには特別なにかあるわけではなく、怨霊の目的はわからない。 しかし、いますぐに対処すべき案件であると語る。 と、スタッフが突然話しに割り込んできて、見てほしいものがあると言う。 何かに怯えて尋常ではない様子のスタッフ。 彼が言うには、投稿動画の内容が変わっているとのこと。 戸惑うスタッフ達。 そこに、君島さんから、木下さんと連絡がつかなくなったと連絡がある。 変化した投稿動画、 警告付きです。 気の進まない方はここで再生を止めて下さいって。 でも見ないと続きが書けないし気になるし。 見るよ。 301号室の映像。 4日目の押し入れの襖を映している映像。 以前のガタガタいう音は消えて、女性の激しく泣いている声と悲鳴がし、白い布を被ったものがカメラに向かってくる。 白い布がなくなり、崩れた顔のアップになる。 なかなか見応えのある続き物でした。 最後の映像は、貞子っぽい感じで近づいてきて、いきなり、崩れた顔面のアップ。 これは怖い。 こっち見てるし。 叫び声も痛々しい。 それにしても、整形後の顔があれほど酷くなるものなんでしょうか。 顔面が割れてるように見えるけど。 だいたい、そんなに酷い顔なら元彼に写真を送ってきたりするのかな。 あんたのせいでこんな顔になったと恨みのメールだったのかな。 本当は木下さんのような顔になりたかったんでしょうね。 整形に失敗し、顔を見られないように白い布を被って、押し入れで死んでしまった小林さん。 元彼や木下さんへの恨みの念がKIKAという怨霊を作り出した。 望みとおり、木下さんの顔で。 どういう経緯があって地下アイドルになったのかはわからないけど、とても怨霊とは思えない生命感あふれるアイドルになってました。 すごいパワーだと思う。 それとは別に、死んだ時と同じように白い布を被って、木下さんや次の住人、KIKAのライブに現れたのは小林さんの幽霊。 でも何のために姿を現したんだろう。 遠くから見てるだけで何かするわけじゃないし。 怨霊にパワーを取られて、力が弱く、ただ遠くから見ている事しか出来なかったのでしょうか。 怨霊としてのKIKAは、地下アイドルとして、とりあえず成功して本体と違う存在になりつつあったのを、自分はこんな醜い姿になってしまったのにと自分の怨霊にまで嫉妬し、KIKAを消しパワーアップ。 KIKAの関係者である萩原さんを消し、本来の恨みの対象である元彼や木村さんを消し去った、ということなのかな。 全てをやり遂げ、パワーを使い果たし、顔面が崩れてしまったということなのかもしれないですね。 消えた人達はどうなったのかという疑問は残ります。 怨霊という言葉が当てはまるのか、少し気になりました。 霊の存在も別にあるし。 普通に存在し、地下アイドルまでになってる。 沢山の人の前に姿を現し、認知されている。 これはいったい何なんだろう。 当てはまる言葉も存在も思い浮かびません。 動画が変わってしまったのは何故なんだろう。 白い布で隠していた顔をわざわざカメラの前にさらけ出す必要があったんだろうか。 顔を出すことで映像を見ている人全てに呪いをかけた、とか。 まあ、恐怖は感じましたが。 白い布を被ったままでも充分怖かったけど。 💥 今回は川居さんも出てこなかったし、スタッフも一新されてて、内容も変わってた。 これから先、このメンバーになるのでしょうか。 川居さんがいないのは寂しいなぁ。 どうやらのろびから卒業されたみたいですね。 Youtubeの方で活躍されているらしいです。 やっぱり寂しい。 投稿映像に繋がりがあるという作品は前にもありましたが、今回もなかなかおもしろかった。 謎は残りましたが、話しの進め方は良かったと思います。 後から動画や写真が変わってしまうという現象は怖いです。 しかも、あんな恐ろしい映像になってるなんて。 呪いのせいなのかはわかりませんが、これを見た次の日、調理中に包丁で肉ごと爪を削いでしまいました。 傷は小さいけど、とっても痛い。

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【ホラー】こんなに可愛いホラーアシスタントの世界【杉本・キンタ・市川・田中etc】

ほんとにあった呪いのビデオ 川居

もくじ• ほん呪50の各章のネタバレ 今回は唐突に本編は始まる。 呪いのビデオ製作委員会スタッフルーム、演出補の菊池宣秀と川居尚美の作業風景が流れる。 菊池が一本のVHSをテレビデオに挿入し、確認を始まる。 13年の 呪い コンパクトビデオカセットと供に一通の手紙が添えられていた。 それは降旗英雄さんという人物で13年前に呪いのビデオ製作委員会に、ある映像を投稿した降旗祐介さんの父親にあたる人物からの投稿だった。 手紙には 降旗祐介が亡くなりました。 これは持っている必要がないものなので お送りします。 降旗祐介の父 〇〇 演出の岩澤宏樹は投稿映像を確認する菊池と川居、そして同じく横田季幸にも降旗さんのことを尋ねる。 しかし、知っている者はおらずに、その場にいた一同は困惑の表情を浮かべる。 川居がデータベースを調べると、確かに13年前に降旗祐介さんからの投稿があったことを示す記録が残されていた。 それによると未採用の投稿映像であり、倉庫にその映像があるかどうかを確認することになる。 横田が倉庫から沢山の段ボールに入ったテープをスタッフルームに出す。 その中から菊池が一本のビデオテープを発見。 ケースに【視聴厳禁】という張り紙がついたものであり、岩澤は一同に、このテープの存在を知っていたかを確認するが、皆は知らないという。 張り紙の言葉に不安を感じた岩澤は、13年前に【ほんとにあった! 呪いのビデオ】の初代構成を担当した中村義洋をスタッフルームに招き、問題のテープについての話をきく。 中村義洋は鈴木謙一と供に初期のほん呪Part1から7、Special 1を手掛けた人物である。 視聴厳禁のその投稿を中村は今でもよく覚えていた。 それによると、その映像は製作委員会が発足した間もなく送られてきた投稿であるという。 他の投稿映像と比べても、怖いと感じたので、映像確認後、すぐに投稿者の祐介さんに電話したという。 留守であったが、折り返し電話をかけてきた祐介さんは病院から、中村のもとに電話をかけてきていた。 階段から転落して足を骨折してしまった為に、入院をしているのだという。 中村と祐介さんが電話で会話した際の音声が残っており、それが公開される。 オーディオテープが再生されるシーンと供に中村と祐介さんの会話内容が流れる。 投稿映像は祐介さんが子供の頃に住んでいたアパートで撮影されたものであり、その後に両親が離婚。 離婚後は祐介さんは父親に引き取られたが、別れた家族とも連絡がつかなくなり、交通事故などに遭うことも多くなったという。 祐介さんは問題の映像を撮影してしまった為に、次々と不幸が起きていると感じて、助けを求めるという意味でも製作委員会に投稿してきたということであった。 現在、送られてきたコンパクトビデオカセットは、13年前に祐介さんが投稿してきたビデオのマスターテープであることが分かる。 中村は岩澤に当時の様子を再び語り始める。 祐介さんにインタビューをとってから2,3日後に映像の編集作業を開始したが、祐介さんの父である英雄さんからの連絡があった。 それによると祐介さんが病院の屋上から転落したということであった。 英雄さんは祐介さんから投稿のことを聞いており、採用を見合わせて欲しいと中村に頼んできたという。 中村はすぐには承諾はしなかったが、スタッフの一人がある推測を中村に告げた。 祐介さんが怪談から落ちて足を骨折したと思われる時刻と、中村たちスタッフが投稿映像を確認したタイミングが一緒であること。 投稿映像の編集作業に入ったタイミングで、祐介さんが病院の屋上から落ちたということ。 これらのことから、映像を第三者が見ると、祐介さんに不幸が起きてしまうという推測が成り立つ。 中村はパッケージ化しないまでも、こちらで祐介さんの送ってきた映像を見てしまったら、彼に不幸が降り注ぐと感じたので、視聴厳禁という張り紙をして保管して封印したという経緯だった。 病院の屋上から落ちた祐介さんは障害は残ってしまったが、命は取り留めたという。 その後、中村は降旗さんたちとは連絡を取っていない為に、現在はどうなっているかは分からないと岩澤に告げた。 岩澤や菊池、川居は過去の情報からあらゆる手を尽くして降旗さんに連絡をとろうとするも繋がらずに、13年前に彼らが住んでいたところにいっても、既にそこは更地となっていた。 興信所に頼み、降旗さんを調査してもらった結果、祐介さんの死亡届が2011年に出されていることが判明。 結局、父親の英雄さんの消息を掴むことは出来なかった。 祐介さんの死亡が確認された現在、製作委員会は問題の映像の解禁に踏み切り、公開される。 映像には綺麗に片づけられた小部屋で祐介さんの母親と思われる女性がソファーに座り、生まれたばかりの祐介さんの弟をあやす様子が捉えられている。 撮影しているのは英雄さんであり、傍には幼い頃の祐介さんも映っている。 ソファーの向う、カーテンが空いており、窓が映っているが、半透明の着物姿の女性がゆっくりと横切っていく。 その後、窓の下から家族団欒の様子を覗き見るように、老婆とおぼしき、ただれた女の顔がゆっくりと現れる。 ちなみに興信所は住民票などを頼りに、英雄さんを尋ねてみたが、そこには降旗英雄さんの名前を借りた全くの別人が暮らしていたという。 それは即ち英雄さんが何かの手段を用いて、自分の戸籍を他人に売ったことを意味していることであった。 降旗親子の13年間の歩みは壮絶を極めることであったことは想像に難くない。 降旗さんの父親から連絡があることを期待し あえて本人の了解なしに降旗さんのお名前を 実名で公表させて頂きました。 ご了承ください。 というお断りのテロップが流れて、コーナーは終了する。 Sponsored Link 警官人形 投稿者の小出さんが友人たちとドライブに出かけ、その帰り道に撮影した映像。 夜が明ける前、帰宅しようと車を走らせていた際、助手席にいた女友達が悲鳴を上げたという。 女友達が言うには、道路脇に備え付けられた警官の人形の首が動いたということであった。 小出さんは女友達の言う警官人形の前まで戻り、確かめて見ることにした。 不安がる女友達の制止をよそに小出さんと他の友人は半ば馬鹿にするかの様に警官人形を様に扱うのだが、その人形の後ろには馬頭観音と書かれた石碑があった。 そちらを気にする友人とカメラ。 再び警察人形の方にカメラを向けると、頭上から何者かが唸っているかのような声が轟く。 それに気づいたカメラが警官人形の顔を映すと、のっぺらぼうの様な状態になっており、その横に警官人形の顔がずれ込む様な形で現れている。 更にその目は明らかにカメラの方を睨みつけていたのだった。 馬頭観音とは運搬作業などで馬を使う様になった江戸時代以降、馬が突然死した場所などに供養の意味を込めて建てられたものである。 そんな場所に警察官の人形が設置されていることからみて、小出さんが撮影した場所は交通事故が多いところであると考えられる。 アフンルパロを視る女 1 投稿者の宇佐美さんが友人たちと酒を飲み交わしている様子を撮影した携帯電話映像である。 宇佐美さんによると、酔った勢いに任せて、路上に座っていた一人の女性をナンパしたという。 投稿映像はその女性をメインに撮影しているものであるが、これを見たスタッフは驚きを隠せなかった。 何故ならば、半年前、突然、スタッフルームに現れた女性と同一人物であったからだ。 半年前の様子を語る川居によると、その日、他のスタッフは取材で外に出ており、一人でスタッフルームで仕事をしていたという。 するとノックもせずにいきなり女性がスタッフルームに入ってきたという。 その女性は酔っ払っているかのような挙動であり、フラフラしながら独り言をつぶやいていた。 川居が何を聞いても、彼女が繰り返し呟いていたのは『 私じゃないんです・・・』という言葉だった。 収拾がつかないと思った川居は電話をかけるために奥へいくと、女性はその場から立ち去ったという。 岩澤と菊池は投稿者の宇佐美さんと公園で落ち合い、取材インタビューをとる。 今回は菊池がインタビュワーとして宇佐美さんに質問を投げかける。 宇佐美さんによると、三か月前、大学時代のアルバイト仲間の金澤貴一さんと久しぶりに会い、酒を飲むことになったという。 二軒目に行こうとした際、路上に座っていた女性がいたのでナンパをし、三人で店に入った。 ところがその女性とは会話が成立せずに、分かったのは名前くらいで、他は一切、話が弾むことはなかった。 女性の名前は押野妙子さんという。 しかし、押野さんはいきなり金澤さんの方を向き、『 近いうちに死ぬ』と言い出したという。 特に気にすることなくその場で解散したが、一か月後、宇佐美さんの元に連絡が入る。 それは金澤さんの訃報であった。 建築関係の仕事をしていた金澤さんは、現場で資材が頭に直撃するという事故に遭い命を落としたのであった。 ここで半年前に撮影されたスタッフルームの監視カメラの映像が公開される。 映像には、松葉杖をつく川居と、挙動不審の押野さんの姿が記録されていた。 千鳥足のようにフラついた押野さんと、それに対応しようとしている川居の様子が流れる映像であるが、サブリミナル映像の様に何かが映像内に入り込んでいる奇妙な現象が現れている。 それはまだら模様の閃光のような不可思議な画像が挿入しているようである。 このカメラの異常は押野さんが訪れた時のみに発生していた。 ここでコーナーは一旦、停止する。 河原の狂気 投稿者の都筑さんが大学のサークル仲間と供に河原でキャンプをした際に撮影したビデオ。 男女が複数の人間が映像内に映っているが、その中でオレンジ色のTシャツを着た男性にいる。 その男性はヤスと呼ばれているが、仲間たちの囲いを離れて、フラフラとあさっての方向へ歩き出す。 不可解な行動を取るヤスさんを追って、仲間たちは走り出す。 ヤスさんは河原に入水しようとしていたので、必死に仲間たちが彼を引き上げた。 投稿映像にはその様子が記録されているのだが、ヤスさんがおかしくなり始める直前に、車座になり談笑している映像に奇妙な事象が現れている。 ヤスさんの首から上が明らかにヤスさんの顔ではなく、年老いてシミだらけの男性の頭に変化しているのであった。 都筑さんによると、河原の向こうには滝があるのだが、そこは自殺の名所として知られている曰くつきの場所であったという。 Sponsored Link アフンルパロを視る女 2 岩澤はまず押野さんの調査を進めることにし、宇佐美さんの協力を経て、彼らが押野さんをナンパした場所を案内してもらう。 辺りで押野さんの映像を見せながら聞き込み調査をすると、押野さんを知っているという男性を発見。 飯島剛史さんはいかつい容貌の男性であり、界隈で風俗関係の仕事をしている人物。 喫茶店で岩澤の取材をうける飯島さんによると、押野さんは近辺では有名な風俗嬢であったという。 飯島さんの店でも短期間ではあるが、働いていたことがあるという。 当時から押野さんの周りでは人が死んだり不幸に遭うことが多かったと言い、他の風俗嬢からも怖がられていたという。 更に情緒不安定になったり、幽霊が見えるといったりする女性であり、まともに仕事をすることは出来ない性格であった。 風俗店を転々としていたという押野さんだが、最近では売春をしていたと飯島さんは語る。 岩澤が押野さんの連絡先や住所は知らないかと、飯島さんに尋ねると、現在の連絡先などは分からないが、押野さんがブログをやっていたことを打ち明ける。 飯島さんも店で働いている風俗嬢から聞いたのだが、以前は頻繁に更新していたが、最近は更新が滞っていると話し、更新が止まっているから殺されたんじゃないのか?と話し合っていたという。 岩澤が殺されたということに疑問を持つと、飯島さんは押野さんは更に語った。 押野さんは薬をやっていたりヤバい人間と付き合っていたから、その関係で殺された可能性もあると岩澤に話した。 しかし、それらはあくまで噂であるが、飯島さんも二、三か月前から押野さんをみかけてはいないと証言。 飯島さんは店の風俗嬢たちに現在の押野さんのことを聞いてみると岩澤に約束してくれた。 その後、スタッフルームでは押野さんのブログの調査を開始する。 菊池がアメーバ検索をかけて、すぐに押野さんのものと思われるブログに行き着く。 だが、2012年6月28日から更新が止まっていたが、過去記事を調べてみると、自傷行為や売春を仄めかす内容が書き連ねられていた。 押野さんの二年前のブログに気になる箇所があると菊池が岩澤に報告。 それは地元に帰ったという記事であり、画像と供に投稿されていたが、それは北海道の某所を示していた。 岩澤は北海道が出身である為に、その場所はよく知っていると呟く。 押野さんの実家がある場所は北海道の太平洋沿岸にある港町であった。 ここで宇佐美さんから送られてきた投稿映像が公開される。 押野さんに合わせようと宇佐美さんと金澤さんが色々、語りかけているものの、押野さんは挙動がおかしく突然、大声で笑ったりする様子が映し出されている。 そんな中、押野さんを映した際、画面が突然、静止する。 すぐに映像は動くが、押野さんを捉えた映像は絵残りし、それが徐々に消えていくと、金澤さんの横に巨大な顔が浮かび上がるのだ。 その巨大な顔は金澤さんを睨みつけているように見える。 紹介映像が終わってから、空港の場面に切り替わる。 岩澤と菊池と川居は北海道へ向かうことになり、押野さんに焦点を絞った調査を続けることになる。 ここでコーナーは一旦、停止する。 貸切風呂 投稿者の橘さんが友人と恋人ともに関西地方の温泉宿に宿泊した際、撮影したビデオ。 酒に酔った勢いもあって、貸切風呂の中でふざけながらビデオカメラを回していたのだが、問題の映像は不意に現れる。 カメラの撮影を男性から橘さんに変わり、湯船に男性二人が酒を飲みながら入浴した際、内一人の肩や手に紫色のアザが浮き上がってくるのだ。 更に湯船の端には透けた青白い男性の上半身が湯の中に浮いているような様子が現れている。 また、この映像が撮られた翌日、橘さんは身体中に原因不明の発疹がでて、一週間近く消えることがなかったという。 不気味な置物 投稿者の藤枝さんにファミレスで岩澤が取材を行う様子からコーナーは始まる。 藤枝さんの実家は千葉県にあり、そこには大きな蔵があるのだという。 2011年3月の震災の影響で蔵の壁にヒビが入ったことで、改築する必要が生じた。 藤枝さんの家族は一旦、蔵に保管されていた荷物を母屋に運び出したが、その際、8ミリビデオテープが出てきたのだという。 ラベルには1990年5月と書かれており、落ち着いてから、その映像を見てみることに。 映像は西洋の人形をただ延々と映しているだけのものであった。 藤枝さんはその人形に見覚えがあったという。 それは子供の頃、実家に飾られていた西洋の置物で、陶器で作られていたものであった。 その置物の人形は首のとれた人形を抱いているという不気味なものであった。 置物を延々と映している問題の映像であるが、最初と最後では明らかに人形の表情が変化しているのが分かるものであった。 ラベルに書かれた日付けの筆跡が藤枝さんの父のものと同じであることから、映像を撮影したのは父親であると藤枝さんは考えている。 父親は1990年6月に亡くなっており、死因は自殺であった。 夜、線路内に侵入して、電車に撥ねられたという。 その際、頭と胴体が切断された状態で発見されたというのだ。 映像が撮られた一か月後に父親が亡くなっている事から、人形が何かそれに関係していると感じている藤枝さん。 岩澤は人形が現在、実家にあるのかを藤枝さんに尋ねる。 藤枝さんは映像を見てから、人形を探してみたそうだが、実家には既に無かったという。 おそらく父親が処分していたのでは?と、藤枝さんは考えていた。 問題の映像は一時間近くに渡って撮影されていた長いものである。 コーナーでは早送りで紹介されているが、無表情であった人形の顔は、映像の最後にはカメラに視線を向けて、口元が笑っている様な表情に変わっているのだった。 Sponsored Link アフンルパロを視る女 3 千歳空港に降り立った岩澤と菊池と川居。 押野さんのブログに掲載されていた画像の海岸に向かうことに。 前もって川居がその海岸を調べていたが、それによると地元住民も立ち寄らないマイナーな場所であるとのこと。 更に電話帳で調べた限りでは、押野という家は、その地域には存在していないということであった。 海岸周辺の地域で押野さんの映像を使って、聞き込み調査をするスタッフだが、思う様に情報は得られない。 どこか意図的に本当のことを隠している様な不穏な雰囲気を感じられるというナレーションが語られる。 川居が聞き込みをすると、そそくさと立ち去っていく地元住民。 そんな様子に苦笑いを浮かべるしかない川居の表情。 夜になり車内で休息をとる岩澤と菊池と川居であるが、進まない調査に川居が疑問を岩澤に投げかける。 岩澤『 全然、集まらないねぇ・・・情報・・・もう少し、聞き込みするしかないか・・・。 』 菊池『 そぉ・・・ですねぇ・・・。 』 川居『 なんか、このやり方って・・・ちと効率悪くないですか? 時間も限られてるじゃないですか?』 岩澤『 いあ、ま、限られてるけど、だからこそ、こうやってずっと聞き込みして頑張ってんじゃん!』 川居『 このままやっててホントに分かるのかなぁ?って思って・・・』 岩澤『 いあ、わかんないけど!こうやって今までだってやってきたわけだからさ・・・』 言いようのない苛立ちが言葉に出る岩澤と川居のやり取り。 菊池『 わかりました。 じゃあ、今日一杯、ま、聞き込み続けて、ま、それでダメだったらまた考えましょうか。 』 菊池は車のドアを開けて、岩澤に言う。 菊池『 じゃあ、ちと聞き込みいってくるんで、また何かあったら連絡します。 』 岩澤『 おう、じゃあ、また交代で、なんかあったら電話して。 』 しかし、深夜になり聞き込み調査もここまでかとスタッフは考え始めていた頃、思わぬ情報がもたらされる。 川居の元に菊池から電話がかかってくる。 菊池の電話は押野さんを知る人物を発見したという報告であった。 菊池の元に合流した岩澤と川居は、押野さんを知る地元住民の西村隆弘さんにインタビューをすることに。 西村さんによると、押野さんとは同級生であり、小学生の頃に近所に住んでいたが、15年前位に押野さんの実家が火事に見舞われ、父親と息子が亡くなった。 母親と押野さんが助かったが、放火で火事になったのではないか?と、噂になっていたという。 実は押野さんはアイヌの家系であり、押野家は差別されていたこと雰囲気があったという。 (アイヌ民族とは日本とロシアをまたぐ北方先住民族の総称。 北海道には現在も尚、多くのアイヌ民族の子孫が暮らしている。 ) その様な背景があり、押野さんは子供の頃、イジメを受けていた。 川居は西村さんに聞き込みをしたが、火事のことを話してくれる人がいなかったことを告げると、あまりいい話じゃないから、喋りたがらないのでは?と返す。 西村さんは更に続ける。 押野さんと母親は火事があってからは、市営住宅に住んでいたが、半年ほど住んだ後に出ていったという。 火災後は押野さんは小学校に登校することはなかったが、西村さんの友人の話だと、海岸近くの洞窟で一人で遊んでいる押野さんの姿を見たと聞かされていたという。 海岸の洞窟は波が押し寄せる為に子供が入ることは禁じられていた場所であった。 更に西村さんは押野さんに対するイジメには、ある切欠があったことを語る。 西村さんの友人が幽霊が映っているというビデオを小学校に持ってきたことがあった。 みんなでそれを見ようとした際、押野さんがそれを呪われたビデオだから見るなと言い出した。 その後、階段でビデオを持ってきた友人が溺れて亡くなったのだが、それで押野さんを気持ち悪がり、アイヌの呪いだと言いイジメるようになったという経緯があったという。 西村さんの話から、ある推測がスタッフの間に持ち上がる。 それまでは押野さんが金澤さんの死に何か関係していると感じていたが、しかし金澤さんの死は突発的なもので、押野さんはただそれを予言しただけだったのではないか?と、いうことであった。 また飯島さんの証言に出ていた押野さんの周りで死んだりする人間が多かったのも、そんな押野さんの予知能力が誤解を招いたからではないのか?と、いうこと。 アイヌの言い伝えによると、誰にでも「トゥレンカムイ -憑き神- 」呼ばれる霊が付着しているといい、中には巫術行為 (予知や降霊を行うこと)をさせるものもいるそうで、この憑き神を所有している者は、アイヌ語でトゥスクルと呼ばれるという。 押野さんにはそんな能力があり、宇佐美さんの投稿映像に映った顔は、そんな憑き神の姿が映り込んだものであったのではないか?と、推測した。 岩澤と菊池と川居は深夜になっているものの、押野さんが小学生の頃に一人で遊んでいた海岸の洞窟にやってきた。 菊池は洞窟の場所は、押野さんのブログ画像に映る海岸から程近いことを指摘。 この時に洞窟の入り口には奇妙な発行体が飛び交う様子が確認できる。 更に川居は洞窟横に立てかけられている解説文が記載されている看板を見つける。 川居が解説文を読み上げる。 昔、奥さんに先立たれた一人の老人が、ある日の朝浜で昆布拾いをしていたところ、遠くの方で自分の奥さんも昆布を拾っていた。 そこで声をかけようとしたところ、そのおばあさんは浜辺にある大きな穴の中へ入って行きました。 おじいさんも追いかけようとしましたが、穴はすぐ行き止まりとなり、人間は入ることができないのに、亡くなった人は出入りできるのを見て、この穴があの世への入り口だとわかったそうです。 と、書かれていた。 菊池が呟く。 『 押野さんは、この洞窟で何を思って遊んでたんですかね・・・』 アフンルパロとはアイヌ語で『 あの世の入り口』と言う意味。 スタッフはその後も調査を続けて分かったことは、押野さんと母親は市営住宅から引っ越した後は札幌市に引っ越し、5年前 (2007年)に母親が亡くなっているという事実。 幻想的な海岸の光景をただ見つめる川居の姿。 岩澤が声をかけるというシークエンスが流れる。 東京に戻り、数週間が経過した後、編集作業中にあることを発見する。 それは川居が留守番をしている際に押野さんが押し掛けてきた際の監視カメラに入り込んだ閃光の全てがある意味をもっていたということ。 菊池はその閃光はパズルの様になっていて、それを全部繋げると一つの絵になるのでは?と岩澤に報告。 岩澤は『 やるねぇ! よく見つけたね。 』と菊池を褒めて、全ての閃光を抜き出して画像にすることにする。 プリントアウトした全ての閃光の画像を菊池と川居と横田がパズルの様に組み合わせていく。 そこに現れたものは、海岸の洞窟【アフンルパロ】の外観であった。 更に、そこには三人の人影も確認できる。 それは、岩澤、菊池、川居がアフンルパロを訪れた際の様子にも思えるものであった。 ここでアフンルパロにスタッフが到着した際の発行体の映像が流され、川居の押野さんがスタッフルームにやってきたときの証言が再生される。 押野さんが川居に呟いていた『 私じゃないんです・・・』というのは、金澤さんを死なせたのは私じゃないという意味であると思われる。 更に押野さんは宇佐美さんたちに会う三ヶ月前に金澤さんの死や、スタッフがアフンルパロに調査に向かうことも予知していたのではないのか?という憶測が流れる。 そして、取材を始めてから数か月後のある日、押野さんのブログが削除されていたのだった。 呪われたホーム・ムービー スタッフが北海道で会い取材を受けてくれた西村さんから連絡が入る。 取材後に小学生の頃の友人に連絡をとると、押野さんがイジメられる切欠になった呪われたビデオが現存していたということであった。 友人はビデオをダビングしたものの、持ち主の友人が亡くなった為に、ダビングしたビデオを実家にずっと隠していたという。 ちなみにこの映像を見た三日後、取材先で追突事故に遭遇してしまった。 警告 これからご覧頂く映像は個人差があるものの 人によっては何らかの霊障を引き起こす 可能性があります。 気が進まない場合は映像を止めてください。 こちらでは一切の責任を負いかねます。 と、いうテロップが挟み込まれて、カウントダウンの後に、問題の映像が紹介される。 それは古い映像でアリ、公園で子供が遊んでいる様子を捉えたもの。 父親が撮影している様であり、子供が回転ジャングルジムで遊んでいるのを見守る母親。 回転ジャングルジムの中心の柱にしがみついている子供をアップで撮影している映像だが、その際、不意に人影が柱の背後に現れ、子供の顔になる。 その顔の目は釣り上がり、子供を睨みつけているように映っている。 そして、映像は急停止し、機械音が突然、鳴り響き子供を睨みつけていた目はカメラに向かって大きく見開いているというものであった。

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ほんとにあった!呪いのビデオ87(ネタバレあり)

ほんとにあった呪いのビデオ 川居

冒頭が 「シリーズ監視カメラ 漂流する写真」。 心霊写真との合わせ技で、映像は本物っぽくないが、新築のはずのアパートにいきなり誰のかわからない古い写真が落ちていたというのはよい怪談。 次の 「クラクション」もなかなか。 出てくる顔はともかく、自分の車のクラクションが勝手に鳴るというシチュエーションは怖い。 続く 「タロット占い」はエフェクトをかぶせただけに見える。 後日談もやっつけ。 前後編の 「嫉妬」は結構長い。 母を亡くした女の子が悲しげにインタビューに答えるのはこちらも悲しくなる。 娘が引きこもりになったと、父親が投稿者の母親へ文句を言いに来るのを撮った映像。 その娘が思わせぶりな宗教施設に通うようになったというところで後半へ。 「ビジネスホテル」は珍しく全裸の霊が登場する。 事前に風呂場のドアが開いていたりして芸が細かい。 「ホームレスの遺品」も物悲しい雰囲気かと思いきや、これまでのシリーズで出てきたようなノイズ・砂嵐・出現する目を連発してくる。 新鮮味はないけど怖い演出。 「生き人形遊び」はかわいい感じの女の子が出てくる。 最後にこちらを一瞬見ているように思えて恐ろしい。 2chで書いてる人がいて気づいたが、電気がついた直後の鏡の中に女の子がいるのが確認できる(行って戻っての、行っての部分)。 さて、いよいよ 「続・嫉妬」。 いきなり亡くなる人物が出て、情報提供者とも連絡が取れなくなる。 スタッフの長田さんに、電話をかけなおしたのかと叱責する岩澤氏。 お通夜や葬式にでも行けばすぐに事情が把握できるような気もするが当然そんなそぶりはない。 替わって別の少女がインタビューに答えるが、ドロドロした内容で泣き出してしまう。 優しい川居さんが素敵。 岩澤氏らスタッフは宗教施設通いの娘の家へ向かうのだった。 結局宗教施設や、亡くなった母親など関連を広げたはいいものの収拾がつかずに終わった印象を受ける。 そして最後に映像が出るが、これで結構驚いてしまった。 初見では多くの人が驚くんじゃないかと思う。 映像はまあそこそこ。 続く 「マヨヒガ」。 意味深なタイトル。 伝承を基にして話を組み立てていてよくまとまっているのだけれど、映像がやや期待外れ。 岩澤さんの取材模様だけ面白い。 「シリーズ監視カメラ 公衆トイレ」。 電気が点いたり消えたりして、何か踊ってるような影が出現する。 割と不気味。 「漫才の練習」は、また映像にノイズが入る系。 そろそろ飽きてきた。 「俺このチームに必要ないと思うんです」「よし、辞めろ」というくだりは少し面白かった。 次は 「心の闇」。 ゴルフの打ちっぱなしの様子を撮影したものだが、一人の頭部が歪んでしまっていたというもの。 これはかなり不気味でよかった。 該当の人は心の病を抱えていたとのこと。 僕もゴルフの練習を撮影するのはやめよう。 「廃墟の演奏会」。 廃墟で見つけたビデオテープに収録されていた、ピアノ演奏会。 呪いのビデオシリーズ初期のような味わい深い内容。 懐かしさを感じる。 二重に入り込んでくるピアノの音と呟き声、そして不気味な女性の顔と豪華。 「死返」前編。 シリーズ49の後編から逆に観てきてしまった今作だが、なかなか複雑な導入だったことがわかった。 映像はインパクトがあり、これから順番に観ておけばと少し悔やまれる。 この老婆は何なのだろうと考えながら続編を観ればよかったな。 まだまだ観たことないタイプの映像が出てくるもんだと感心する。 まず 「雨女」。 カップルが仲良さげで羨ましい感じだが、出てくるものは不気味でよい。 投稿者の運転する車はその後スリップ事故を起こしたんだと。 ほんとか。 「シリーズ監視カメラ マンションロビー」。 投稿者の恋人が映像中で突然消えたというもの。 消え方が実に鮮やか。 さて次は 「続・首の家 憑いてくる怨霊」だが、呪いのビデオ45の「首の家」の続編。 この「首の家」は上の感想で書いたように、リプレイの箇所以外にも男の顔が映っており、その指摘のお便りが取材班あてに届いてたようだ。 だがそれには触れずに、投稿者や、一緒に映った人物に降りかかった災いについて紹介している。 ここから美人の川居さんが出ずっぱりで非常に良い。 新たに出てきた映像はそこそこの内容。 「ワカサギ釣り」。 たいして怖くないが発想が面白い。 凍った湖に行って、氷の下に顔出しといたら面白かろうという展開をよく思いついたもんだ。 続く 「歩道橋の怪」は怪談話としてよくまとまっている。 さて 「友達」。 これは最近よくある、映像の間に別の映像が紛れてくるというものだ。 まあよくある話かと思いきや、紛れ込んだ元の映像があっさり判明してて驚かされた。 やりすぎな感もあるが面白かった。 どうでもいいけどこの友人は千原ジュニアさんのような顔してるな。 次は 「闇鍋」。 実際いたら驚くだろうと思う。 なんかオーソドックスな感じで昔のシリーズを思い出すなあ。 「死返」中編。 ここから20分ほど続く。 関係者が増えただけで調査はあまり進んだように思えないが…川居さんが交通事故にあってしまったことの方が問題だ。 新たな映像が出てくるが、別になくてもよかった程度の印象。 評価を高くしすぎたかなという気もするが、実際に投稿映像がほぼ全部面白いという稀有な1本。 どんどん感想が長くなるがご勘弁を。 まず 「樹海のテープ」。 期待の高まるタイトルだが樹海はあまり関係ない。 交通事故の様子を車内からとらえた映像で、謎の顔がでかでかと現れてくる。 なかなかいい滑り出し。 「扉の向こう」。 これは予想していなかった内容。 ネタバレになるが、扉を開いたら部屋が廃墟に変わっていたという展開。 意表を突かれて素晴らしい。 次もよい。 「シリーズ監視カメラ ドアホン」だが、メインの特集でも行けそうな映像。 日に4回も家を訪ねてきた挙動不審な男性、その背後に謎の存在がという内容。 男性に応対をしてしまったお宅は後ほど全焼したというとんでもない話。 次の 「リハーサル室」はやや胡散臭い話だが映像はまずまずか。 そして、シリーズ47から続く 「死返(まかるがえし)」だ。 前シリーズを見てないのであらすじ紹介がありがたい。 今回は廃墟探検から始まる。 演出補の横田さんはやたらと単独行動させられるうえに、岩澤さんに嫌味を言われて気の毒である。 スタッフの単独行動は不幸のフラグであり、投稿内容よりも横田さんの安否を気にしながら観ていたのが正直なところ。 どうなったかはここでは語るまい。 地元の人らから重要証言を得て後編へ。 「繰り返す男」もよかった。 車載カメラで高速道路を走る様子を撮影したもの。 男が繰り返し登場する。 見せ方が綺麗でセンスを感じる。 次は 「頭のおかしい女」。 シリーズ14に「頭のおかしな老人」というのがあってとても面白かったのだが、今作は前作の亜流というわけではない。 最初はカップルの彼女が突飛な発言をすることが、「頭のおかしい」と揶揄されているのかと思ったが、それとは別に恐ろしいのが出てくる。 投稿映像最後は 「祖母の家で…」。 ほのぼのした映像で事象も大したことないかと思ったのだが、初見で気づかなかった謎の顔があり、しかも後日談がやけにブラックで戦慄させられた。 「死返」後編の続き。 重要人物の家へ向かった取材班だったが、またいらんことして病院送りにする。 後になって重要人物から8ミリが送られてきて、スタッフが怖い推測をして終わり。 その人物は幼いころから、「兄が見たことない老婆を刺し殺す夢」を見るのだというが、「見たことない老婆」というのが事実であればスタッフの推測と合致しないように思える(身内じゃないのか…?)。 展開が速すぎたり強引だったりするけども、面白い話だったとは思う。 今回はいつもより少し長めで80分近くある大ボリューム。 取材に力が入っている。 川居さんが出ずっぱりで嬉しいところ。 「13年の呪い」。 通常まず映像のみの紹介から始まることが多いのだが、今回はスタッフルームがまず映される。 降旗さんという方の父親からビデオが送られてきた。 その降旗さんは13年ほど前に投稿映像を送ってきていたらしいが、亡くなったらしく、その父が改めてそのマスターテープを送ってきたようだ。 本作のナレーション等でおなじみの中村さんが、13年前の当時に本人に取材していたとのことで、記録されてたインタビューを聞いて映像へ。 事情が入り組んでいるが映像は不気味。 「警官人形」はなかなか驚いた。 道沿いに立っていた警官の人形にちょっかいを出すなどしていた若者たちだったが、異変が起きる。 映像のみだがかなり面白かった。 続く 「アフンルパロを視る女」は3部に分かれている。 今作のメインらしく映像も多い。 路上に座っていた女性をナンパした投稿者たち。 そこに映っていた女性は、なんと「呪いのビデオ」スタッフルームに現れて、フラフラしながら意味不明なことを言って帰っていった女性と同一人物だった。 川居さんが応対。 備え付けの監視カメラの映像を見ると、女性が来ていた間に幾度も多重露光らしき閃光が現れていた。 つづく。 男性が突然川に入水しようとするが、その前に実は、という内容だ。 期待感が煽られてなかなか見ごたえがある。 「アフンルパロを視る女」の続き。 取材を行い、女性の周りにはやたらと死がまとわりついているという話を聞く。 どうもその女性はアメーバブログをやっていたようで、地元が北海道であると書いている。 岩澤さんが北海道出身という縁もあり、ついに北海道取材へ行くことに。 あと発端の、投稿されてた映像がここでようやく紹介される。 つづく。 「貸切風呂」、なんか今回は若い男女の集団ばかりでてくるな。 これは最初わからなかったが、リプレイ見るとなかなかはっきり映っている。 結構不気味なのだが割と軽めに終わってしまっているのが気の毒。 「不気味な置物」、西洋人形を定点で撮影し続けた映像。 投稿者の父が撮影したようだが、その1か月後に電車に飛び込んでしまったらしい。 人形に変化が現れるというのはありがちではあるが、その造詣自体が効果的で気味が悪い内容。 いよいよラストに突入する 「アフンルパロを視る女」。 北海道にて聞き込みをするがなかなか有力情報が得られない中で、問題の女性と同級生だったという男性を発見。 ここでようやくその女性のルーツが判明する。 トゥスクルとか言うから「うたわれるもの」を思い出した。 取材班は女性が子供時代によく立ち寄っていたという洞窟へ。 「アフンルパロ」の意味もようやくわかる。 東京に戻った取材班は、その1で監視カメラに映っていた閃光を抜き出して画像化し、ある場所を示していたことを発見した。 褒められる菊池さん。 スタッフロールが流れる。 そして最後の映像。 「呪われたホーム・ムービー」、警告映像である。 映っているのは誰かわからないが、先ほどの女性が小学生時代に「呪われたビデオ」と称した映像で、これを見た同級生が亡くなったという。 取材班も映像を見た3日後に追突事故に遭った。 警告が流れてから映像へ。 なかなか怖い。 不可解なものが現れ、最初は映像内の子供を見ているのかと思いきや、いつしか視線がこちらを向いていることに気付くのである。

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