きゅうり の 育て 方 支柱。 きゅうりの支柱!立て方と結び方とは?

きゅうりの育て方・植え付け、用土、株間、支柱ネット、追肥や収穫などの栽培管理

きゅうり の 育て 方 支柱

夏が旬であるきゅうりは、採りたてをそのまま食べるのはもちろん、サラダや和え物にしたり、冷やし中華やそうめんに添えたり、ピクルスや浅漬けにしたりと、食卓で大活躍の野菜です。 きゅうりは病害虫に強く、低温期もよく成長するため、育て方が比較的簡単で失敗が少ない野菜となります。 そのため、家庭菜園野菜として人気があり、初心者でも上手に育てやすいのが特徴です。 それでは、きゅうりの基本的な育て方を見ていきましょう。 植付け きゅうりの苗の植付けは、4月下旬から5月上旬頃に行います。 苗の根鉢より少し大きめの植付け穴を掘り、根鉢を少しほぐしてから植えます。 こうすることで、根の張りが良くなります。 根鉢を壊すと植え痛みが生じるので、根鉢は壊さないように丁寧に扱いましょう。 きゅうりの株間は大体50〜60cm、プランターでは40cmほどが理想です。 苗を植える前に、植付け穴は水で十分に湿らせておきます。 きゅうりの植付け直後は、たっぷりと水を与えましょう。 1週間ほどは多めに水をやると、根の活着が良くなります。 肥料 きゅうりは生育速度が速いので、肥料切れを起こさないようにするのが、育て方のポイントの一つです。 元肥には、肥料の3要素である窒素、リン酸、カリウムが同量含まれるように成分調整された、緩効性肥料の油かすがおすすめです。 追肥の肥料ですが、化学肥料、もしくは液体肥料がおすすめです。 きゅうり用の肥料もあるので、そちらを使用しても構いません。 本葉が10〜12枚程度まで成長したら、追肥をします。 頻度は化学肥料であれば2週間に1回、液体肥料は1週間に1回のペースで与えましょう。 また、肥料をやり過ぎないことが、きゅうり育て方のポイントでもあります。 葉が大きく色が濃い、または薄い、ツルが太い、奇形果が出る、生育が悪いなどの症状が出る場合は、肥料過多が考えられます。 与える肥料の量、バランス、頻度を、今一度見直してみましょう。 水やり 摘心は、美味しいきゅうりの育て方のポイントの一つです。 摘心を行うことにより、きゅうりの実がなる茎に十分な水分や養分が行き渡るようにします。 初めの6節目までに出てくる「脇芽」と呼ばれる芽や雌花は、全て摘み取ってしまいましょう。 その後に出てくる子ヅル(側枝)も2節目で切り取ってしまい、さらにそこから出てくる脇芽も2節目まで摘み取ります。 こうすることで、きゅうりの収穫量を増やすことが期待できます。 支柱での支え方 きゅうりはツルが伸びて、上へ上へと成長していくので、支柱で支える必要があります。 早めに支柱を立てて親ヅルを誘引しておきましょう。 ツルは麻ひもなどで結ぶか、軟らかいチューブ状の結束ゴムなどで固定します。 支柱の立て方には「直立式」と「合掌式」があります。 1列に植えるなら直立式、2列なら合掌式に立てましょう。 直立式 きゅうりの苗に支柱を1本立てるやり方で、少数の苗に支柱を立てたいときに向いています。 植付けた苗から10~15cm離し、深さ20cm~30cmほどまでまっすぐ挿します。 数本の支柱を、斜めにした1本の支柱に固定すると安定します。 合掌式 支柱を三角形になるよう交差させ、中心を1本の支柱で支える方法です。 長さ210cmと長さ90cm支柱を使用して組み立てます。 この方法は、頑丈で倒れにくいのが特徴です。 接木 接木とは、根の部分である地下部と、葉や茎の部分である地上部を切って、病気や害虫に強い品種の地下部と、美味しい実を作る品種の地上部などのように、性質の異なる苗をつなぎ合わせたて新しい苗を作る技術のことを指します。 きゅうりの場合は、接木用のカボチャなどと合わせられていることが多いです。 こうすることで、野菜の病気や害虫などを防ぎやすくします。 温度と湿度の管理をきちんとすれば、1週間ほどで接木は完了です。 品種別きゅうりの育て方 流通しているきゅうりのおよそ9割は、「白いぼきゅうり」と呼ばれるものです。 その他にも、黒いぼきゅうり、加賀太きゅうり、四川きゅうりなど、さまざまな種類があります。 今回は、きゅうりの中でも人気品種である白いぼきゅうりの夏すずみとミニきゅうりの育て方をご紹介しましょう。 育て方を知って、ご家庭でもみずみずしく、美味しいきゅうりをぜひご堪能ください。 ミニきゅうり ミニキュウリは、その名のとおり小ぶりのきゅうりです。 大きさは品種によって異なりますが、だいたい長さが12~15cm程度、重さは20g~40gほどです。 味は普通のきゅうりと変わらず、みずみずしくジューシーです。 ピクルスや漬物、サラダに適しています。 ミニきゅうりの育て方ですが、この種類は葉が茂りにくいので、大きめで深型の鉢やプランターでの栽培に向いています。 育て方は、一般的なきゅうりと同じ方法です。 ミニきゅうりの育て方のポイント ミニきゅうりの育て方のポイントは2つあります。 1つ目は、植付けの際に株間を十分に取ることです。 普通のきゅうりと比較すると小さく成長しますが、ツルと根はしっかりと伸びます。 株間が狭いと、葉同士が触れ合ってしまい、大きくなってくると風通しが悪くなり、病気への感染率が高まります。 もう一つの育て方のポイントは、ツルは支柱を立てて誘引することです。 誘引せずに育てると、葉や花、実、ツルなどが土に触れてしまい、病気にかかりやすくなったり、腐りやすくなります。 2mくらいの支柱を用意し、ツルを結んでおきましょう。 夏すずみ 夏すずみは、光沢のある濃い緑のきゅうりで、歯切れのよい果肉が特徴です。 長さは21cm〜22cmほどになります。 夏すずみは、べと病やうどんこ病に強い品種なので、初心者でも育てやすい品種です。 高温乾燥の続く真夏でもしっかりと成長し、収穫量が安定しています。 夏すずみの育て方は、基本的には一般的なきゅうりの育て方と同じです。 この品種の育て方のコツは、肥料の量と追肥です。 生育が悪いと収穫量が低下するので、元肥をやや多めにし、追肥も早めに行って生育を促してあげましょう。 初心者におすすめのきゅうりの育て方 きゅうりはツルが勢いよく伸びるので、この野菜を育てるのは、初心者にとっては難しく感じられるでしょう。 しかし、育て方のポイントを押さえれば、今までにきゅうりを栽培したことがない方でも、簡単に育てることができます。 初心者には、鉢、もしくはプランターでの栽培がおすすめです。 それでは、初心者におすすめのきゅうりの育て方を見ていきましょう。 関東辺りでは、上旬頃に植付けを行います。 そうすれば、6月半ばから9月に収穫できるでしょう。 きゅうりは高さ約150㎝、株張りは幅が30㎝ほどまで成長するので、容量15リットルの大きめの丸い深鉢、もしくは60㎝の深型の野菜用プランターの使用をおすすめします。 株間は大体40㎝間隔にします。 きゅうりの苗の根鉢よりも大きめの植付け穴を掘り、植付け前に十分に水で湿らせておきましょう。 苗を植えた後は、たっぷりの水を与えましょう。 水やり 水やりは、きゅうりの育て方の大切なポイントの一つです。 きゅうりは乾燥に弱い野菜なので、水分不足にならないよう注意が必要です。 プランターの土の表面が乾いていたら、水やりをしましょう。 日中の気温が高い時は水やりを控え、朝に水やりをします。 夕方、土が乾いている場合は、再度水を与えましょう。 水をやる際は、プランターの底から水が流れ出てくるくらい、しっかりと与えます。 支柱 きゅうりのツルが20㎝~30㎝ほどまで成長したら、支柱を立ててツルを誘引します。 最初のツルを麻ひもなどで支柱に結んであげると、その後は自然にと支柱に巻きついていきます。 追肥 きゅうりの植付けから2週間ほど経った頃に追肥します。 化学肥料、もしくは液体肥料を与えましょう。 化成肥料の場合は、2週間に1回のペースで、液体肥料の場合は、1週間に1回のペースで与えます。 プランターでのきゅうりの育て方 場所がなくて畑で育てることができず、ベランダなどで家庭菜園を楽しみたい場合は、プランターできゅうりを育ててみましょう。 使用するプランターは、60㎝の深型の野菜用がおすすめです。 プランターで栽培する場合、大きく育てることは難しいでしょう。 そのため、プランターで十分に収穫できる品種を選ぶようにします。 よしなり、北進、フリーダム、ミニきゅうりなどがおすすめです。 水耕栽培でのきゅうりの育て方 水耕栽培とは、その名のとおり土を使わず、水で栽培する方法です。 野菜や果物だけではなく、花やハーブなどの植物も育てることができます。 育て方が簡単で管理も楽なため、家庭菜園初心者にも向いており、家庭で手軽に行えるのが魅力です。 水耕栽培でのきゅうりの育て方ですが、ペットボトルやバケツ、プラスチックのカップを用いて行えます。 水耕栽培を行なったことがない方は、専用キットを購入すると良いでしょう。 アプリと連動させられるものもあり、きゅうりにとって快適な環境を簡単に維持してあげることができます。 水耕栽培キット ホームハイポニカ601 ここでは、畑でのきゅうりの育て方をご紹介します。 畑できゅうりを育てる場合は、病気に強い接木苗をおすすめします。 植付け時期は、5月上旬から6月半ば頃までです。 寒冷地では、5月半ば頃から植付けを始めます。 1)日がよく当たる、風通しの良い場所を選び、植付け1週間前までに、堆肥や肥料などを入れて土をよく耕し、畑の準備をします。 2)苗の植付け穴を掘りましょう。 穴と穴の間隔は50cm〜60cmにします。 植付け穴に水をかけて十分湿らせ、ポットに入った苗にもたっぷりと水を与えておきましょう。 こうすることで、植える時に根鉢が崩れにくくなります。 3)苗をポットから外し、植付け穴に浅めに定植します。 植え付けが終わったら、たっぷりと水を与えておきましょう。 4)植付け後、仮支柱を立てます。 こうしておけば、風にあおられてもツルが折れてしまう心配をしなくてもよいでしょう。 ツルが伸びてきたら180cm〜200cmほどの支柱を立て、ツルを誘引します。 畑でのきゅうりの育て方のポイント 畑でのきゅうりの育て方のポイントは、水やりです。 植付け後、10日~2週間ほどはまだ完全に根付いていないので、乾燥しないように注意しましょう。 それ以降は土が乾いていたら水を与えるようにします。 きゅうりは根が浅く広く張るため、水分不足を起こしやすいです。 土の表面が乾いている時は、水やりをしましょう。 畑での育て方には、もう一つ大切なポイントがあります。 それは追肥です。 苗を植える前に土に元肥を施しているので、しばらくの間は肥料を与えなくても大丈夫ですが、植付け2週間後から追肥をします。 追肥には化学肥料を用い、頻度は2週間おきに計3回行いましょう。 1回の追肥で与える肥料の量は、1㎡あたり60g〜70gとします。 病気になりにくいきゅうりの育て方 病気になりにくいきゅうりの育て方は、前述した水耕栽培が適しています。 また、水耕栽培で育てた場合、殺虫剤や農薬などを使わずに済むので、人体にとっても安全です。 この他には、もともと病気に強い接木苗から育てるという手があります。 家庭菜園で美味しいきゅうりを育ててみよう!.

次の

キュウリのプランター栽培で必要な支柱の立て方とネットの使い方

きゅうり の 育て 方 支柱

露地栽培だけでなくプランター栽培でも育てられます。 栽培には移植栽培と直まき栽培がありますが、初心者はホームセンターなどでポット売りされた苗での移植栽培が簡単で確実。 キュウリは病害虫に強い品種も多く、低温期の成長も良いので入門野菜にぴったりです。 地這で育てると弦が地面に旺盛に伸びて場所を取りますが、ベランダでプランター栽培する時は、支柱とネットに弦を誘引させれば省スペースで育てることが可能です。 管理作業が多いのですが、コツさえ掴めばキュウリの育て方はそれほど難しくはありません。 キュウリは収穫の最盛期になると実が1日3センチ以上成長するので、収穫が遅れないように注意しましょう。 時期をずらして植えれば初夏から秋口まで収穫が楽しめます。 キュウリに含まれる栄養素は、カリウム、ビタミンC、カロチン。 栄養も意外と豊富で、浅漬けにしたりサラダにしたりと様々なお料理に使える便利な夏野菜。 (参考:) このページの目次 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ キュウリの植え付けは(・・)が可能です。 収穫時期は種まきから約2. 0か月で6月上旬~8月下旬まで。 キュウリは短日性で昼の長さが一定より短いと開花が促されます。 春植えは夏前、秋植えはお盆過ぎからが収穫の本番、時期を考えて品種を選ぶことが成功のポイントです。 キュウリの成長を低下させないように適切なかん水と追肥を行いましょう。 特に梅雨時期は病気の発生原因にもなりますので、過湿に注意をして排水対策を徹底しましょう。 キュウリは根の張り方が浅いため、夏場の土の乾燥を防ぐために敷わらを敷いて対策を行いましょう。 キュウリの茎葉の組織が弱いので、風などで茎が折れないように支柱などに誘引させましょう。 連作には強くないので2年は作付けを避けた方が良いです。 連作する時は接ぎ木苗を植えましょう。 生育が低下しないように適切なかん水と追肥を行うことがキュウリ栽培のポイントです。 (参考ページ:)形の悪いキュウリが実る時はもご覧ください。 キュウリ栽培で準備するもの(必要な道具) キュウリは根を浅く広く張る為、栽培に適したプランターサイズは大型サイズ(60㎝~)を使用します。 中型サイズでも可能ですが1株が限界です。 キュウリの株間は40㎝程度なので、大型サイズのプランターなら2株を植えることが可能です。 キュウリ栽培に適した用土は市販の野菜の土 を利用すると簡単です。 自分で作る時は赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1を混ぜ合わせた物を使います。 畑(菜園)でキュウリを育てる時は2週間前に、苦土石灰をを1㎡あたり100gを施してよく耕しておきます。 植え付けの1種間前に1㎡あたり堆肥を5kg、化成肥料(15:15:15)を100g、油粕100g、ヨウリンを60gを深さ30㎝を施しスコップで混ぜておきましょう。 畝は幅120cm、高さ15~20cmとします。 キュウリの苗を植える約2週間前には土づくりを行いましょう。 キュウリの根の酸素要求量は野菜の中でも大きい方なので、土壌の孔隙量が多くするため腐葉土などを混ぜておきましょう。 植え付け前の準備として、市販のプランターに2~3㎝ほどウォータースペースを残して培養土を入れておくようにします。 植え付ける1か月前までに土作りを済ませておき、植え付けの2週間前に元肥を施しておくようにしましょう。 ちなみに露地栽培では畝を南北にすると東西側も同じように成長します。 畝を東西にすると北側の成長がやや遅れますが、夏場以降は短日性のキュウリにとっては太陽光が遮られるため実なりがよくなります。 育てやすいキュウリの品種は? キュウリの育てやすい品種には「夏すずみ」「よしなり」「四葉キュウリ」などがあります。 味が良いとされているのは「夏さんご」で、病気に強いのは「さちなり」という品種です。 種からは比較的どの品種でも育てやすいのですが、連作する時やプランターなどで少株育てる時、初心者の方は種から育てるよりも接ぎ木苗 を購入した方が育てやすく無駄がなくおすすめです。 楽天で人気の種は amazonで人気の種は キュウリの栽培では支柱で育てる方法と地這いで育てる方法がありますが、季節によって植え分けるのがベスト。 一般的に好まれるのは支柱栽培ですが、この栽培方法は春から夏植えのキュウリに向いている栽培方法。 一方、夏以降は地這いキュウリが最適な方法になります。 春から夏にかけては生育期間に梅雨があるため、病害虫が発生しにくい環境を作ったり風通しを良くしたりする目的で支柱栽培が適しているのです。 夏から秋にかけて植えるキュウリが地這いが向いている理由は、一つ目は台風対策、二つ目は霜対策です。 特に霜が降りると葉や茎が痛んでしまうため、霜の影響を受けやすい秋以降の支柱栽培は不適なのです。 キュウリは直播きとポット(セルトレイ)播きが可能です。 直播きは気温の高い夏まきと秋まきのみ。 直播きの場合は、株間40~50cmとし、1ヶ所に3~5粒まき、厚さ1cmの覆土します。 その後、乾燥や土のはね返りを防ぐために切りわらを敷いて十分にかん水しましょう。 気温にもよりますが、種を蒔いてから約1週間ほどで発芽します。 成長を見ながら生育の良い苗を残して間引きを行い、最終的に1か所に1本ずつにしましょう。 初心者がキュウリを種から育てる時はポットまたはセルトレイ蒔きの方が簡単です。 ポットやセルトレイで育てることの最大のメリットは植えかえる時のキュウリの株の植え傷みを防げること。 セルトレイに種を蒔いた時は本葉が展開を始めたら3号ポットに移植して本葉が3~4枚になるまで育てます。 発芽したら1ヶ所2本に間引きを行い、本葉4~5枚の時に1ヶ所1本に間引きします。 キュウリの苗の選び方ですが、移植栽培する時の苗は、種を撒いてから子葉が残っていて、本葉が3~4枚程度の状態のものを選ぶようにしましょう。 子葉と初期葉の間の茎が太くしっかりしたもので節間が詰まったものが良い苗です。 キュウリの苗を定植する場合は、ポットで育った本葉3~4枚の苗を選び、株間は50~60cmで植え付けしましょう。 キュウリの苗を植える穴には十分に水で湿らせておくか、雨の後に植え付けて、定植後から1週間程度は水を多めに与えると根の活着がよくなります。 キュウリは脆弱な畑で栽培したり連作をしたりすると、ある程度成長した段階で突然枯れてしまう事が良くあります。 キュウリをプランターで育てる時や連作する時は、抵抗性のあるを購入して植え付けた方が病気の心配がありません。 キュウリの苗の植え方(植え付け方) キュウリの苗の植え付けは4月下旬から5月上旬頃。 苗を植え付ける時は根鉢より少し大きめの穴を掘って根鉢を少しほぐして植えると根の活着が良くなります。 ただし、植え痛みを防ぐため根鉢を壊さないように丁寧に植え付けましょう。 接ぎ木苗の場合は継いだ部分が土に埋まらないように注意。 また植え付けた後は株元を軽く押さえてやります。 キュウリをプランターで育てる時は苗と苗の株間を約40㎝確保し、畑(菜園)で育てる時は約50㎝以上を確保しましょう。 株間が狭いと弦同士が絡まって収集がつかなくなってしまいます。 キュウリの植え付けた後は葉への跳ね返りに注意しながら、たっぷりと水やりをしましょう。 4月上旬~5月下旬頃に、水やりや降雨の際に水や泥の跳ね返りを防ぐために敷き藁やマルチングをしておきましょう。 病気の予防や乾燥防止になります。 キュウリは弦が伸びて上へ上と成長していきます。 (地這え栽培のキュウリは別) キュウリの苗を植え付けたら、弦が伸び始める前に支柱を立ててネット張ってやりましょう。 支柱は合掌式かスクリーン立てがおすすめ。 支柱の高さは2m程度、苗より10㎝ほど離して立てます。 5月下旬から6月下旬に生育した弦を誘引して、上へと伸ばしてやります。 支柱を立てる時に注意するポイントですが、実がなりだすと支柱に相当の重量が掛かり、また、台風などで強い風が吹くと支柱が倒れることがあるので、両側の支柱をしっかりと補強しておくことです。 つるおろし栽培(弦下し)とは つるおろしとは摘心をしないでそのまま弦を伸ばし続ける栽培方法のことを言います。 キュウリは下段から実をつけはじめ上段の実がなる頃には下段の葉が枯れ始めます。 枯れた下葉を摘葉して弦を下げ上部の弦を伸ばし続けると収穫期間が長くなり収穫量を増やせます。 ただし、園芸用ネットでスクリーン式で育てると弦が複雑に絡まって下すことが困難です。 つるおろしをする場合は支柱を1本立てにして育てましょう。 キュウリの苗が20~30cmにまで育ったぐらいで、つるを巻きつけるための支柱を立てます。 最初のつるは支柱にひもでゆるく結んでおけば自然に支柱へ蒔きついてくれます。 キュウリの支柱はしっかり立てておかないと実がなる頃に重みで倒れるので注意しましょう。 親づる1本仕立てとし大人の背丈くらいまで育ったら、親づるの先を摘心するのが一般的。 高い位置に実がなると収穫などの作業が困難になるためです。 摘心すると下の子づるがよく育つようになります。 尚、摘心した親つるは支柱にひもで固定しておきましょう。 親づるの5節より上の子づると孫づるは、1~2つ実をつけたらその先の1葉を残して先のつるを摘心します。 子つる孫つるを伸ばし過ぎると葉が茂って風通しが悪くなり、病気の発生を助長するので注意しましょう。 キュウリの摘葉 キュウリの茎葉が混んできたら株の生育と採光が悪くなるので、摘葉という増えすぎた不要な葉を摘み取る作業をします。 キュウリの摘葉は花の落下や実の生育不良が生じさせないようにするために行いますが、古くなった葉や病気で枯れた葉などを中心に摘みとるようにしましょう。 キュウリを摘葉をする際に気を付ける点は、一度に葉を摘みすぎてしまうと株が弱ってしまうので、摘葉する枚数は1株あたり1日に2~3枚程度にしておいた方が良いということです。 キュウリの摘葉のタイミングは株の成長を見て判断するようにします。 実成り(形)が悪くなった時や花が落下してしまう時は養分が葉や茎に取られている証拠です。 こういう時は摘葉を行って株に養分と水分が行きわたるようにしてやりましょう。 キュウリは根を浅く広く張るため乾燥に弱い一面があります。 水切れを起こさないように十分に気を付けましょう。 キュウリの果実は夜間に太るので夕方以降にたっぷりと灌水を行うようにします。 水は毎日少量蒔くよりも間隔を空けて一度に与える水量を増やした方がより効果的です。 キュウリは水分が少ないと弦がらせん状に巻いてくるので弦先を良く観察して水切れを起こさないように注意しましょう。 キュウリは人工授粉をした方がいいの? キュウリは人工授粉の必要はなく、通常は人工授粉はせずに育てます。 一つの株に雄花と雌花が咲きますが、実はキュウリは、受粉がうまくいかなくても実がなる性質をしています。 このことを単為結果性と言います。 (参考ページ:) キュウリの追肥の頻度と与える量 キュウリに与える肥料の種類は化成肥料や油かす、または有機配合肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えると葉が多い茂るので窒素分の少ない肥料を与えることがポイント。 キュウリは1度にたくさん施すよりも少しずつ施した方が効果が出ます。 キュウリは株がしっかりしてきたら1回目の追肥のタイミング。 1回目は株の周りに軽く施し周辺の土と軽く混ぜ合わせます。 2回目と3回目は畝の片の部分に施して土を軽く被せるようにしましょう。 2~3回目は株を大きくするポイントとなるので忘れずに追肥を行いましょう。 キュウリの肥料の過不足は弦の状態をみて判断出来ます。 肥料が不足しているかどうかの判断は、弦が真横から下向きに伸びていないかをチェックして下さい。 3回目以降の追肥を行う頃には実の収穫量も増えてくるので追肥の量は生育の状態を見て増してやりましょう。 (参考:) キュウリの成長はとても早く開花してからあっという間に実が大きくなっていきます。 ふだん食べているキュウリは、完全に育つまえのもの。 開花から10日くらいの20cm前後になった頃のもので、あの大きさが一番おいしい頃合いです 春に植えたキュウリ苗は夏前になると実成りが悪くなってきますが、実を早採りするか実を全て取っるかして草勢を一旦回復させると、再びりっぱな実を付けるようになります。 キュウリは株が弱った状態で実を大きく育ててしまうと、そのうち実なりが悪くなって、最後は株が疲れてやがて枯れてしまいます。 収穫した実の中に実の一部が黄色く変色したものがありますが、この原因は葉などの陰になり日光が当たらない時に起こる現象で病気ではありません。 向きを変えるなどして日光に当てると緑色に戻ります。 (参考ページ:) キュウリに発生しやすい病気は、6~7月にうどんこ病、べと病、7~8月に褐斑病、炭疽病がよく発生します。 病気の対策として、薬剤を予防散布するか病気が発生したら7~10日おきに該当する薬剤を散布します。 べと病、褐斑病は肥料不足で発生しやすい病気なので適正な肥培管理を行うようにしましょう。 キュウリに曲がり果という症状がありますが、これは病気ではなく、栄養や水分条件が悪い時や、収穫終了間近で根の一部に障害があると起こる症状です。 味には影響ありませんが、気になる方は一度実を全て収穫して追肥と水やりをすると回復することがあります。 キュウリに発生しやすい害虫は、ウリハムシ・カンザワハダニ・ハモグリバエ・アザミウマ・アブラムシ・ウリキンウワバ・コナジラミなどです。 特に被害に遭いやすいのは「ウリハムシ」。 放置しておくと次々と数が増えて葉をボロボロに食い荒らしてしまいます。 動きが鈍くなる早朝や夕方を狙って捕獲しましょう。 数が多い時は薬剤の使用も検討します。 春と秋にアブラムシ類が葉裏や新芽に寄生して汁液を吸いますが、アブラムシ類はモザイク病のウイルスを伝染する上、感染すると新葉や果実にモザイク症状を生じるので注意が必要です。 キュウリの害虫対策ですが、定植時に粒剤を施したり、発生初期に薬剤を散布してアブラムシ類を駆除しましょう。 薬剤を使う事に抵抗がある方はシルバーマルチやシルバーテープなどを設置して飛来を防ぐのも有効です。 梅雨明け後は高温が続き乾燥するので、キュウリを植え付ける畝には、畝に敷わらや敷草を十分に行って下さい。 水やりは梅雨の時期は少なめに、梅雨明け後も毎日水やりをするのではなく2~3日に1回にして多めに水を与えるのがポイント。 水量は1株につき1回あたり3Lほど与えると良く育ち瑞々しいキュウリが収穫できます。 キュウリの実は大きくし過ぎると株が弱り収穫量が減ってしまいます。 収穫適期を見逃さないように15㎝~18㎝の大きさでタイミングよく収穫しましょう。 また、葉が茂りすぎると栄養が葉に取られてしまい収穫量が減ってしまいます。 葉が込み合って来た時は摘葉を行うと収穫量が回復します。 春に植えたキュウリ苗は夏前になると実成りが悪くなってきますが、実を早採りするか実を全て取っるかして草勢を一旦回復させれば再びりっぱな実を付けるようになります。 株が弱った状態で実を大きく育ててしまうと、そのうち実なりが悪くなって最後は株が疲れて枯れてしまいます。

次の

きゅうりの育て方・植え付け、用土、株間、支柱ネット、追肥や収穫などの栽培管理

きゅうり の 育て 方 支柱

もくじ(タッチすると移動します)• 支柱(しちゅう)とは まずは簡単に 支柱(しちゅう)について 解説すると、支柱にはスチール製や 竹など色々な種類の材質があり 野菜などが成長して株が大きく なったときに株が倒れないように 株の脇に立てて支える棒のこと をいいます。 園芸店の片隅にいくと色んな 長さや太さが置いてあり、自分 が育てたい野菜の種類と生育 状況に適して長さや太さを選び ます。 選ぶ支柱サイズは• 支柱の長さは 180㎝• 太さは 11㎜か16㎜ スポンサーリンク 支柱の立て方 支柱の立て方には育てる野菜 によって異なり以下の種類が あります。 仮支柱• 直立式• 三点式• あんどん式• スクリーン式 色んな名前がありますが正式に 決まっている名前ではないため 呼び名は色々あります。 おすすめの支柱は? このサイトはあくまでも 家庭菜園 初心者の方に合わせて発信して おりますので できるだけ簡単にできる作業 を選んでいます。 で、何が一番簡単な方法か というとホームセンターなどに いくと以下の写真のような キュウリなどのつる性野菜専用 のネットまで付いている鉢セット が販売されていますので それを購入して苗を植え付けた 方が簡単です。 もちろん、鉢と支柱とネットと別々 に購入してもいいのですが いざ支柱を作ろうと思っても 慣れていないと中々上手くできない と思いますので 専用セットを おすすめします。 キュウリは生育期間が短いのが 特徴です。 そのため小さい苗からもすぐに ツルが出てきますので苗を購入 したら 早めに植え付け作業と 支柱立て作業をして下さいね。 スポンサーリンク カテゴリー• 189•

次の