コロナ感染者データ分析の狙い 新型コロナウイルス感染について、「正しく恐れる」「正しく行動する」ためには個人個人が考え、決断し、行動することが必要不可欠だと考えています。 次に、社会全体が「正しく恐れる」「正しく行動する」ためには、個人個人の行動だけでなく、社会を構成する人々における情報の非対称性をなくすことが必要です。 さもなくば、ネットの噂に翻弄されたり、声の大きな人の間違った意見に流されてしまったりと不幸な結果を招いてしまいます。 敵(新型コロナウイルス)にはリーダーはいません。 傭兵的に1つ1つのウイルスが持てる能力を最大限に発揮しながら活動しています。 そんな敵の攻撃に政府など中央の指示を待って行動していたら対応は間に合わないでしょう。 個人や地域単位の特性に応じた行動変容が必要でしょう。 そのためには、正しい情報を持って、考え、決断し、行動することだと考えます。 補足:情報の非対称性による弊害について「」も参照してください。 データはだいたいを表しています 東京都から発表されたデータで、「」を引用しています。 「都外」、「調査中」は該当自治体が不明のため含んでいません。 毎日発表される都内患者数と、その日の市区町村別患者数の合計は一致しません。 市区町村別患者数の合計の方が少ないです。 東京都内で検査を行ったものであり、他の道府県で検査が行われた都民については含まれておりません。 (より) 各市区町村でも同様に公表していますが、東京都の発表と数字が一致しない場合があります。 例えば、練馬区では住民基本台帳登録者のみを集計しており、都外発生(他県で検査を実施)を含みます。 ( より) 各市区町村ごとの新型コロナ感染に関する情報 居住または仕事などで行き来する市区町村の情報はこまめにチェックしましょう。 東京都発表のデータはそれに比べたらおおざっぱです。 以下に各市区町村の新型コロナウイルス感染に関するホームページを紹介します。 感染者数未発表• 感染者数未発表• 感染者数未発表• 感染者数未発表• 感染者数未発表•
次の6月17日(水曜日)に更新・追加したページ• 6月16日(火曜日)に更新・追加したページ• 特別定額給付金 6月12日から順次、郵送申請分の給付を開始しています• 特別定額給付金の概要はこちらでご確認ください• 子育て世帯と子どもを支援する給付金を給付します• 6月1日から市内公共施設の利用を順次再開しています• 三鷹市内の感染者数をお知らせしています• 6月12日から「ロードマップ」のステップ3へ移行しました• 三鷹市からのお知らせを一覧形式でまとめています 緊急事態宣言が5月25日付で解除されました• 三鷹市緊急対応方針をまとめました• 「三鷹市PCRセンター」の開設• 市立小・中学校、保育施設・学童保育所に関するお知らせ• 公園の遊具の使用を再開しました• お子さんのいる家庭への支援• 事業者・労働者への各種支援• 生活福祉資金特例貸付・住宅確保給付金事業• 税金、公共料金関連のお知らせ• 事業やイベントなどの中止・延期情報• そのほかのお知らせ• 新型コロナウイルス感染症について• 三鷹市新型コロナウイルス感染症対策本部について 市では、2月21日に三鷹市長を本部長とする「三鷹市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、感染拡大を防ぐための対策を実施しています。 詳しくは、のページをご覧ください。 新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口など 一般相談専用コールセンター(日本語・英語・中国語・韓国語) 感染の予防に関することや、心配な症状が出たときの対応などに関する相談をお受けしています。 電話番号 0570-550571(ナビダイヤル) ファクス 03-5388-1396(聴覚に障害のあるかたや、電話での相談が難しいかた) 受付時間 午前9時から午後10時まで(土曜日、日曜日、祝日も受付) 新型コロナ受診相談窓口(多摩府中保健所内専用窓口) 新型コロナウイルス感染症が疑われるかたからの電話相談を受け付けます。 必要に応じて医療機関をご案内します。 電話番号 042-362-2334(平日午前9時~午後5時) 上記時間以外は 都・特別区・八王子市・町田市合同電話相談センターへ 電話番号:03-5320-4592 厚生労働省「生活を支えるための支援のご案内」 新型コロナウイルス感染症の影響を受けるかたへの支援を厚生労働省がリーフレットにまとめました。 下記添付ファイルからご覧ください。
次のそれまでは区部での感染拡大が顕著でしたが、市部での広がりが目立つようになってきました。 東京都の新型コロナウイルス感染者数について、1週間前と比べて増加率が1. 4ポイント下がりました。 しかし、まったく油断はできません。 これは偶然でしょう。 3月31日 521人 4月7日 1,338人( 3月31日から 2. 6倍) 4月14日 2,319人(4月7日から1. 7倍) なぜならば、3月最後の日曜日は都内は朝から雪が降ったため、外出する人が少なかったことが幸いしていると思われるからです。 おそらく、雪が降り続けない限り感染の拡大率は下がらないのかもしれません。 さて、東京都の市区町村別の新型コロナウイルス感染者数を見ていきましょう。 ゼロから発生した市区町村 国分寺市、国立市、多摩市は、ここまで感染者ゼロで頑張ってきたのですが、とうとう発生してしまいました。 残るは、福生市、日の出町、奥多摩町、楢原村、諸島部です。 周りの市区町村から感染者がやってこないことに期待したいです。 この1週間、増加率の高かった市区町村 冒頭でも述べましたが、東京都は降雪のために全体の感染者の増加率が下がったにも関わらず、増加率を高めた市区町村もありました。 この中で今後注意が必要なのが、文京区と墨田区です。 人口1万人あたりの感染者数が1人を超えています。 港区(6. 24人) 新宿区(5. 09人) 渋谷区(3. 13人) 目黒区(2. 56人) 品川区(2. 33人) 台東区(2. 32人) 中央区(2. 31人) 世田谷区(2. 23人) 人口当たりの感染者数マップ 3月31日から1週間ごとに、人口あたりの感染者をマップで表しました。
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