アルスラーン 戦記 エトワール。 アルスラーン戦記のキャラ強さ・能力ランキング(三国志風)【ネタバレ注意】【アルスラーン戦記】

アニメ【アルスラーン戦記風塵乱舞】は打ち切り?3期の放送はいつか。│DreamRiverPRESS|ドリプレ

アルスラーン 戦記 エトワール

『アルスラーン戦記』は、人気作家・田中芳樹によるファンタジー小説。 第1巻が刊行された1986年から現在(2017年8月現在)に至るまで続いている長編小説です。 2013年には『鋼の錬金術師』などで知られる漫画家・荒川弘によってコミック化、2015年、2016年には2期に渡ってテレビアニメ化もされました。 1巻から7巻は、14歳のアルスラーンの初陣から王都の陥落、そして奪還までを描いた第一部。 8巻からは国王となった彼の治世と、それを脅かす魔軍との戦いを描いた第二部となっています。 心優しいアルスラーンと、優秀な臣下たちが縦横無尽に活躍する心躍るファンタジー戦記です。 スマホアプリでは漫画作品を無料で読むこともできるのでそちらもどうぞ。 交通の要で様々な物資に恵まれ、幾度となく他国からの侵略を跳ねのけてきた大国「パルス」。 主人公・アルスラーンは、そんな国の王太子として生まれました。 偉大な父である国王アンドラゴラス三世、そして母の王妃タハミーネとは良好な関係を築けなかったものの、大将軍であるヴァフリーズをはじめ、最強の武将と名高くパルス国の武将の称号「万騎長」の肩書を持つダリューンなど、心の優しいアルスラーンを慕う臣下もおり、彼は無事に成長していきます。 14歳になった彼は、パルスへと侵攻を開始した「ルシタニア国」を迎え撃つための戦で初陣を飾ることになりました。 それまで無敗の大国として勝利を欲しいままにしていたパルス軍は、今回も勝利を確信していたのですが、アルスラーンを襲ったのは信頼していたはずの臣下の裏切りで……!? 主人公のアルスラーンは、武勇のみを認める父・アンドラゴラス三世から認められず、母のタハミーネから興味を示されず、孤独な子供時代を過ごしていました。 心優しく温厚な性格のアルスラーンは、勇ましく敵を倒すようなタイプではありませんでしたが、そのぶん自分でも無意識のうちに兵を叱咤したり、敵味方関係なく相手と最良の接し方をしたりすることができる才能を持っています。 そんなアルスラーンも14歳になり初陣に臨むことになるのですが、そこで待ち受けていたのは、臣下のカーラーンの裏切りと、それによるパルス軍の敗北でした。 さらに追い打ちをかけるように、パルス国の王都「エクバターナ」も、侵攻してきたルシタニア国によって陥落してしまいます。 敗北したアルスラーンは、昔から親交を持ってきた武将のダリューンと共に戦場から逃げのび、ダリューンの親友であるナルサスを頼り、彼を軍師として仲間に迎えることになりました。 ここから彼は、王都奪還に向けて動き出すことになります。 パルス最強と言われる武将のダリューン、軍師として類稀な才能を持つが毒舌なナルサスなど、優秀な臣下に囲まれたアルスラーン。 彼らに比べると、アルスラーンはどこか平凡で優しい少年に見えます。 しかし、そんな平凡な彼に優秀な臣下が忠誠を誓っていることは事実であり、それこそがアルスラーンの才能とも言えるでしょう。 魅力的なキャラクターたちが縦横無尽に活躍する姿は、読者をワクワクさせます。 また、パルス国を危機に陥れた黒幕的存在の男・鉄仮面ヒルメスも、何やらその存在自体に謎がありそうです。 ヒルメスの謎に余韻を残しつつ、まだまだ弱々しい少年王子と仲間たちの壮大な戦いが幕を開けたところで、物語は次巻へ。 すぐにでも先を読みたくなってしまう第1巻です。 心優しいアルスラーンの成長を描く第2巻 前巻で、ルシタニア軍から追われる身となったアルスラーンたちは、追っ手を巻きながらパルス国内を流れることになります。 もちろんただ逃げ回っているだけではなく、最終的にはルシタニアから祖国を奪還することが目的で、彼らはそのためにも戦力を集めなければなりません。 アルスラーンの仲間になり、この先の物語の中でも主要人物となるのが、エラムとギーヴです。 エラムは、奴隷の両親を持つナルサスの侍童。 アルスラーンより1つ年下ですが、天才軍師ナルサスを師匠と仰ぎ、優れた知性を持っています。 毒舌な辺りも師匠譲りですが、アルスラーンとは身分の違いもありうまく交流することができません。 ギーヴは、流浪の楽士を自称する飄々とした性格の美青年です。 彼は人から当たり前のように守られ、助けられると思っている王族や貴族を嫌っているため、アルスラーンにも同じような感情を抱いていました。 2巻の見どころの1つは、彼らのような新しい仲間が、アルスラーンと交流をするうち、次第に心を開き、本当の仲間になっていく過程です。 アルスラーンの身分にこだわらない心優しい性格も前巻より際立っており、彼の人柄をより楽しむことができるでしょう。 また一行が向かったカシャーン城塞で彼は、奴隷制度に疑問を持つことになります。 この辺りはシリーズの中でも重要な分岐点で、後に「解放王」と呼ばれるようになるアルスラーンが、国の在り方や理想、そしてその実現の難しさを体感する大事なエピソードとも言えるでしょう。 一方で、ヒルメスとアルスラーンに何やら出生の秘密があるらしいことも示唆されるので、注目してみてください。 本巻の最後では、アルスラーンはパルス国東の要と言われる「ペシャワール城塞」へと腰を落ち着け、数万の兵を傘下に入れることになります。 彼の成長、渦巻く謎、そして王都奪還へ向けて着々と進められる準備を、ぜひ手に取って楽しんでみてください。 前巻まではパルス国内での話でしたが、本巻ではアルスラーンたちが東国シンドゥラ国へ遠征する話がメインになります。 一行がシンドゥラへ遠征するきっかけは、シンドゥラ国がパルス国へ侵攻してきたからでした。 前巻でアルスラーンたちは、ペシャワール城塞に腰を落ち着けましたが、このペシャワール城塞は、パルス国の東の要でもあります。 パルス側にしてみると、ここを落とされるわけにはいかず、逆にシンドゥラ国にとってはここを落とせばパルスへの侵略の大きな一歩。 シンドゥラはパルスがルシタニアに攻め込まれ、不利な状況であることを当然知ったうえで攻めてきたのでした。 シンドゥラ軍を率いるのは、シンドゥラ国第二王子のラジェンドラ。 利己的で軽薄な性格で、アルスラーンの仲間のほとんどは彼を信用していませんが、彼はこれからの物語でも重要な人物となります。 また、新しいキャラクターとして、ラジェンドラの他にジャスワントというシンドゥラ人も登場します。 凄腕の武将で超のつく真面目な性格、最初はラジェンドラの臣下でしたが、後にアルスラーンの護衛役を務め、そのまま彼の下で働くことになるのです。 彼もまた、今後の物語活躍する主要人物です。 攻め込んできたシンドゥラ軍を、ナルサスの知略を中心に撃退したアルスラーンたちは、ラジェンドラと攻守同盟を結ぶことにします。 こうすることで、一行がルシタニアと戦っている間に東部が攻められることを防ごうとしたのです。 シンドゥラはどこかインドのような雰囲気のある国で、戦闘にも象を使うなどの特徴があります。 大量の象に乗った兵との戦は、文章からも迫力が伝わってきて、これまでとはまた違う面白さを感じるでしょう。 紆余曲折を経て、シンドゥラの王位継承問題を目の当たりにしたアルスラーンの成長も見どころの一つです。 また、シンドゥラとの同盟締結により、アルスラーンたちは王都奪還への準備を整えることができました。 こうしてアルスラーンはぺシャワール城塞で、ルシタニアの討伐、そして自らが王となった暁には奴隷制度を廃止することを宣言したのです。 ようやく整ったルシタニアへの反撃。 物語の大きな変化を期待させてくれる巻なので、ぜひチェックしてみてください。 エステル登場!!パルス軍は新旧で対立? 『アルスラーン戦記』4巻 前巻は舞台をシンドゥラ国へ移していましたが、本巻はパルス国内の話です。 アルスラーンたちがいよいよルシタニア軍への反撃のため本格的に動き出します。 ペシャワール城塞でルシタニア討伐と奴隷制度廃止を宣言したアルスラーンは、王都エクバターナを奪還するため、各地の諸侯へ檄文を送りました。 これにより諸侯はそれぞれの兵を率い、ペシャワールに集結してきます。 こうしてパルスの戦力の多くはペシャワール城塞に集まることになるのですが、これが後にアルスラーンに思わぬ事態を与えることになってしまうのです。 その1つが、臣下同士の新旧争い。 ギーヴやジャスワントなど身分が低かったり、異国人だったりする人間が、アルスラーンに重要視されているのを見た古い臣下たちが不満を持ってしまったのですが、これに対し、ナルサスはギーヴを軍から離すことで対処します。 実はギーヴがアルスラーン軍から離脱したのは、王都やルシタニア軍の情報を集めるという密命を帯びていたからなのですが、ギーヴを追放したように見せることで旧派閥の不満も抑えたのです。 ナルサスらしい計略に、思わずニヤリとしてしまう読者も多いのではないでしょうか。 そして、本巻でもまた新しいキャラクターが登場します。 それがルシタニア軍の騎士・エステルです。 戦いの中で捕虜になったエステルは、実は男装した女の子でした。 アルスラーンより1つ年上の彼女は、騎士の家に生まれるも男兄弟がおらず、自ら騎士見習いとなり従軍していたのです。 信心深いゆえに世間知らずなエステルですが、これから先、アルスラーンと交流するうちに少しずつ変わっていくので、そんな彼女の姿にもぜひ注目してみてください。 一方、王都エクバターナで捕虜になっているパルス国王アンドラゴラスや、さらにパルス国の北にある「トゥラーン王国」でも動きがあります。 ルシタニアへの反撃を前に、不穏な予感に満ちたところで物語は次巻へと続いていくので、すぐに先を知りたい方は手元に次巻も合わせて用意しておくと良いかもしれません。 アルスラーンが追放!?アンドラゴラスの復活『アルスラーン戦記』5巻 本巻では、パルス王国の北にあるトゥラーン王国がパルスへ侵攻してきます。 トゥラーンもまたパルスの混乱に乗じての侵攻ですが、トゥラーン軍がペシャワール城を襲撃したことにより、王都エクバターナに向けて進軍していたアルスラーンたちは、ペシャワールへ戻らざるを得なくなってしまいました。 一方、エクバターナでは、国王アンドラゴラスが、ルシタニアの王弟・ギスカールを人質に取り、王妃タハミーネと共に王都からの脱出に成功します。 そうしてアンドラゴラスもまた、ペシャワール城へと向かうことになりました。 こうしてペシャワール城には重要な人物が続々と集まってくることになります。 アルスラーンたちはトゥラーン軍を退けることに成功、さらにアンドラゴラスとも合流することになるのですが、アンドラゴラスの復帰はアルスラーンの軍の指揮権が失われることを意味していました。 そのうえ、アンドラゴラスはアルスラーンに5万の兵を集めてくるようにと命令を下し、軍を追い出しにかかります。 ペシャワールにはすでに、檄文に応えた諸侯の兵が集まっており、さらに5万の兵を集めることなど不可能に等しいのです。 しかも集めるまで帰ってこなくていいと言うのは、事実上の追放でした。 これまでアルスラーンが仲間と共に築き上げてきたもの全てを奪ったアンドラゴラスには、読者も怒りを覚えてしまうかもしれません。 しかしここはアルスラーンと、その仲間たちの絆を感じることのできるエピソードでもあります。 ダリューンやナルサスを始め、何人かの主要キャラクターたちは、国王への反乱者になるのもいとわずアルスラーンに付いていきます。 それぞれのキャラクターの言い分からその性格が見て取れる、魅力の詰まったシーンです。 一方、ヒルメスは「デマヴァント山」という山に行き、伝説の宝剣ルクナバードを手に入れようとしています。 これは、かつてパルス王家の祖である英雄王カイ・ホスローが、蛇王ザッハークを封印したという神剣のことで、パルス王の正統な証であるとも言われています。 デマヴァント山、宝剣ルクナバード、そして蛇王ザッハークは、この先の第二部でとても重要なキーワードとなっていきますので、ぜひ注目しておいてください。 一部完結直前!舞台は港町ギランへ。 第6巻 前巻でアンドラゴラスに事実上の追放をされてしまったアルスラーンたちがやってきたのは、南の港町ギランです。 ギランは、提督ペラギウスの下で裕福な商人の集まる豊かな町でしたが、多くの海上商人が海賊の襲撃に悩まされている町でもありました。 本巻で登場する新キャラクターであるシャガードは、そんな海賊と裏で繋がっています。 実は、このシャガードはナルサスの遠い親戚に当たり、かつてはナルサスと共に奴隷制度廃止の理想を語り合ったこともある人物でした。 しかし、そんなかつての理想はすっかりなくなっており、訪ねてきたナルサスを鼻で笑うほど人が変わってしまっていたのです。 最初はシャガールに協力を要請するつもりだったアルスラーンたちでしたが、諦めることにします。 アンドラゴラスの5万の兵を集めるまで帰ってこなくていいという命令を逆手にとり、ゆっくりと準備を整えることにしたアルスラーンたちは、ギランの商人たちと海賊を討伐することを約束し、着実に兵力と資金を手にしていきます。 前巻ではアンドラゴラスのやり方に怒りを覚えた方もいらっしゃるかもしれませんが、それを逆手に取ったり、アルスラーンの人柄やナルサスの知略で次々に力を手に入れたりしていくストーリーには、胸がスッとするような心地良さがあります。 さらに、アルスラーンに忠誠を誓った新キャラクター、元海上商人の陽気な海の男・グラーゼも、物語に明るさを添えてくれて、楽しく読むことができるでしょう。 一方、アンドラゴラスが指揮権を握ったパルス軍とルシタニア軍は、王都エクバターナでとうとう激突します。 第一部完結に向けてスピードを増してきたストーリーから目を離すことができません。 一部完結!パルス王国は誰の手に? 第7巻 王都エクバターナで、ついにアンドラゴラス軍、ルシタニア軍、そしてアルスラーン軍が激突する本巻。 激突といっても、彼らは正面からぶつかっていくのではなく、しばらくは密かに後方で動き回り、ルシタニアへ地道なダメージを与えていくことになります。 一方、アンドラゴラスはヒルメスと対決することになります。 この対決により、とうとうヒルメスの出生の秘密が明らかにされるのでした。 1巻から匂わされていたヒルメスとアルスラーンの出生の秘密の暴露が、本巻の何よりの見どころと言っても良いでしょう。 アルスラーンの方は、アンドラゴラス軍の拠点にいた王妃タハミーネから、その真実を語られることになります。 ヒルメスはアンドラゴラスの弟、そしてアルスラーンはタハミーネとアンドラゴラスの子供ではなく、乳母夫婦の子供でした。 パルスでは女子は王位継承権がないため男子が欲しかったアンドラゴラスが、乳母夫婦の息子とタハミーネの産んだ娘を入れ替えたのです。 この真実は、後の第二部で登場するキャラクターや、エピソードに深く絡んでくるので、ぜひとも覚えておいてください。 しかし、この話が真実だとすると、アルスラーンは正統な王家の血筋ではないことになります。 そこでアルスラーンは、新の王の証であるという宝剣ルクナバードを探すため、デマヴァント山へ行くことにしました。 そこで、以前にヒルメスは手に入れられなかったルクナバードを手に入れることに成功します。 そうして、ヒルメス、アンドラゴラス、宝剣を手に入れたアルスラーンがとうとう対決することになるのです。 この3人の決着をもって、第一部は完結になります。 3人の戦いがどういう形で決着するのか、そこはぜひ、本書を手に取って確認してみてください。 二部開幕!アルスラーン国王の登場『アルスラーン戦記』8巻 ルシタニアとの戦争が終結して3年。 アルスラーンは、「解放王」という名と共にパルス国の国王に即位していました。 即位前からの悲願だった奴隷制度を廃止し、解放した奴隷たちには土地を与え教育を施すなど、その統治は順調のように思えました。 しかし近隣国の脅威や、パルス国内での反乱分子がなくなったわけではありません。 奴隷制度廃止に反対する者たちは、国外にも国内にもまだ根強く存在していたのです。 そんな中、シンドゥラ国のラジェンドラと親睦を深める獅子狩りをしていたところ、「チュルク国」がシンドゥラの国境を侵してきました。 アルスラーンたちはチュルク国を打ち払いますが、チュルクにはあのヒルメスの影がちらついており…… 本巻より、第二部が始まります。 舞台は、大戦が終結してから3年後、アルスラーンがパルス国王に即位し、統治しているところから始まります。 公言通り、アルスラーンは奴隷制度を廃止、解放した奴隷には土地を与えたり教育を施したりして、地道ではありますが着実に理想を実現しようとしていました。 そんなことから彼は「解放王」と呼ばれています。 しかし、一方で彼のことを「簒奪者(さんだつしゃ)」「僭王(せんおう)」などと侮蔑したように呼ぶ者もいました。 これは、アルスラーンが、自分が王家の血筋でないことを即位する際に公表していたためです。 こういったアルスラーンの考え方は、血統にこだわらない彼のキャラクターを表すと同時に、後に彼が伴侶を迎えたり子供を求めたりしない考え方にも繋がっていくことになります。 しかし、彼のそんな考え方を支持する人たちばかりではありません。 現在も奴隷制度がある周辺国や、制度廃止に反対する国内の人間もおり、そういった者たちの動きが活発になってきていることを、ナルサスやアルスラーンは警戒していました。 そんな時、アルスラーンがシンドゥラを訪れていた際、チュルク国が侵攻してきます。 実はこのチュルクにいるのが、あのヒルメスでした。 復讐に燃えるヒルメスは、第二部でも敵キャラクターとして暗躍し続けます。 また、第一部では人間対人間が基本でしたが、第二部では人間対「魔物」が多くなっていきます。 魔軍と呼ばれる魔導士や魔物集団が大量に登場し、一部とは少し印象が変わるかもしれませんが、ファンタジー色が濃くなったアルスラーン戦記を楽しんでみてください。 魔物登場!魔導士たちの暗躍。 第9巻 チュルク国のシンドゥラ侵攻に一役買っていたヒルメス。 彼は、統治者不在のまま不安定なトゥラーン国の傭兵を利用し、仮面軍団を組織します。 そしてその軍団を率いシンドゥラを荒しまわり、同盟国として援軍を率いてきたアルスラーンたちと再び相対することになりました。 ここの対決の決着は案外あっさりとつき、敗れたヒルメスは命からがら逃げ出し、今度は「ミスル国」へと向かいます。 ヒルメス、仮面軍団、そしてチュルク軍との対決の他、本巻ではついに「有翼猿鬼(アフラ・ヴィラーダ)」という魔物が出現します。 彼らは暗躍する魔導士たちによって作られたものなのですが、見た目も能力も人間とは遥かに違う有翼猿鬼たちは、パルス国の王宮を狙って襲撃してきたのです。 ヒルメスらを相手にあっさり勝ったように、人間相手にはほとんど無敵の強さを誇っているパルス軍ですが、今度の相手は魔物。 人間とは違う高い能力を持った相手に、パルス軍がどのように戦っていくのでしょうか?今後も目が離せません。 レイラ登場!パルス王家の本当の娘は? 『アルスラーン戦記』10巻 前巻で「有翼猿鬼(アフラ・ヴィラーダ)」の襲撃を受けたアルスラーンたち。 天才軍師のナルサスは、そのことからとうとう蛇王ザッハークが復活するのではないかと考えます。 蛇王ザッハークとは、パルス王家の祖である英雄王カイ・ホスローでさえも殺すことができず、その代わりデマヴァント山の地下に封印したという異形の姿をした恐怖の王のことです。 そんなザッハークが復活すれば、パルス国がどのようになってしまうかは想像するに難くありません。 かといって、周辺国の動きが活発になっている中、ザッハークにばかり気を取られていては、背後から剣を刺されてしまいます。 そこでナルサスは、デマヴァント山へ人を送りこみ偵察させることにしました。 そうしている間にも、魔物は続々登場してきます。 前巻登場の有翼猿鬼に加え、今度現れたのは「鳥面人妖(ガブル・ネリーシャ)」という魔物です。 いよいよ妖怪戦争のような雰囲気になってきましたが、一方でミスル国入りしたヒルメスがミスルを乗っ取ろうとするなど、人間たちのエピソードも盛り込まれています。 また、新キャラクターのレイラという少女も登場します。 アルスラーンと同じ年齢の彼女は女神官見習いの孤児なのですが、なぜか王族や貴族しか持つことが許されない銀の腕輪を所有していました。 アルスラーンがパルス王家の血を引いていないことはすでに明示されていますが、彼と入れ替わったはずの本当の王家の娘はまだ登場していません。 レイラがその娘なのか……それは本巻では明かされませんが、次巻以降、ぜひレイラにも注目してみてください。 エステル再登場!王家の娘候補も『アルスラーン戦記』11巻 第一部で登場した男装した少女騎士エステルが再登場します。 本巻は、エステルやヒルメスの話も多く、アルスラーンたちの話は少し少なめですが、後に秘密が明かされそうな重要なキャラクターも登場するので、見逃せない一冊です。 3年前の大戦が終結した後、ルシタニアへ帰郷していたエステルは、そこで女騎士(セノーラ)の叙勲を受け、国のために働いていました。 そしてかつての王弟ギスカールに帰国してもらうため、マルヤム国へと向かいます。 実は、ギスカールは大戦後にマルヤム入りをし、マルヤム国王となって国を動かしていたのでした。 結局、エステルたちはギスカールをルシタニアに連れて帰ることに失敗してしまい、かといってルシタニアに帰ることもできず、そのまま流浪の身になってしまいます。 一方、ミスル国に流れ、国の乗っ取りを企むヒルメスに、孔雀姫フィトナという仲間ができました。 彼女は「ナバタイ国」からミスル国に献上された娘なのですが、パルス人です。 そして彼女がなんと、レイラと同じ銀の腕輪を持っていました。 これで、パルス王家の娘らしい少女が2人登場したことになります。 一体誰がアンドラゴラスとタハミーネの娘なのでしょうか? そして、アルスラーンたちパルス軍は、さらなる魔物の脅威にさらされます。 前巻に引き続き、魔軍にはさらに「食屍鬼(グール)」、「四眼犬(オフルール)」という魔物が登場します。 魔物についてもその正体の一端が明かされるので、その点についてもよく読んでおくと、後のストーリーをさらに楽しむことができるでしょう。 魔物の襲来に恐れた領民たちはペシャワール城へ避難。 王都への知らせも走らされる中、魔軍はとうとうペシャワール城へ襲い掛かってきますが、魔軍対ペシャワール城の戦いは、次巻へのお預け。 一気に読みたい方は、ぜひ次巻も合わせて用意してみてください。 魔軍vsペシャワール城!第12巻 魔軍に襲われてしまったペシャワール城。 人間相手にはもはや無敵に近いパルス軍ですが、異形の姿を持った魔物相手には苦戦を強いられてしまいます。 地上からはもとより空からも襲撃してくる魔物が相手では、いくら武に優れた将軍といっても、苦戦をしてしまうのは仕方のないことと言えますね。 そんなピンチをパルス軍がどう乗り越えていくのか、それがひとつめの見どころです。 一方、ミスル国乗っ取りを企むヒルメスですが、前巻で登場したフィトナの活躍もあり、予想よりも早くその目的を達成します。 ミスル国の幼い王子は病弱で、さらに母親が平民であることもあり、王子でありながらもそれほど強い立場ではなく、後宮で静かに暮らしていました。 それを利用したヒルメスは、現国王ホサインを失脚させた後、幼い王子を国王にし、自分は影の支配者となることでミスルの実権を握ったのでした。 また、本巻ではタハミーネとアンドラゴラスの娘、つまりパルス王家の娘候補だと思われていたレイラに動きがあります。 タハミーネがレイラのことを自分の娘だと断言するのですが、肝心のレイラ本人は、なんと蛇王ザッハークの血を飲まされて魔軍に取り込まれてしまったのです。 この出来事が、今後の物語にどう影響していくのか、注目していきたいところです。 戦いが続き、さらに魔物相手に苦戦するパルス軍など、全体的に不安な雰囲気が続きますが、そんな中でもいよいよアルスラーンによる恋愛を仄めかすエピソードもあります。 ギスカールの帰国に失敗したエステルがパルスへやってくるのですが、途中で怪我をしてしまった際、彼に会いたいと願うのです。 一部からアルスラーンとエステルの関係に注目していた方は多いかもしれません。 しかし、この2人にハッピーエンドが訪れるのかどうか……ぜひ次巻をチェックしてみてください。 エステル死す!様々な思惑が渦巻く第13巻 二部が始まってから本巻で5冊目。 この辺りから、主要キャラクターの死亡が目立つようになっていきます。 著者の田中芳樹は、「皆殺しの田中」とファンから呼ばれるほど、主要・脇役に関係なくキャラクターを死なせることでも知られているのですが、もちろん無暗やたらと死なせているわけではありません。 物語がクライマックスに移る上で訪れる必然的な死なのです。 ただ、これまで長い時間をかけて続いてきたシリーズの主要キャラクターが死んでしまうことや、その死に方については、読者を複雑な気持ちにさせるかもしれません。 王都奪還から活躍してきたダリューンやナルサスを始め、アルスラーンの臣下の中でも特に重要な臣下のことを「十六翼将」と呼ぶのですが、この16人の将軍が揃ったのは、実は本巻だけ。 十六翼将の中にも死亡者が増えていくことになります。 前巻で、アルスラーンとエステルの関係がどうなっていくのか期待できるようなシーンがありました。 しかしそのエステルが死んでしまいます。 アルスラーンとの再会は叶いましたが、負った怪我が重く、そのまま死んでしまったのです。 彼女の死については、希望から絶望に撃ち落とされたかのような衝撃を受けてしまう方もいるでしょう。 一方、チュルク国王のカルハナは、パルスを混乱させるため、王位継承者のいないアルスラーンを暗殺しようと企み、暗殺者としてジャライルを派遣します。 しかし、ジャライルは魔軍に捕らえられ、暗殺は失敗。 カルハナの目論見も外れますが、このジャライルが後の蛇王ザッハーク復活に関わってくるので、少しだけ注目しておくといいかもしれません。 様々な思惑が絡む中、アルスラーンたちはナルサスの進言で、新たな策に出ます。 それは、東の要であるペシャワール城を放棄するというものでした。 これによってペシャワールを狙うチュルク軍、シンドゥラ軍、魔軍をぶつけ合わせるという考えなのですが、果たして事がうまく運ぶのでしょうか……。 いよいよ物語もクライマックスに近い雰囲気が漂い始めた本巻を、ぜひ手に取ってみてください。 殉職者続々……物語はクライマックスへ『アルスラーン戦記』14巻 前巻で、ナルサスが提案した奇手、ペシャワール城の放棄。 その目的は、パルス国の東の要であるペシャワール城を空城にすることで、シンドゥラ軍とチュルク軍、そして魔軍を戦わせることでした。 ナルサスの思惑通り、ペシャワール城では三つ巴の戦いが起きたうえ大地震まで発生、ラジェンドラ率いるシンドゥラ軍は、象を400頭、兵を1万人近くも失い、チュルク軍に至ってはほぼ全滅状態になってしまいます。 本巻以降、たびたび発生するようになった地震は、蛇王ザッハークが復活したことによるものでした。 デマヴァント山に封印されていた蛇王ザッハークは不完全ながらも、封印から復活していたのです。 そして、不完全な状態を完全なものにするため、魔軍はある遺体を利用することにします。 さらに、チュルク国の征服を企む魔軍は、チュルク国の首都「ヘラート」を襲撃。 この時、チュルク国王カルハナが死んでしまいました。 一方、アルスラーンたちパルスでも、前巻に引き続き死亡者が続出してしまいます。 重要な臣下である十六翼将軍のうち、何と3人もの臣下が本巻で死んでしまうのです。 1人は王都エクバターナを襲った地震でアルスラーンを庇い、2人は魔軍との戦いで死んでしまいました。 誰が死んでしまったのか、それはぜひ本巻で確かめてみてください。 ナルサス死す!パルス国の行方は……? 『アルスラーン戦記』15巻 蛇王ザッハークが完全復活できたのは、前パルス国王アンドラゴラスの遺体を依代として使ったからでした。 どうやら蛇王ザッハークが復活するために利用できるのは、パルス王家の血を引く体のみらしく、すでに死亡していたアンドラゴラスの遺体を利用したのでした。 蛇王ザッハークの復活のせいでパルス国内は混乱の一途を辿り、ペシャワール城に続いて東の要所である町「ソレイマニエ」からも撤退せざるを得なくなってしまいます。 さらに地震や噴火の多発、天候不順などにより国民たちの生活も脅かされてしまい、国民たちの不安は不満となって、アルスラーンへ向けられるのです。 彼もできる限りのことはしているのですが、天変地異に対しては対処できないことが多く、どんどん追い詰められてしまいます。 魔軍との戦いでも防戦一方であることが増え、読者からしてみても苦しい展開が続くかもしれません。 そんなアルスラーンに追い打ちをかけるように、本巻ではとうとう、「アルスラーン戦記」シリーズにおいて最も重要なキャラクターと言っても過言ではない、あのナルサスが死んでしまいます。 ナルサスの死は、前巻でマルヤム国入りしたヒルメスが、マルヤム軍を率いてパルスへ侵攻してきたことが発端となりました。 ナルサスとヒルメスの因縁の対決が起こり、その戦いによってナルサスは死んでしまうのです。 さらに、彼の妻であり、十六翼将の1人アルフリードも同時に死んでしまいます。 一部の初期からずっとアルスラーンと共にあった彼らの死は、あまりに衝撃的です。 知らせを受けたアルスラーンやエラム、ダリューンたちも大きなショックを受けますが、それはきっと読者も同じでしょう。 数十年続いているアルスラーン戦記も、だんだんと終わりを予感させる展開へとなっていきますが、次巻の発売日はまだ未定。 先が気になるところではありますが、待っている間は、ぜひここまでの巻を読み直してみてください。 遂に完結!! 30年越しの歴史ファンタジーここに終焉『アルスラーン戦記』16巻 第1巻が刊行されてから約30年。 ようやく完結を迎えた「アルスラーン戦記」16巻です。 前巻でナルサスとアルフリードの死という衝撃的な展開を迎えましたが、蛇王ザッハークとの対決は刻一刻と近付いています。 アルスラーンも対決に備え、味方や捕虜などを移動することにしました。 しかし、その過程でまたも16翼将の中から死人が出てしまいます。 今回死んでしまうのは、何とジャスワント。 最終決戦前に亡くなってしまう死に方に、読者はまたも衝撃を覚えるでしょう。 一方、蛇王ザッハークは、自身がアンドラゴラス三世の姿をしていることを利用し、アルスラーンに対抗する軍団を作り上げていきます。 8万もの兵力を擁する軍団とは、まさに最終決戦にふさわしい規模ですね。 また、死人はジャスワントだけに留まりません。 最終巻ということで予想している方も多いかもしれませんが、他にもこれまで長く活躍してきたキャラクターが死んでしまいます。 むしろ生き残る者を予想するような展開になっていきますが、そこで気になるのはアルスラーンの生死。 ここまで読んできた読者であれば、様々なところにフラグが立っていることに気が付いている方も多いはず。 そのフラグがどう料理されているかは、ぜひ実際に読んで確認してみてください。 30年間読み続けた読者にとって、ラストはきっと涙なくして読むことはできないでしょう。 漫画『アルスラーン戦記』はスマホアプリで無料でよめるので、そちらもおすすめ!.

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アルスラーン戦記ネタバレ70話(最新話)!考察と感想も!【存亡の秋】

アルスラーン 戦記 エトワール

アルスラーン戦記の3期がいつからになるのかは前々からネット上でも非常に話題となっていました。 独特な登場人物と物語展開が魅力のアルスラーン戦記。 その2期のアニメが終わり、続編となる3期のアニメの放送はいつになるのでしょうか。 ファンにとっては気になって仕方のないことでしょう。 今月8月にアスルラーン戦記の原作が終わってしまいましたが、それによって続編が気になる方も非常に多くいるのではないでしょうか。 rakuten. 本日のyahoo検索急上昇ランキングにおいては、『アルスラーン戦記』がランクインするほど、世間の興味は沸いていることかと思います。 特に目についていることとしては、2016年の半ば頃にアルスラーン戦記3期が製作されているのであれば、いつになるのだろうかということがヤフー知恵袋のほうでも熱く語られていました。 さすがヤフー知恵袋といった感じで、アルスラーン戦記の前作再作から、3期に要する時間などを厳密に考察している者が、、 やはりアルスラーン戦記の熱狂的なファンにとっては3期の放送がいつになるのかは重要な論点となりますよね。 加えて今まで好評だったアルスラーン戦記ですので、3期には期待が高まっているのでしょうが、「実はアルスラーン戦記の続編はないのではないか?」といった声も存在します。 原作が完結することで、3期の放送が決定!? さて、気になる3期のアニメ放送の日程ですが、 公式の情報はまだ公開されていません。 そのため、厳密な日程を発表することができませんが、原作が完結してしまったということで、アニメ3期の放送が動いていることでしょう。 2期まで放送して中途半端な形で終わることは考えにくいので、 3期のアニメが放送すると考えて間違いはなさそうです。 その時まで待つとしましょう。 きっと最後は面白いものを見せてくれるはずです。 Huluでアルスラーン戦記が観れる!? 有名な動画サービスである『Hulu』では、アルスラーン戦記のアニメを視聴することができます。 第3期の公開はまだ発表されていませんが、今後放送されると予測されるアルスラーン戦記第3期の準備として今までのアルスラーン戦記のアニメをもう一度観ておくのも良いかもしれません。 下にリンクを貼っておくので、興味のある方は是非登録してご覧くださいね。 今回の記事は以上になります。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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アルスラーン戦記

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この記事のは、 や記事主題の関係者による情報源に頼っています。 とされるが求められています。 漫画 原作・原案など 田中芳樹 作画 出版社 掲載誌 レーベル 少年マガジンコミックス 発表号 8月号 - 巻数 既刊13巻(2020年5月現在) アニメ:アルスラーン戦記(第1期) アルスラーン戦記 風塵乱舞(第2期) 原作 田中芳樹、荒川弘 監督 シリーズ構成 キャラクターデザイン 小木曽伸吾(チーフ) 田澤湖、渡邊和夫 音楽 アニメーション制作 (第1期) 製作 「アルスラーン戦記」製作委員会 放送局 MBS・ 放送期間 第1期: - 第2期: - 8月21日 話数 第1期:全25話 第2期:全8話 - プロジェクト ・ ポータル ・・ 『 アルスラーン戦記』(アルスラーンせんき)は、によるの大河。 中世の中東に似た異世界を舞台にしたファンタジー小説。 戦乱の中での王太子アルスラーンと仲間達の活躍を描く。 1986年8月から2017年12月まで全16巻が刊行された。 構成 物語はルシタニア王国に征服されたパルス王国をパルスの王太子であるアルスラーンたちが奪還するまでを描いた第一部(第1 - 7巻)と、ミスルやチュルクといった隣国やかつてパルスを震撼させた蛇王ザッハークとその眷属たちとの戦いを描いた第二部(第8 - 16巻)で構成され、全16巻(第1部7巻、第2部9巻)となる。 1986年に第1巻が発売されて以降、1992年に発売された第9巻までは年間1 - 2巻のペースで順調に刊行されていたものの、第10巻は1999年、第11巻は2005年の発売となり、6 - 7年の期間が空いた。 それ以降は1 - 2年に1巻のペースで刊行され第13巻と第14巻はペースが長く空いた(2008年に第13巻、2014年に第14巻)が、2016年には第15巻が刊行。 最終巻(第16巻)は2017年8月に脱稿しており 、約30有余年にわたって執筆された本作は、第16巻の2017年12月15日発売 で完結を迎えた。 第1 - 10巻はのより発売されていたが、現在は品切れ・重版未定(事実上の絶版)となっており、その分はのから2巻1冊の新装版として刊行されている。 第11巻以降はカッパ・ノベルスから1巻1冊で刊行され、光文社文庫からも第1部に当たる第7巻までが刊行されている。 あらすじ 下記に、小説の巻ごとにあらすじを記載する。 括弧内は、小説の巻数、「荒川版」は荒川弘の漫画版において該当するパートの単行本巻数とする。 第一部 侵略により王都を奪われたパルス王国の王太子アルスラーンが、多くの忠臣を得て為政者として成長しながら王都を奪還し即位するまでを描く。 王都炎上(1巻、荒川版1-3巻) 大陸公路の中心で栄華を極めた国家、パルス王国。 心優しき王太子 アルスラーンは、武勇に優れた父・国王 アンドラゴラス三世からは疎まれ、美貌の母・王妃 タハミーネからは無関心に扱われつつも、臣下たちからは親交を持ち得ていた。 14歳になったアルスラーンは、侵攻してきたルシタニアとの戦争で初陣に臨む。 しかし無敗を誇っていたパルス軍は、不可解な霧の発生やパルス万騎長 カーラーンの裏切りに遭って総崩れし、多くの万騎長が戦死( 第一次アトロパテネ会戦)。 九死に一生を得たアルスラーンは最強の武将 ダリューンと共に落ち延び、政戦両略に長ける知略家 ナルサスとその侍童 エラムを仲間に加える。 一方で、無敗のパルス軍を破り勢いに乗るルシタニア軍により、パルス王都エクバターナも陥落。 無能なルシタニア王 イノケンティス七世がパルス王妃タハミーネを見染め、自らの妃にしようとする。 そんな中、カーラーンは軍を率いてアルスラーン討伐に乗り出す。 だがアルスラーンたちは、ナルサスの計略に加えてミスラ神殿の女神官 ファランギースと流浪楽士 ギーヴの加勢もあり、たった6人で1000の軍勢を崩壊させカーラーンを討ち取ることに成功する。 その頃、ルシタニア軍の捕虜となり果てのない拷問を受ける国王アンドラゴラス三世の前に、ルシタニア軍に協力していた銀仮面の男が姿を現す。 カーラーンの主である銀仮面の男は、自身こそがアンドラゴラス王により暗殺された先王の嫡子 ヒルメスであり、パルス王国の正統継承者であると叫ぶのだった。 王子二人(2巻、荒川版4-6巻) バルス国に存在する「奴隷制度の是非」に悩むアルスラーンは、執拗なルシタニア軍からの追撃から逃れ、カシャーン城塞に到着する。 奴隷制度の存続を望む城主 ボディールの反逆に遭った一行は、ボディールを討ち倒して奴隷を解放するものの、奴隷達からは「主人殺し」と責め立てられ、奴隷制度をなくすことの難しさに困惑するのであった。 その後、ルシタニア軍の追撃により包囲されたアルスラーン一行は、仲間と散りじりになりながらペシャワール城を目指すことになる。 エラムとギーヴと同行することになったアルスラーンは、元奴隷の子であるエラムを友として接して親交を重ねる。 銀仮面ことヒルメスに、父親と仲間たちを皆殺しにされたゾット族の娘 アルフリードは、命を救われたナルサスに惚れて同行することになる。 蛇王ザッハーグ一党で、地行術を操る アルザングに襲われたナルサスは、ナシ油を撒いて火をつけることで撃退する。 無事に仲間たちと合流したアルスラーン一行は、万騎長 キシュワードが守護するペシャワール城塞に到着する。 城塞に潜入した銀仮面は、仇の息子であるアルスラーンに剣を向けるが、そこにダリューンらが駆けつけて事なきを得る。 そして、ヒルメスを庇った万騎長 バフマンが「その方を殺せばパルス王家の正当な血は絶えてしまう」と叫び、動揺のためにダリューンらの剣のさえが鈍った隙をついてヒルメスは包囲網を脱出する。 落日悲歌(3巻、荒川版7-8巻) ルシタニア軍の追撃を退け、パルス東部国境のペシャワール城塞へ無事辿り着いたアルスラーン一行。 しかし同じ頃、パルス南東に位置するシンドゥラ国の第二王子 ラジェンドラが、パルス国の混乱に乗じてペシャワール城塞を攻略すべく、自ら兵を率いて攻めてきた。 ナルサスの知略で、兵力差を物ともせずラジェンドラ軍を打ち破ったアルスラーンたちは、ラジェンドラ王子と同盟を結ぶ。 ラジェンドラ王子は異母兄である第一王子 ガーデーヴィと次期国王の座を争っており、パルス軍がラジェンドラ王子の即位に協力する代わり、アルスラーンのルシタニア軍掃討にラジェンドラ王子の協力を約束させたのだ。 そして遂にラジェンドラ軍とガーデーヴィ軍が激突する( シンドゥラ王位継承戦役)。 ガーデーヴィ軍の擁する無敵の戦象部隊にラジェンドラ軍は壊滅寸前まで陥るが、ナルサスの知略とダリューンの武勇を備えたパルスの援軍により勝利を収める。 そんな折、昏睡状態であった瀕死のシンドゥラ国王 カリカーラ二世が目覚め、シンドゥラ独自の宗教儀式「神前決闘」で次期国王を決することになる。 ダリューンはラジェンドラ王子の代理人として、ガーデーヴィ王子の代理人と決闘し勝利するが、ガーデーヴィ王子は敗北を認めず反乱を起こして敗死、ラジェンドラ王子が新国王に即位する。 こうしてアルスラーン率いるパルス軍は役割を終えシンドゥラを後にするが、パルス軍を脅威と考えたラジェンドラ二世は、援軍を利用しパルス軍を騙し討とうとする。 しかしその策謀はナルサスに見抜かれており、パルス軍は再びラジェンドラ軍を打ち破る。 アルスラーンはラジェンドラ二世と不可侵条約を結び、後顧の憂いを絶って王都奪還への道筋を固めていく。 汗血公路(4巻、荒川版9-12巻) 王都エクバターナを占領するルシタニア軍内部では、王弟ギスカールを中心とする貴族勢力と国教イアルダボート教の大司祭 ボダン率いる宗教騎士団の覇権争いで内部分裂を起こしていた。 ボダン率いる宗教騎士団はエクバターナを追放され、ルシタニア軍が侵攻し滅ぼした隣国マルヤムへと撤退する。 ペシャワール城塞へ戻ったアルスラーンは、パルス諸侯へ向けて王都エクバターナ奪還に向けた檄文を公表。 それを受け、パルス各地から諸侯が軍を率いペシャワール城塞へと集い、王都エクバターナへの行軍を開始する。 アルスラーン率いる軍が蓮戦先勝で民心を得ていることに焦りを覚えたヒルメスは、 ギスカールに正体を明かし協力を仰ぐ。 パルス軍を離れていたギーヴは、ヒルメス一行とかち合い宝剣の奪い合いになるが、宝剣は両者の手の届かないところへと失われる。 脱獄したアンドラゴラス王はルシタニア王弟ギスカールを人質にし、ギスカールの解放と引き換えに物資と身の安全を確保し、タハミーネ妃を伴い王都を脱出する。 パルスの北東に位置する遊牧民族の国トゥラーンが、ペシャワール城塞へと遠征してきたため、アルスラーン軍は王都への行軍を中止してペシャワール城塞へ舞い戻る。 帰還したギーヴの活躍やナルサスの知略によってトゥラーン軍を打ち破ることに成功する。 トゥラーン軍の侵攻を退けた後、王都への行軍再開の準備していたところへ王都を脱出したアンドラゴラス王とタハミーネ妃が到着する。 王が復帰したことでパルス軍の指揮権を失ったアルスラーンは、更にアンドラゴラス王の命令で追加の兵力を五万集めることを命じられ、事実上パルス軍を追放される。 風塵乱舞(6巻) アルスラーンはアンドラゴラス王の勅命に従い、パルス南部海岸地帯の港町ギランへ向かう。 王臣ながら王から離反したダリューンとナルサス、もとより王に仕えるつもりのないエラム、アルフリード、ファランギース、ギーヴ、ジャスワントの7名が合流する。 ギランの商人たちを襲う海賊を討伐したことで、海賊の隠し財宝を入手し、ギランと南方海岸地帯全域におよぶ財力と影響力を持つ富商たちを味方につけ、アンドラゴラスをしのぐほどの勢力を手に入れる。 アンドラゴラス率いるパルス軍とギスカール率いるルシタニア軍は王都の東方で正面から激突、パルス軍が勝利する。 王都の西方ではギスカールと決裂したヒルメス王子率いる軍が突入の機会をうかがい、ギランでしばし平穏な時を過ごしたアルスラーンもまたギランを発ち王都へ向けて進撃を開始する。 作品開始時点で14歳、第2部開始時点で18歳となっている。 パルスの国王(シャーオ)アンドラゴラス三世の子で、パルス国の若き、後に第19代国王となる。 初登場時27歳。 大将軍(エーラーン)ヴァフリーズの甥で、12人の万騎長の中では最も若年。 初登場時26歳。 アルスラーン軍の軍師にしてアルスラーンの政治・軍事の師匠。 初登場時13歳。 アルスラーンより1歳下で十六翼将中最年少。 頭髪は赤紫色。 アルスラーンの異称である「解放王」の名を最初に称したのは、ギーヴだとされている。 22歳。 文武両道に優れる才女の上、黒絹の髪・緑玉の瞳・白珠の肌・糸杉の身体を持ち、「銀色の月のような」と称される、「自他共に認める」絶世の美女。 主な国家 パルス 物語の主な舞台である王国。 人口は約二千万人。 大陸公路(現実世界のにあたる)の中心に位置する国家。 王都エクバターナは陸上交通の要衝で、その首都人口は公称100万という。 東西を結ぶ大陸公路や南方の港町ギランに代表される港湾都市からの物資が集まり繁栄を謳歌している。 現在の王朝は英雄王カイ・ホスロー以来300年余の歴史を誇り、第1部開始時点で第18代国王アンドラゴラス三世の統治下にある。 大陸公路の要衝かつ豊かな国であることから諸外国より侵略を受けることが多いが、それを跳ね除けてきた強兵の国でもある。 アンドラゴラス三世によって隣接するバダフシャーン公国を併合しさらに強国となっている。 多神教が広く信仰されている。 パルス語は大陸公路での公用語としての役割も果たしており、他国の人間ともこれを用いることで、ほとんどの場合、意思の疎通は可能である。 そのため、パルス人は外国語を覚えようとしないという弊害もある。 パルスのモデルは中世ペルシア。 ルシタニア パルスより北西の王国。 貧しい国で豊かな土地を求めて遠征を行った。 最初は同じ宗教であるイアルダボート教を信じる国ながら教義の異なるマルヤム(穏健な東方教会派)を攻め落とし、その後パルスに侵攻した。 ルシタニアでは強硬派の西方教会が主流であり、イアルダボート教以外の宗教を一切認めようとしない。 パルス遠征はがモチーフとなっている。 第2部では、遠征の失敗によって主だった指導者を失い荒廃しになっている。 ルシタニアの侵略は十字軍のイメージ。 シンドゥラ パルスの南東に位置する王国で、カーヴェリー河がパルスとの国境となっている。 北方でチュルク、東方ではモン族やシャン族と対峙している。 王都はウライユール。 夏の暑熱は厳しいが冬は過ごしやすい。 やが生息し、部隊は周辺諸国からも脅威とされている。 建国王はクロートゥンガ。 歴史的に隣国パルスとは仲が悪く、建国後250年ほどしか経過していないにも関わらずパルスの暦年より1年多く暦を数えているほどである(第1部開始時点でパルス暦320年、シンドゥラ暦321年)。 を着用する者が多く見られる。 マルヤム パルスの北西に位置する王国。 古い伝統を持つ国であり、ルシタニアと同じイアルダボート教だが、穏健派の東方教会派が多数派を占める。 王都はイラクリオン。 穏健な政治でパルスとも交易しており、同じイアルダボード教の国であるが、強硬派の西方教会に属するルシタニアによって滅ぼされる。 その後パルスを追われた大司教ボダンが一旦は政権を握るが、同じくパルスを追われたギスカールと覇権をめぐって争う。 ギスカールが勝利し新王朝であるケファルニス朝をひらく。 ルシタニアよりはマシであるらしいが、大して豊かな国ではない。 モデルは。 ミスル パルスの西方に位置する王国。 王都はアクミーム。 国土の大半がで夏は猛暑となる。 ディジレ河の沿岸は肥沃な穀倉地帯であり、のためのが並ぶ。 砂漠での戦いで勇名を馳せる部隊と戦車隊を持つ。 南で国境を接するナバタイとの交易もおこなわれている。 先年パルスに大軍をもって侵攻したが、エクバターナの城壁に拠って撃退されたらしい(ヴァフリーズの言より)。 チュルク Turk パルスの東方に位置する王国。 人口八百万 - 一千万人。 北にトゥラーン、南にシンドゥラと国境を接する内陸の山岳国家だが土地の肥えた河谷や盆地があり岩塩や砂金が採れる。 元々チュルク人はトゥラーン人と同じ民族であったと言われている。 王都ヘラートは難攻不落の城塞都市として知られる。 の風習がある。 モデルは中央アジア山岳地帯の諸国家。 トゥラーン Turan パルスの北東に位置する騎馬民族の王国。 西にパルス、南にチュルクと国境を接する。 王都はサマンガーン。 ただし固定した建造物はなく、王宮は巨大なである。 パルスを上回る騎馬民族の国で、会議すらも馬上で行う。 他国からは「草原の覇者」とも言われ、野戦ではパルス軍に匹敵するが、その分攻城戦は不得手。 トゥラーン人はのため、定住はせず天幕をもって草原を移動する。 主要産業は他国からの略奪であり、自ら通貨を発行することはなく、他国の貨幣をそのまま使用する。 太陽神(ダヤン)を信仰している。 モデルは民族。 国名はの古称「」より [ ]。 絹の国(セリカ) パルスよりはるか東方にある文明国、大陸公路の東端に位置する大帝国。 絹の国の皇統は約千年続く。 は西都永安府(シーツィーイーアンフ)でその首都人口は200万。 北と西の国境線には、外敵である遊牧民族の侵入を防ぐため、「」と呼ばれる長大な石の防壁が築かれている。 国土を二つの大河である、雷河(ライホー)と龍江(ロンチャン)が流れる。 ダリューンが以前に使節団の護衛隊長として赴いたことがある。 ナバタイ ミスルの南方に位置する黒人の国。 政権が安定せず第2部の時点で東西の王国に分かれている。 幾度かミスルへ侵攻したことがある。 鉄鎖術はこの国出身の黒人奴隷(ザンジ)たちが、鎖につながれた身で残虐な主人に抵抗するために修得したと言われる。 バダフシャーン かつて存在した公国で、パルスによって併合された。 現在は元首府ヘルマンドス Helmands にパルスの総督府が置かれている。 国土の大半を砂漠が占める乾燥地帯で、点在するに多くの住民が居住する。 ヘルマンドスは地方最大のである「プラタナスの園」(バーゲ・チナール)の中心にある巨大な湖のほとりに作られた都市で、四方を城壁に囲まれている。 主要産物は銀や紅玉(ラアル)などの鉱産物。 ファルハール パルスより東方にある公国。 大陸公路に点在する小さなの一つ。 ファルハール人は東西の血が入り混じっているため、個人の容貌に差があり、親や兄妹でも似ていないとされる。 大陸公路で最も美男美女が多い土地とされている。 ファルハール人は20歳を過ぎるまでに母国語であるファルハール語に加えて、最低でもパルス語と絹の国(セリカ)語を習得しているとされる。 翡翠と紅玉を産出する。 用語解説 地名 ダルバンド(ダルヴァンド)内海 パルス、マルヤム、トゥラーンの間にある広大な湖。 現実世界のに相当する。 潮の干満があり、塩分が含まれているので実際の海と変わらない。 東西180ファルサング、南北140ファルサングの広さ。 デマヴァンド山 パルスにある山で、蛇王ザッハークが封印されていると言われる。 パルスでは「魔の山」として恐れられているが、山麓には集落も存在する。 英雄王カイ・ホスローが軍装をしたまま、宝剣ルクナバードとともに葬られていた。 称号・身分 万騎長(マルズバーン) 武将に与えられるパルスの。 第一部では実際に1万人の騎兵を率いる。 第一次アトロパテネ会戦当時、ダリューン、クバード、シャプール、カーラーン、マヌーチュルフ、ハイル、クルプ、クシャエータ(以上8名はアトロパテネに参戦、ただしダリューンは開戦直前に解任)、キシュワード、バフマン(東方国境のペシャワール城砦に駐留)、ガルシャースフ、サーム(王都エクバターナの留守居役)の12人が任命されていた。 万騎長の下には、千騎長、百騎長がいる。 第2部では兵制改革によって名誉ある将軍の職になり、実際に1万の騎兵を率いるわけではない。 大将軍(エーラーン) パルス軍の武将では最高位にあたる官職。 パルス全軍で1人しかいない。 第一次アトロパテネ会戦当時はヴァフリーズ。 先王のオスロエス五世時代には、王弟であるアンドラゴラス三世であった。 アルスラーン即位後は万騎長であったキシュワードが就任する。 獅子狩人(シールギール) 単身で獅子(シール)=を仕留めた戦士に対して贈られる。 アルスラーンも第2部の(ハルナーク)においてこの称号を得た。 現実世界ではほぼ絶滅してしまっているが、かつては物語の舞台のモデルとなっているインドやにもライオンが生息していた。 客将軍(アミーン) ミスルに仕えるクシャーフルに与えられたミスルの称号。 かつてマルヤムからの亡命者に与えられた称号をもとにしたもの。 孔雀姫(ターヴース) ミスルにおいて後宮に納められる女に与えられる称号。 王族(ワースプフラーン)、貴族(ワズルガーン)、騎士(アーザーターン)、自由民(アーザート)、奴隷(ゴラーム) パルスにおける身分制度。 アルスラーン即位後のパルスにおいては奴隷階級は廃止された。 不死隊(アタナトイ) パルスの国王で五千人の屈強な騎兵から構成される。 大将軍の直属もしくは国王の直率と思われる。 アルスラーンの新軍制下では廃止された。 単位 ガズ パルスにおける長さの単位。 1ガズは約1メートル。 パルスにおける距離の単位。 1ファルサングは約5キロメートル。 金貨()、銀貨(ドラフム)、銅貨(ミスカール) それぞれの貨幣のパルス語での呼称。 通貨単位は登場しないが、作中の記述では貨幣の枚数と価値がほぼ比例しているので、少なくともパルスなど主要国では公定の貨幣制度が存在している様子。 パルス金貨1枚は銀貨20枚に相当する(第6巻の記述より)。 アルフリードによれば、自由民が手にするのは普通は銀貨どまりで、金貨は「まともな人間の手にははいらないようになっている」とのこと。 その他 芸香() に似たさわやかな香りのする。 ザッハークの眷属を寄せつけず、これを塗った武器で傷をつけると致命傷になることもある。 焚き火やに投じることで香りが一層広がる。 紅玉(ラアル) 紅い宝石。 のこと(一部「ルビー」とルビがふられている箇所あり)。 緑玉() 魔を祓う力を持つといわれる宝石。 特にザッハークの眷属を寄せ付けず、眷族に対しては恐怖をもたらす。 有翼猿鬼(アフラ・ヴィラーダ) ザッハークの眷属。 空を飛ぶ有翼の魔物。 人肉、特に柔らかい子供を好んで喰らうという。 血には毒がある。 人間が変身させられることもある。 鳥面人妖(ガブル・ネリーシャ) ザッハークの眷属。 空を飛ぶ有翼の魔物。 人語を話し、変装して人間の中に紛れ込むこともある。 人間の柔らかい肉を好み、赤ん坊、特に胎児を好んで喰らう。 嘴を切り落とされても再生する。 四眼犬(シェムル) ザッハークの眷属。 黄色の眼一対、赤い眼一対の合計四つの眼を持つ魔犬。 食屍鬼() ザッハークの眷属。 人間ののような姿で、好んで死者の肉を喰らう。 もっぱら辺境の地に跋扈するという。 既刊一覧 角川文庫版• 第1巻「王都炎上」()• 第2巻「王子二人」()• 第3巻「落日悲歌」(1987年)• 第4巻「汗血公路」()• 第5巻「征馬孤影」()• 第6巻「風塵乱舞」(1989年)• 第7巻「王都奪還」()• 第8巻「仮面兵団」()• 第9巻「旌旗流転」()• 第10巻「妖雲群行」() カッパ・ノベルス版• 第1巻「王都炎上」 第2巻「王子二人」• 第3巻「落日悲歌」 第4巻「汗血公路」• 第5巻「征馬孤影」 第6巻「風塵乱舞」• 第7巻「王都奪還」 第8巻「仮面兵団」• 第9巻「旌旗流転」 第10巻「妖雲群行」• 第11巻「魔軍襲来」()• 第12巻「暗黒神殿」()• 第13巻「蛇王再臨」()• 第14巻「天鳴地動」()• 第15巻「戦旗不倒」()• 第16巻「天涯無限」() 関連書籍• パンフレットによれば、1年1作ずつの構想であったが、角川書店の分裂騒動などもあり、頓挫した。 『アルスラーン戦記』()• 『アルスラーン戦記II』() 以下OVAにて4作が続いた。 『アルスラーン戦記III(東の城、西の城)』()• 『アルスラーン戦記IV(汗血公路)』(1993年)• 『アルスラーン戦記V(征馬孤影・上)』()• 『アルスラーン戦記VI(征馬孤影・下)』(1995年) スタッフ• 原作 -• 監督 - 浜津守(1991年、1992年、1995年)、(1993年)• 脚本 - 宮下知也(1991年)、高田かおり(1991年)、杉原めぐみ(1992年、1993年、1995年)• キャラクターデザイン -• 作画監督 - (1991年)、中田雅夫(1992年)、越智信次(1993年)、中村悟(1995年〈上〉)、筱雅律(1995年〈下〉)• 絵コンテ - 浜津守(1992年、1995年)• 演出 - 山口美浩(1992年)、小沢一浩(1993年)、玉田博(1995年)• 美術監督 - 池田祐二(1991年)、木下和宏(1992年)、金村勝義(1993年)、西倉力(1993年)、(1995年〈上〉)、根崎知恵子(1995年〈下〉)• 撮影監督 - 高橋明彦(1991年)、月岡敦夫(1992年)、鈴木秀男(1993年)、大瀧勝之(1995年)• 編集 - 布施由美子(1991年、1992年、1995年)• 音楽 - 都留教博• 音響監督 - (1991年、1993年)、(1992年)• 音響演出 - 浜津守(1995年)• プロデューサー• (1991年) - 風間康久、加藤長輝• (1992年) - 、肥田光久• (1993年) - 、丸田彰、• (1995年) - 池田憲章、肥田光久、丸田彰、加藤長輝• 制作プロデューサー - (1991年)、鈴木重裕(1993年)、安西武(1993年)、川崎とも子(1995年)• 制作協力 - (1991年)、(1993年)、(1993年)、(1995年)• 制作 - (1991年、1993年、1995年)、アウベック(1992年)• (1991年、1992年) - 、、、、• アルスラーン -• ダリューン -• ナルサス -• エラム -• ギーヴ -• ファランギース -• アルフリード -• ジャスワント -• ザラーヴァント -• キシュワード -• クバード -• メルレイン -• トゥース -• ジムサ -• エトワール -• ヒルメス -• ザンテ -• イリーナ -• サーム -• ラジェンドラ -• ガーデーヴィ -• ギスカール -• 大司教(ボダン) -• アンドラゴラス -• タハミーネ -• ヴァフリーズ -• カーラーン -• シャプール -• バフマン -• ナレーション - テレビアニメ 2015年4月より、下記の版の漫画を原作として、テレビアニメ『アルスラーン戦記』が・にて放送された。 全25話。 基本的に2Dでの作画だが、戦争シーンの兵士モブや武器は3DCGによるトゥーンレンダリング描写を用いている。 当初より漫画を追い越す予定で制作され、11話以降はアニメスタッフが荒川弘版をイメージして脚本・構成している。 漫画に未登場の主要キャラクターは荒川が連載に先駆けてベースとなるデザインを提供した。 第1期は原作小説の文庫第1巻から第4巻までの内容である。 2016年7月より、第2期『 アルスラーン戦記 風塵乱舞』(アルスラーンせんき ふうじんらんぶ)が、原作小説の文庫第5巻・第6巻の内容を基に、・にて放送された。 全8話。 荒川弘はまだ原作小説第2巻相当を連載中のためキャラクターデザイン原案と監修を担当し 、夏服の衣装は小木曽伸吾がデザインした。 また、スピンオフ短編『 企業戦士アルスラーン』(きぎょうせんしアルスラーン)がにて配信された。 3期については未定だが、「皆さんが盛り上がってくだされば、すぐ3期が決まるかと思います!」(上江洲誠) 、「荒川先生の原作ありきの作品なんで、最後のところは荒川先生の終わり方と同じように我々もしたいですし、そういう意味でいつお目にかけられるのかまだ全然わからないのですが、それでもやっぱり王都奪還はしたいですね。 」(阿部記之) 、「物語を最後まで描き切ってほしいなという気持ちは、僕も浪川さんと同じです。 (中略)原作が完結したあかつきには、そこまでアニメ化されたらうれしいです。 」(小林裕介) などの発言がある。 スタッフ(テレビアニメ) (出典: )• 漫画 - (「」連載)• 原作 - (刊)• 監督 -• シリーズ構成 -• チーフキャラクターデザイン - 小木曽伸吾• キャラクターデザイン - 田澤潮、渡邊和夫• コンセプトデザイン - 新妻大輔• アクション監督 - 木村智• 美術監督 - 工藤ただし• 色彩設計 - 篠原愛子• CGディレクター - 鈴木大介(第1期)、山下協(第2期)、横山貴央(OAD1)• モデリングディレクター - 足立博志(第1期、OAD1)、島野達也(第2期)• 撮影監督 - 増元由紀大• 編集 - 長谷川舞• 音響監督 -• 音響効果 - 小山恭正• 音楽 -• 音楽制作 -• チーフプロデューサー - 立石謙介、、遠藤哲哉• アニメーションプロデューサー - 土田大亮• TV - 「アルスラーン戦記」製作委員会、• アルスラーン -• ダリューン -• ナルサス -• エラム -• ギーヴ -• ファランギース -• アルフリード -• ヒルメス(銀仮面卿) -• アンドラゴラス三世 -• タハミーネ -• ヴァフリーズ -• カーラーン -• キシュワード -• クバード -• シャプール -• イノケンティス七世 -• ギスカール -• ボダン -• サーム -• ザンデ -• エトワール -• ラジェンドラ -• ジャスワント -• 最新話限定で無料配信 2015年 - 水曜 0:00(火曜深夜) 更新 第1話・第2話無料、第3話以降1週間無料。 全話見放題サービス会員は全話見放題 水曜 1:00 - 1:30(火曜深夜) 更新 水曜 1:30(火曜深夜) 更新 第1話・第2話無料、第3話以降1週間無料。 スタッフ• 監督 -• 音響 - マジックカプセル• 制作 -• かけひなな 宮嶋星矢 かけひなな、宮嶋星矢 藤森蒼、暇木けい 雛田ゆいち、市川タカヤ 33 ショートアニメ ショートアニメ『企業戦士アルスラーン』 YouTubeで公開の短編Webアニメ。 第2期第2巻の映像特典として未公開話を含む全6話を収録。 スタッフ• 監督 -• 絵コンテ・演出 - 衣谷ソーシ• 作画 - 藤森蒼、暇木けい、かけひなな、宮嶋星矢、雛田ゆいち、木輪和泉、まがりひろあき• 音響 - マジックカプセル• 音楽 - 岩代太郎• 制作 - ダブトゥーンスタジオ• 製作 - NBCUniversal Entertainment テーマ曲 「企業戦士アルスラーンのテーマ」 作曲・編曲 - 森慎太郎 各話リスト ショートアニメ『企業戦士アルスラーン』 話数 サブタイトル 配信日 第一話 企業戦士!アルスラーン 2015年 12月28日 第二話 仕事!アルスラーン 2016年 3月27日 第三話 探偵!アルスラーン 5月21日 第四話 接待!アルスラーン 第2巻収録 第五話 承認!アルスラーン 第六話 決戦!アルスラーン ミニ朗読劇 第2期公式サイトで期間限定配信の朗読劇。 全4話。 2016年7月17日に全話配信終了。 スタッフ• 脚本 - 中村浩二郎• イラスト - 横山愛• 音楽 - 岩代太郎 ミニ朗読劇 話数 サブタイトル 配信日 収録巻 第一章 少年ひとり、騎士ひとり 2016年 5月19日 第1巻 第二章 領主と奴隷 6月2日 第2巻 第三章 血縁の臣下 6月16日 第3巻 第四章 旅人たちの四行詩(ルバイヤード) 7月1日 第4巻 イベント 試される、王の器。 〜昼の部〜 7月9日開催 第1巻 試される、王の器。 〜夜の部〜 Webラジオ アルスラーン戦記〜ラジオ・ヤシャスィーン! 2015年3月2日から12月21日までにて配信されていたwebラジオ番組。 毎週月曜日配信、4月6日より隔週月曜日配信、9月21日より月1回月曜日配信。 パーソナリティは(アルスラーン 役)、(エラム 役)。 なお、第5回はにて公開録音された。 ゲスト• 01・ 02・ 03・ 04:(ナルサス 役)• 06:(ダリューン 役)• 08・ 15:(ギーヴ 役)• 09:(カーラーン 役)• 11:(アルフリード 役)• 12:(ヒルメス 役)• 13:(ラジェンドラ 役)• 14:(ジャスワント 役)• 17:(エトワール 役)• 18:(監督)• 19:(キシュワード 役)• 20:(ファランギース 役) アルスラーン戦記 風塵乱舞〜ラジオ・ヤシャスィーン! 2016年7月4日から2016年9月6日迄、音泉にて配信されていたwebラジオ番組。 隔週月曜日配信。 パーソナリティは小林裕介と花江夏樹。 CD Vol. 第一部第1 - 7巻(1995年にスペシャルCD-BOXとして再リリース)• 第二部第1 - 2巻 声の出演(カセットブック) 第一部はアニメより前に製作が開始されたため、担当声優が一部異なっている。 第一部の主な声優は以下のとおり。 アルスラーン -• ナルサス -• エラム -• ギーヴ - 矢尾一樹• ファランギース -• アルフリード -• エトワール -• ヒルメス -• アンドラゴラス -• ギスカール -• ボダン大司教 - 北村弘一• タハミーネ - 弥永和子• メルレイン -• ジャスワント -• クバード -• キシュワード - 納谷六朗• ナレーション - 大木民夫 オーディオブック・朗読版 『』の朗読の制作を行っている株式会社アールアールジェイより、朗読サイト「」にて『アルスラーン戦記』の朗読が発表されている。 読み手はであり、田中芳樹公認の朗読作品として発表されている。 第15巻の「戦旗不倒」は最新刊刊行後2週間で作品が公開された。 2016年6月時点で、外伝として発表されている「東方巡歴」まで全ての既刊本全てをオーディオブック化している。 声の出演(オーディオブック版)• 第1巻「王都炎上」• 第2巻「王子二人」• 第3巻「落日悲歌」• 第4巻「汗血公路」• 第5巻「征馬孤影」• 第6巻「風塵乱舞」• 第7巻「王都奪還」• 第8巻「仮面兵団」• 第9巻「旌旗流転」• 第10巻「妖雲群行」• 第11巻「魔軍襲来」• 第12巻「暗黒神殿」• 第13巻「蛇王再臨」• 第14巻「天鳴地動」• 第15巻「戦旗不倒」• 外伝 「東方巡歴」 漫画 角川書店版 の作画で『』(角川書店)にて連載された。 第一部が単行本全13巻で発行されている。 第4巻以降は小説1冊をコミックス2冊にまとめることに変更された。 あすかコミックスDX刊『アルスラーン戦記』• (1991年11月、)• (1992年5月、)• (1993年2月、)• (1993年5月、)• (1993年9月、)• (1994年3月、)• (1994年8月、)• (1994年12月、)• (1995年4月、)• (1995年8月、)• (1995年11月、)• (1996年3月、)• (1996年9月、) 講談社版 の作画で『』()2013年8月号より連載中。 田中は以前から荒川作品の読者であったが、荒川は仕事の依頼がくるまで田中作品に目を通したことがなかった。 しかし何故か「荒川はアルスラーンの大ファンである」という噂があり、講談社編集者がその噂を鵜呑みにしたままコミカライズ企画を荒川に持ちかけたという、奇妙な縁で連載が始まった。 原作の世界観や人物像などはそのままに、重要人物の登場を早めるなどの改変が施され、残酷な描写を含みながらも掲載誌に合わせて少年漫画らしい作風になっており、アルスラーンの年齢相応の少年らしさが強調されている。 第一話に関しては完全オリジナルの前日譚となっている。 田中は特に指示を出さずに「続きを楽しみにしているんです。 だから、事前にチェックするなんてもったいない。 あんまり面白いから、この漫画をノベライズしたいくらいですね(笑)」と、総て荒川に委ねている。 キャラクターデザインはカッパ・ノベルス版の装画担当者・のイラストがベースとなっている部分が多い [ ]。 例としては、ダリューンの筋肉が浮き出たような意匠の鎧や状に高く結い上げた髪、ファランギースの露出度の高い衣装や前髪をつくらずに長い髪の分け目を額の中央から流している姿など。 前述のとおり、テレビアニメ版の絵は荒川が作画する講談社版をベースに作られている。 単行本の売上は既刊3巻で累計200万部を超えている。 少年マガジンコミックス『アルスラーン戦記』• 2014年4月9日発売、• 2014年5月9日発売、• 2015年2月9日発売、• 2015年10月9日発売、• 2016年5月9日発売、• DVD付き限定版、• 2016年11月9日発売、• DVD付き限定版、• 2017年5月9日発売、• 2017年11月9日発売、• 2018年5月9日発売、• 2018年11月9日発売、• 2019年5月9日発売、• ふせんブック付き特装版、• 2019年11月8日発売、• 2020年5月8日発売、• オリジナルペーパーコースター付き特装版、 ミュージカル 講談社版を原作とした舞台作品。 2019年9月に大阪・、東京・シアター1010で上演予定。 主演は。 キャスト(ミュージカル)• アルスラーン -• ダリューン -• ナルサス -• エラム -• ギーヴ -• ファランギース - 立道梨緒奈• アルフリード - 岩戸千晴• キシュワード -• カーラーン -• ザンデ - 滝川広大• ヒルメス - スタッフ(ミュージカル)• 演出・脚本 -• 音楽 - 石塚玲依• 美術 - 乘峯雅寛• 舞台監督 - 清水スミカ• 照明 - 田中徹• 音響効果 - 天野高志(RESON)• 衣裳 - 瓢子ちあき• ヘアメイク - 新妻佑子• 特殊造形 - 林屋陽二• アクション指導 -• 振付 - 當間里美• 歌唱指導 - うえのけいこ• 宣伝美術 - 五島英一• 演出補佐 -• 演出助手 - 三国由佳(SPM)• 制作 - Office ENDLESS コンピュータゲーム• 『アルスラーン戦記』 - より1993年11月19日発売の用シミュレーションRPG。 劇場版が原作になっている。 当初から発売予定だったが発売延期を繰り返し、セガ発売に変更になった。 『』 - より2015年10月1日に発売のおよび用アクションゲーム。 荒川版が原作になっている。 『アルスラーン戦記 戦士の資格』 - さくらソフトより配信されているスマートフォン用ゲームアプリ。 2017年4月27日サービス開始。 荒川版が原作になっている。 2018年8月16日をもってサービス終了予定。 ボードゲーム この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年11月) 2015年10月17日、より『アルスラーン戦記 ボードゲーム 盤上演義』が発売された。 ゲームデザインはの景山太郎。 テレビアニメ第1期の放送に合わせ発売されたもので、イラストはテレビアニメ版に準拠している。 原作小説の序盤の各戦いを再現したで、「第一次アトロパテネ会戦」「対カーラーン戦」「ペシャワール城塞への逃避行」「聖マヌエル城攻防戦」の4ステージが用意されている。 各プレイヤーは協力して各ステージごとに設定された勝利条件を目指す。 キャラクター(各種固有能力あり)・イベント(正負どちらかの事象に関わる効果 ・パルス(味方軍への指示に関わる効果。 イベントカードの効果発動前に割込可能)の各カードを操り進行して行き、敵部隊コマが五個存在するマスを4つ未満でそれぞれの勝利条件を満たすと勝ち。 プロモーションの一環として出演声優4名(小林・浪川・安元・花江)がstage3をプレイしており、その動画(全4章・YouTube動画)を公式サイトで見ることが出来る。 2015年12月9日には、「ペシャワール城塞への逃避行」のみプレイ可能な【ポケット版】も発売された。 脚注 [] 注釈• ねとらぼ ITmedia アイティメディア. 2017年8月29日. 2017年8月30日閲覧。 産経ニュース 産業経済新聞社 産経新聞社. 2017年8月29日. 2017年8月30日閲覧。 文庫版第8巻『仮面兵団』後書き• トーキョーアニメニュース. MOSS 2015年1月4日. 2015年1月4日閲覧。 アニメ「アルスラーン戦記」公式サイト 2015年2月1日. 2015年2月1日閲覧。 『月刊ニュータイプ』2015年8月号。 阿部記之監督インタビュー。 「ストーリー展開に関しても、荒川先生に今後原作小説からどういう形で要素を抽出していくのかをお聞きして構成しています。 」「荒川さんのコミック版では、小説どおりになるかもしれませんが、アニメのほうでは、スタッフ間で話し合ってあのような展開になりました。 コミックナタリー 2015年4月10日. 2015年4月10日閲覧。 アニメアニメ. 2016年5月9日. 2016年6月10日閲覧。 2016年8月12日発行 株式会社ライデンフィルム「ヤシャスィーン本1. 2016年8月12日発行 株式会社ライデンフィルム「ヤシャスィーン本1. アニメ「アルスラーン戦記」公式サイト 2015年2月1日. 2015年2月1日閲覧。 アニメ「アルスラーン戦記」公式サイト 2015年2月1日. 2015年2月1日閲覧。 トーキョーアニメニュース. MOSS 2015年1月4日. 2015年1月4日閲覧。 2009年10月9日. 2018年10月24日閲覧。 告示第六百六十号. 1988年10月1日. 2018年10月24日閲覧。 2018年10月24日閲覧。 GyaO!. 2015年3月30日閲覧。 ニコニコチャンネル. 2015年4月11日閲覧。 アニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」公式サイト. 2016年6月13日閲覧。 インターネットラジオステーション<音泉>. タブリエ・コミュニケーションズ. 2016年6月24日閲覧。 講談社版漫画単行本第1巻収録対談 186頁• 講談社版漫画単行本第1巻収録対談 187頁• 講談社版漫画単行本第1巻収録対談 189頁• 2015年3月19日. 2015年4月16日閲覧。 2019年5月20日閲覧。 ファミ通. com 2015年5月9日. 2015年5月9日閲覧。 外部リンク 映像外部リンク - (講談社マガジン編集部が2014年5月19日にアップ) - (が2014年11月2日にアップ)• - 田中芳樹のマネージメント、および作品の著作権管理会社• 製作・ 前番組 番組名 次番組.

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