ああいえばフォーユー。 プレゼント・フォー・ユー

ア・ソング・フォー・ユー(最新刊)

ああいえばフォーユー

観たのは 「クレイジー・フォー・ユー」 と 「レ・ミゼラブル」 の2本。 クレイジー…は友達と分かれて1人で観に行き、レミゼは2人で観に行きました。 チケットはいつものようにレスタースクエアのハーフプライスチケットブースで購入。 ここではミュージカルの当日券を割引価格で買えます。 人気がある舞台のチケットはここまで回ってこないこともありますが、冬なら大抵大丈夫。 このエリアには似たようなチケット屋さんがたくさん並んでいますが、オフィシャルなものはこの1軒だけです。 去年からずっとブース周辺の広場が工事中になっているのですが、通常通り営業していました。 当日、ハーフプライスで出る演目の一覧がボードに張り出されます。 チケットは最大で半額、演目によってはあまり割引されない場合もあります。 プライス表は このボードのすぐ脇にペラッと貼られていますので金額をチェックし、その値段でよければ窓口に並びます。 この日、友達はバレエを観たいということだったので、その時間だけ別行動にして私はミュージカルを観ることにしました。 最初は 「シカゴ」 にしようかな~なんて思ってチケットブースに行ったのですが、たまたま 「クレイジー・フォー・ユー」 が出ているのを見つけて急遽そちらを観ることに決定。 偶然にも劇場がバレエシアターのすぐ近くだという事が分かったので、お互い舞台を観終わったらまた劇場前で合流し、一緒にホテルに戻る事ができました。 あ、今更ですが、「クレイジー・フォー・ユー」 はガーシュウィンが作曲を担当し、最優秀作品・衣裳・振付の3部門でトニー賞を受賞している大ヒット作品です。 でもまたそのうち戻ってくるでしょう。 で、舞台の感想ですが、ヒロインのポリー役をやった役者さんがチャーミングで、田舎の女の子を魅力的に演じてらっしゃったのが好印象でした。 女の子達からボビー!ボビー!とキャーキャー言われる役なのに、そういうタイプの魅力というか華やかさは全然無かったし。 ダンスも突出したものがあったわけじゃなく いまひとつでした。 でも女の子達がかわいかったので良しとします! 休憩時間、隣に座っていたイギリス人のご年配夫婦と色々お話をしたのですが、私が 「クレイジー・フォー・ユーは10年ほど前に日本人キャストで観た事があるんですよ」 と話したら 奥様に 「日本にもミュージカルカンパニーがあるの!?」 と物凄く驚かれてしまいました。 旦那さまの方も 「僕は日本語はスシとワサビぐらいしか知らないかも」 と言うので、「いえ、絶対に他にもご存知だと思いますよ」 と言っちゃいました、ははは。 お仕事か何かで関わりがあったのでしょうか。 このお二人、「ミュージカルを観るとパワーが出て若くなる気がするの! 」 と言って、観劇中ずっと手を取り合ってリズムに合わせて身体を揺らしてたのが可愛かったです。 「スリラー」。 うーん、かつてマイケル中毒だった私にとっても非常に興味深いステージではありますが、マイケルじゃなくて全然違う俳優さんが歌い踊ってるわけですよねぇ… どなたか観に行かれたこと、ありますか? そして今回もう1本観たのはお馴染みの 「レ・ミゼラブル」 です。 これはロンドン・東京併せて10回近く観てますが、全く飽きることはありません。 それどころか、観れば観るほど素晴らしさに身体が震えるほど… 特に今回はキャストさん達が良かったのか、殊のほか素晴らしく感じられました。 他のお客さん達も既に第1幕から興奮して拍手も割れんばかりだったし。 最初の5分で完全にレミゼの世界へといざなわれてしまったのでした。 今回私が特にグッと来たナンバーがこちら。 ジャン・バルジャンが 娘コゼットの想い人であるマリウスのために歌う 「Bring him home」。 バリケードでの戦いに備えて寝ているマリウスの横で、「彼はまだ若いのです、神様、どうか彼を家に帰して…」 と歌うわけですが… あー、今これを書いているだけで涙が出てくるほど!! 本当に素晴らしい、大きな愛に満ちた曲です。 「民衆の歌」(Do You Hear the People Sing? ) も大好きな曲の1つ。 1995年に行われた 「レミゼ開幕10周年コンサート」 のグランドフィナーレでは、世界各国のジャン・バルジャン役者17人が登場し、上の「民衆の歌」をそれぞれの国の言語で歌い継いだのですが、な~んと! 日本からは 鹿賀丈史さんがご出演していらっしゃいます。 素敵ですので、ぜひぜひ聴いてみてくださいね。 でも続けちゃう! You Tubeで色々観ていたら、レミゼ25周年記念コンサートでファンティーヌ役をやった女優さんに目を奪われてしまいました。 フィリピン系の方で、レア・サロンガさんという方です。 この方は 「ミス・サイゴン」 で主役を演じたことで一躍有名になり、レ・ミゼラブルでも活躍されましたが、アジア系の彼女がこのカンパニーに加わるのは相当センセーショナルなことだったと思います。 レア様、10周年記念コンサートの時はエポニーヌ役でかの名曲 「On my own」 を歌っていらっしゃるのですが、ビデオで観ただけで本気で涙が流れたのはこれがはじめてかも…というぐらい感動してしまいました。 とにかく身体中からオーラが出まくってます。 全てが凄いので、ぜひ観てみてください。 2011年にはディズニー・レジェンド賞も受賞。 日本でももう少し知名度が上がると良いのですが。 色々話は飛んでしまいましたが、この日のレミゼ公演は特に素晴らしくて… 最後は当然のようにスタンディングオベーションで幕を閉じたのでした。 劇場を出た後は、すぐ目の前にあるチャイナタウンで軽く食事を取ることにしました。 ほんと、便利な場所です。 旧正月からはずいぶん経っていましたが、まだお正月のような飾り付けがたくさん残っていました。 以前は 「夜は最低30ポンド注文してください」 みたいなことを言われたのですが、この不景気のためか、現在ではそういうルールは無くなっているようです。 「チャイナタウンでは、絶対にワンタンスープかカニのスープを頼まなきゃだめだよ」 とアドバイスしてくださった先生のお言葉、今でもしっかりと守っています…。 次回ロンドンを訪れる時は何を観ようかな…なんて気の早いことを妄想してる私です~。 ブログ内の文章・写真の無断使用・転載を禁止します。

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#1 クレイジー・フォー・ユー

ああいえばフォーユー

いってきました。 やばかった楽しかった!岐阜の飛騨高山のあららぎ湖でユーフォーミーテイング! 晴れたり雨降ったりと気分やなお天気やったけどテント、森、湖、気持ち良すぎたうふ 朝5時のあららぎこ どろんこ!いえ〜〜 踊るあみちゃん コルカタで仲良くなったかおりちゃん。 岐阜のべっぴんさん。 共に夜中に飛騨に向かいやした。 晴れててきもちよか!! ご飯したくちゅう、さりーちゃん。 たかこちゃん あたしがたどり着いたとき雨でおしておして、サヨコさんも夜中2時くらいからはじまった、 そのあとのふんどしクラブ おおまらさまが担がれて登場、このおみこしには女性が乗れる。 あたしもついに乗りました。 空しか見えんかった リンガおおまらさま。 川からながれてきたらしい ニューフェイスしんまらさまも参加 たかちゃん。 惚れ直しました。 ??? きらきらでたくさんまわるのがいっぱい! 久しぶりの人々にいっぱいあえて、ああ、楽しかった そしてユーフォーはあたしは観れなかったけどかおりちゃんの写真にはくっきり写ってた! 見えてた、くらい山っていう山もすごいパワーのあるお山だそーで。 そこで奈良さんの奉納演奏が朝あったけどどろんこでくたくた遊んで爆睡してていけんかった 帰りあしがなくて仕事でかえらんといけんくて困った、ああ困ったなと思ってたら チャイハネ岐阜店のもとスタッフ日比野さんと偶然に再会! 今は畑を手伝いながら歌を歌っている、歌うたいさんだった。 とっても素敵なひと、 ブータンの民族衣装が似合いそう 仲良し姉妹で来ておられた 帰り、名古屋まで送ってもらってえっちらおっちら京都まで無事帰郷 ほんまにたすかったありがとう、また会いましょうね きらきらな時間! もっと増えていきまっせー New entries• 3 Recent comment•

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プレゼント・フォー・ユー

ああいえばフォーユー

「ニャー」 逃げる様子もなく、まるで挨拶をするかのように尻尾を振りながら一鳴きをする猫。 「何でこの子がここにいるの?」 「僕が聞きたいわ」 『飼い主である真犯人の元へ向かったんだと思ったんだが』 向こうから堂々と姿を現し、戸惑いを隠せない三人。 「部屋を間違えた、とか?」 『盗みを覚えられるぐらいだ。 部屋の位置ぐらい間違えないだろ』 「じゃあ、ここに姿を現したという事は犯人は?」 『修也……犯人はお前だったか』 「違うわ!」 すかさず突っ込む修也。 修也だって知りたい。 なぜ自分の部屋に白猫が現れたのか。 ペットにした記憶などないし、そもそもエルがいるのだ。 これ以上猫を増やすつもりはない。 「ニャー」 白猫はやはりというか、足元には女性の下着がある。 それを食わえるとヒョイ、と修也の部屋の中に入ってきた。 「あっ、こら」 窓から降り立った猫は部屋の中央で止まり、下着を置くとまた背筋を伸ばして床に座った。 「おい、お前は何でここに来た?」 「ニャー」 「お前の飼い主は誰だ?」 「ニャー」 「何で下着なんか盗む?」 「ニャー?」 「ニャーニャー言うだけじゃなくて答えろぉぉぉ!」 「いや、無理だから。 というか、普通に猫に質問する?」 呆れる千鶴であるが、もっともだった。 『仕方ない。 私が聞いてみよう』 「えっ? エルちゃん、猫の言葉が分かるの?」 『ああ。 我々使い魔は動物の言葉が理解でき、会話も出来る。 動物も事件を目撃することがあるからな。 捜査において貴重な情報源だったりする』 「すごいね、エルちゃん!」 「たしかにすごい能力だ。 でもさ……僕はそんなの初めて知ったよ?」 『言ってないからな。 もし教えたら修也は私に頼って、自力で情報収集しないのが目に見えている。 さて……』 エルは白猫に近付き対面した。 『お前の名前は?』 「ニャー」 『ふむ。 カイ、というのか』 「ニャー」 『それでカイよ、お前の飼い主は誰だ?』 「ニャー」 『何? だが、お前はカイという名前なのだろう?』 「ニャー、ニャー」 『そうか。 それは悲しいな』 「ニャー……」 『だが、だったらなぜ女性の下着を盗む?』 「ニャー、ニャーニャー」 『それはどういう意味だ?』 「ニャーオ」 『……なんだと!? 』 「うん。 全然分からん。 エル、こいつは何て言ってるんだ?」 内容が分からない修也は聞いてみた。 『うむ。 どういえば言いか』 「まとめづらいなら、今話したのを順に説明してくれ」 『そうするか。 まず、こいつの名はカイというらしい』 「カイというと雄か」 『そうだ。 産まれて五ヶ月で飼い主の元に行き、名付けてもらったそうだ』 「ふむふむ」 『しかし、半年前に飼い主が引っ越ししたんだが、新しい住居ではペットは禁止されており、泣く泣く捨てられたらしい』 「捨てられた?」 「可哀想……」 カイの人生に千鶴が同情して落ち込む。 だが、修也は疑問に思った。 「いや、待った。 捨てられた、っておかしくないか? だって、こいつは飼い主の命令で下着を盗んでいたんだろ?」 「あっ、そうか」 『いや、実はそうではないらしい』 「というと?」 『女性の下着を盗んでいたのは自分の意思でやっていた』 「何で?」 『 プ レ ゼ ン トだそうだ』 「プ……」 プレゼント? 『気に入った雌猫を見つけた時、気を引こうとして下着をプレゼントしていたようだ』 「ああ、聞いたことあるよ。 求愛行動でプレゼントを渡す動物がいる、って」 何かの番組で観たらしく、千鶴が情報を開示した。 修也も記憶があるが、その番組では鳥だった気がした。 「猫はそれをやるのか?」 「さあ~?」 『普通はやらんな』 「じゃあ、何で?」 『こいつの元飼い主のせいだ』 「飼い主が?」 『こいつの飼い主は男性だった。 ある日、 恋 人 の 女 性 に 下 着 を プ レ ゼ ン ト し た 所、 そ の 恋 人 は と て も 喜 ん で い た。 そ れ を 見 た こ い つ は 猫 の 雌 に も 喜 ば れ る と 思 い、 プ レ ゼ ン ト を す る た め 下 着 を 盗 ん で い た よ う だ』 「ごめん、ちょ~っと待って。 少し整理するから」 修也の頭は理解に追い付いていなかった。 聞き間違いかもしれないが、今聞いた単語を一つずつ繋いでいく。 え~と、この白猫の名前はカイ。 生後三ヶ月で飼い猫になる。 けど、飼い主の引っ越しの都合で捨てられ野良猫に。 そんで雌猫の気を引くため、元飼い主が女性の下着をプレゼントをして恋人の女性が喜んでいたから自分もやった、と……。 後半におかしな所が盛り沢山であるが、一番気になるのがあった。 「……女子って下着プレゼントされて嬉しいの?」 「いやいや、嫌よそんなの。 服ならともかく、下着はないよ」 念のため女である千鶴に確認してみたが、やはり嫌悪があるのか強く手を振って否定してきた。 『カイの飼い主はそういう性格だったんだろう。 そして、下着で喜ぶ彼女も」 「変わったカップルがいるもんだな」 『おかげで下着は喜ばれるプレゼントと、間違った知識を身に付けてしまった』 いや、喜んでたんならプレゼントとしては間違ってなかったんじゃね? 「じゃあ、これまでの下着窃盗は?」 『ああ。 野良になってから雌猫を見つける度、近くの家から盗み与えていたそうだ』 「んじゃ、飼い主は?」 『いない。 カイの単独犯だ』 猫を捕まえて発信器を付け、犯人の居所を探る。 そして逮捕するための下準備。 あんなに苦労して練った捜査計画にも関わらず、真実はただの野良猫のプレゼント目的。 苦労が水の泡になるとはこういう事だろうか。 描いていた結末とは大きく離れ、修也と千鶴はぐったりと疲労が押し寄せてきた。 『まあ、むしろこれでよかっただろう。 人間の犯人がいたら命の危機に陥っていたかもしれないんだ』 「そうかもだけどさ」 これまでの労力に対しての結果がこれでは報われない、と修也は落胆する。 「あれ? 待って。 この子がここに来たって事は、また盗みに?」 『いや、今回は違う』 「違う、って?」 『今回は盗みではなく、下着を渡しに来たようだ』 「渡しに、って……どの猫に? 学園には猫はいないだろ?」 『……私だ』 「はい?」 「エルちゃんに?」 そう言うとエルは深い溜め息を付いた。 『追い掛けられている間、どうやら自分に気があるんだと思い違い、私に好意を持ったようだ。 それでここに現れた』 「ニャー」 カイは下着をエルの方に押し出す。 何かを期待するようにその目は輝いていた。 「おう。 それはそれは」 「やったね、エルちゃん」 『どこがだ。 ただの猫に好意を寄せられても喜べん』 「いや、お前も猫じゃん」 『何度も言わすな。 私は猫じゃない。 使い魔だ』 相変わらずのプライドがエルを支配している。 「でも、こうして告白してきたんだから、きちんと返事はしなきゃいけないんじゃない?」 『ただの猫だぞ?』 「ダメよ、エルちゃん。 告白は勇気ある行動なんだよ? だから、受けた側もそれに対して真摯に返事しなきゃ。 そこに人間も動物も関係ないよ」 真剣な表情で伝える千鶴。 千鶴も年頃の女子だからか、恋や愛やらに敏感なのだろう。 それに対する思いは人一倍だった。 『ふむ……そうだな。 きちんと返事をしよう』 「ニャー」 エルが再びカイと向き合い、ちょっとした甘い雰囲気が現れ出した。 猫とはいえ、告白の場を目の前にして、修也と千鶴は少なからずドキドキしている。 結果は見えているが、エルがカイに断りの返事をする様子を静かに見守ろうとしていた。 しかし……。 『フシャー!』 「フギャ!」 エルがカイの頭に右前足を振り降ろし、それを受けて怯んだカイは一目散に窓から出ていった。 『よし。 丁重にお帰り願った』 「どこが!? ただの暴力じゃねぇかよ!」 『何がだ? 体にも拒否を刻んだ方が理解が早いだろ?』 何がおかしいのか、と本気で思っているのだろう。 エルからは悪びれる様子は微塵も感じられない。 「カイ君可哀想に……」 「猫だけど、同情しちゃったよ……」 千鶴と修也はカイが出ていった窓をしばらく見つめていた。 『さて、この事件の真相が判明したな』 「そうだな」 「これにて一件落着だね」 一悶着あったが、本来の目的は果たせた。 後は、報告書をまとめて学園長に提出するだけだ。 「けど、下着囮作戦が上手くいってよかったな」 「だね。 あれがなかったら、今もカイ君の姿は分からなかっただろうし」 「囮用に買ったこの下着も無駄にならな……あれ?」 『どうした、修也?』 カイが置いていった下着を取った修也が疑問の声を上げ、エルが聞き返す。 「いや、この下着違くない? 囮の下着って、たしか薄いピンクだったよね?」 拾い上げた下着をエルに見せる。 その下着は薄いピンクではなく薄い緑のシマシマの柄のパンツだった。 不思議に思った修也は辺りを見渡してみる。 すると、薄い緑のパンツをしっかり握り締めた千鶴が背中を向けていた。 いきなり取られて声を掛けようとするが、よく見ると耳が赤くなっている。 その様子を見て修也はある結論が浮かんだ。 え~と、まさかとは思うが……。 念のためエルに目を向けると、エルも察してたのか静かに頷いた。 何か声を掛けた方がいい。 しかし、こんな場合どう声を掛ければよいのか修也は知らない。 考えに考え抜いて、ようやく一つの言葉が浮かんだ。 「可愛いパンツだな!」 「ふんっ!」 「うごっ!? 」 千鶴の肩に手を置いてそう声を掛けたが、振り向き様に腹に膝蹴りを咬まされ、修也はその場で悶絶。 千鶴はその後、修也の部屋を出ていった。 「うごぉ……モ、モロに入った」 『修也、お前バカなのか?』 「いや、何か声を掛けた方がいいと思って」 『だからってあれはないぞ』 「な、何でさ。 可愛い、って褒めたのに」 『褒めれば何でもいいわけないだろ。 状況を考えろ、アホ』 それから数日、千鶴は修也と会話を交わさなかった。 しばらくして千鶴は学級新聞を発行。 そこには事件の事が書かれていたが、見出しはこうだった。 【近辺で起きていた連続下着盗難事件。 犯人はただの野良猫だったが、実は一年生の二階堂修也が絡んでいた?】 千鶴ぅぅぅぅぅぅぅぅ!.

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