約束のネバーランド 147。 約束のネバーランド 最新第147話積怨ネタバレ含む感想と考察。五摂家だった頃のギーランの話。なぜ野良落ちしたのか。

【約束のネバーランド】124話ネタバレ!シスロとバーバラとヴィンセント

約束のネバーランド 147

2020年5月11日 月 発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の約束のネバーランド 約ネバ 本誌176話のネタバレ最新確定速報をお届けします。 約束のネバーランドの では、レウウィスの宣言により、全農園の廃止が伝えられました。 また、新時代を切り開く鬼の新王はムジカに決定。 この知らせを聞いた子供たちは、だれにも追われることのない自由な世界が訪れたことに両手を上げて喜びます。 2年前、農園においていった仲間たちを迎えに行けることになったエマは、ついにフィルと感動の再会を果たすことが出来ました。 その後の展開はどうなっていくのでしょうか? 今回は「【約束のネバーランド 約ネバ ネタバレ176話最新話確定速報】フィルと感動の再会を果たすもイザベラが鬼の攻撃を受ける」と題し紹介していきます。 また、新時代の王に即位したムジカは、鬼の民衆たちと新たな世界を築いていくこととなりました。 食用児が誰にも追われることのない自由な身となったことに対し、子供たちやママ達は両手を上げて喜びます。 エマは2年前の約束通り、農園に残された子供たちのもとへ。 ついにエマとフィルは感動に再会を果たしましたが、今後どうなるのでしょうか? 考えられる展開を紹介していきたいと思います。 アンドリューと接触後のフィル 175話で生存が確定したフィル。 アンドリューと接触後は一度も描かれることがなく、生きているかどうかさえ不明となっていました。 なぜフィルは生きていられたのでしょう? フィルが引き取られた農園には、GFからシェリーやエイゲンも引き取られています。 そしてアンドリューがフィルと話がしたいと言ってきた際、その場にシェリーやエイゲンがいたにもかかわらずフィルを指名してきました。 なぜフィルを指名したのでしょう? あの時、フィルとアンドリューはどんな会話をしたのでしょうか? 脱走を手助けしたのか確認 恐らく、アンドリューはフィルが脱走者の協力者であるかどうか見極めに来たのだと考えられます。 そもそも、GFの新しいママは首に認証番号がありませんでした。 つまり、新しいママは農園出身ではなくラートリー家の人間なのではないでしょうか。 そのママが常にフィルの動向をくまなくチェックしていたのでしょう。 サイモンの出荷以降、元気のなくなったフィルの様子をおかしいと思ったママはアンドリューに連絡。 アンドリューもフィルに脱走の兆候がないか、脱走者の情報を知っていないかを確認しに来たのだと思われます。 しかし、エマたちとの思い出を無邪気に語るフィルの様子に、脱走の気配や脱走者の情報を知らないと感じたアンドリューは、フィルに危害を加えることなく帰っていったのでしょう。 アンドリューがエマのことを知っていたのは、この時フィルからエマのことを少し聞いていたからかもしれませんね。 脱走から二か月後にはスコアが上がっているとフィル本人が発言していました。 フィルもエマたちと同じように脱走されてしまっては、ラートリー家の名誉に傷がついてしまいます。 しかしエマたちのためにもGFに残る必要があったフィル。 脱走時、イザベラはフィルがこの世界の真実を知っていることや脱走の加担者であることに気が付いていました。 グランマに就任したイザベラはすぐにフィルと協力して、エマたちのために暗躍していたのかもしれません。 いずれにせよ、176話ではこれまでフィルがどのように過ごしてきたか明らかになるでしょう。 人間の世界へ行く必要はあるのか? 農園が廃止され、邪血を広めることになった鬼の世界。 鬼は人間を食べなくても退化する心配はなくなりました。 新しい世界が始まったわけですが、食用児は人間の世界へ行く必要があるのでしょうか。 そもそも、人間世界へ行ったところで安全が保障されるわけではありません。 それならば、鬼に食われることにないこの世界でひっそり暮らせばよいのではないでしょうか。 ソンジュのように天然ものなら人間を食いたいと考える鬼もいると思いますが、人間世界へ行くよりも危険はないはず。 しかし、人間世界へ行かないとなると「あのお方」との「約束」に矛盾が生じるため、鬼の世界で暮らすという展開はないでしょうね。 ピーター・ラートリーの叔父のもとへ コード「Solid」を叔父に伝えろと言って、ピーター・ラートリーは死んでしまいました。 果たしてこの叔父とは? 2つの展開が考えられるので解説していきます。 ラートリー家次期当主 ピーター・ラートリーは「叔父」にコード「Solid」を伝えろと言い残しました。 この後隠し持っていたナイフで自害を図るため、叔父はピーター・ラートリー亡き後、ラートリー家の当主になる存在だと考えられます。 兄・ジェイムズ・ラートリーが当主となっていた時点で、父親はもう死んでいるのでしょう。 そのため、次期当主の可能性があればピーター・ラートリーの叔父になります。 この叔父が食用児の味方になるのか敵となるのかはまだわかりませんが、食用児の味方であることを願います。 人間世界へ行く支援者 可能性は低いですが、ジェイムズと同じ食用児の支援者だったパターンも考えられます。 ピーター・ラートリー自身、人間世界でどこまでできるのか見ものだと発言しているので、このコードで人間世界へ渡ることが出来るのだと思います。 しかし、この叔父が食用児の支援者だった可能性は極めて低いでしょう。 エマたち食用児が脱出した後、ピーター・ラートリーによってラートリー家の中に潜んでいた支援者は一人残らず殺されています。 つまり、食用児の支援者は一人も残っていないはず。 最後まで生き残っていたのはスミーですが、ノーマン曰く、スミーが死ぬ前に情報やネットワークを受け継いだとのこと。 この時点でラートリー家の支援者はノーマン以外存在しないということになります。 そのため、叔父が食用児の支援者である可能性は低いでしょう。 いずれにせよ、フィルがこれまでどのように過ごしてきたか語られた後は、ピーター・ラートリーの叔父へ会いに行く展開が待っていると考えられます。 約束のネバーランド 約ネバ 最新話176話への感想・予想ネタバレツイート 今回の約束のネバーランドは 凄く良いことを言っていた 自分は安全なところで文句を言うだけ 誰かがやるだろうと日和って 責任を押し付ける トップを罰するなら選んだ民草も 罰っさねばならないぞ この場合俺は選んでない ってのもノーカンね 責任は皆にあるんだよ — にぎりむぎ muginiginigi 以下が約束のネバーランド176話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。 約ネバ最新話、農園廃止ってことで、ドンの「俺達はもう食用児じゃない」事実上は食用児なので約束は大丈夫だと思いますが….. ムジカが王様かぁこれで鬼社会も本当に変わりますねあとは、ピーターの叔父に会い人間の世界に行くだけですね、ご褒美の内容も — みっしー モンスト ウイイレ 7gvUmTHUQxD3dvv 約束のネバーランド レウウィス様万歳!猟場で遊んでたのと同じ奴とは思えない。 邪血の分配。 旧体制排除。 農園廃止。 新しい王にムジカが。 そして食用児が本当に自由になった。 ようやくエマの理想が叶った。 ここまで長かったなぁ。 でもあともうちょっと。 約束は何なのかな。 フィルはエマの方を不思議そうに見ていましたが、エマの発した「ただいま」の一言でフィルはすべてを悟ったようです。 フィルの目からは大粒の涙が流れ落ち、何度もエマの名前を呼びながら「おかえり」と叫んでいました。 長い間待たせてしまったことを謝罪するエマですが、フィルはエマのことを信じていたため、帰ってきてくれただけでうれしいようです。 抱き合いながら喜びをかみしめる二人のもとへ、ほかの子供たちもやってきました。 そして、ノーマンの姿に気付いたフィル。 ノーマンは出荷されたとばかり思っていたフィルは、ノーマンの生存を心から喜んでいます。 そしてノーマンもまた、フィルがほかのみんなを守ってくれたことに感謝していました。 しかし、その裏では出荷を阻止できなかった子供たちもいるのです。 そのことを悔やむフィルですが、レイがフィルの気持ちを察し、これまで一人で頑張ってきたことへねぎらいと感謝の気持ちを伝えました。 そして、「もう大丈夫」という言葉で安堵し、フィルはさらに大号泣してしまいます。 晴れて自由の身に… その様子を見ていた農園のママは青ざめていました。 それもそのはず、グランマ・イザベラが目の前にいるのですから…。 そんなママに対しイザベラは、農園が廃止され自由の身になったこと、これからは子供たちを心から愛してもいいということが伝えられました。 涙を流しながら、イザベラの胸に飛び込むママ。 イザベラから伝えられたことがよっぽど嬉しかったのでしょう。 農園の終わり レウウィスによって、五摂家家臣団と農園が国賊とされた鬼の世界。 この通達により、農園にいる鬼たちは現王兵によって拘束され始めました。 ピーター・ラートリーに従っていた鬼たちは農園が廃止されるという通達が信じられず、現王兵たちに反抗。 しかし、王族であるレウウィスに逆らうことは出来ません。 ついにすべての農園が終わりを迎えます。 フィルにも胸を張って人間世界へ行けると伝えるエマ。 到底実現できない理想だといわれながらも諦めずに挑み続け、ようやくたどり着いた結果に、エマは満足そうな表情をしています。 身を挺してエマを守ったイザベラ そんな子供たちの後ろに近寄る、一匹の鬼の姿が…。 その姿に気付いた子供たちは、悲鳴をあげながら逃げ始めました。 すぐさま鬼に攻撃を仕掛けようとするエマですが、農園についてからは銃を下ろしていたので、成す術がありません。 この鬼は新政権の決定に納得できず、農園を廃止するならば今ここで子供たちを喰ってしまおうと自暴自棄になっていたのです。 エマが鬼の攻撃から子供たちをかばったとき、エマの上に覆いかぶさるイザベラの姿が…。 イザベラの体には鬼の爪が貫通しており、そこから血が滴っていたのです 約束のネバーランド 約ネバ 176話ネタバレ最新話確定速報まとめ 約束のネバーランド 約ネバ 本誌の では、レウウィスによって邪血を分配して農園を廃止することが伝えられました。 さらに、新時代の王はムジカに決定。 最新話確定速報として、176話のネタバレをお届けしました。 エマたちと感動の再会を果たしたフィル。 レイもそうでしたが、出荷されていく仲間を見送り続けたのは本当につらかったと思います。 ピーター・ラートリーに従っていた鬼たちも現政権の王兵に捕まり、ついにエマの理想とする世界が目の前に近づいてきました。 しかし、このままうまくいくわけがありません。 ヤケを起こした鬼によって、イザベラが攻撃を受けてしまいました。 果たしてイザベラはこのまま死んでしまうのでしょうか? 177話の展開が気になりますね。 以上「【約束のネバーランド 約ネバ ネタバレ176話最新話確定速報】フィルと感動の再会を果たすもイザベラが鬼の攻撃を受ける」と題しお届けしました。

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約束のネバーランド147話ネタバレ「積怨」【今週の1分解説】

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約束のネバーランド【ネタバレ】147話 ————700年前、 女王の元に五摂家と王侯貴族全員が一同に会していた。 そこでは「ギーラン卿」が———— このままいくと人肉の供給が追い付かず、 民達やこの「種族」全体がいずれは絶滅すると予言し、 その「打開策」として———— 貴族が備蓄する「肉」を開放するしかないと訴える。 会議は有耶無耶に終わるが この事態を危ぶむギーランは 「肉」を得なくても生き続ける〝邪血〟の噂を聞きつけ、 極秘でドッザ将軍を調査に向かわせる。 が、その後ギーランは突然捕らえられ、 妖しい血の者を使ってテロを企てた「謀反の罪」で 〝野良落ち〟の刑に処され、一族もろとも追放されてしまう。 この「陰謀」を計画し、ギーラン卿を陥れたのは ドッザとイヴェルク公であった。 家族も・・・何もかも失くしたギーランは この700年の間、自分を陥れた者達への復讐の「念」だけで 正気を保って生き抜いてきたのであった—————。 そして現在———— 帰還したギーランは、見事復活を遂げて ドッザの前でバイヨンとノウムの頭を貪り喰らう! ギーランへ戦いを挑むドッザだったが いとも簡単に首を斬られるのだった! 一方、天井裏でその様子を見ていたバーバラ達は 急ぎボスへと連絡する。 「よし動け!」 その知らせを聞いたノーマンは 冷たくそう「命令」するのであった——————!! 700年前の会議 —————700年前、 レグラヴァリマ女王の元に————— 全ての領主・貴族が集められ会合が開かれていた。 「申せ。 」女王が命令する。 「はっ。 」 若かりしギーラン卿が答える。 「近年、下級農園の生産が追いつかず・・・ 各地で『飢え』が絶えませぬ。 このままではいずれ民は亡びてしまいます。 」 「今こそ——— 我ら貴族の『備蓄』を一部だけ解放しましょう。 」 ざわッ!? (貴族が一斉に騒ぐ!) 「我らの肉を下々に与えるだと? それは危険だ! 下々の肉とは違うのだぞ!?」 ノウム卿が強い拒否反応を示す。 「しかし程度に応じてなら・・・。 」 バイヨン卿が答える。 「それでは我らの分が減るではないか!」 プポ卿も拒絶する。 「そのようなことを言ってる場合か!!」 ギーランがテーブルを激しく叩く!! 「民が飢えて野良と化し・・・ 親子・同村で共食いをし合っている・・・ 今各地でどれだけの村が 滅びているかお分かりか? 民あっての『統治』であろう。 民を守らずして「繁栄」はない。 早く手を打たねば——— 我ら全てが滅びるのだ!!」 「我らのためにも 貴族が身を削るべきなのだ!!」 ギーランは声を荒げる。 「まあ落ち着こうぞ、ギーラン卿。 」 イヴェルク公が窘める。 「君の話はよく分かった。 だが、皆の懸念も尤もである。 問題は『農園』の設備にある。 増えた民に生産が追いついていない・・・ しかし今、人間(ラートリー)とも手を組んで 下級肉の量産も試している。 『農園』を もう一度見直している最中なのだ。 」 「だから・・・まずは待とうではないか。 全ては結果を見てからだ。 「解散!」 おぉ!! 話は700年前まで遡る!! ここで注目なのは 若かりし頃のギーラン卿だ!! 誰もが尊敬し、一目置く・・・ エマも顔負けの「義」と「仲間」や「民」を思いやる・・・ これはまるで三国志における〝関羽〟の様な 素晴らしい忠臣の鬼物 人物)だったという事!! 食糧難で滅ぼうとしているこの世界を何とか救おうと 独りで戦っている姿がとても好感が持て・・・ 「鬼」キャラではムジカとソンジュ以来の 大好きなキャラとなった次第だ!! 民を救う方法 ———夜、ギーラン卿の屋敷・・・ 「くそっ!」 ギーランは独り地団駄を踏んでいた。 「皆は何故この危機が分からぬのだ・・・! 自分の事しか考えておらぬ・・・!」 (そして心の奥底で毒づく。 ) 「否、解ろうとしないのだ。 下級肉の量産を過去に幾度試みても ダメだったから・・・『飢饉』となっているのだ!」 「ギーラン様はご立派です・・・」 脇に控える家臣ドッザ将軍が進言する。 「あなたはその富を 惜しむことなく領民に分け与えている・・・ しかもこの『飢饉』の災禍を最も抑えておられるのも このギーラン領だけです。 」 ドッザは頭を垂れる。 「されど諦めてはなりませぬ。 今蒔いた種はいずれ実り、民を救えます。 この〝義〟は必ず届きます。 私も、どこまでもお支え申し上げます。 」 「ありがとう、 そう言ってもらうと心強い。 我は幸せ者だ・・・。 」 ギーランは心から頷いて問いかける。 「ドッザ、君に頼みがある。 」 「今朝、領下である噂を耳にした——— 〝邪血〟という・・・ 肉を食べなくても生きていける者がいるそうだ・・・ 早速調べに向かってほしい。 」 「もしこれが本当なら・・・ 民の飢えを何とかできるし 何かに役立つかもしれない!!」 ドッザはこの言葉を受け、 直ちに動くのであった—————!? ————その暫く後、 「ギーラン卿!!」 突然捕縛されたギーランは 跪かされ、四方から槍を突き付けられる!? 「『謀反』の罪で一族もろとも〝野良落ち〟の刑に処す!」 (なっ・・・・・) このあまりに突然の出来事に ギーランは言葉を失うのであった—————!? 孤独な戦い・・・。 自分の意見は誰にも聞き入れられず 忸怩たる思いで・・・一人「怒り」をぶつけるギーラン!! ここでも彼はあくまで民の為、 自分以外の者の為、世界を救おうと懸命に考えているのだ・・・ と、そこに現れるのがドッザ・・・!? この時はまだ「将軍」だったのか!! ギーランは彼にある任務を与えるのだが・・・ その後、一瞬で捕縛されてしまう!? これは・・・裏切ったのは・・・あいつしかいない? このあと、ギーランはどうなってしまうのか・・・ 苦しいが次章へと読み進めよう。 〝陰謀〟の渦の中で・・・ 「どういうことだ?」 捕らえられたギーランは訳が分からない。 「〝妖し気な血の者〟を使い テロを企てた大罪の———」 ギーランに有りもしない罪状を並べ立てられる!? 「!?」 (その時ギーランは全てを悟る) 「まさか・・・謀ったな・・・」 (そして一人の鬼に視線を送る!) 「ドッザ!!」 「ええ、私が進言しました。 」 ドッザが平然と答える。 「どこより豊かで結束の強い——— ギーラン卿が裏切っちゃ大変だ。 」 「俺はアンタに感謝してますよ、ギーラン卿。 拾ってもらい・・・ チャンスももらえて・・・ 身分じゃなく、『働き』で評価してもらえて——— 本当に・・・・」 「領主(あんた)が善人(バカ)で良かったよ!」 ドッザは邪悪な目をギーランに向けてそう言い切るのだった!? ————その後、牢内では・・・ 「誰か!! イヴェルク公を呼んでくれ! 私も一族も『潔白』なんだ!」 独り大声で絶叫し続けるギーランの姿があった。 「私は無実なのだ!!」 「知っているよ。 」 牢屋の鉄格子越しの真正面——— ギーランの目の前に突然現れたのは 『イヴェルク公』その人であった!?? 「は?」 「君は『謀反』など企ててはいない。 君程の忠臣は他にはおるまい。 全てはドッザの讒言、出任せだ。 」 「では何故——?」 「邪魔なのだ。 」 イヴェルクが一言で切って捨てる! 「君のその〝義〟が、 その〝正しさ〟が『邪魔』なのだ。 陛下は私にこう宣った——— 『何が問題だ? 増えすぎた民が死ねば・・・ 与える人肉も足りよう』と・・・ それが陛下の御心なのだ。 」 (な・・・に・・・!?) その事実にギーランは言葉を失う・・・ 「腐っているのだよ。 」 イヴェルク公が冷静に言い放つ。 「陛下だけではない・・・ この宮殿にいるものはみんな腐っている・・・ だから・・・君の『清さ』は目障りで——— ドッザの『濁り』が丁度良かったのだ。 そう、これは『渡りに船』だったのだ。 」 「 う お お お お お ッ ! 」 そしてギーランは〝野良〟へと落とされ————— 人肉が得られないために 体は醜く巨大な「獣」へと変貌し、 知性も失われるのだった・・・!? —————そして現在(いま)・・・ 家族? 死んだよ。 失った家臣も・・・ 皆かけがえがなかった。 「これはバイヨンの倅とノウムの末娘か・・・ 恨むなら父母らを恨むがよい。 」 ギーラン卿はそう言い放つと ガリガリと貪り食うのだった——————!? うわぁ! 全てがここで明らかになる!! その忠臣振りを疎んだイヴェルク公と 出世欲の塊ドッザの陰謀に嵌まり ギーランは一族もろとも追放されたのだ!! 正しい事をしようと頑張る者が、 それを良しとしない者に陥れられる・・・ これは人間の世界でもよく見られる事で・・・ 〝この世の理不尽さ〟を物語る 昔からの格好の「テーマ」とされてきたのだ!! 読者は皆ドッザとイヴェルクに怒り、 堕ちて行くギーランに 測り知れない「哀しみ」と「憐憫」を見るのである。 ドッザの意地 「ハッ!」 ドッザが我に返る。 「あのヒョロ甘の〝ギーラン様〟が・・・ やるじゃねえの!」 ドン! 既に〝臨戦態勢〟のドッザは 2本の槍を構えてギーランへと突進する! (その時ドッザはチラッと思考する。 ) ———————————————————— バイヨンとノウムを一瞬でし止めた・・・ もう前のギーランではない・・・ この700年の間——— 美味ェ人肉しか食って来なかった 五摂家とは違うってか・・・ だが俺は別だ! おれはこの700年、 武人として一層に力を高めてきた・・・ だから油断も傲りもナシだ! 全力で葬る! ————————————————————— 「いざ!!」 一閃!? ドッザの首が空中に飛ぶ!? ザク! 床へと落ちた頭部の「目玉」に刃が貫く!? 「頭が高ェよ。 」 ドッザはギーランの部下の一人に あっけなく始末されたのであった!?? 「てめぇ、まずは『ごめんなさい』だろ?」 ドッザを殺した鬼がその首に向かって 最後にこう吐き捨てる。 「なぁ、ドッザ。 」 場面は変わり、 その天井裏では———— バーバラとシスロが 覗き穴からその一部始終を目撃していた。 「あと2匹。 」 2人は通信を入れる。 果たしてこの先一体何が待っているのだろうか? それは来週の「お話」ということである。 約束のネバーランド147話の感想 今回の「約束のネバーランド」は———— 700年前の〈ギーラン卿の物語〉が克明に描かれる。 ここで注目すべきなのは———— 何時の「時代」も どんな「世界」も、 どんな「種族」も————しいてはどんな「生き物」も・・・ 「運命」に翻弄され、押し潰されてしまう者がいるという事だろう。

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最新ネタバレ『約束のネバーランド』146

約束のネバーランド 147

ギーランが本来の姿をついに取り戻しました。 あらすじを詳しくお伝えしていきます。 【700年前の真実】 当代のバイヨン卿が憧れていた美しく清廉なギーラン、ですがその本人は永い時間の中で変貌していたのです。 貴族から追放されて身も心も醜くなってしまったその原因となった事件がありました。 現在でも女王を続けているレグラヴァリマにギーランは直訴をしました。 レグラヴァリマ 「申せ」 ギーラン 「はっ 近年 下級農園の生産が追いつかず 各地で飢えが耐えませぬ このままでは民は滅び尽きます」 ギーラン 「国庫を開き我ら貴族の備蓄を一部開放しましょう」 その言葉にざわつきました。 先代のノウム卿 「危険だ貴族(われら)の食う人肉は下々のそれとは違うのだぞ!? 」 …と、反対します。 先代バイヨン卿 「しかし程度に応じ一部のみならば…」 条件付き賛成、というところでしょう。 プポ卿 「だめだだめだ!! うむ… だっ…第一それでは我らの分が減るではありませぬか」 欲望を隠さない反対意見を述べました。 ギーラン 「そのようなことを言っておる場合か!! 」 ギーラン 「民が飢え野良と化し親子・同村で共食いしあっているこの地獄絵図がどれだけ今各地で広がり朽ち滅びている村がどれだけあるか」 当時のギーランは心底から民を想って現状な憂いている立派な君主でした。 ですが五摂家の意見は反対意見が2と条件付き賛成が1という不利な状況で最後の1人の 意見は。 イヴェルク 「君の話は解った だが皆の懸念も尤もである」 イヴェルク 「思うに問題は農園の整備だ 泰平で増えすぎた民の数に農園の生産顔ついていないこと しかし今は人間 ラートリー とも手を合わせて下級肉の量産も幾度と試みている 」 中略 イヴェルク 「まずは待とう 全ては結果を見てからだ」 イヴェルクの意見は問題の先送りで国庫の開放は3対2で否決されてしまいました。 【会議を終えて】 ギーラン 「何故この危機が解らぬのだ…! 皆 己の利益 こと しか考えておらぬ 全ては対岸の火事のように…! 」 ギーラン 否 解ろうとしないのだ そも下級肉の量産など幾度試みても僅かも叶わぬゆえ今の飢饉であろうが…! ドッザ 「ギーラン様はご立派です 五摂家諸侯の中でも随一の高貴なお家柄でこれほどの知と富をお持ちながらそれらを惜しむことなく領民に分け与えている」 当時のドッザはギーラン家の家臣をしていました。 ギーランは領民だけでも救うことができないことと非協力的な残りの五摂家へのイラ立ちを忠臣だったドッザの言葉に安堵していました。 …ですが。 ギーランが噂に聞いた者たちのことを調べさせたことで捕縛されてしまいました… 【追放の理由】 兵士 「ギーラン卿 謀反の廉で一族もろとも〝野良落ち〟の刑に処す! 」 ギーラン 「どういうことだ? ドッザ!! 」 邪血の一族を調べていたことをドッザに密告されたことでギーランは追放処分となってしまったのでした。 イヴェルク公を呼んでくれ! 私も一族も潔白だ 無実なのだ!! 」 イヴェルク 「知っているよ」 ギーラン は? レグラヴァリマ 「何が問題だ 増えすぎた民が死ねば与える人肉も足りよう」 イヴェルク 「それが陛下の御心だ 腐っているのだよ 陛下だけではない 皆腐っている」 イヴェルク 「君の清さは目障りで ドッザの濁りが丁度良かった 渡りに船だったのだ」 そうして一族もろとも追放されたギーランは多数の家臣を失って現在の王政に絶望してその復習の機会を待っていたのでした。 【そして現在】 ギーランの手には2つのの首がありました。 ギーラン 「バイヨンの倅とノウムの末娘か 恨むなら己が父母らを恨むがよい」 現五摂家当主、3人を食らったギーラン、それを裏切って五摂家に入ったドッザは猛ります。 ドッザ 「ハッ あのヒョロ甘〝ギーラン様〟がやるじゃねえの。 ドッザは外套の下には日本の防具の肩を守る大袖と腰を守る草摺のようなものをまとって槍を持っていました。 ドッザ バイヨンとノウムを一瞬で…もうかつてのギーランではない 700年 美味ェ人肉しか食って来なかった現五摂家とは違うってか ドッザ だが俺は別だ 俺はこの700年 武人として一層に力を高めてきた…五摂家の地位に胡座をかかず 油断も奢りもナシだ 全力で葬る ドッザ 「いざ!! 」 そのドッザはギーラン家の者にあっさりと首を落とされとしまいました。 ギーラン家の者 「頭が高ぇよ てめぇ まず『ごめんなさい』だろ ドッザ」 それを一部始終見ていたシスロとバーバラはノーマンに連絡を入れます。 ノーマン 「よし動け」 ついにノーマンたちも動き出します。 『約束のネバーランド』最新話【第147話】の感想・考察 ギーランが人肉を摂取できない身分に落とされたということと。 飢饉の時に現れた人を食べなくても退化しなくなる邪血の少女というところに疑問点があったのですが。 ギーランを追放してドッザが五摂家に昇格してから邪血の少女の血肉を五摂家で分けて、 食べたことで退化しなくなったですね。 …しかし鬼の社会は本当の意味での鬼ですね… エマは ノーマンが貴族を殺し尽くしたら鬼の社会をまとめるものがいなくなって崩壊すると言っていたのですが、 …現体制を維持した所でこの世界はいずれ滅びる運命なのでしょう。 女王と五摂家の血肉も邪血と同じ性質を持っているので分け与えれば退化を防げるのですが… それが全ての鬼に行き届く前に世界を支えるだけの人口が残るかどうか。 これも鬼の頂点に立つ者に〝ごほうび〟を捧げる必要があると思います。 とても気になります。 U-NEXTでは 31日間の無料体験サービスを提供していて、登録後すぐに 600円分のポイントが貰えます。 600円分のポイントを使えば『約束のネバーランド』を今すぐ無料で読むことができるというわけですね。 また、 U-NEXTの無料体験はいつ解約しても解約金は無しなので、是非お試しアレ。

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