セイヨウ アジサイ。 アジサイ

白い花が咲く紫陽花の種類があるってご存知ですか?

セイヨウ アジサイ

ガクアジサイは、 額紫陽花と書くこともあり、 周りの花のような部分で、 真ん中の花を、まるで 額縁(がくぶち)のように囲っていることから、 このような名前がついたようです。 大きい花びらを持った 周りの花のような部分についてですが、 実はこれは花では無く、 萼(ガク)の位置づけになります。 ガクアジサイの 花のような見た目を持つガクの位置づけになる部分は、 装飾花(そうしょくか)と呼ばれ、雄しべや雌しべはありません。 ガクアジサイの場合、真ん中の小さな花の部分が、 雄しべと雌しべをもつ本来の花( 両性花)になります。 装飾花は、目立つことで 本来の花の部分に 昆虫(受粉を助ける)を誘引するためにあり、 スイカズラ科のヤブデマリという花もこのような構造を持っています。 では、一般的なあじさいは…? 一般的なあじさいについて 一般的なアジサイ(西洋あじさい)といえば、 花がびっしり集まって咲いている、 下のイラストのような花を想像するかと思います。 ガクアジサイでいう、 装飾花が集まっている形をしていますね。 一般的なアジサイであっても、 その 花のように見える部分は 装飾花で、 雄しべや雌しべはほとんどありません。 それ故、種ができることはほとんどなく、 枝を切り取って行う 挿し木や 根から切り分ける 株分けという方法で増やして行きます。 なんだかわりと人為的な方法で繁殖しているようですが、 その理由は、 この一般的なアジサイ(西洋あじさい)が、 ガクアジサイの 品種改良の過程で出来た品種であるからでしょう。 まとめ つまり、ガクアジサイとアジサイの違いは、 その花の構造が違うと言って良いかと思います。 茎に対する花の付き方・配列を 花序(かじょ)と言うのですが、.

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セイヨウアジサイ

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夏の水やり カシワバアジサイは乾燥に弱いため、水やりには注意が必要です。 カシワバアジサイの地植えの場合、夏は湿気を含む土に植えて入れば頻繁に水やりをする必要はありませんが、鉢植えの場合は、表面が乾いて来たらたっぷりと水を与えるようにしましょう。 カシワバアジサイは水が不足してくると葉が枯れ始めるので、乾燥の速い夏場は特に注意して水やりをしましょう。 ただし、よく目にするホンアジサイと比較すると、水不足に多少強い性質があるため、あまり気にしなくても大丈夫です。 冬の水やり カシワバアジサイは冬に向かって、徐々に葉を落とし基本的には枝だけになります。 それにともなって休眠状態に入りますので、冬の間は水を与える必要はありません。 ただし、鉢植えの場合、土が完全に乾燥しているとそのまま枯れてしまうこともあるので、土が完全に乾燥しないように気をつける必要があります。 また、春先に葉が出てきて成長が始まりますが、冬の間に健康な状態になっていないと花が咲かなかったり、病気になるリスクは少なからずありますのでこの点は注意が必要です。 カシワバアジサイの肥料・追肥 挿し木 カシワバアジサイの挿し木は、湿度が高く、日照時間も長い5月から7月頃の梅雨の時期が適しています。 手順としては花芽のついていない新しい芽を用意します。 穂先と1節目の葉を残して余分な芽や葉を取り除きます。 そして、コップ等に貯め水に茎を指し水揚げをして切り口に傷がつかないように、用土に予め開けておいた穴に挿して行きます。 あとは明るい日陰に置き、3週間から1ヶ月程度し発芽していたら成功となります。 挿し木を成功させるコツは発根させる断面をきれいにしておく事、芽の水分が蒸発しすぎないように1節目の葉を半分程度にカットしておくことです。 そのほか、発根を促す発根誘発剤等を用いるのも良いかもしれません。 カシワバアジサイの手入れ・剪定 カシワバアジサイは手入れを怠ると一本の枝だけが大きくなってしまいやすいため、若木のうちにきちんと剪定しておくと良いでしょう。 地面から15〜20cm程度の高さのところで枝を切り落とします。 若木のうちは、思い切り剪定しておく方が良いです。 また、花が終わったあとすぐにも、枝の先端(3枚目の葉あたり)を剪定しておくと、翌年もきれいに花を咲かせます。 また、風通しを良くするためにも、冬の時期に窮屈な箇所の枝は切り落としておきましょう。 ただし、すでに新芽をつけ始めている枝は剪定しないよう気をつけてください。 カシワバアジサイの育て方で注意すべき病気・害虫 つきやすい虫 アジサイの仲間は、いずれの品種もハダニ、コナジラミ等がつきやすいという性質があります。 春先から秋頃までを通じて見られますので茎等を定期的にチェックするようにしましょう。 これらの害虫は茎から養分を吸って枯れる原因となることもあるため薬剤を用いて早めに駆除するようにしましょう。 かかりやすい病気 また、病気では、うどんこ病や褐斑病等がありますが基本的には異常のある枝を少し多めに切り取り、風通しを良くするなどして対処します。 そのほか、湿度の高い場所で育てているとカビ等によって葉に異常が出ることもありますので適宜症状に合わせて対処しましょう。 カシワバアジサイの毒 アジサイは季節を代表する花であるため、懐石料理等の飾りに用いられることがあります。 しかし、アジサイの仲間は非常に強い毒性があるとされており、少量でも食べると30分から1時間程度で嘔吐、めまい、顔面紅潮等の症状が現れることがあります。 また、毒性については解明されていない部分も多く、間違っても食用にすることはやめておきましょう。 カシワバアジサイの管理温度 カシワバアジサイの花は白く、ほかのアジサイと比較すると少し変わった花のつき方をします。 通常のアジサイが丸いシルエットで花をつけるのに対してカシワバアジサイは細長いシルエットで花をつけます。 また、花穂の長さは大きいものだと50センチほどにもなり印象的です。 ただし、カシワバアジサイは幹のサイズに対して全体的な花の数は少なめとなっており、品種改良によって整えられたものとは違い、野性的な印象となっています。 カシワバアジサイの風水 カシワバアジサイに限らずアジサイ全般は家族の団欒や、愛情等の意味を持っていますが、風水学的には未婚の女性には向かない花だといわれています。 水を好むアジサイが未婚の女性の水々しさを吸い取ってしまい、恋愛に関する運気が下がってしまうのでは?というような考え方から来ているようです。 また、いつごろからかアジサイはあまり縁起の良い花ではないと言われることもあるようで、あまり良く思わない方も一部にはいるそうですが、過去の資料等にもそのような事を示唆する物はなく、あくまでも都市伝説の一つと言うような内容のようです。 カシワバアジサイの花言葉.

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梅雨の季節のお出かけには、色鮮やかに花を咲かせるアジサイ鑑賞へ

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秋色アジサイとは? 秋色アジサイは秋に咲くアジサイ? 秋色アジサイとは秋に咲くアジサイなの?と聞かれたことがあります。 例えば、桜なのは秋に咲く桜などもありますので、それを連想されたのでしょう。 でも、秋に咲くアジサイではありません。 「秋まで咲いているアジサイ」が秋色アジサイなのです。 そもそも、アジサイは品種と場所によりますが5月~7月が開花時期です。 園芸店では栽培農家の努力の成果として、母の日のギフトシーズンに間に合うように、4月後半から綺麗な花を咲かせた、色とりどりで、様々な品種のアジサイが店頭に並び始めています。 そこで、「秋色アジサイ楽しめる品種です」と値札のポップや品種タグに書かれているのをご覧になったことがあるかもしれません。 開花時期に花を剪定することなく、そのままにしておくと、色がくすんで変化していきます。 中には茶色に枯れてしまうアジサイの品種もありますが、枯れずに色を微妙な色合いで秋色っぽく変化させていくのです。 その、色の移り行くさまを楽しむことができるアジサイ、それが秋色アジサイです。 つまり、秋まで枯れずに咲いているアジサイを秋色アジサイというのです。 アジサイを別名「七変化」といいますが、その名の通り、色が変化する植物、それがアジサイで、その名の通り、色を七変化させるのが「秋色アジサイ」なのです。 秋色アジサイと普通のアジサイの違いは? そもそも、アジサイはユキノシタ科(アジサイ科で分類もされる)植物で、日本の伊豆諸島に自生していたガクアジサイやその変種のアジサイがヨーロッパで鉢植えとして品種改良されて、日本に「ハイドランジア(セイヨウアジサイ)」と逆輸入されたものです。 もちろん、ガクアジサイも品種改良されて、ダンスパーティーや隅田の花火など、人気の品種が販売されています。 そして、ヤマアジサイセイヨウアジサイと交配された品種もあり根強い人気があり、花だけでなく、葉も美しく色が変わるのも魅力です。 また、アメリカ原産のアジサイ科の仲間を改良されたアナベルなどもハイドランジアに分類される人気のアジサイです。 これらのそれぞれの分類のアジサイの中に「秋色アジサイ」が楽しめる品種があるのです。 秋色アジサイは、アジサイの花(ガク片)が本来の色で開花した後にも枯れずに「色の変化を楽しめるか」で区別できます。 つまり「秋色アジサイ」という品種やカテゴリーはなく、 前述の、 ガクアジサイ ハイドランジア(セイヨウアジサイ) ヤマアジサイ に分類されますが、その中の品種で「枯れずに色の変化が楽しめるもの」それが「秋色アジサイ」と総称されているのです。 「普通のアジサイ」は四季咲き品種は別として、一カ月くらいしか花を楽しめませんが、「秋色アジサイ」は3カ月くらい花を楽しむことができ、その後、切り花にして花器に生け、そしてドライフラワーにと長い期間楽しめるのも特徴です。 どうして秋色になるの? では、秋色になるアジサイはなぜ秋色になるのでしょう? アジサイは土性によって花の色( 花のように見えるが実はガク片)が変化する植物です。 それとは別に、初夏に咲いたアジサイが気温の変化などの影響で、徐々に色を変化させていくのが秋色アジサイです。 アジサイの花びら、実は「ガク片」で葉の性質と花の性質を持ち合わせています。 葉の色(クロロフィル)と花の色(アントシアニン)を両方兼ね合わせているので、その二つの変化が微妙な色の変化となるのです。 アンティーク色、ヴィンテージ色などとも言われる「微妙な色合い」で変化する様はとても美しく豪華です。 また、ヴィンテージ色になりませんが、 白系アナベルも色の変化を楽しめるので秋色アジサイとして人気です。 チューリップの品種改良で有名な園芸大国オランダでは、アジサイの品種改良も盛んで、オランダで品種改良されたものは、秋色になる品種が多く、毎年新種を発表しています。 日本においても、昔からある品種で、花が咲いて剪定せずにそのままにしておくと、花びらの色がくすんだり赤っぽくなったり、逆に青紫っぽくなったりと、変化しているのをご覧になったこともあるでしょう。 これも立派な「秋色アジサイ」なのです。 また、最近ではオランダ原産のアジサイのように、最初から色合いが変わりやすい品種に改良されたものが販売されていて、「秋色アジサイ」に特化した品種として人気があるようです。 スポンサーリンク 秋色アジサイの種類 では具体的に秋色を楽しめる、秋色アジサイはどんな種類があるのでしょう? ヤマアジサイ 葉も美しく紅葉するものがあり、花も変化する品種も多いです。 「伊予獅子手毬」が有名です。 伊代獅子手毬 「未来」ヤマアジサイとセイヨウアジサイを交配させは赤く縁どられた薄桃色の花がライムグリーンになり、そしてボルドー色が混じって変化するという人気の品種です。 ガクアジサイ 古くからある日本にある品種、また日本のガクアジサイとセイヨウアジサを交配させたものもあります。 「オタフク」ウズアジサイとも言われ、ぷっくりとカールした丸い装飾花が可愛らしく、色の変化を楽しめます。 オタフク画像 「スミダノハナビ」白から、くすんだピンクに変色します。 スミダノハナビ 「ダンスパーティー」はセイヨウアジサイと交配させたアジサイですが、水切れ、直射日光に注意すると、色の変化を楽しめます。 ダンスパーティー ハイドランジア(セイヨウアジサイ) 秋色アジサイが楽しめる品種がたくさんあります。 「アナベル」白系とピンク系があり、両方とても育てやすく初心者向きです。 白いアナベルは薄緑のつぼみからクリーム色の手毬咲きの花へ、そして真っ白からライムグリーンへと変化します。 「西安」秋色アジサイとしてとても人気の品種です。 花持ちがとても良いです。 アナベルピンク 「カメレオン」色をその名の通り、たくさん変化させます。 「ハイドランジア・マジカルレボルーション」オランダで品種改良され、咲き進むにつれて色が変化するように作られた品種です。 マジカルシリーズとして、色の違い、花びらの形状など様々品種が出ていて、特に最近人気です。 008(020用マジカルレボルーション画像) 秋色アジサイの育て方 水枯れに注意 セイヨウアジサイのハイドランジアという名前はギリシャ語で「水の器」を意味するように、水をとても好む植物です。 地植え、鉢植えともに水枯れさせないようにしましょう。 葉がしんなりと下向きになると水が足りないサインです。 地植えならたっぷりやると回復しますが、鉢植えだと株が弱って枯れてしまうかもしれませんので、注意が必要です。 直射日光に注意 アンティーク色、ヴィンテージ色に問わず、色の変化を楽しむのなら、直射日光は避けましょう。 鉢植えは薄明かりの場所に置くほうが葉焼けを防げます。 また気温の変化で色が変わるので、暑くなる場所に置くのも避けましょう。 地植えは大きな木の下などに植えるといいでしょう。 日光が直接当たると花の色の変化がイメージと違うかもしれません。 直射日光があたりそうな花の上に、新聞紙などでカバーするのも効果的です。 土性に注意 アジサイは土性に色が変化する植物です。 アナベルなどの元々白い花は薄緑から白、そしてまたライムグリーンへと変化しますが、その他の品種は 酸性、アルカリ性で青色系、赤系と変わります。 品種によってはそれらの色から薄緑へ変化する品種もありますが、例えば青をベースに、だんだんくすんだ紫に・・・とイメージするのでしたら、土性を酸性にする必要があります。 逆に赤系からの変化をイメージするならアルカリ性に調整する必要があります。 最近では 「赤系アジサイの肥料」 「青系アジサイの肥料」 として ph値が調整された肥料も売っています ので、それを利用するのも良いですが、灰を撒いたり、お菓子の乾燥剤に使われている石灰乾燥剤を土に混ぜ込んだりするとアルカリ性に調整できます。 石灰乾燥剤は生石灰なので、皮膚などにつくとやけどの恐れがあります。 また水と混ざると消石灰になるので高温を発します。 必ず手袋をして、皮膚、服につかないよう、目に入らない様にしましょう。 剪定に注意 アジサイは花が咲くと脇芽から翌年の花芽ができます。 花の色の変化を楽しむという事は、花をそのままにしておくので、翌年の花芽をつけるチャンスを逃してしまう可能性があります。 遅くとも7月後半までには剪定をしなければ、花芽ができないと言われていますが、地植えで上の方に花がついて良いのだったらそのまま花をつけておくことも可能です。 また、半分だけ秋色アジサイを楽しんで、残り半分を剪定して、翌年の花芽を確保する、という方法もあります。 そして、最近はマジカルシリーズや西安のように最初から色の変化を楽しめる品種もあるので、それらを選ぶのもいいでしょう。 マジカルシリーズレボルーション 秋色アジサイのまとめ 最近人気の秋色アジサイとは、秋まで色を変化させながら咲き続けるアジサイの総称です。 秋色アジサイになる種類を選ぶことが大切です。 また、日光や気温、土性など、秋色アジサイの育て方にも注意すると綺麗な色の変化を楽しみながら、長い期間、花を楽しめるでしょう。

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