土木建築工学科。 建築土木工学科 学部・大学院 福井工業大学

徳山高専土木建築工学科/環境建設工学専攻

土木建築工学科

建築と土木は同じ建設業界に属しますが、学ぶ内容は異なります。 内容からいえば、建築学科は主に単体としての建築物を扱い、 さらに小さいインテリアや家具などもその気になれば勉強できます。 土木は扱う領域が広く、山、川、海、地盤など、国土や自然相手に 大規模な構造物やインフラをつくる技術を学びます。 学ぶ内容としては、建築学科では大きく分けて計画系と構造系とがあり、 構造系を専攻した場合は少し土木に近いです。 計画系は、建築計画や建築史、建築設計、インテリアなど、ようするに 計画方法やデザインなど、ソフト面に関する授業や実習があります。 土木にはこれらに相当する科目が少なく、より技術色が強いです。 学生にとって最も大きな違いは、建築では全員が建築設計実習を 履修し、建築物を設計する練習をかならず行います。 これが主要 科目なので、長時間設計と格闘し、自分の作品を制作します。 土木工学科では製図の実習はありますが、せいぜい基本的な 図面の描き方を勉強するだけで、自分で橋やダムの設計を行う 実習を、学生全員が行うことはありません。 土木では、構造実験や 水理実験などの、より技術的な実験が主要科目です。 どちらもゼネコンや工務店、公務員などに就職できます。 ほかに建築では、設計事務所やデザイン事務所、ハウスメーカー、 キッチンやサッシ、照明器具などの関連メーカー、不動産などです。 土木では、コンサル事務所、生コンや設備などの関連メーカーです。 就職先も職種も似ていますが、仕事の内容はかなり違います。 現場で比較すると、建築は都市部が多く、土木は大自然の中です。 仕事の発注者は、建築は役所、民間企業、個人といろいろですが、 土木の場合は役所がほとんどで、民間企業も少しあります。 建築は一つの仕事のスパンが短くて3ヶ月ぐらいから長くても2〜3年、 土木は短くて1年、長いと10年以上です。 ダムなどをやっている人では、 生涯で3つの現場を経験したという監督が土木にはいますが、 建築では年に3つの現場を持つ監督があたりまえにいます。 そういう意味ではかなり違う業種ですので、適性を考えて選びましょう。 建築と土木はどちらも建設系ですので、かなり似ていることは確かです。 建築が扱うのは、一軒家、マンション、オフィスビル、工場、病院などです。 土木が扱うのは、橋梁、ダム、トンネル、鉄道、河川、道路、社会インフラなどです。 共通して学ぶことは、構造力学、コンクリート工学くらいでしょうか。 ただ、この二つで専門課程の3割ほどにはなると思います。 建築ではほかに、内装設備、建築史、設計・製図、模型製作、都市計画などを学びます。 土木ではほかに、土質力学、水理学などを学びます。 さらには、交通計画および国土計画、水理学から派生して生態学、気象学などを学ぶ機会も多いです。 防災学も土木から派生していて、建築が耐震構造に力を入れるのに対して、土木では社会的にどのような施策をとれば被害を軽減できるのかといったことも学べます。 国交省で所管していることと学ぶことが重なると考えてよいと思います。 就職先についても似ています。 どちらも建設会社(ゼネコン・工務店)、設計会社、建設コンサルタント、不動産業に多く就職しています。 ただ、入社後の仕事は全く別です。 採用枠も別で、入社後の交流もあまりありません。 建築からはほかに、デザインを学んだ学生を中心に工業デザインや家具のデザイン、小売業などにも行きます。 土木からは、電力会社や鉄道会社などのインフラ系のほか、公務員の比率が高くなります。 一般に、建築家と呼ばれる人になりたければ建築学科に行きましょう。 土木に行っても、マンションやオフィスビルの設計・建築には関れません。 (土木からディベロッパーに就職すれば、関ることはできますが、技術者としてかかわることはないです。 ) ダムを作ったり、トンネルを掘ったり、空港作ったり、でかいことをやりたければ土木学科です。 ちなみに、道路の建設計画を立てたり、都市計画を行っているのはほとんどが土木出身者です。 最近は評判悪い分野ですが。。 最近は土木工学科から名称変更しているところも多いです。 また、土木系でも技術的なことだけでなく、計画系に重心を移している学校もあります。 学科紹介をよく読んだほうがいいでしょう。

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建築学科と土木工学科は学校でやっていることはだいたい同じですか?就...

土木建築工学科

各班に分かれてテーマを設定し、浮かび上がった課題についての解決策の提案づくりを実施。 ファシリテータとして市内建設建設コンサルタントよりベテラン技術者の方々に担っていただくなど、地域と連携した取り組みを進めています。 世界初調査。 迫井准教授が3500メートル級深海でのコンクリ劣化試験を実施 海洋研究開発機構らと深海で劣化しにくいコンクリートの共同研究に取り組んでいます。 試験場所は駿河湾・南海トラフ北端の水深約3500メートルの海底。 円柱形のコンクリート36本を6本ずつ1つのプラスチックのかごに入れ、海底の台座の上に設置しました。 1年毎にかご1つを引き揚げて強度や化学組成の変化などを調べます。 工学部 土木建築工学科の取得できる資格• 高等学校教諭免許状【工業】<国> 1種 、• 中学校教諭免許状【技術】<国> 1種 、• 一級建築士<国> 工学部 土木建築工学科の目標とする資格• インテリアコーディネーター 、• インテリアプランナー 、• 宅地建物取引士<国> 、• 福祉住環境コーディネーター検定試験 R 、• 建築施工管理技士<国> 1級/実務経験3年、2級/実務経験1年 、• 土木施工管理技士<国> 1級/実務経験3年、2級/実務経験1年 、• 土地家屋調査士<国> 、• 電気工事施工管理技士<国> 火薬類取扱保安責任者【製造・取扱】<国> 管工事施工管理技士 建設機械施工技士 造園施工管理技士 コンクリート主任技士 コンクリート診断士 地質調査技士 土地区画整理士 ほか.

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土木と建築の違いとは【高専の土木科卒が解説】

土木建築工学科

建築と土木は同じ建設業界に属しますが、学ぶ内容は異なります。 内容からいえば、建築学科は主に単体としての建築物を扱い、 さらに小さいインテリアや家具などもその気になれば勉強できます。 土木は扱う領域が広く、山、川、海、地盤など、国土や自然相手に 大規模な構造物やインフラをつくる技術を学びます。 学ぶ内容としては、建築学科では大きく分けて計画系と構造系とがあり、 構造系を専攻した場合は少し土木に近いです。 計画系は、建築計画や建築史、建築設計、インテリアなど、ようするに 計画方法やデザインなど、ソフト面に関する授業や実習があります。 土木にはこれらに相当する科目が少なく、より技術色が強いです。 学生にとって最も大きな違いは、建築では全員が建築設計実習を 履修し、建築物を設計する練習をかならず行います。 これが主要 科目なので、長時間設計と格闘し、自分の作品を制作します。 土木工学科では製図の実習はありますが、せいぜい基本的な 図面の描き方を勉強するだけで、自分で橋やダムの設計を行う 実習を、学生全員が行うことはありません。 土木では、構造実験や 水理実験などの、より技術的な実験が主要科目です。 どちらもゼネコンや工務店、公務員などに就職できます。 ほかに建築では、設計事務所やデザイン事務所、ハウスメーカー、 キッチンやサッシ、照明器具などの関連メーカー、不動産などです。 土木では、コンサル事務所、生コンや設備などの関連メーカーです。 就職先も職種も似ていますが、仕事の内容はかなり違います。 現場で比較すると、建築は都市部が多く、土木は大自然の中です。 仕事の発注者は、建築は役所、民間企業、個人といろいろですが、 土木の場合は役所がほとんどで、民間企業も少しあります。 建築は一つの仕事のスパンが短くて3ヶ月ぐらいから長くても2〜3年、 土木は短くて1年、長いと10年以上です。 ダムなどをやっている人では、 生涯で3つの現場を経験したという監督が土木にはいますが、 建築では年に3つの現場を持つ監督があたりまえにいます。 そういう意味ではかなり違う業種ですので、適性を考えて選びましょう。 建築と土木はどちらも建設系ですので、かなり似ていることは確かです。 建築が扱うのは、一軒家、マンション、オフィスビル、工場、病院などです。 土木が扱うのは、橋梁、ダム、トンネル、鉄道、河川、道路、社会インフラなどです。 共通して学ぶことは、構造力学、コンクリート工学くらいでしょうか。 ただ、この二つで専門課程の3割ほどにはなると思います。 建築ではほかに、内装設備、建築史、設計・製図、模型製作、都市計画などを学びます。 土木ではほかに、土質力学、水理学などを学びます。 さらには、交通計画および国土計画、水理学から派生して生態学、気象学などを学ぶ機会も多いです。 防災学も土木から派生していて、建築が耐震構造に力を入れるのに対して、土木では社会的にどのような施策をとれば被害を軽減できるのかといったことも学べます。 国交省で所管していることと学ぶことが重なると考えてよいと思います。 就職先についても似ています。 どちらも建設会社(ゼネコン・工務店)、設計会社、建設コンサルタント、不動産業に多く就職しています。 ただ、入社後の仕事は全く別です。 採用枠も別で、入社後の交流もあまりありません。 建築からはほかに、デザインを学んだ学生を中心に工業デザインや家具のデザイン、小売業などにも行きます。 土木からは、電力会社や鉄道会社などのインフラ系のほか、公務員の比率が高くなります。 一般に、建築家と呼ばれる人になりたければ建築学科に行きましょう。 土木に行っても、マンションやオフィスビルの設計・建築には関れません。 (土木からディベロッパーに就職すれば、関ることはできますが、技術者としてかかわることはないです。 ) ダムを作ったり、トンネルを掘ったり、空港作ったり、でかいことをやりたければ土木学科です。 ちなみに、道路の建設計画を立てたり、都市計画を行っているのはほとんどが土木出身者です。 最近は評判悪い分野ですが。。 最近は土木工学科から名称変更しているところも多いです。 また、土木系でも技術的なことだけでなく、計画系に重心を移している学校もあります。 学科紹介をよく読んだほうがいいでしょう。

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