ミドリガメ 飼育。 ミドリガメの水槽での飼い方!正しい水の量はどれくらい?

ミドリガメの餌(エサ)

ミドリガメ 飼育

亀は一見どの種類でも性格に変わりはないように見えますが、実は種類によって性質はかなり異なります。 ミドリガメは どちらかというと活発な性格であり、温厚な性格であるクサガメなどに比べるとたくさん動きます。 その性格のためか、どちらかというとスキンシップが取りやすい亀でもありますが、あまり自由に動けないような環境で飼育してしまうと、ストレスを溜めやすい性格でもあります。 基本的にミドリガメは水の中で生活するため水なしで飼うことはできませんが、飼う際は陸地(岩場)も必要ですし、 定期的に広い場所で運動させてあげる必要があります。 そのように活発な性格であるミドリガメですが、年中活発なのかというとそうではなく、野生のミドリガメは、冬場に「冬眠」を必要とします。 野生の動物は、寒い冬を乗り越えるために「 冬眠」を行うことにより、エネルギー消費を抑え、寒さで凍死せずに済みます。 野生のカメも変温動物のため、同様に冬眠を行うことによって寒い冬の季節を乗り越えますが、飼っている亀の場合、冬眠させたほうが良いのでしょうか。 そもそも亀は、冬眠ができる種類の亀とそうでない亀が存在します。 たとえば「 リクガメ」に分類される亀は、元々生息地域が亜熱帯地方であるため冬眠をしないため、当然ながら飼育しているリクガメも冬眠を必要としません。 ただしミドリガメを含む「冬」という季節がある地方が生息地域である亀は野生と同様に、 飼っている場合も冬眠させることができます。 その場合、土や葉の中、または水の中で越冬させることになりますので、冬眠前に体内の排泄物をすべて排出させるなど、それなりの準備が必要となります。 ただし、 亀が幼体の場合、または病気を患っている場合は冬眠中の体力が保たないので、冬眠をさせたほうが危険で、死亡する危険もあります。 たとえミドリガメであっても、水槽内の温度を一定に保つことによって 冬眠せずに越冬させることは可能なので、飼っているミドリガメそれぞれの個体の状況に応じて決定するべきでしょう。 ペットとして飼う犬や猫とのコミュニケーションにおいては、「触れ合い」がとても大切なこととなります。 ただしスキンシップとして亀に触れる際は、甲羅をやさしく撫でる程度に抑えたほうが、亀のストレスとならないためにも良いでしょう。 個体によっては触ることによって指を噛まれる場合もありますので、 過剰なスキンシップは避けるようにしましょう。 また、亀が陥りやすい問題の一つに「 運動不足」があります。 ずっと水槽の中で飼育していると、亀の行動範囲はかなり限定されます。 ですから人間と同じように、同じ場所でじっとしていると肥満・ストレスの原因にもなりますので、 定期的に水槽から出して、30分程度の運動をさせてあげることが大切です。 皆さんは亀が岩の上でじっとして、日光を浴びている様子をご覧になったことがあるかもしれません。 あれは日光浴をしている様子であり、いわゆる「 甲羅干し」と呼ばれる行為です。 あれはただ気持ちいいからしているのでも、肌を焼くためにしているのでもありません。 亀の甲羅干しには、• 体温調節(変温動物であるため)• 体に付着した寄生虫の除去• ビタミンDの生成 このようなメリットがあり、暑い地域に生息していない亀にとっては必須とも言える行為なので、もちろんミドリガメも甲羅干しをする必要があります。 ただ、自宅の環境によってはほとんど日光が窓から入ってこないような空間で亀を買っている方もおられるでしょう。 そのような場合は 紫外線ライトを代用して、亀に日光浴をさせることが可能です。 亀を育てるにあたって1、2番を争う「大変なこと」が、 水替えです。 亀を飼ったことがない方の中には、亀はそこまで水を替える必要がないと誤解している方が少なくないですが、実は 亀の健康を考えるのであれば1日に1回水を交換することが理想なのです。 特に成体で体の大きい亀は水を汚しやすく、排泄物の混ざった水をそのままにしていると餌を食べなくなったり、病気の原因にもなります。 亀を育てるにあたっては、亀の4倍程度の体積となる水槽を用意することが理想ですが、その体積の水を1日毎に交換するとなれば、重労働とはいきませんが手間がかかることが容易に想像できるでしょう。 ちなみに、フィルターを取り付けることで水をある程度綺麗に保つことは可能ですが、 フィルターがあるからといって水替えが不要になるわけではありません。 特に夏場は水が汚れやすいため、長期で家を離れなければならない際などは、信頼できる人に世話をお願いするなどの措置が必要となるでしょう。 人間は朝・昼・晩と1日で3回食事を摂るのが基本ですが、実は亀はそこまで頻繁に餌を必要とはしていません。 ミドリガメの場合、 1日に1回、個体によっては2~3日に1回与えれば十分とされています。 頻繁に餌を与えても亀は食べているように見えるかもしれませんが、餌の与え過ぎは肥満・短寿命の原因となるためおすすめしません。 さらに、亀は雑食なので基本的に肉・魚・野菜など様々なものを食べますが、 亀専用の人工飼料を主食として与えて、 活エサ(虫や魚など)はたまに与える程度で良いでしょう。 どのくらいの頻度でどのような餌を与えたのかが分からなくなりやすいため、カレンダーなどにメモをしておくことをおすすめします。 ここまでミドリガメの性質や飼い方について様々な点を取り上げてきましたが、どれだけ注意していても、亀が怪我をしたり病気になったりすることを100%防げるわけではありません。 もし治療が必要になった場合、当然ながら健康保険はペットには適用されないため、 飼い主が自費で治療費の10割を負担する必要があります。 平均寿命に関わらず長生きしてほしいとは誰もが思うものの、場合によっては合計で5~10万円以上にもなってしまう治療費をすぐに用意できない、という方も多いでしょう。 そこでミドリガメの飼い主が準備できることとして、「 ペット保険に加入する」という方法があります。 一般的なペット保険は犬や猫などが病気になった場合、その高額な治療費を保障してくれるものですが、実は亀などの爬虫類にも適用できるペット保険は少ないながらも存在します。 亀が保障の対象となるペット保険には、•

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ミドリガメの飼育は意外と大変!?飼うときの注意点と豆知識

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ミドリガメの寿命は50年?大きさは? ただ ミドリガメも小さい時はいいですが、大人になると結構大きくなってしまいます。 約30センチぐらいにまで成長するそうですからね。 ここまで大きくなったら一般の水槽では飼えないですよね。 あと寿命も長く、野生では30年ぐらい生きるそうです。 となると環境次第ではもっと生きる可能性もあるということでしょうか。 事実、50年ぐらい生きる個体もいるとのこと。 まあカメは昔から長寿の生き物として有名ですからね。 しかしそれだとオッサンだとペットとして飼うのも考えものですね。 ミドリガメより先に死んでしまうかも知れません。 もちろんご家族の方が責任を持ってその後も飼育してくれれば問題ないですけどね。 野生化したミドリガメは推定800万匹? と言うことで飼ってみたはいいが持て余してしまって処分に困り、近場の池などに捨てる人も少なからずいるそうですね。 その結果、野生化した ミドリガメが全国に 推定800万匹!もいるとのこと。 これは半端な数じゃないですよね。 これだけ増えてしまったら生態系を破壊し日本の在来種のイシガメを絶滅危惧種に追いやってしまったのも当然です。 それにイシガメに比べて繁殖力も強く、30センチぐらいまで成長するのでイシガメよりかなり大きいのです。 これではイシガメさんを始め日本固有のカメさんでは太刀打ちできないですね。 輸入が全面禁止になるのはいつから? それもあってか環境省が ミドリガメの輸入を禁止することを決定しました。 販売や飼育もいずれは禁止になるとのこと。 ただ気になるのは輸入、販売、飼育が全面的に禁止になるのはいつから?と言うことですが、これは 2020年ぐらいをメドにしているとのことです。 しかし現在も何十万匹と飼育されているようです。 ですので飼育を禁止すると言ってもそうは簡単にいかないような気がします。 それにきちんとモラルを守って飼育していらっしゃる方に、いきなり飼うなと言うのもねえ。 愛情を持っている方もいるでしょうしね。 まあ輸入・販売を禁止するのは良いとしても、飼育に関しても切り離して考えるべきかも知れません。 駆除は可能か? ミドリガメはもう半世紀近く前から輸入が始まっていると思います。 そしてこれだけの数の ミドリガメが野生化してしまっている現状を鑑みると、これを駆除しようと思ったら並大抵のことでは出来ないと思います。 というか不可能に近いと思いますが、どうなんでしょう。 もし可能だととしてもおそらくかなりの時間や費用が必要でしょうね。 でもイシガメさんたちのためにも何か手を打つ必要はあると思いますけどね。 もちろん ミドリガメにとってはたまりませんよね。 もちろん外来種の問題は ミドリガメだけではないですし、その難しさは他の外来種でも言われていることですけどね。 しかし悪いのは商売になるということで、ロクに説明もしないで輸入・販売した業者と飼い続けられず逃がした飼い主ですからね。 まあこれも ミドリガメだけのことではないですよね。 他の特定外来生物や植物全般に言えることですけどね。 きれい事かも知れませんが何とかうまい落とし所が見つからないものかと思います。 でもそれが出来ないからこうなってしまっということでしょうね… 最後に・・ 今回は ミドリガメの問題を記事にしてみました! 今後、 ミドリガメは輸入・販売・飼育が禁止になるとのことですが、その時期はまだ正式には決まっていなようです。 しかし ミドリガメに限らず外来種の問題は難しいですね。 繰り返しますが、モラルのない販売業者が一番悪いと思います。 逃がした元の飼い主がその次ですよね。 しかし ミドリガメさんには罪はないですからねえ。 何とかならないものかと思います。

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ミドリガメの販売価格・寿命・飼育方法について解説

ミドリガメ 飼育

ミドリガメを飼うとき、水槽で飼う方が多いのではないでしょうか?または、空きのプラスチック箱という方もいるかもしれません。 とりあえず、何かしらの箱は用意します。 その時、「どのくらいの水を水槽に入れてあげればいいかな?」と疑問に思うはずです。 ペットショップでは、カメが泳いでいたよ。 その時、たっぷりの泳げるほどの水が入っていたよね。 でもそんな状態だと疲れちゃうよね?それとも、石の半分ほどの水があればいいのかな?それとも、水は飲み水だけあれば、泳ぐための水はいらないの?などなど、飼ったことがない人にとっては、全くの未知の世界なはずです。 では、今回はその水の疑問を解決していきましょう。 ミドリガメの飼い方とは?水の量はどうすればいいの? ミドリガメはどうやって飼えばいいのでしょうか? まずは水のことを知る必要があります。 水槽に入れる水ですが、水道水を直接使うとカルキが含まれているため、カルキを抜いたものの方が望ましいです。 大人になったカメは体力もついて丈夫になっているのであまり心配はありませんが、特に子がめのミドリガメの時は、カルキを抜いてあげてください。 カルキの抜き方は、バケツなどに水道水を入れておき、一日置いておけば自然とカルキは抜けます。 水の量について ミドリガメは、水がめです。 なので水の量は多ければ多いほど、良いと言われています。 その理由は、外気温等による水質の変化が穏やかであるためです。 急な変化は、人間でも対応できませんよね。 それはカメも同じです。 しかも、水辺のカメはえら呼吸ができます。 つまり魚と同じように水中で呼吸ができるのです。 スポンサードリンク しかし、ただ水の量を増やしただけではカメは生きていけません。 カメが生きていく上で必要な「甲羅干し」という日光浴ができる環境を作ってあげる必要があります。 つまり、石や浮島などを置き、カメが休める場所を確保してあげてください。 そのうえで、必要な水の量が変わってきます。 まとめ いかかでしたか? カメのことを知っていくと、どんどん愛着も湧いてくるのではないでしょうか。 カメにとって最適な環境を用意してあげること。 それは飼い主であるあなたの大切な役目です。 日に日に大きくなるミドリガメ。 その成長をぜひ楽しんでください。 スポンサードリンク 今のあなたにおすすめの記事.

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