お供え のし袋。 一周忌のお供え・のしの表書きの書き方と水引の色は?

3回忌の熨斗(のし)の表書きの書き方や水引きについて解説|終活ねっとのお坊さん

お供え のし袋

まずはじめに法事のお供えを包む のしについてご説明いたします。 のしとは一体何なのかやのしの由来などを詳しくご説明いたしますので、のしについてきちんと理解し正しいのしの使い方をするようにしましょう。 のしとは一体なに? そもそものしとは一体何なのでしょうか。 のし紙やのし袋などのご祝儀袋の 右上に印刷されている飾りをのしと言います。 のしは一般的にお祝い事などに使用されていて、形は同じですがメーカーなどによってデザインに違いがあります。 お供え物をする際に「御供物・御仏前」などと記載された紙を、誰もが一度は目にしたことがあると思います。 のしの印刷がなく水引きと表書きだけが印刷された掛紙のことを「弔事用のし紙」といい、法事などの場合には のしの印刷がない弔事用のし紙を使用します。 法事の種類によって、水引きの色や表書きなどに違いがありますので後程詳しくご説明いたします。 のしの由来 のしは「伸し鮑 のしあわび 」と言われていて、昔は鮑を薄く伸ばし縁起物として贈り物に添えていたことが由来となっています。 お祝いごとなどに添えていましたが、貴重で高級食材だった為鮑を贈ることが難しくなり、 贈り物の飾りとなったと言われています。 昔から鮑は不老不死の象徴や長生き長持ちの印としてとても重宝されてきました。 また鮑のしを作る工程が、鮑の肉を薄く長く剥いで乾燥して伸ばして作っている事から命を延ばし、 相手の長寿延命を願うという意味も込めれれていると言われています。 のしが印刷された包みをのし紙・のし袋 先程ご説明しました通り、昔は鮑を贈り物に添えていましたが後に昆布や紙を使うようになり、現在では簡略化され印刷された のし紙・のし袋が一般的となっています。 法事のお供えののしの書き方• 仏式 仏式の場合は、御霊前・御香典・御香料・御弔料・御佛前・御供などを使用しますが、仏式であっても浄土真宗の場合は御仏前と記載します。 宗派が分からない場合はどの宗派でも使用できる御霊前と記載しましょう。 神式 神式の場合は、御霊前・御玉串料・御榊料などを使用します。 神式と分かっているのであれば御玉串料と記載するのが適しています。 キリスト教式 キリスト教式の場合は、御霊前・御ミサ料を使用します。 キリスト教式はカトリックとプロテスタントがあり、プロテスタントの場合は弔慰料と記載します。 どの宗教なのか分からない場合は仏式・神式・キリスト教式どの宗教でも使用できる 御霊前と記載しましょう。 お供え 次にお供え物につけるのし紙の表書きについてです。 仏式 仏式の場合は、志・忌明・満中陰などを使用します。 神式 神式の場合は、志・忌明などを使用します。 キリスト教式 キリスト教式の場合は志を使用します。 どの宗教なのか分からない場合は仏式・神式・キリスト教式どの宗教でも使用できる 「志」と記載しましょう。 関西は志と書かない? 関西や四国など西日本の地域では、志の代わりに 粗供養と書くことが多いのです。 宗教だけでなく、 住んでいる地域によっても書き方が異なることがあるので注意してください。 名前 次に記載する名前についてになります。 それぞれの宗教の名前の書き方や、連名の場合の書き方をご説明いたします。 よくご覧いただき、いざという時焦ることのないようにしましょう。 名前はフルネームで書く? 名前は基本的に水引の下に記載します。 仏式、神式、キリスト式どの宗教も贈り主の名前を フルネームで記載しましょう。 その際名前も表書きどうよう四十九日の前か後かで 薄墨か黒墨かが変わってきます。 法事に参加する前にきちんと確認をし間違いのないように注意しましょう。 連名の場合 夫婦などの場合は連盟で記載します。 その際には中央に夫の名前をフルネームで記載し、妻の名前を左隣に名前のみ記載します。 また夫の代わりに妻が参列する場合は夫のフルネームの下に小さく「内」と記載しましょう。 3名以内の場合、 右から順に目上の人を記載していきます。 友人など目上に関係がない場合は50音順に記載しましょう。 その際には別紙に全員の名前 フルネーム ・住所を記載し、別紙に名前を記載する際も 右から順に目上の人、もしくは50音順にしましょう。 連盟の場合も仏式・神式・キリスト教式どの宗教も書き方は一緒です。 水引 最後にのし紙・のし袋に印刷されている水引についてです。 水引には様々な色や結び方があります。 どの水引を使用するのがいいのかご説明いたします。 色 先程軽くご説明しました通り、法事によって 水引の色にも違いがあります。 ではどの法事に何色の水引を使用したらいいのかご説明いたします。 通夜・葬儀 一般的に白黒の水引を使用します。 法事 一般的に黒白、黄白、双銀(青白)を使用します。 お盆 一般的には黄白を使用しますが、地域によっては青白を使用する場合もあります。 上記のように通夜・葬儀では一般的に 黒白の水引が使われています。 ですが、法事用のお供え物の場合水引の色は地域によって違いがあることがあります。 そのため、どの水引を使うのか分からない場合には親族や地域の人、葬儀社などに相談しましょう。 結び方 水引の結び方には蝶結びと結びきりの2種類があります。 お祝いごとなどの場合は紅白蝶結び使用しますが、弔事の場合は 黒白結び切りや黄白結び切りを使用します。 黒白結び切りや黄白結び切りには 重ねて起こらないようにという意味が込められています。 また基本的に慶事には5本・7本・9本の奇数を、弔事には、2本・4本・6本の偶数を使用します。 法事の際に誤って蝶結びなどを使用しないように注意しましょう。 法事のお供えののしのかけ方 ここからは法事ののしのかけ方についてご説明いたします。 のしのかけ方には 内のしと外のしがあります。 その地域などの風習によって違いはありますが、それぞれの特徴とどのように使い分けるのかをご説明いたしますので、ぜひ参考にしてください。 内のし 内のしとは品物に直接のし紙をかけ、のし紙のうえから包装をします。 主にお祝いごとやそのお返し、 香典返しの時などに内のしにします。 内のしにする理由は控えめにお返しやお祝いをしたいといった意味があります。 また品物を郵送する場合も、のし紙が破けたりしないようにと内のしにします。 外のし 外のしとは品物に包装をし、そのうえからのし紙をします。 お供えや香典、引き出物などの法事や法要の際に 直接品物を包んで持って行く際には外のしにします。 外のしにすることによって何を誰から頂いたのかが一目で分かります。 貰う側からしても、とてもありがたいことです。 また、 お中元などを直接渡す際にも外のしにします。 法事の香典について• のし紙やのし袋などのご祝儀袋の右上に印刷されている飾りをのしと言い、のしは「伸し鮑 のしあわび 」と言われていて、昔は鮑を薄く伸ばし縁起物として贈り物に添えていたことが由来となっている。 現在は印刷されたのし紙・のし袋が一般的となっている。 表書きとは水引の上に記載する文字になり、表書きは四十九日の前ならば薄墨で、四十九日の後ならば黒墨で記載する。 香典の表書きには仏式なら御霊前・御香典・御香料・御弔料・御佛前・御供、神式なら御霊前・御玉串料・御榊料、キリスト教式なら御ミサ料・弔慰料などと記載しますがごの宗教も宗派やその地域の風習などによって違いがある。 お供えの表書きには仏式なら御供・忌明・満中陰、神式なら御供・御供物・御神前・奉献・奉納、キリスト教の場合は、祭壇へは供物を供えないため代わりに生花を供えるため御花料と記載するがどの宗教も宗派やその地域の風習などによって違いがある。 お返しの表書きは仏式なら志・忌明・満中陰、神式なら志・忌明、キリスト教式なら志と記載するがどの宗教も宗派やその地域の風習などによって違いがある。 のし紙に記載する名前は基本的に水引の下に、仏式、神式、キリスト式どの宗教も贈り主の名前をフルネームで記載する。 四十九日の前か後かで薄墨か黒墨かが変わってくる。 夫婦などの場合は連盟で記載し、中央に旦那様の名前をフルネームでその左隣に奥様の名前を記載する。 3名以内の場合、右から順に目上の人を友人など目上に関係がない場合は50音順に記載しする。 水引の色はお供えする場面によって違いがあり通夜・葬儀の場合は白黒の水引、法事の場合は黒白、黄白、双銀(青白)の水引、お盆の場合は一般的には黄白を使用するが地域によっては青白を使用する場合もある。 水引の結び方には蝶結びと結びきりの2種類があり、お祝いごとなどの場合は紅白蝶結びを、弔事の場合は黒白結び切りや黄白結び切りを使用する。 基本的に慶事には5本・7本・9本の奇数を、弔事には、2本・4本・6本の偶数を使用する。 のしのかけ方には内のしと外のしがあり、内のしとは品物に直接のし紙をかけ、のし紙のうえから包装をし、控えめにお返しやお祝いをしたいといった意味があり主にお祝いごとやそのお返し、香典返しや品物を郵送する場合にのし紙が破けたりしないようにと内のしにする。 外のしとは品物に包装をし、そのうえからのし紙をし、外のしにすることによって何を誰から頂いたのかが一目で分かりやすいためお供えや香典、引き出物などの法事や法要の際に直接品物を包んで持って行く際には外のしにする。 香典の表書きには御霊前や御香典、御仏前や御供物料などがあり、主に四十九日までの法要の際はご霊前や御香典、四十九日を過ぎた後の法要の際には御仏前や御供物料となる。 水引は結び切りで、色は黒白、黄白、双銀(青白)を使用し、水切の下には名前をフルネームで記載する。 表書きも名前も四十九日の前の法要ならば薄墨で、四十九日の後の法要ならば黒墨で書くのが一般的。 誰もが一度は法事に参列することがあると思います。 法事のお供えものを失礼なく贈るために、 お供えものののしについてきちんと理解し、いざというときに焦ることのないようにしましょう。 この記事を読んで、法事のお供えののしについて疑問に思っていたことがあったという方のお力に少しでもなれたなら幸いです。 「終活ねっと」では法事についてや香典、表書きについてなどの記事を多数掲載しておりますのでぜひそちらも合わせてご覧ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 カテゴリーから記事を探す• 関連する記事•

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のし袋の書き方・種類・お金の入れ方・印刷方法・金額の目安

お供え のし袋

まずはじめに法事のお供えを包む のしについてご説明いたします。 のしとは一体何なのかやのしの由来などを詳しくご説明いたしますので、のしについてきちんと理解し正しいのしの使い方をするようにしましょう。 のしとは一体なに? そもそものしとは一体何なのでしょうか。 のし紙やのし袋などのご祝儀袋の 右上に印刷されている飾りをのしと言います。 のしは一般的にお祝い事などに使用されていて、形は同じですがメーカーなどによってデザインに違いがあります。 お供え物をする際に「御供物・御仏前」などと記載された紙を、誰もが一度は目にしたことがあると思います。 のしの印刷がなく水引きと表書きだけが印刷された掛紙のことを「弔事用のし紙」といい、法事などの場合には のしの印刷がない弔事用のし紙を使用します。 法事の種類によって、水引きの色や表書きなどに違いがありますので後程詳しくご説明いたします。 のしの由来 のしは「伸し鮑 のしあわび 」と言われていて、昔は鮑を薄く伸ばし縁起物として贈り物に添えていたことが由来となっています。 お祝いごとなどに添えていましたが、貴重で高級食材だった為鮑を贈ることが難しくなり、 贈り物の飾りとなったと言われています。 昔から鮑は不老不死の象徴や長生き長持ちの印としてとても重宝されてきました。 また鮑のしを作る工程が、鮑の肉を薄く長く剥いで乾燥して伸ばして作っている事から命を延ばし、 相手の長寿延命を願うという意味も込めれれていると言われています。 のしが印刷された包みをのし紙・のし袋 先程ご説明しました通り、昔は鮑を贈り物に添えていましたが後に昆布や紙を使うようになり、現在では簡略化され印刷された のし紙・のし袋が一般的となっています。 法事のお供えののしの書き方• 仏式 仏式の場合は、御霊前・御香典・御香料・御弔料・御佛前・御供などを使用しますが、仏式であっても浄土真宗の場合は御仏前と記載します。 宗派が分からない場合はどの宗派でも使用できる御霊前と記載しましょう。 神式 神式の場合は、御霊前・御玉串料・御榊料などを使用します。 神式と分かっているのであれば御玉串料と記載するのが適しています。 キリスト教式 キリスト教式の場合は、御霊前・御ミサ料を使用します。 キリスト教式はカトリックとプロテスタントがあり、プロテスタントの場合は弔慰料と記載します。 どの宗教なのか分からない場合は仏式・神式・キリスト教式どの宗教でも使用できる 御霊前と記載しましょう。 お供え 次にお供え物につけるのし紙の表書きについてです。 仏式 仏式の場合は、志・忌明・満中陰などを使用します。 神式 神式の場合は、志・忌明などを使用します。 キリスト教式 キリスト教式の場合は志を使用します。 どの宗教なのか分からない場合は仏式・神式・キリスト教式どの宗教でも使用できる 「志」と記載しましょう。 関西は志と書かない? 関西や四国など西日本の地域では、志の代わりに 粗供養と書くことが多いのです。 宗教だけでなく、 住んでいる地域によっても書き方が異なることがあるので注意してください。 名前 次に記載する名前についてになります。 それぞれの宗教の名前の書き方や、連名の場合の書き方をご説明いたします。 よくご覧いただき、いざという時焦ることのないようにしましょう。 名前はフルネームで書く? 名前は基本的に水引の下に記載します。 仏式、神式、キリスト式どの宗教も贈り主の名前を フルネームで記載しましょう。 その際名前も表書きどうよう四十九日の前か後かで 薄墨か黒墨かが変わってきます。 法事に参加する前にきちんと確認をし間違いのないように注意しましょう。 連名の場合 夫婦などの場合は連盟で記載します。 その際には中央に夫の名前をフルネームで記載し、妻の名前を左隣に名前のみ記載します。 また夫の代わりに妻が参列する場合は夫のフルネームの下に小さく「内」と記載しましょう。 3名以内の場合、 右から順に目上の人を記載していきます。 友人など目上に関係がない場合は50音順に記載しましょう。 その際には別紙に全員の名前 フルネーム ・住所を記載し、別紙に名前を記載する際も 右から順に目上の人、もしくは50音順にしましょう。 連盟の場合も仏式・神式・キリスト教式どの宗教も書き方は一緒です。 水引 最後にのし紙・のし袋に印刷されている水引についてです。 水引には様々な色や結び方があります。 どの水引を使用するのがいいのかご説明いたします。 色 先程軽くご説明しました通り、法事によって 水引の色にも違いがあります。 ではどの法事に何色の水引を使用したらいいのかご説明いたします。 通夜・葬儀 一般的に白黒の水引を使用します。 法事 一般的に黒白、黄白、双銀(青白)を使用します。 お盆 一般的には黄白を使用しますが、地域によっては青白を使用する場合もあります。 上記のように通夜・葬儀では一般的に 黒白の水引が使われています。 ですが、法事用のお供え物の場合水引の色は地域によって違いがあることがあります。 そのため、どの水引を使うのか分からない場合には親族や地域の人、葬儀社などに相談しましょう。 結び方 水引の結び方には蝶結びと結びきりの2種類があります。 お祝いごとなどの場合は紅白蝶結び使用しますが、弔事の場合は 黒白結び切りや黄白結び切りを使用します。 黒白結び切りや黄白結び切りには 重ねて起こらないようにという意味が込められています。 また基本的に慶事には5本・7本・9本の奇数を、弔事には、2本・4本・6本の偶数を使用します。 法事の際に誤って蝶結びなどを使用しないように注意しましょう。 法事のお供えののしのかけ方 ここからは法事ののしのかけ方についてご説明いたします。 のしのかけ方には 内のしと外のしがあります。 その地域などの風習によって違いはありますが、それぞれの特徴とどのように使い分けるのかをご説明いたしますので、ぜひ参考にしてください。 内のし 内のしとは品物に直接のし紙をかけ、のし紙のうえから包装をします。 主にお祝いごとやそのお返し、 香典返しの時などに内のしにします。 内のしにする理由は控えめにお返しやお祝いをしたいといった意味があります。 また品物を郵送する場合も、のし紙が破けたりしないようにと内のしにします。 外のし 外のしとは品物に包装をし、そのうえからのし紙をします。 お供えや香典、引き出物などの法事や法要の際に 直接品物を包んで持って行く際には外のしにします。 外のしにすることによって何を誰から頂いたのかが一目で分かります。 貰う側からしても、とてもありがたいことです。 また、 お中元などを直接渡す際にも外のしにします。 法事の香典について• のし紙やのし袋などのご祝儀袋の右上に印刷されている飾りをのしと言い、のしは「伸し鮑 のしあわび 」と言われていて、昔は鮑を薄く伸ばし縁起物として贈り物に添えていたことが由来となっている。 現在は印刷されたのし紙・のし袋が一般的となっている。 表書きとは水引の上に記載する文字になり、表書きは四十九日の前ならば薄墨で、四十九日の後ならば黒墨で記載する。 香典の表書きには仏式なら御霊前・御香典・御香料・御弔料・御佛前・御供、神式なら御霊前・御玉串料・御榊料、キリスト教式なら御ミサ料・弔慰料などと記載しますがごの宗教も宗派やその地域の風習などによって違いがある。 お供えの表書きには仏式なら御供・忌明・満中陰、神式なら御供・御供物・御神前・奉献・奉納、キリスト教の場合は、祭壇へは供物を供えないため代わりに生花を供えるため御花料と記載するがどの宗教も宗派やその地域の風習などによって違いがある。 お返しの表書きは仏式なら志・忌明・満中陰、神式なら志・忌明、キリスト教式なら志と記載するがどの宗教も宗派やその地域の風習などによって違いがある。 のし紙に記載する名前は基本的に水引の下に、仏式、神式、キリスト式どの宗教も贈り主の名前をフルネームで記載する。 四十九日の前か後かで薄墨か黒墨かが変わってくる。 夫婦などの場合は連盟で記載し、中央に旦那様の名前をフルネームでその左隣に奥様の名前を記載する。 3名以内の場合、右から順に目上の人を友人など目上に関係がない場合は50音順に記載しする。 水引の色はお供えする場面によって違いがあり通夜・葬儀の場合は白黒の水引、法事の場合は黒白、黄白、双銀(青白)の水引、お盆の場合は一般的には黄白を使用するが地域によっては青白を使用する場合もある。 水引の結び方には蝶結びと結びきりの2種類があり、お祝いごとなどの場合は紅白蝶結びを、弔事の場合は黒白結び切りや黄白結び切りを使用する。 基本的に慶事には5本・7本・9本の奇数を、弔事には、2本・4本・6本の偶数を使用する。 のしのかけ方には内のしと外のしがあり、内のしとは品物に直接のし紙をかけ、のし紙のうえから包装をし、控えめにお返しやお祝いをしたいといった意味があり主にお祝いごとやそのお返し、香典返しや品物を郵送する場合にのし紙が破けたりしないようにと内のしにする。 外のしとは品物に包装をし、そのうえからのし紙をし、外のしにすることによって何を誰から頂いたのかが一目で分かりやすいためお供えや香典、引き出物などの法事や法要の際に直接品物を包んで持って行く際には外のしにする。 香典の表書きには御霊前や御香典、御仏前や御供物料などがあり、主に四十九日までの法要の際はご霊前や御香典、四十九日を過ぎた後の法要の際には御仏前や御供物料となる。 水引は結び切りで、色は黒白、黄白、双銀(青白)を使用し、水切の下には名前をフルネームで記載する。 表書きも名前も四十九日の前の法要ならば薄墨で、四十九日の後の法要ならば黒墨で書くのが一般的。 誰もが一度は法事に参列することがあると思います。 法事のお供えものを失礼なく贈るために、 お供えものののしについてきちんと理解し、いざというときに焦ることのないようにしましょう。 この記事を読んで、法事のお供えののしについて疑問に思っていたことがあったという方のお力に少しでもなれたなら幸いです。 「終活ねっと」では法事についてや香典、表書きについてなどの記事を多数掲載しておりますのでぜひそちらも合わせてご覧ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 カテゴリーから記事を探す• 関連する記事•

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3回忌の熨斗(のし)の表書きの書き方や水引きについて解説|終活ねっとのお坊さん

お供え のし袋

お盆はのし袋を使う機会が、たびたびあります。 のし袋と聞くだけで、なんとなく苦手意識があるのは私だけではないと思います。 のし袋の水引の結び方や色はいろいろと種類があるし、表書きや様々なマナーにも悩んでしまいませんか? のし袋について迷う場面は、具体的にはどのようなときでしょうか? お供えとしてお金を包むときや、 読経をしていただいたお坊さんにお布施をお渡しするときですよね。 また、お店でお菓子や果物などを お盆用のお供えや手土産に買うとき、のしはどうされますかと聞かれるときにも考えてしまいます。 調べてみると、 のし袋の水引の色には地域で違いがあるようですし、お布施はのし袋ではなく白封筒を使うなどがわかってきました。 詳しくは本文でお話したいと思います。 また、お菓子や果物などを、お供えにする場合と手土産にする場合の、それぞれののし紙のかけかたについても調べてみました。 合わせて、ご参考にしてみてくださいね。 どうぞ最後まで読んでいただき、一緒に苦手意識を吹き飛ばしてしまいましょう! Contents• お盆のお供えにお金を包むときはこれ!表書きは「御仏前」で! 金封全体を指してのし袋と呼ばれますが、仏事の場合は熨斗のついていないものを使います。 水引は結び切りのものにしてください。 結び切りとは、悲しみは一度きりであるようにとの願いが込められていて、簡単には解けない状態のものです。 水引の色ですが、一般的には黒白のものが使われますが、関東では双銀や黒白、関西では黄白が使われることが多いようです。 次に、表書きは御仏前とすれば、間違いはありません。 このとき、御霊前と迷ってしまいがちなので、簡単にご説明しておきますね。 実は、 四十九日前の故人の霊にお供えするのが御霊前、四十九日後の成仏した仏様に供えるのが御仏前と使い分けられます。 なので、お盆ののし袋の表書きは、御仏前ですね。 また、お盆ののし袋は薄墨で書く必要はありません。 これで、お盆のお供えののし袋の用意は大丈夫ですね! スポンサードリンク お盆に御布施を包む時はこれ!表書きは? お坊さんに御布施をお渡しするときにも、のし袋に迷ってしまいます。 実は、 お布施は相手方に不幸があったわけではないので、水引は不要とされています。 お盆のお布施は奉書紙で包むのがいちばん丁寧だとされ、奉書紙が用意できなければ市販の郵便番号の欄の無い白い封筒でも構いません。 次に、お布施の表書きですが、薄墨ではなく普通の黒墨で御布施と書くか、または何も書かなくても良いです。 ご参考までに、御布施は手渡しでなく、小さなお盆に乗せてお渡しするようにしましょうね。 スポンサードリンク お菓子をお供えするときののし紙は?手土産にものし紙はいる? お盆にお店でお菓子などを買うとき、のしはどうされますか?と聞かれることが多いですよね。 品物をお供えとするとき、手土産とするときののし紙について、ご紹介しておきますね。 お供えにするとき のし紙の水引の結び方や色は、前項ののし袋と同じです。 熨斗のついていない結び切りの水引のもので、色は黒白、地域により黄白のものになります。 表書きは、御供がよいでしょう。 御仏前でもよいのですが、これは主にお金を包むときの表書きです。 また、御供としておくと、相手方の宗教がわからなくても、間違いありません。 次に、のし紙を内のしか外のしにするか聞かれると思います。 内のしとは、商品にのし紙をかけてから包装するやり方で、外のしとは商品を包装してからのし紙をかけるやり方です。 主に東日本では外のし、西日本では内のしが主流で、どちらが正解ということはないようです。 外のしでお供えするとひと目で誰からのものかわかりやすいですし、郵送する場合には内のしにしておかないと汚れてしまいますよね。 臨機応変に使い分けたら良いのではないかと思います。 売り場でお盆のお供えにしたい旨を伝えると、店員さんが対応してくれると思います。 手土産にするとき お盆の時期なのでのし紙をかけたほうが丁寧な気がするかもしれませんが、 基本的に手土産にはのし紙は不要です。 しかし、のし紙を掛ける場合には、お盆だからといって間違っても黒白の結び切りの水引のものをかけないでくださいね! のし紙をかけるならば、赤白で何度あっても嬉しいという意味の蝶結びのものにしてくださいね。 ここを間違ってしまっては、大恥をかいてしまいます。 お供えと手土産は別のものです。 きちんと区別をしておかないといけませんね。 お盆【のし袋】の表書き等のマナー!まとめ ここでは、お盆の時期に迷いがちなのし袋についてみてきました。 今まで仏事のものは熨斗がついていないのに、のし袋と呼ばれることに少し混乱したりしていたのですが、調べていくうちにのし袋についての疑問の突破口を見つけた感じです。 今まではお盆にのし袋を用意する時は、なんとなくこんな感じ?とあやふやでしたが、これからは少し自信を持って用意できる気がします。 きちんとしたマナーを理解しておくことは、より一層気持ちが通じると思いますし、送る側も受け取る側も気持ちの良いものです。 参考にしていただければ、嬉しいです。

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