キカイダー 01 リエコ。 想像の斜め上から更に上

リエコ<演:隅田和世> in キカイダー01(1973年〜1974年): 特撮ヒロイン画報

キカイダー 01 リエコ

東映特撮YouTube Official キカイダー01(ゼロワン) 第23話[公式] キカイダー01(ゼロワン) 第24話[公式] 6• 男が、そしてアベックが襲われ、ミサオとヒロシもその毒牙にかかろうとしていた。 それは、人の血をエネルギーにロボットを造ろうとするシャドウの計画だった。 人類は滅亡の危機を迎え、リエコもその犠牲になろうとしていた。 世の中の平和のため、イチローは戦う。 だが、多発する事件に翻弄されて苦戦を強いられる。 キカイダー01 第24話「悪魔の業!?地球ブタの惑星計画」 各地でブタの反乱が起きた。 それは、地球をブタに支配させるというシャドウの恐ろしい計画だった。 悲しいかな、平和な一家がその生贄に。 そしてヒロシたちも巻き添えを喰う。 切羽詰まったリエコの活躍にイチローは救われたかに見えたが、そこには深い落とし穴が。 詳しくは上記URLをご覧ください。 ゼロワン 東映特撮 石ノ森章太郎 関連する記事• 2018. 2018. 2018. 動[…] コラム• インタビュー• ミュージック• 新作アニメ&特撮• 人気プログラム•

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想像の斜め上から更に上

キカイダー 01 リエコ

前回、無惨に焼却されそうになったはビッグシャドウにより回収された事が早々に明かされ、ビッグシャドウが気配を現すや反射的に膝を屈するも、上司に媚びへつらう中間管理職モードを発動するシャドウナイトも、どちらも先行きが心配です。 一方、都内ではシャドウの怪ロボットが暗躍し、夜の闇に紛れ宙を舞う白装束の女が市民を襲う、割と本格的な幽霊描写。 足下の暗がりに浮かんだ人の顔がニタリと笑みを浮かべるシーンは、普通に怖い。 「一千万人殺人計画……この計画を完遂させる為、我々は既に5368人の人間を殺してきた」 死者の数としてはとても無視できないが、進捗率としては 0.05%という微妙な数字が明かされ、巨大コンピューター・ブラックサタンは次なる生け贄として10歳の少年を選出。 「シャドウの掟に従って殺すのだ」 ビッグシャドウの言葉の間、モニターに次々と年端もいかない少年少女の顔が映し出される(無作為抽出中なのか、既に処分済みなのか……)のがシャドウの邪悪さをいや増すのですが、大規模ながらもう一つ目的の見えない計画や、ビッグシャドウの言葉遣いからは、何やら宗教的秘密結社の雰囲気も漂わせます。 なおシャドウ戦闘員はアンドロボットといまいち区別がつかず、今回の組織も駄目そう感を地味に後押しするのですが、体半分、黒にリペイントされたのか……? 転がり込んでいた空き家で、狙われた少年の悲鳴を聞きつけたはアキラ少年を放置して飛び出していき、少年に襲いかかる幽霊の顔アップの背後で、暗闇の中にトランペットを吹くの姿が浮かび上がる、というのはやたら格好いいカット。 「おまえは誰だ?! 聞こえないのか!」 振り向くかと思いきや、 ワンフレーズ追・加(笑) 「ええーい、何者だ?! 名を名乗れ!」 「悪のあるところ必ず現れる、悪の行われるところ必ずゆく。 正義の戦士、01!」 「私の名は、シャドウ殺人部隊ナンバーセブン! 幽霊女ぞ!」 怪人の名称にこだわる作品ではありませんが、もはや色名も捨てたそのものズバリな幽霊女との戦いが始まり、いきなり火を噴く幽霊バルカン(笑) 炎に巻かれたはチェンジゼロワンし、呻き声をあげて姿を消す幽霊だが、そこに1ミクロンの溜めもなく出現するライバル気取り。 ……もう少し、もう少しだけでいいので、引っ張って欲しかったな復活! 救出した少年を抱えたまま、黒タロスと幽霊女と戦闘員に囲まれる01だが、そこにギターの音色が響き渡り、寺のお堂の屋根の上に、ジローが、 兄さん直伝の書き割りで立った! 「チェンジ! スイッチON! ワン・ツー・スリー!」 が今作では初披露され、一週間ぶりの兄弟共闘によりシャドウ部隊を撃退。 命令無視の独断専行だったはナイトとカメに回収されていき、アキラの元に戻った兄弟は、シャドウ戦闘員に狙われるアキラをこっそりと連れ出していた女性がリエコの変装と看破する。 「なんの為に変装したりするんですか」 「……私がアキラちゃんの側に居ては、余計、シャドウに狙われます。 でも、心配で……」 兄さん、アキラくんの扱いがところどころ雑ですからね! 新展開になっても、どうにも使いどころの難しい謎の女・リエコですが、敵組織に狙われるアキラくんを守りつつ、そのエピソードの事件を解決する、という今作のフォーマットの難しさも感じます。 不完全な良心回路により空気の悪さを察知したジローがひとまず話題を変え、都内で頻発する行方不明事件を調べる兄弟は、広大な地下通路を発見。 「東京の地下にこれだけの通路を作れるとは、シャドウ組織も、思ったより遙かに大きいぞ」 兄さんは (くくく……こいつは基地の壊しがいがありそうだぜ)みたいな悪い笑みを浮かべ、戦闘員に追われたリエコ達が、幽霊女に襲われ地下で労働力として働かされていた人々ともども始末されそうになった時、地下空洞に木霊するトランペット。 「どうするというのさ。 ここではは効かない」 「太陽は俺が連れてきてやる!」 毎度恒例の身も蓋も無さを台詞の格好良さで誤魔化し、ドライバーが岩盤をくりぬく事で射し込んだ陽光を浴び、はチェンジ・01。 ジローが囚われの人々を救出している間に、ゼロワンドライバーと幽霊ドライバーでそれぞれ上昇すると、地上で激突。 幽霊女が繰り出してきた、分身攻撃によるピンクのタイツ姿の幽霊戦闘員を蹴散らすと助っ人に亀が乱入するが、これといって何をする時間も与えられないまま、必殺の事象変換攻撃・ブラストエンドにより、幽霊女と亀は諸共に爆死…………て、 え? 幽霊女が後方ジャンプで姿を消した後に亀が出てくるので、正体は亀だったの? と思いきや、ブラストエンド後に幽霊と亀が一緒に爆発しており、情報が整理しきれずに戸惑っていると、この後ナレーションさんに「大犯罪組織シャドウの殺人部隊、幽霊女とアカメンガメはゼロワンに倒された」ときっぱり断定されました! ……何しにきたんだ、亀。 てっきり怪人(着ぐるみ)の正体を現すのかと思っていた幽霊女が最後まで幽霊女のまま、というのもそれはそれで凄かったのですが、 そのついでに3話引っ張ったカメ怪人が呆気なく始末されるという 想像の斜め上を越えて大気圏外へ飛び出していく展開で、 凄い! 凄いよ『01』! 作品に向き合う際の適切な周波数が、未だ全く掴めません(笑) 第4話ぐらいの時に「なんとなく見方がわかってきた」気がしたのですが、幻想でした。 兄弟は地下通路に爆弾を仕掛けて大々的に吹き飛ばし、いいかシャドウ、これが、貴様等の基地破壊のプレリュードだ! シャドウの本当の秘密基地は東京都心の地下にあるに違いない、とはその調査を請け負い、基地破壊ブラザーズは、いつか来るシャドウ基地大爆破の日への高鳴る期待感に、胸躍らせるのであった。 「俺が居る事を忘れるなよ、ゼロワン。 たとえ、アキラはシャドウに譲ってでも、俺は貴様に殺された、3兄弟の仇を……ビッグシャドウ様の命令がどうあろうと、何よりも先に、貴様を殺す。 覚えておくがいいゼロワン、貴様の体は、俺が八つ裂きにしてやるのだ!」 意外と身内への情に厚かったは去りゆくに怨嗟の叫びを向け、遠吠えタイムのパターンは守られて、つづく。 「我がシャドウの全世界征服の為の、死体改造計画」 と冒頭からまた強烈な言霊が叩き込まれ、計画の邪魔になる10歳の少年・杉下ゴイチが、シャドウ殺人部隊ナンバー44の標的にされる事に。 学校で襲われた少年を先にジローが助けるという変則パターンで、シャドウ戦闘員もバラバラだ! 「この怪我は、病院じゃ治せない」 「え?!」 「このまま放っておけば、ゴイチくんは、幻にうなされて、狂い死にしてしまいます」 ゴイチはリエコとアキラの逗留先の知人の息子で、その怪我を目に留め、 タチの悪い霊能者みたいな事を言い出す兄さんだったが、体内で特効薬を精製し、腹部をぱかっとあけて薬を取り出すというロボットぶりを発揮。 の薬により容態の持ち直すゴイチだが、屋敷の周囲に出現した空を飛ぶ黒猫の首をが追っている内に、いつの間にやらゴイチ母に変化していたナンバー44が正体を現し、襖に映る人猫の怪、という今回も正攻法のホラー演出。 「主な視聴者層と同じ年頃の子供を怖がらせて共感を強めてもらう」以上の理由は要らない、という事かもしれませんが、冒頭で示唆された「死体改造計画の邪魔になる」理由が全く説明されないままゴイチ少年が執拗に狙われる展開が続くので、物語としては入り込みにくいのが惜しい。 リエコ達も危機に陥り、化け猫女の催眠術でまとめて眠らされてしまうが、そこへ飛び込んでくる邪気祓いの白いトランペット! ヒーロー的にはだいたい平常運行といえる投げトランペットが額に直撃した化け猫女は男声の黒猫怪人の正体を現し、怪人自体にギャグ要素は皆無の筈なのに、 黒タイツの背中にでかでかと白塗りで44と書いてあるのが 野球選手にしか見えなくて大変困ります。 「貴様ぁ……名を名乗れ!」 「俺か。 しれっとゴイチ母の姿に戻ると、それをカメラマンがナンパし、バイクに乗せたカメラマンが振り返ると化け猫の姿になっていて気絶、でカメラマンの出番を確保。 本物のゴイチ母は、何故か庭にあった石像の中から救出され、一方、化け猫女は墓場から白骨死体を掘り出していた。 「これが死体改造計画だ。 この者達の怨念を、シャドウの作った殺人ロボットの頭脳回路に組み込んで甦らせるのだ。 全部の死体を基地まで運べ。 そしてその首を、切り落とすのだ!」 もともと死体、というエクスキューズがつけられてはいますが、蝋燭の火が照らす薄暗い室内に、 老若男女の生首がずらりと並んでいるという凄い映像。 「杉下ゴイチ、おまえは殺さねばならん。 おまえは俺達の荒らした墓を見た。 ゼロワンに知らせようとした。 生かしてはおけん!」 再びの襲撃でゴイチが狙われる理由が語られるのですが、「墓を見てゼロワンに知らせようとした」のはつい数秒前の出来事なので、深刻な時制の混乱が、理由付けをしようとしておかしくなったのか、理由付けをするつもりがなかったのにたまたま繋がってしまったのか、悩むレベル。 番長に見捨てられたゴイチは通りすがりの老婆に助けを求めるが、キャットファイヤーされてまとめて危機に陥ったその時、響き渡る悪霊退散トランペット! 駆け付けたも火炎放射に苦戦するが、そこに、ゴイチ達を拘束した黒タロスが姿を見せる。 「ふふふふふふ、化け猫ロボット、ゼロワンを倒すのは俺だ。 おまえは、手を引けぇ!」 「貴様シャドウを裏切る気か!」 「慌てるな。 おまえには二つの土産をやろう。 一つはゴイチだ。 ゴイチを殺せば、役目は果たせる」 「残る一つは?」 黒タロスが電光石火の早撃ちを見せるとカツラが吹き飛び、実は老婆の連れの少女はアキラだった……! と、わかった上で見ると格好いい立ち回りなのですが、「黒タロスが撃ったのはカツラ」「女装が解けるとアキラ」という肝心の2点が映像から大変わかりにくく、初見では 内輪もめの間にに変身の隙を与えてしまう安心と信頼の残念ムーヴにしか見えなかったのが、大変残念(気がつくとアキラくんが居て首をひねったので、少し戻して確認して、気付いた)。 老婆は勿論リエコの変装であり、3人まとめて連れ去られそうになったところにジローが参上し、この世に悪がある限り、この世に敵がある限り、レッド&ブルー、レッド&ブルー兄弟が揃い踏み、泡を食って逃げ出すもに追いつかれた黒タロスは、正義の技の鉄腕に投げ飛ばされ、あやうく仕留められそうになった所をシャドウナイトに車で回収されて辛うじて逃亡。 一方、なかなかの身体能力を見せ、ゼロワン相手に殴り合いで善戦する黒猫ロボであったが、必殺のキャットパンチを弾かれると、キャットフライングヘッド&ファイヤーで迫るも、ブラストエンドの直撃を受けて木っ葉微塵に吹き飛ぶのであった。 かくしてシャドウ殺人部隊ナンバー44による死体改造計画は水泡に……帰したかどうかの後処理は一切描かれず、そもそもはこの計画自体を知らない筈なので、シャドウの怨念殺人ロボは今後出てくるかもしれません。 ゴイチ少年は、土壇場で自分を見捨てた薄情な番長の子分を辞め、みたいな強い男になる、とアキラ少年と握手をかわし……折角の、同年代の少年とその母親、というゲストキャラなのに、アキラの心情が掘り下げられる事もなければゲストキャラとの絡みも実質皆無であり、これといってがゴイチを諭し導くわけでもない、とゲスト少年の「変化」をらとの関わりの中で描く部分が物語の中で成立していないのが、引き続き今作の残念な部分です。 走り去るとアキラに向けては(いつもの)をキめ、復讐の為ならシャドウとの激突も辞さない、と自らの決意に酔い痴れるのであった! 懲りない・飽きない・執念深いと3拍子揃ったですが、ライバル(?)キャラの側が、ヒーローの原点的な動機付けの一つである「復讐者」ポジションを強調する、というのは面白いアプローチであったのかもしれません。 次回、なんか、色々飛ぶ。 正調ホラー演出で攻める夏の怪談シリーズですが、懐事情が厳しかったという今作の制作体制もあってか、幽霊女・化け猫女・ろくろ首、とおどろおどろしい扮装の生身女性怪人が登場するのが一つ特徴として続いており、の手法、と考えると、娯楽としての先祖返りとはいえるのかも。 gms.

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キカイダー01

キカイダー 01 リエコ

ジローたちの監視を行っていた、シャドウに所属する人造人間。 機動性は非常に高い。 戦闘形態であるビジンダーとしての最大の武器は、目や胸部から発生させる、機械の動きを狂わせることができる催眠能力。 他にも、胸部から放つ光線「ビジンダーレザー」(劇中では呼称されていないが特撮版に倣う)や、軽やかな身のこなしから放つ格闘能力、スパイにもなる蝶型メカを操っての攻撃などが可能。 実はリエコと同じ、光明寺博士による設計図から創られた人造人間であり、そのため回路が同調し、ギルハカイダーによってリエコの正体が明らかになった際には同じだけの苦しみがテレパスのように伝わった。 その際の衝動に駆られてシャドウを裏切る結果となり、キカイダー兄弟とともにアーマゲドンゴッド要塞に戦いを挑む。 しかし、ESE砲を受けて拉致されたところでイエッサーを埋め込まれ、ある程度の判断能力を持たせられながらもギルハカイダーに従うことになってしまう。 キカイダーを見張るように指示されていたが、善悪両方の心を持った彼の言葉を信用して拘束されていた彼を解放する。 その後、混乱したアキラを落ち着かせるように指示を受けたところで、リエコの最後の記憶に従うようにしてアキラとともに要塞を逃れる。 その際にシャドウナイトに撃たれて致命傷を負っており、ピノキオの絵本が落ちていた場所にたどり着くとともに機能停止した。 「ハカイダー4人衆プラスパワー」で生まれたガッタイダー 第2巻では、ダークで自らの腹心の部下だった3科学者の脳をそれぞれ埋め込んだ「レッドハカイダー」「ブルーハカイダー」「シルバーハカイダー」を引き連れてキカイダーと01に戦いを挑む。 ギルハカイダーを加えた4人のハカイダーで「ハカイダー4人衆」を名乗る。 ブルーハカイダーがキカイダーによって大ダメージを負わされたところで、「ハカイダー4人衆プラスパワー」によって巨大なロボットサイボーグ「ガッタイダー」に変形。 凄まじい火力とパワーでキカイダーと01を圧倒する。 一瞬の隙を突かれてキカイダーにブルーハカイダーの脳を潰されつつも、なおもキカイダーを苦しめるが、01の放ったサンライズビームで破壊され、ギルハカイダー1体分の無事なパーツを残して爆発、ギルハカイダーが1人で撤退した。 その後シャドウ本隊と合流し、新生ダークとなった組織の長として君臨する(シャドウがダークの残党によって構成された組織だったのか、ギルハカイダーとシャドウナイトが組織を乗っ取ったのか、詳細は劇中で説明されていない)。 リエコが自分の故郷だと信じていた場所にシャドウナイトらと共に現れ、リエコがロボットであることを告げる。 その後アキラの目の前でリエコを破壊し、恐怖と不安の感情を彼に抱かせる。 アーマゲドンゴッド(2号機)が完成してからは特撮版で何度か見せたようにマントを着用し、町が破壊されていく様子を楽しみつつ眺めたり、キカイダーたちが兄弟で戦うのを「ゲーム」と称して観戦したりと、冷酷さを前面に表す。 しかし、動力室でキカイダーたちを戦わせたのがアダとなり、戦いを目の前で見たアキラが情緒不安定になり、アーマゲドンゴッドが制御不能となる。 彼の世話をビジンダーに任せるが、そこでビジンダーがリエコの記憶とシンクロし、アキラを連れ去ってしまう。 アキラに対しては「パーツ」としか見ていなかったが、ビジンダーが連れ去った後の表情を見ると、愛情とはいえないまでも父親としての感情は持っていた模様である。 そしてギルハカイダー自らがイエッサーを組み込んだキカイダーが、アーマゲドンゴッドの動力室を破壊したのちに目の前に現れる。 01と00にキカイダーを破壊するように指示を下すも、2人はブラスター一発で破壊され、ギルハカイダーも四肢を破壊された後、脳髄を握りつぶされて死亡した。 シャドウ軍団の総指揮官といえる騎士型のロボット。 エイ、カニ、クラゲといった量産型ロボットや、兵士型ロボット「シャドウマン」たちに指令を下し、アキラを狙う。 目から発射する破壊光線や腕に装備されたビームサーベル、01に一度破壊された後は光弾や地割れを引き起こす剣、指先のランチャー砲を使いこなすなど、戦闘能力は極めて高い。 ギルハカイダーの命令を忠実に実行するが、ビジンダーがアキラを連れ去ろうとしたときに彼女を撃とうとしたシャドウナイトに対して、アキラへの影響を恐れたギルハカイダーによって破壊された。 声をあてた渡部は、特撮版『キカイダー01』でシャドウナイトの声を一時担当したことがある。 あらすじ・ストーリー 雨の中、シャドウが制作したアーマゲドンゴッド1号機は、実験中にエネルギーが制御できず爆散した。 その様子に、シャドウナイトはどうしてもアキラが必要なことを悟る。 一方で、ダークを滅ぼした後、一人旅を続けていたジローは、シャドウのロボットたちに追われていたリエコとアキラを救い、サイドマシーンを駆使して逃れていた。 シャドウの量産型ロボットとの戦いのさなか、電子頭脳が示した地点にあった古寺を訪れたジロー。 風天和尚が光明寺博士との関係を説明している中でシャドウナイト率いるロボット軍団が寺を襲撃する。 風天和尚が用意していた仕掛けによってジローたちは逃れるものの、シャドウナイトはその先に待ち受けていた。 高い戦闘力で01を圧倒するシャドウナイトだが、一瞬の隙を突かれて、01のマシンガンで頭部を破壊される。 太陽光のチャージが効かず、エネルギー切れ間近の01に対し、頭部を破壊されつつもシャドウナイトが襲い掛かる。 そこに現れたのはハカイダー4人衆だった。 シャドウナイトを破壊し、01を圧倒した4人衆だったが、あえてジローたちを逃がすのだった。 第2巻 シャドウの手から一時逃れ、小川のほとりで休息するジローたちだったが、イチローはアキラを守ろうとするジローに賛成できず、どこかに行ってしまう。 イチローのもとにやってきたのは、シャドウの刺客であるミエ子だった。 それぞれ01とビジンダーにチェンジして戦う中、ビジンダーの催眠能力によって01はピンチに陥る。 そこでキカイダーが救援に駆け付けた隙を見て、アキラは蝶型の小型メカに誘拐されかかる。 しかし、キカイダーたちと勝負を繰り広げていたビジンダーが、リエコが現れた瞬間に謎の感情に襲われ、戦闘を投げ出し撤退することでアキラは救われた。 その夜、ジローたちを襲撃したのはハカイダー4人衆だった。 レッドハカイダーのミサイルボーガン、シルバーハカイダーの電子棒、ブルーハカイダーの電磁ムチといった特殊攻撃に苦しむキカイダーと01。 ブルーハカイダーがキカイダーによって大ダメージを負わされたところで、4人衆はガッタイダーに変形する。 戦いは長く続いたが、01のサンライズビームがガッタイダーを吹き飛ばし、ただ1人残ったギルハカイダーは撤退する。 そしてイチローは、リエコのことを信じるジローを信じて、ともに戦うことを誓った。 シャドウの刺客ロボット「ザダム」率いる軍勢に苦戦するジローたち。 戦いが終わった後、零はリエコへの疑いを口にするが、ジローはあくまでも彼女を信じていた。 無人となっていた光明寺亭に残されていたピノキオの絵本をアキラに読んで聞かせるリエコ。 身体の調子が思わしくないアキラを休ませるために、一行はリエコの故郷にやってきた。 しかし、そこにはシャドウの罠が仕掛けられており、キカイダー兄弟たちは捕らわれてしまう。 そこでギルハカイダーはリエコがロボットである事実を告げるのだった。 変わり果てた自分の姿を見て絶叫するリエコ。 その悲しみは、同じ設計図で作られていた、いわば姉妹であるミエ子にも伝わっていた。 衝動的にリエコとアキラを守ろうとしてチェンジしたビジンダーは、キカイダー兄弟を解放する。 01と00がシャドウナイトと戦っているさなか、ジローはリエコを探す。 しかし、アキラのために絵本を探していたリエコはギルハカイダーに破壊された。 その様子を一部始終見つめていたアキラの表情を見て、アキラが覚醒したと、ギルハカイダーは会心の笑みを浮かべる。 シャドウ部隊が撤退した後、リエコの墓の前で、ミエ子もまた自分たちの兄弟であることを認めるジロー。 その言葉を疑うイチローに対して、ジローは一人悲しみをこらえていた。

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