ハウスメーカー ランキング。 ハウスメーカーランキング2020!売上など222社比較!大手中堅・ローコスト住宅 等

おすすめのハウスメーカー 注文住宅のランキング2020年版 オリコン顧客満足度|調査企業48社の比較・クチコミ・評判

ハウスメーカー ランキング

住宅業界における着工数No1「積水ハウス」が総合1位です。 何といっても積水ブランドの信用力が凄い!最初から最後まで仕事が丁寧!積水ハウスの看板を背負った積和建設さんが施工管理を行い、積水ハウスの営業マンも紳士的な人が多く、ブランドイメージを守る為の教育は徹底されています。 着工数第1位のハウスメーカーなので全国展開している点も大きな強みです。 耐震面では「ユニバーサルフレーム構法」などの軸組構法では、積水ハウスは「ブレース 筋交い 」と「シーカス 制震装置 」で高い耐震性を誇ります。 耐震ではなく制震です。 地震の揺れそのものを軽減してしまいます。 断熱性能は積水ハウスの大きな特徴として「ぐるりん断熱」を採用しています。 各部位に適切な断熱材を採用し、小さな熱も逃がさないオリジナルの断熱仕様で、室内の温度ムラが少ない住まいを実現し、性能表示制度の断熱等性能等級の最高等級である「等級4」。 気密性に関しては同社から公表がないものの、驚くほど低いことはまず無いかと思料します。 積水ハウスの外観や内装もとても人気があり、外壁のダインコンクリートは超強度を誇ります。 通常のドリルでは穴も開けられません。 品確法の性能表示制度における 最高等級の「断熱等級4」を楽々クリアしている点からも、優れた断熱性能を誇る住まいを提供していると考えて良いでしょう。 積水ハウスでは天井・壁・床の各部位毎に最適な断熱材を繋いでいますが、ライフスタイルに合わせて3段階の断熱仕様をオプションで選ぶ事も可能です。 また遮熱に威力を発揮する「遮熱断熱・防犯合わせガラス」と冬に結露を抑える「エアタイト断熱アルミサッシ」の採用で 窓の断熱性能も大幅に強化しています。 高水準な断熱性を実現していると判断出来ると思います。 但し、鉄骨造は木造に比べると熱伝導率の点で分が悪いのは否めません。 積水ハウスは木造と鉄骨造両方を手掛けていますが、主力は鉄骨造なので断熱性に関してはある程度の割引は必要でしょう。 例えば熱の通り道になりやすい柱部も断熱材で覆ったり、床の根太もすっぽりと断熱材で包む事で、気密性をグッと高めています。 同社では、公式に気密性能を現す数値「C値」に関しては公開していませんが、ネット上の口コミなどを見ても 平均以上の気密性は確保していると考えて良いと思います。 積水ハウスでは、ZEH ゼッチ に対応した省エネ住宅「グリーンファースト ゼロ」を推進しています。 瓦柄の太陽電池モジュールにより、デザイン性も両立した太陽光パネルを実現、エネルギーの見える化を実現する「HEMS」を採用し、「太陽光発電」「燃料電池」「蓄電池」の3電池見守りサービスも提供しています。 快適な暮らしとデザイン性を両立させながら消費エネルギーを大幅に削減し、先進の創エネ設備により収支「ゼロ」を目指しています。 省エネ分野においても積水ハウスは高水準なプランを提案していると考えて良いでしょう。 積水ハウスでは構造躯体と雨水の侵入を防止する部分について「 初期30年保証制度」を採用しています。 無償で受ける事の出来る初期保証が30年。 これは住宅業界でTOPクラスの水準です。 新築引き渡し後から30年間も無料保証が付随されるのは、実際に住んでいてとても安心出来るのではないでしょうか。 尚、30年目以降も10年毎の有償点検・補修を受ける事で「お住まいが続く限り保証」と、 永年の長期保証を受ける事が可能です。 それぞれの時期に合わせた定期点検を実施し、必要に応じて手直しや補修を行ってくれます。 積水ハウスの保証・アフターサービスの安心感は 住宅業界トップレベルと考えて良いでしょう。 ですが、高価格帯であるにも関わらず「着工数が日本第1位」である事を考慮すると、「 高価格だけど高品質」な注文住宅を提供出来ているハウスメーカーと考える事も出来ると思います。 また積水ハウスは完全子会社の積和建設が施工を担当し、土地探しも積和不動産グループが行ってくれます。 「家を建てる」という部分で一貫したサービス提供が可能な点も価格価値として考えたいところです。 ですが、積水ハウスはテレビCMなど広告宣伝費にも相当お金を掛けていますので、その費用が坪単価に乗っていると考えれば「割高」に感じる部分もあると思います。 それも踏まえて星3評価としました。 一般的なコンクリートよりも耐久性が高く、劣化しにくく、何より見た目が美しい事から人気の外壁材となります。 ダインコンクリートに憧れて積水ハウスを選ぶ方も多いそうです。 また最近流行りの間仕切りの無い「脱LDK」「大空間リビング」の間取りを、標準梁の約10倍の強度をもつ高強度梁「 ダイナミックビーム」を採用する事で実現。 30坪~40坪のコンパクトな住宅でもホテルのロビーのような空間を造れる点は大注目です。 積水ハウスは高価格帯ながら「 着工数が日本第1位」です。 また 営業マンのレベルが高い点もブランドイメージを確立出来ている大きなポイントです。 2 総合ランキング2位は一条工務店としました。 その理由は、言わずと知れたハウスメーカー随一の高気密高断熱を誇る高性能住宅であることが一番です。 構造外内ダブル断熱構法、断熱材も高性能ウレタンフォーム、窓ガラスはツインLow-Eガラス、ツインガラスの間にはクリプトンガス充填、サッシ部分も高性能樹脂枠、樹脂製スペーサーを装備していて非の打ちどころがない。 断熱性能(熱貫流率)を表すQ値も「0. 51」で大手ハウスメーカーの中で断トツの数値。 気密性能(C値)も「0. 59」と業界4位をマーク。 耐震性は強い家を建てるべく東京大学を始めとした大学や研究機関と共同で住宅の耐震性、及び耐久性の研究を続けています。 更に一条工務店では地震後の「気密測定」でも性能値に変化が無く、建物の気密性能が維持されている事を実験で証明しています。 他のメーカーでは、こうはいかないかもしれません。 省エネに関しても「i-smart」は平成27年度の省エネ大賞最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞しました。 「高気密」「高断熱」の住まいは、冷暖房費を大きく削減する事が出来る為に「快適な上に省エネ」な暮らしを実現する事が出来ます。 一条工務店では 自社工場内で断熱材の組み込みや気密加工を行っていますので、現場施工では気密性を保つのが難しい複雑な形状でも、しっかりとした気密性を確保する事が可能です。 住まいの気密性は「C値」という数値で表す事が出来ますが、国の定めた次世代省エネルギー基準の約8倍もの気密性となる「 C値0. 家の中は気密性が高過ぎて、気圧でドアが締まらないなどの口コミもある程です。 一条工務店はZEH住宅にも注力しています。 「高気密」「高断熱」の住まいだからこそ実現出来る「超省エネ住宅」と大容量太陽光発電で、使う電力よりも創る電力の方が大きくなるような「 超ZEH住宅」を手掛けています。 具体的には、通常のZEH住宅に比べて、年間の冷暖房費が約9万円もお得になる計算です。 尚、一条工務店では発電払いを採用しているので、 初期支出0円で大容量の太陽光発電を搭載可能となる「夢発電システム」を採用しています。 また家の省エネルギー基準となる数値「Ua値」では一条工務店は高水準。 省エネの観点かも素晴らしい性能を発揮しています。 寒冷地にお住まいの方はこれだけで契約したくなってしまう程、魅力的な標準仕様だと思います。 他にも全館換気システム「 ロスガード90」など、豊富な標準装備が魅力的なハウスメーカーです。 また光触媒の特性を活かした外壁「ハイドロテクトタイル」をオプションで採用する事が出来ます。 外壁タイルといえば他社の場合、数百万円単位のオプション価格が当たり前ですが、一条工務店の場合は数十万円程度の価格で導入可能なのも大きな魅力。 その反面、設計の自由度は低く、住宅業界の間では「 一条ルール」と呼ばれる程、 間取りに制約が多い事で有名です。 これは高い気密性・断熱性・耐震性を保持する為の制約ですが、自由なデザインを実現したい方は注意が必要です。 3 当サイトの総合評価3位には木質パネル接着工法で、とにかく頑丈な家を建てることで知られるミサワホームがランクインです。 ミサワホームは木造住宅に強みをもつハウスメーカーです。 ミサワホームで特筆すべき点はとにかく「頑丈」で「安心」の家である点でしょう。 耐震性に関してはかなり優秀と言えるレベルです。 残念ながら全ての商品が標準で「耐震等級3」というわけではなく「一部の商品が最高等級3対応可能」となりますが、ミサワホームは独自の制震ダンパー「エムジオ」を標準装備している点に注目です。 制振とは地震エネルギーそのものを軽減させる仕組みで、地震に耐える「耐震」よりも高い技術です。 ミサワホームの住宅は制震ダンパー「エムジオ」を備え、また性能規定により耐震性を検証しているため耐震性能は十分優れていると考えて良いと思います。 さらにミサワホームが採用する木質パネル接着工法は規格化された木質パネルを強固に面接合し頑丈なハコ型 モノコック構造 をつくるためとにかく頑丈。 日本は地震大国ですがミサワホームの住まいは創立以来、地震によって倒壊したことが一度もありません。 ミサワホームの家は構造自体でハコ型に強固に接合しているため気密性が高いこともメリットの一つ。 気密性の高さは「南極の昭和基地 居住棟 」を作ったハウスメーカーであることからも推し量れます。 さらに建物を面で支えるモノコック構造は余計な柱を使う必要がないため「大空間を確保しやすい」という特徴も。 敷地条件が合えば30畳以上のひろびろリビングも十分可能です。 また、その他ミサワホームの大ヒット商品といえば「蔵のある家」です。 蔵はあえて天井高140mm以下にすることで建ぺい率に含まれない大収納空間を確保するオプション。 これにより1. 5階、2. 5階などを配置し立体的でタテの拡がりのある独創的な間取りを実現できます。 ミサワホームの住宅は構造的な制約が少ないですし、蔵を配置する場所も施主の考え次第。 間取りの自由度は高めです。 坪単価 コスパ に関しては正直、特別安いわけではなくむしろ「やや高め」ではありますが、耐震性の高い頑丈な住宅や大ヒットの「蔵」に魅力を感じる人は見積もりをとる価値のあるハウスメーカーです。 ミサワホームは耐震等級は全ての商品で「耐震等級3」を標準装備しているわけではありませんが、注目したいのは「制震性能」を備えている点です。 これはミサワホームが独自開発した 制震ダンパー「MGEO エムジオ 」を標準装備しているため。 「耐震」と「制震」とは似た言葉ですが、意味が異なり耐震は文字通り「地震に耐える」という意味で、「制震」は「地震をエネルギーを軽減させる」という意味。 エムジオが地震エネルギーを吸収し建物全体の変形を抑える仕組みです。 さらにミサワホームの住宅は実大建物実験により実際の耐震性能を検証する限界体力計算による「性能規定」を選択しています。 耐震性能の構造強度基準に2種類の規定があり、一つは「仕様規定」。 そしてもう一つが「性能規定」です。 仕様規定は定められた材料や寸法、構造方法さえ守ればクリアできてしまう規定のため、大規模な地震で建物がどのように変形するかまでは詳しく検証する必要がありません。 これに対して「性能規定」は地震によって建物に加わる荷重・変形などを詳しく検証するため、より詳しく地震への耐性を検証できるのです。 ミサワホームは 「性能規定」を業界に先駆けて選択している点は評価できます。 「耐震性能+制震性能」を備え、さらに木質パネル同士を強固に面接合させたモノコック構造で、建物自体も非常に頑丈。 一般的に充填断熱工法は外張り断熱工法に比べてスキマができやすいですが、ミサワホームはハコ型に強固に面接合された木質パネルの内部に「高品質グラスウール」を充填しており、パネル内部は格子状に仕切られているため、経年でのズリ落ちにくい構造になっています。 グラスウールは断熱材として「最高級」の性能を誇るわけでもなくあくまで 一般的な断熱材ですし、厚さは標準仕様で「90mm」ですのでそこまで分厚いわけではありません。 窓断熱に関しては、地域によって複数の異なる仕様を用意していますが、寒冷地でない場合はサッシは「アルミ樹脂複合サッシ」、ガラス「Low-Eペアガラス アルゴンガス入り 」は採用。 U値は「1. 49~1. 90」です。 大手ハウスメーカーの窓断熱としては標準的な装備です。 モノコック構造と呼ばれるもので、在来工法とは異なり増改築や間取り変更をするのは難しい分、耐久力や気密性に大きなメリットがあります。 例えばミサワホームは南極の昭和基地を建築した事でも有名ですが、40年以上も極寒の地で耐久している事、また建物内の快適性が損なわれていない事を考慮すれば、気密性に対して高い技術力が有る事を伺わせると思います。 ミサワホームは気密性の数値 C値 を公開していませんが、以上の事から、高い気密性能を有している事が予想出来ます。 気密性能が高ければ、省エネ性能も高いと判断する事が出来ます。 その事を裏付けるように、 ミサワホームは標準仕様でZEH ゼッチ 基準を満たしています。 その他の部位に関してもそれぞれ期間内の保証が付随していますので、詳しくは事前にヒアリングするようにしましょう。 また保証延長の条件としては30年目以降は10年毎の有償点検・補修を受ける事で、建物が続く限り永年保証となります。 アフターサービスに関しては「定期巡回サービス」を実施、引き渡し後の6カ月、11カ月、23カ月の3回の定期メンテナンスを実施、以降は20年目まで5年毎の無償定期点検サービスを実施しています。 20年目までは無償点検で、以降は有償の定期点検となるようです。 保証やアフターサービスに関してはかなりの高水準と考える事が出来ると思います。 蔵は建築基準法で「天井高140cm以下の空間は床面積に含まれない」と定められていることを逆手にとった大収納空間。 床面積に含まれないということは「建ぺい率」の対象外の大きな収納スペースを確保できるということです。 ミサワホームの「蔵のある家」は収納面積率が一般住宅のおよそ3倍程度も確保することが可能です。 また、蔵を作ることで1. 5階、2. 5階などの中二階をつくることができ、タテの拡がりをもった立体的な間取りが可能になることもメリットの一つ。 ただし「蔵」は階段を上り下りする頻度が増したり、また蔵自体に奥行きを持たせた場合などは使い勝手の面などでやや辛口の評判もあります。 実際の使い勝手はどうなのか?図面に生活動線を書き込むなどして予め使い勝手の想像はしておいた方がいいと思います。 4 ハウスメーカー総合ランキング4位は「比類なき壁」のキャッチコピーでお馴染みのへーベルハウスです。 へーベルハウスといえば、やはり注目すべきはキャッチコピーにもなっている比類なき壁こと「へーベル板」。 へーベル板は軽量気泡コンクリート ALC 製のへーベル独自の外壁で重さは普通のコンクリートのおよそ4分の1と軽く、そのため地震などの外力に強いです。 そもそもへーベルハウスの商品ラインナップは鉄骨造のみですので木造住宅に比べて耐震性能では大きなアドバンテージがあるといえます。 へーベル板はメンテナンスは必要なものの耐久性にも優れ寿命はなんと50年以上。 厚さも「75mm」と分厚く重厚感もたっぷり。 へーベルハウスの重厚感ある外観に憧れてへーベルハウスに決めた方も少なくない非常に外観人気の高いハウスメーカーです。 ただ断熱性能の数値ではランキング上位のハウスメーカーには若干届きません。 とはいえへーベルハウスも断熱材には高い性能を誇る「ネオマファーム」を採用し厚さも45mmと分厚いため寒冷地にお住まいの方でなければ問題ないレベルでしょう。 省エネ性能に関してもへーベルハウスの商品はすべてが標準で「ZEH水準」をクリアしています。 気密性能は残念ながら公表していないため気になる方は実際に問い合わせすることをオススメしますが、おそらく一定以上の水準はクリアしているかと思われます。 へーベルハウスは耐震性、断熱性、省エネ性をバランスよく高い水準でクリアしているハウスメーカーとして評価できます。 へーベルハウスでマイホームを建てた人を「へーベリアン」と呼ぶなど、高級注文住宅メーカーとしてのブランド価値も魅力。 ビハインドとしてはコストパフォーマンスでしょうか。 へーベルハウスは圧倒的知名度で安心感のあるハウスメーカーですが、それと引き換えに坪単価は高めです。 予算と相談して見合うならばへーベルハウスは検討する価値のあるハウスメーカーです。 ですが、ヘーベルハウスは軽量鉄骨・重量鉄骨を採用しています。 気密性に関しては、構造上どうしても木造パネル造に軍配があがりますのでランキング上位のハウスメーカーと比較した場合、 気密性能に関しては若干点数を割り引いて考えた方が良いかもしれません。 ヘーベルハウスも高気密を掲げている訳ではありませんので、最低限の気密性程度と考えておいた方が良いでしょう。 ですが、ヘーベルハウスでは「ALCコンクリート外壁」をそのままに、断熱層を強化する「ヘーベルシェルタードタブル断熱構法」を2017年から全モデルで標準採用しています。 このモデルにより、省エネと創エネでエネルギー収支をゼロにするZEH化に対応する事が容易になりました。 限られた屋根面積に高容量の太陽光パネルを設置する技術を独自に研究・開発しており、約5kWの太陽光発電パネルなら10坪ほどの屋根面積で搭載する事が出来ます。 省エネ・創エネに優れた住宅を提供していると考えて良いでしょう。 新築引き渡し後から30年間も無料保証が付随されるのは、実際に住んでいてとても安心出来るのではないでしょうか。 ヘーベルハウスは「ロングライフプログラム」を提唱していて、住宅業界で一番最初に長期保証・アフターサポートを掲げた住宅メーカーです。 ヘーベルハウス自体が、そもそも60年間暮らせる家をテーマに注文住宅事業を行っていますので、手厚いサポートを受ける事が可能です。 尚、保証延長に関しては30年目に防水・外装の集中メンテナンスで 400万円相当の補修費用が必要となり、それを受ける事で最大60年間保証に対応する事が出来るそうです。 30年目に補修費用400万円が掛かるので評価は少し下げましたが、本当に60年間快適に過ごそうと思ったら、この位のメンテナンス費用は必要経費なのかもしれません。 例えば「比類なき壁」が印象的なヘーベルハウスの外壁はALCと呼ばれる軽量気泡コンクリートを使った外壁パネルで、東京都庁や横浜ランドマークタワーにも同じ建材が使用されています。 業界一二を争う頑強な家として評判です。 この外壁パネルは強い耐火性が特徴で、煙や有毒ガスも発生しない為、万が一の火災の時に家族の命を守れる可能性が高いのが強み。 家族の命を守る「シェルター」的な考え方が出来る頑丈な家造りを行っています。 またヘーベルハウスは「ロングライフ住宅」を掲げており、アフターサポートが手厚い事でも有名です。 良い家に長く住みたいと考えている方は、選択肢の一つに入れておきたいところです。 5 ランキング5位に食い込んだのは住友不動産です。 日本有数の不動産デベロッパーで、オフィスビルや分譲マンションなど不動産事業を包括的に展開しているのが住友不動産です。 その中の一つが注文住宅事業部門を扱っています。 住友林業と同じ住友グループに属していますが、直接的な関係はなく、全く違うハウスメーカーと考えた方が良いでしょう。 住友林業が木材を重視した家づくりを行っているのに対して、住友不動産は大手不動産デベロッパーとしてのスケールメリットを活かした家づくりを行っています。 どの工法を選んでも高い水準の住宅性能を保持しているので、安心して選ぶ事が出来るのは大きな強みです。 住宅性能のみならず、住友不動産の注文住宅は都会的でスタイリッシュな外観のデザイン性にも定評があります。 住友不動産が得意とする「ガラスマリオン」は、分譲マンションの高層階などで採用されているもので、高い耐久力があります。 多くの分譲マンションを手掛けてきた住友不動産だから実現出来る技術が活用されています。 また、分譲マンションを多く手掛けているスケールメリットとしては、高級な住宅設備の導入・内装にも活かされています。 例えば高級分譲マンションで採用されているシステムキッチンやハイドアタイプの室内ドアなど、住宅設備を一括仕入れで安く提供する事が出来ますし、分譲マンションで培ったラグジュアリーな室内空間を演出するノウハウは流石の一言。 住友ブランドは旧財閥系企業なのでブランド力も高いですし、企業としての信頼感が高いのも大きな強みです。 住友不動産が採用する工法は、いずれの工法でも面構造を取りいれていますので、外力に強い耐震性や耐久性を保持する事が出来ます。 また木造2階建て以下の住宅は構造計算をしなくても良いという例外があるのですが、住友不動産では一棟ごとに緻密な構造計算を行い、耐力壁や柱の配置を適切に設定しています。 構造計算をしてから使用する住宅資材を決定するので、信頼感が高いのも特徴。 特筆すべき点は、他のハウスメーカーでは有料オプションが当たり前の 「制震ダンパー」が、住友不動産では全ての商品で標準採用されている点。 住友不動産が耐震性能を重視した家づくりを行っている事が良く分かる標準装備だと思います。 また、上位グレード商品では更に耐震性能を高める技術として高倍率耐力壁「パワーパネル」が採用されます。 一般的な木造軸組構法の5倍以上の強度を実現。 この耐力壁を採用する事で、高い耐震性能を確保しながら、間口の広い大空間を実現する事が可能になっています。 基本的には全ての商品で高性能グラスウールが採用されていて、最上位グレードのウッドパネルセンチュリーのみ外壁部に断熱材フェノールフォームが追加採用されています。 住友不動産では窓断熱にも力を入れていて、アルミと樹脂の複合サッシと「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」を標準採用していますが、最上位グレードのウッドパネルセンチュリーでは「アルゴンガス入り:Low-Eトリプルガラス」と「樹脂サッシ」を採用、一般的なペアガラスの約5倍の断熱性能を保持しています。 断熱性能の高さを示すUA値 外皮平均熱貫流率 では、「UA値0. 50~0. 31」と優れた数値が公表されていますので、 非常に優れた断熱性能を保持した注文住宅を手掛けていると考えて良いでしょう。 唯一、ウッドパネル工法のみUA値が公表されていないので、直接ヒアリングされる事を推奨します。 構造躯体の初期保証 無償で受けられる保証期間 は10年で、10年毎の有償メンテナンスを受ける事で、保証期間を延長する事が出来ます。 そもそも初期保証の10年は法律で義務付けている保証期間なので、 必要最低限の初期保証と考える事が出来ます。 10年毎の有償メンテナンスを受けなれば保証の延長が出来ない事を考慮すると、大手ハウスメーカーと比較すると物足りない印象は否めません。 また、無料定期点検の期間に関しては「保証期間が継続している間」とされています。 保証期間が終わってしまったら無料の定期点検を受ける事が出来ないようです。 以上の事から住友不動産はアフターサービスに関しては、同価格帯のハウスメーカーと比較して、かなり手薄な印象を受けました。 今後の改善に期待したいですね。 ですが住友不動産の 坪単価は平均で60万円~75万円程度が一般的で、意外にも注文住宅の価格としては平均的なライン。 価格は平均でも豪華な住宅設備などで価格以上の高級感を感じる事が出来るハウスメーカーと考える事が出来ると思います。 勿論見栄えだけではなく、工法から選べる完全自由設計の家を建てる事が出来ますし、緻密な構造計算に裏打ちされた高い断熱性能や耐震性能を保持しています。 他社では有料オプションが当たり前の制震ダンパーが標準で採用されるなど、高性能住宅にも期待が出来るでしょう。 コストパフォーマンスで考えればトップクラスの評価と考える事が出来るかもしれません。 但し、住友不動産の有料オプションは、一つ一つの価格が高額という評価も多いようです。 標準仕様のままならコストパフォーマンスに優れた家を建てる事が出来ますが、少しでも拘ってしまうと瞬く間に予算上限をオーバーしてしまう事も。 その点でマイナス評価1とします。 通常難しいとされる 機能性とデザイン性の両立を、住友不動産は高い次元で実現しています。 また、分譲マンション用に開発したシステムキッチンやハイドア仕様の内装ドアなど、標準仕様でもグレードの高い住宅設備が採用されているのは大きな魅力です。 日本有数の不動産デベロッパーとして、数多くの高級分譲マンションを手掛けて来た経験、そして上質な空間づくりは他社には真似の出来ないノウハウが詰まっていると思います。 特に現場監督もスキルのバラつきを指摘される事が多く、現場を担当する工務店次第ではヤキモキする状況になる可能性もあるかもしれません。 6 木質系の高級ハウスメーカー「三井ホーム」がランクインです。 三井ホームといえば日本におけるツーバイフォー工法のリーディングカンパニーです。 現在ではツーバイフォーをさらに進化させたプレミアムモノコック構法を採用し耐震性・気密性に優れた木質系ハウスメーカーとして知られています。 プレミアムモノコック構法は従来の「枠組壁工法」にプラスして屋根は「DSP」、壁は「BSW」、基礎は「マットスラブ」と最新の技術を加えています。 この構法は特に耐震性能を前面に押し出しており、テレビCMでも「震度7を60回耐えた家」というキャッチコピーでお馴染みです。 三井ホームの耐震性能は業界トップクラスと考えていいと思います。 またプレミアムモノコック構法は壁で支えるタイプの構造なので柱がないため大空間・大開口を実現しやすいことも人気の秘訣。 なかでも天井高はズバ抜けており「ラングレー」という商品では住宅業界で最高水準の「天井高3メートル」を標準採用。 吹き抜けや大開口の窓なども得意なハウスメーカーなので、開放的で居心地の良い家をお求めならば三井ホームは見る価値アリです! ちなみに三井ホームは気密性能・断熱性能も標準以上。 三井ホームのプレミアムモノコック構法は気密性が高いことも売りの一つです。 断熱材は一般的なグラスウールの1. 3倍の性能を誇るロックウールを採用しています。 ロックウールは耐火性に優れシロアリにも強く防音性も高いというおまけ付き。 プレミアムエコ仕様で「Q値:1. 42」ですので三井ホームの断熱性能は高い水準と言えるでしょう。 三井ホームは豊富な商品ラインナップを取りそろえていますが、その多くが欧米の様式美を採り入れたデザインです。 可愛らしい外観で女性人気が高いです。 価格の面ではズバリ「高め」ですね。 さすが高級ハウスメーカーと言われるだけあります。 価格は高めですが、頑丈で気密性の高い住宅を提供してくれる優秀なハウスメーカーですので見積もりを取る価値は十分あると言えます。 同社は気密性を現す数値「C値」を公表はしていませんが、 気密性能に関しても高水準 C値推定1. 2~1. 5 相当を確保していると考えられると思います。 気密性がどうしても気になる方は、施主側が要望すればオプションで気密測定を行ってくれるそうです。 相エネルギー関係をみても三井ホームでは「エネルギーコストゼロの暮らし」を推奨しています。 無駄に大容量の太陽光発電を設置し電気を余らせるのではなく、自分達の消費量に見合った発電と発電設備を選ぶ事で初期費用を抑えるという考え方ですね。 年々、太陽光発電の売電価格が下がっているので、効率的な考え方だと思います。 三井ホームではZEH基準である「UA値0. 6」を楽々上回る「UA値0. 43」を標準仕様で実現出来ていますので、省エネ性能に関しても高水準な注文住宅を提供していると判断出来ると思います。 特に女性に人気なのが地中海沿岸をイメージさせるようなプロバンス風の佇まい。 逆に和風な佇まいが好きな方にはあまり向かないハウスメーカーと考えた方が良いかもしれません。 三井ホームでは美しい外観デザインを実現する為に、敢えて外壁にモルタルを採用しています。 モルタルの外壁、所謂「ぬり壁」には少し古いイメージがありますし、クラッキングと呼ばれるひび割れが入り易いなどのデメリットもあります。 定期的なメンテナンス費用なども想定する必要があるでしょう。 ですがツーバイフォー工法のトップメーカーとして、 非常に高水準・高品質な木質系住宅を提供しているハウスメーカーです。 価格帯の部分で折り合うのなら、必ず候補に入れておきたい1社ですね。 7 パナソニックホームズは、鉄骨系の工業化住宅 プレハブ住宅 の中では他社に大きく水を空けられていましたが、「上へ上へ」のテレビCMでお馴染みの多層階住宅「ビューノ」が好調なようです。 2階建て向き「カサート」と二本柱で商品展開を行っています。 天井高に関しても240㎝を基準に4段階で設定が可能です。 また、隣地と境界が近い土地でも、建物の内部から施工する無足場工法も得意としています。 都市圏などの狭小地で真価を発揮しそうです。 パワテックと呼ばれる構造技術や、座屈拘束技術と呼ばれる制震技術など、高層ビルと同じ技術を住宅用にダウンサイジング。 優れた耐久性能と耐震性能を実現しています。 ホームエレベーター付きの住まいに憧れている方も多いと思いますが、パナソニックホームズの人気商品「ビューノ」は最大9階まで対応可能なので、ホームエレベーターが標準採用されています。 但し、ホームエレベーターは電気代・法定点検・固定資産税など年間最低8万円~10万円程度の維持費用が必要になりますので注意しましょう。 鉄骨造は木造住宅に比べると断熱性能で分が悪いのが一般的ですが、パナソニックホームズは鉄骨造ながら、モノコック構造の良い部分も取り入れ、外壁部分の基礎内側にも断熱材を使用していますので、高い水準の断熱性・気密性を保持しています。 経済産業省が推進するZEH住宅性能の「UA値0. 6」に標準仕様で対応出来ている点は大きな強みですね。 パナソニックホームズといえばタイル貼りの外観をイメージする方が多いと思います。 採用されているのはセルフクリーニング効果と空気浄化機能を合わせ持つ光触媒「キラテックタイル」。 メンテナンスフリーで人気の外壁材となっています。 また、パナソニックホームズ最大の魅力と言えば品質の高いパナソニック製品の住宅設備をお値打ち価格で揃える事が出来る事。 パナソニックブランドで統一されたインテリアは高級感を演出してくれると思います。 住宅商品に合わせて3つの構造を用意しており、商品に合った耐震性能を確保しています。 例えば大空間を間取りに取り入れたいなら《HS構法》を採用する事で高い耐震性能を確保する事が出来ます。 他にもパナソニックホームズでは高層ビルなどでも採用される制震技術「座屈拘束技術」を住宅用にダウンサイジングしています。 これは現代の制震技術の先端技術で工業化住宅にはじめて搭載しました。 パナソニックホームズでは過去の建物被害が大きかった大地震の地震波で実大実験を行っており、 全ての商品で「標準仕様で耐震等級3 最高等級 」を楽々クリアしています。 ですが、パナソニックホームズでは鉄骨造ながら、モノコック構造の良い部分も取り入れていますので、高い水準の断熱性能を確保していると思います。 他にも基礎の内側にも断熱材を張るなど、基礎断熱にも力を入れており、地熱を利用した床下換気を利用して冷暖房負荷の低減も図られています。 パナソニックホームズは鉄骨造住宅ではありながらも、経済産業省が推進するZEH支援事業の要件となる 建物断熱性能「UA値0. 6に標準仕様で対応」している点でも、断熱性能は高い水準で確保出来ていると考える事が出来るのではないでしょうか。 気密性に高層ビルと同じように外気が入り難い構造となっていますので、 ある程度の気密性に期待が出来ると思います。 但し、断熱性と同じく木造パネル構造には及びませんので、ある程度の妥協は必要でしょう。 パナソニックホームズでは全館空調「エアロハス」を採用する事が出来ます。 家中の温度差を少なく抑える事が出来る上に、各部屋の温度をプラスマイナス2段階まで調整する事も可能です。 この全館空調の効果で、天井高5. 他にも1時間あたり3リットルもの除湿効果を見込む事が出来るので、高温多湿な日本の夏でも快適に過ごす事が出来そうです。 構造躯体部分を初期保証35年、雨水の侵入を防止する部分を初期保証30年の対応となっており、これは 住宅業界最長の初期保証 無償で受ける事の出来る保証期間 となります。 尚、以降40年目~60年目まで有料メンテナンスを受ける事で最長60年まで保証期間を延長する事が出来ます。 以前のパナソニックホームズは初期保証20年のみでしたので、サービス改善を行いアフターサービスの差別化を実施。 積水ハウスや大和ハウス、ヘーベルハウスなどの競合他社も今後はこれに追随して行く事も予想されます。 商品開発から設計、施工、そしてアフターサービスまで、住宅に関する全ての部分を パナソニックホームズが一貫してサポートする体制も整っていますので、実際に暮らしてからも安心出来る環境が整っています。 都市圏の狭小地などでの施工実績が多く、敷地境界から30㎝の隙間があれば施工する事が可能です。 工業化住宅なので、キラテック外壁を採用すれば都会的な雰囲気の見栄えになりますが、外観デザインは箱型の無骨な印象のものが多く、どちらかと言うと男性的なイメージのデザインが多いように感じます。 内装に関しても、木目調のものはプリントされているのが基本で、無垢材を採用すると高額オプションが必要になります。 木の温もりを感じられるような木質系住宅とは、真逆の家づくりを行っていますので、好みは大きく分かれると思います。 8 アイフルホームは住宅設備大手のLIXILグループ傘下の住宅メーカーで、全国250の工務店と契約している住宅業界最大規模のフランチャイズチェーンです。 1984年の創業以来、累計16万棟の引き渡し実績もあります。 徹底したコストダウンのノウハウを活かす事で、ローコスト住宅を商品の軸に据えており、地場工務店の密着型サービスの強みと資材や設備コストを抑えられるハウスメーカーの強みを両方兼ね備えているので、ローコストながらも高性能な住居を提供する事が出来るシステムが構築されています。 アイフルホームは在来工法とツーバイ工法を組み合わせたプレウォール工法を採用していて、柱だけではなく壁や床でも家を支える構造を採用しています。 耐震等級3を前提とした家づくりを掲げていますし、断熱性・気密性も重視。 特に断熱材は高価なフェノールフォームを採用しているので効果には大きな期待が持てそうです。 他にも住宅設備に関してはLIXILグループの一員なので、上質なLIXIL製のシステムキッチンやバスルームなどを安価に仕入れる事が出来ます。 勿論、LIXIL製品の中で細かい仕様や色・デザインなど選ぶ事が出来るので安心です。 アイフルホームでは「キッズデザイン」を家のコンセプトに掲げていて、子供に優しい家づくりを提供しています。 奇抜なデザイン性よりも家族の安全性を重視した家づくりは安心感があります。 基本的には間取りの提案や内装のデザインなども若者向けで、主に子育て世代にターゲットを置いた商品展開を行っている印象です。 高級注文住宅を手掛けるハウスメーカーと比較すると、細かい部分では品質の格落ち感は否めませんが、ローコスト価格帯の中では質実剛健な家づくりを行っている印象で、コストパフォーマンスを重視される方には魅力的に映るのではないでしょうか。 また地盤調査に基づいた基礎計画、構造強度を決める建築材基準、接合基準、構造基準を高い水準で定めているので、 耐震等級3相当の頑丈な構造躯体を実現しています。 アイフルホームでは、プランニングチェックリストを使用して「耐震等級3相当」の設計を実施。 更にLIXIL住宅研究所が、設計的に問題がないかを再度チェックを行っています。 建築現場でのアイフルホーム加盟店による品質検査と、国土交通大臣指定の保険法人による現場検査を経ることで、確かな品質の構造体を提供しています。 阪神淡路大震災では9万件以上の住宅が全壊し、半壊を入れると20万件以上の住宅が損壊したとされています。 その中でアイフルホームの住宅は、全壊、半壊ともなく全棟無事だったそうです。 耐震等級3相当は伊達ではないですね。 ローコスト住宅というと、やはり耐震性はとても気になるのですが、アイフルホームなら耐震性に関しても安心出来そうです。 構造用面材と高性能断熱材、粘弾性体を一体化した高性能パネルで、高い断熱性能に期待が出来ます。 特にアイフルホームが採用している断熱材は世界最高レベルの性能を有する 「フェノールフォーム」です。 高級注文住宅を手掛ける《ヘーベルハウス》などで採用される高価な断熱材を、ローコスト住宅のアイフルホームが採用しているのですから驚きです。 このようにアイフルホームでは断熱性能に注力しており、断熱性能を現す数値は3~7地域で「UA値0. 44」、1~2地域の寒冷地仕様では「UA値0. 25」と 住宅業界トップクラスの断熱性能を保持しています。 これはかなりの高水準です。 断熱材と構造用面材、粘弾性体を一体化した高性能パネルで、壁や天井、床などに囲むように設置する為、高い気密性を確保、ツーバイ工法のような効果を担う事が出来ます。 アイフルホームでは建物の気密性能を測定する為の気密測定を標準で実施し、性能報告書で数値を確認する事が出来ます。 気密測定は建て方完了、パネル取付完了時に行いますが、これは本当に気密性能に自信が無ければ出来ない事なので、信頼感はとても高いです。 尚、アイフルホームが公表している建物の気密性を現す数値は「C値0. 61」。 ローコスト住宅とは思えないような高気密住宅を実現しています。 初期保証は10年間ですが、これはローコスト住宅なので妥協すべき点でしょう。 尚、定期点検に関しては引き渡し後20年目まで長期継続点検を採用しています。 5年以内に5回と、以降は5年毎の実施です。 20年目以降は有償で、「長期継続点検」を継続する事も可能なようです。 気を付けたいのは、アイフルホームはフランチャイズ展開を行っていますので、直接契約するのは加盟の工務店である事。 もし契約した工務店が倒産してしまった場合などのアフターサービスや保証の行方については不安が残ります。 この辺りは事前にしっかりとヒアリングされる事をオススメします。 44」、気密性能は「C値0. 61」と、 ローコスト住宅の中でも住宅性能を重視した家づくりを行っている印象です。 工法は違えど、《一条工務店》に近い性能の家を低価格で購入したい方向けのハウスメーカーではないでしょうか。 内装や外観などはシンプルモダンデザインが得意な印象で、高級感こそありませんが、若い世代が好みそうな提案が多いです。 アイフルホームは「キッズデザイン」を提唱していますし、顧客ターゲットを子育て世代に絞っているのでしょう。 アイフルホームはフランチャイズ方式なので、実際に商談を進めるのも施工を行うのも加盟の工務店です。 特に 現場施工に関しては工務店次第の部分がありますので、当たり外れは感じてしまう可能性はありそうです。 9 トヨタホームは、あのトヨタ自動車のグループ企業です。 自動車製造で培った技術やノウハウを活かした工業化住宅、所謂「プレハブ住宅」の効率生産を展開しているハウスメーカーです。 特にトヨタ自動車のお膝元である中部圏では着工数第1位です。 日本を代表するトヨタグループの一員なので、アフターフォローの面でも信頼性は高いですし、技術力にも期待出来ると思います。 トヨタホームは全商品が鉄骨造のプレハブ工法で、自社工場の精密な機器で製造を行い、現場では連結するだけの方式を取っている為、雨天時施工の不安や品質のブレが無いのが大きな特長です。 価格帯の幅も広く、低価格帯向け「LQ」、中間層向け「シンセ」、富裕層向け「エスパシオ」と全ての客層に合わせた商品展開を行っている点は「トヨタ」らしい戦略ですね。 特にトヨタホームは次世代型の電気自動車 EV 時代を見据えた、スマートハウスにも力を入れており、家庭で備蓄したエネルギーで電気自動車 EV に充電する等、IoT時代を見据えた住まいの提供を行っています。 耐震性能は全ての商品で最高等級の「耐震等級3」をクリアしていますし、最長60年の長期保証プランも用意しています。 建てて終わりではなく、しっかりとしたアフターフォローも兼ね備えている点も魅力です。 その反面、断熱性や気密性に関してはネット上では厳しい意見も多いようです。 鉄骨造の弱点が断熱性や気密性ですが、ここを更に技術改良する事が出来れば上位に食い込むポテンシャルが有るハウスメーカーと言えそうです。 トヨタホームは全商品が鉄骨造なので、木造パネル造りの住宅と気密性を比較をすると必然的に劣ってしまいます。 鉄骨造で頑丈な家を取るか、気密性に優れた木造住宅を取るかで評価も変わって来ると思います。 トヨタホームでは逆に通気性の高い外壁などを採用しており、 気密性を重視した家造りは行っていない印象を受けました。 得意不得意で割り切って考えているのかもしれないですね。 省エネ関係をみると高効率なオリジナル全館空調システム「スマートエアーズ」を採用しています。 家中どこにいても心地よさを実感出来るシステムで、1階2階で別々の温度設定や風量を変えることができ、ムダを抑えた効率的な使用が可能です。 他にも、給油器には「エコキュート」「エコワン」「エネファーム」といった高効率タイプを採用、HEMSを採用しエネルギーの「見える化」を行い、様々な機器の使用を最適にコントロールします。 省エネ性能に関しては高水準なものを提供していると考えて良さそうです。 セキスイハイムは日本で初めてプレハブ工法を使ったユニット住宅を建築したハウスメーカーです。 工場で組み立てたユニットを現場で輸送して、現場で連結する方式になるので、雨天施工の不安や品質のブレが無い事が大きな特長となります。 ユニットの関係で、決して間取りの自由度が高い訳ではないのですが、工場生産による品質の安定化や先進技術を採り入れたゼロエネルギー住宅などを前面に押し出し、差別化を図っている印象です。 主力商品では、工場の精密な溶接で接合部を繋ぐ「鉄骨ラーメン構造」を採用しており、一般的な耐力壁の2倍以上の強度を誇る「高性能外壁」を採用しており、標準仕様のままでも「耐震等級3」 倒壊防止 損傷防止 を実現出来ています。 また鉄骨造ながら、工場生産の精密な施工技術を活かす事で、高い「断熱性」「気密性」を実現。 それに伴い省エネ性能においても業界トップクラスの性能を有した「スマートハイム」を展開しています。 特にセキスイハイムで人気なのが「快適エアリー」です。 冬に「あったかハイム」のキャッチコピーテレビCMを放映しているので、認知度は高いのではないでしょうか。 セキスイハイムのユニット工法だからこそ実現した床下大空間に設置された独自開発のヒートポンプ式冷暖房・除湿ユニットと熱交換型換気システムです。 他社の全熱交換型換気システムを遥かに凌ぐ高性能で、一年中、エアコン無しでも快適に過ごす事が出来ます。 これがあれば冷暖房も床暖房も必要無い位、評判が高いようです。 但し、プレハブ工法の為に間取りやデザインの自由度はあまり高くなく、同価格帯のハウスメーカーに比べると地味に感じてしまう部分もあるかもしれません。 奇抜なデザイン性よりも実用性を重視した質実剛健な住まいを提供しているのがセキスイハイムです。 0以下」で管理するスタンスを取っています。 木造パネル造を手掛けるハウスメーカーと比較すると決して優秀な数値ではありませんが、 鉄骨造の中では極めて優秀な部類に入るのではないでしょうか。 これも工場施工による大きな恩恵だと思われます。 高気密を謳うハウスメーカーが多い中で、実際に気密性を現す「C値」を公開しているのは極わずか。 その中でしっかりと気密数値を記載しているセキスイハイムは高評価しても良いのではないでしょうか。 ちなみにセキスイハイムの木質系住宅「グランツーユー」の場合、「C値0. 99」と高基準な気密性を保っているようです。 また、省エネ関係をみてもセキスイハイムは「ZEH」の更に一歩先を行く、 昼も夜も電気を自給自足する家「スマートハイム」を提案しています。 とりわけ「超ZEH住宅」といったところでしょうか。 年々、太陽光発電の売電価格は低下していますが、光熱費で貯金出来るレベルの創エネルギーを目標に据えています。 電力の自給自足を目指す事が出来る「スマートパワーステーション」では、エネルギー収支ゼロは当たり前の世界。 IoT モノと繋がるインターネット 時代の到来に合わせた、先進的な技術を採用した、未来志向の家を造る事が出来そうです。 これが有るからセキスイハイムを選んだという人は実際多く、評判も相当高いようです。 セキスイハイムユーザーのおよそ9割の方が採用しているそうです。 凄い支持率ですね。 尚、セキスイハイムの注文住宅で高級感を出そうとすると高額なオプションが必要となります。 例えば外観をタイル貼りにすると、それだけで数百万円単位掛かってしまいます。 あれもこれもとオプションを付け足すと、予算を大幅にオーバーしてしまう可能性も。 セキスイハイムはユニット工法を採用している為、 細かい間取り設計が出来ないデメリットもあります。 後からの変更も利かないので注意が必要です。 11 ローコストメーカーの代表格タマホームも堂々ランクインです。 なんといってもタマホームは坪単価40万円前後で品質の良い注文住宅を建てられるところが最大の魅力。 他社ハウスメーカーでは坪単価70万円~100万円もザラですから、かなり上モノの費用は抑えられます。 もちろんローコストながらもしっかり自由設計で間取りの提案力も悪くないです。 タマホームは中二階 1. 5階 などを設けるスキップフロアを得意としており、立体的な間取り設計で室内を賢く使う設計に長けています。 スキップフロアに魅力を感じてタマホームに決める人も多いようですよ! ローコスト住宅となると気になるのは機能面ですが、タマホームの主力商品「大安心の家」は長期優良住宅に標準対応。 つまり耐震性能・断熱性能・気密性能・省エネ性能などの機能面も標準以上をしっかりクリアしているということです。 耐震性に関しては最高等級である「耐震等級3」を標準装備。 ただし断熱性能に関しては標準装備では若干頼りないかもしれません。 断熱性能を重視する方はオプションになりますが「断熱材の増量」や「窓サッシの素材変更」を検討すると理想のマイホームに近付くと思います。 タマホームを総合ランキング9位にランクインさせたのは、機能面で多少のオプションを付けたとしても、高級ハウスメーカーと呼ばれる会社よりも格段にコストを抑えることができるからです。 注文住宅に「ブランド価値」を求める方にオススメするハウスメーカーではありませんが、何よりもコストパフォーマンスを重視する人はタマホームは選択肢の一つに食い込んでくると思います。 また建物よりも「土地 立地 」にお金をかけたい施主さんにはオススメです。 国の進めるZEH対応商品も存在していますので、必要最低限の気密性は確保しているものと推測出来ます。 但し、木造軸組在来工法を採用している点や、ネットでの口コミや評判、または同社のZEH住宅の販売実績が低調な事を踏まえれば、気密性に関しては世間からの評価は高くないように思います。 気密性に関しては 必要最低限のラインを確保している程度と判断した方が良いかもしれません。 タマホームでは全熱交換型全館セントラル24時間換気システムを標準装備しています。 2時間に1回の割合で、家中の空気を交換し、室内の最適な空気環境を造るために一邸ごとに換気システムを設計しています。 ですが、気密性があまり高くない場合、全熱交換型の第一種換気の効率性を著しく下げてしまいますので、その点は割り引いて考えた方が良いでしょう。 但し、これは長期優良住宅の認定を受けた場合のみで、認定を受けなかった場合は最長で30年まで保証延長が可能となります。 尚、無償で受ける事の出来る 保証期間は10年のみです。 これはローコスト住宅なので致し方ない部分ではないでしょうか。 10年目以降の5年毎無償点検と有償工事を継続する事で保証期間を延長する事が出来ます。 驚きなのが、タマホームはローコスト住宅なから60年間無償点検を実施している事です。 大手ハウスメーカーでも60年間の無償点検を行っている所は僅かですから、相当な企業努力を行っていると考える事が出来ると思います。 勿論、高級注文住宅の品質と比べれば格落ち感は否めませんが、「それなりの家を出来るだけ安く買いたい」と考えている方にはマストな選択なのではないでしょうか。 特にタマホームで採用されている設備や建具などは、大手ハウスメーカーで採用されているものと大差はありません。 徹底した中間マージンのコストカットなどにより無駄なコストを削減する事で、低価格提供を実現させています。 上級ではないけど、中級クラスで十分。 そして何よりもコストパフォーマンスを重視したい方にとっては、タマホームの価格設定は 「コスパが良い」と感じられる筈です。 とにかくコスパに関してはズバ抜けて高いと考えて良いでしょう。 坪単価を安くする為に、間取りの設計には 「タマルール」と呼ばれる独自のルールが存在しています。 例えば標準内で付けられる窓の数などが予め決まっているなど、制約は多いです。 また出来る限りの人員コストも削減しているので、営業マン1人あたりの担当顧客数も他社ハウスメーカー営業マンに比べると多く、入念な打ち合わせの回数が限られるなど、 コスト削減の弊害も多いようです。 12 良質な木造住宅を手掛ける住友林業は人気のハウスメーカーですね。 住友林業はその名のとおり、日本国内で森林造りから手掛け自社建材もふんだんに使う「木の家」を提供するハウスメーカーです。 住友林業の家は「ビッグフレーム構法」「マルチバランス構法」の2種類の構造がメインです。 どちらの構法も耐震等級は「最高等級3」を標準装備しており、実際の加震実験では耐震等級3をはるかに超える加速度にも耐えるという結果が出ています。 特にビッグフレーム構法は近年、住友林業が薦める新しい構法で高い耐震性を実現しながらも、設計自由度も高く大空間を作りやすい構法として人気。 ビッグフレーム構法は一般的な柱のおよそ5倍の幅を持つ、「長方形の板」のようなかたちをしたビッグコラムという柱で建物を支える構造。 このビッグコラムが耐力壁の役割を果たすため、住宅の間取りを制限する「柱」や「梁」を最小限に抑えられます。 このため大空間・大開口を実現しやすく天井高もとりやすい構造です。 住友林業は提案力にも定評がありますので、他社で実現できなかった希望の間取りが実現する可能性もあります。 間取りや設計の自由度は比較的高いハウスメーカーです。 断熱性能・気密性能のそれぞれはそこまで高い数値は出ていませんが、総合的な省エネ性能では標準以上の数値が出ているため、寒冷地にお住まいでなければ標準装備で十分問題ないかと思います。 もちろん「ZEH ゼッチ 」に対応しています。 価格 コスパ の面では、やはり高級ハウスメーカーとして知られるだけあってズバリ「お高め」です。 価格はお高めですが、その分「木の風合い」を活かした内装なども得意ですので、高級感ある住宅を求める方にはオススメです。 大手ハウスメーカーのなかでもブランド価値が高いメーカーですので、まず間違いなく「住友林業で注文住宅を建てた」といえば自慢できるでしょう。 というか、実際には「耐震等級3以上」の性能と言えると思います。 どちらの構法でも実物大の住宅モデルで加震実験を行い耐震性能を検証していますが、ビッグフレーム構法は阪神・淡路大震災の最大加速度818galの3. 3倍の揺れに耐え、マルチバランス構法では阪神・淡路大震災時の最大地動加速度の1. 2倍 1,090gal に耐えています。 いずれも 耐震等級3の想定レベルをはるかに上回る高い耐震性能を確認済み。 住友林業は近年ビッグフレーム構法を薦める営業が主流のため、どちらかというとビッグフレーム構法のほうが自信がありそうですね。 いずれにしても耐震性能に関しては住友林業は十分な性能を誇るハウスメーカーといえます。 断熱性能に関して言えば、大手ハウスメーカーの中でも決して低いわけではありませんが「最高レベル」まで高いわけではありません。 住友林業の 断熱材は充填断熱工法のグラスウールを採用。 充填する厚さは100mm厚ですので、旧省エネ基準の断熱材の厚みに比べると4倍以上の厚みとなりますが、この厚みは大手ハウスメーカーの中では一般的と言えるでしょう。 また、窓断熱に関しては標準装備でアルゴンガス入りのLow-Eペアガラス、サッシはアルミ樹脂複合サッシです。 サッシもガラスも非常に断熱性能の高い装備ですが、大手ハウスメーカーの中では一般的な装備です。 住友林業の断熱性能は寒冷地にお住まいでない場合は問題ないレベルと言えると思います。 特にツーバイ構法は気密性の高い工法ですし、「他の工法に関しても木質パネルやきづれパネルを採用する事で高い気密性を確保する事が出来ます。 ネット上では住友林業の気密性はあまり良くないとの情報もありますが、そもそも住友林業の工法や構造から、気密性能が標準以下と言う事は考え難く、実際に気密測定を行った人の結果では「C値0. 6」と高水準な数値が出たケースもあるようです。 気密性に関しては間取りや仕様によって差が出易い数値なので一概に言えない部分があると思いますが、 高水準の気密性能を保持していると考える事が出来ると思います。 木材を生みだす森林造りから手掛ける住友林業はまさに木造住宅に特化したハウスメーカー。 木を知り尽くしたハウスメーカーだけに、木の風合いなどを内装に活かす技術にも長けています。 住友林業の通称「三種の神器」といわれる「ウッドタイル」や「格子スクリーン」は木の風合いを内装に活かしたインテリアです。 木の温かみ・木目の格調高さがお好みの方には非常に人気のあるハウスメーカーです。 ただ注意しないといけないのは高級木材である無垢材はほとんどがオプションになる点ですね。 価格に関しては高いですが、その分 「木の格好よさを引き出す技術」は他の追随を許しません。 完全自由設計を謳う住友林業は提案力にも定評アリ。 13 総合力が魅力なのが「天井が高い家にして本当によかったわね」というCMフレーズでお馴染みの大和ハウスです。 天井の高い家は体積が増えますからかなり広く感じます。 ただし、この点は敷地条件によっては不可となるケースがありますので、事前に担当者に確認しておきましょう。 耐震性の面では標準仕様で「耐震等級3」です。 この時点で耐震性能に関しては他社メーカーと比べてアドバンテージがありますが、オプションでさらに「制振技術DAEQTD ディークトディー 」を追加することも可能。 ただでさえ耐震等級3の建物に、さらに制震技術も追加すれば鬼に金棒です。 オプションですが、安全性に関わる部分なので検討する価値はあるでしょう。 大和ハウスは耐震性能に関しては優秀ですが断熱性能・気密性能・省エネ性に関してはそこまで特筆すべき点はありません。 標準レベルをクリアしている程度です。 また大和ハウスの一番のウリである「天井が高い家」というのも実際、他社でも条件次第では実現できてしまいます。 そのため大和ハウスならではの特徴を挙げるのはちょっと難しいのですが、強いて挙げるなら総合力でしょう。 大和ハウスは総合的にバランスよく高い水準をクリアしています。 住宅というのは「なにかがズバ抜けている家」よりも「どこを切り取っても高水準な家」を選ぶ人が多いということです。 大和ハウスは耐震性能、断熱性能、省エネ性能、外観、内装、どの点をとっても及第点以上のものを提供しています。 価格は高めですが、バランスの良い鉄骨造住宅をお求めの方にはオススメのハウスメーカーです。 圧倒的知名度を誇るゆえ、注文住宅にブランド価値を求める人にもオススメ。 大和ハウスの家は標準装備でも十分な耐震性能を誇りますが、さらにオプションで「DAEQTD ディークトディー 」という制振技術を搭載することも可能。 本音を言うと、できれば安全性に関わる部分はオプションではなく標準装備であってほしいところ。 ともかく地震に関しては「備え過ぎ」ということはありません。 余裕があるならば検討したいオプションです。 鉄骨は木造よりも熱伝導率が高いため断熱性能は低くなりがちですが、大和ハウスでは鉄骨造の弱点を補うため、 外張り断熱工法を採用し建物の外周をぐるりと断熱材で囲んでいます。 外張り断熱は家中を隙間なくくるむ断熱工法ですので、基本的には充填断熱工法よりもスキマができにくく断熱性能が高いと言われています。 断熱材の厚みは100mmですがグラスウールボードなどを合わせた断熱層の厚みは132mmとなり、そこそこ分厚い方です。 窓断熱は他の大手ハウスメーカーと甲乙付け難いです。 標準仕様ではアルミ樹脂複合サッシにアルゴンガス入りLow-Eペアガラスです。 ただ、やはり鉄骨造だからなのか 断熱性能を表す数値では「Q値:2. 23」とそこまで高いわけではありません。 大和ハウスの口コミでも「やはり冬は寒い」などの評価が目立つようです。 鉄骨ハウスメーカーとして鉄骨造の弱点である断熱性能は頑張ってはいますが、数値では木造ハウスメーカーには届かずです。 とはいえ大和ハウスは建物の高気密化をはかるため、「気密テープ」や「防湿・気密シート」を採用しているため、大手ハウスメーカーレベルでの 最低限の気密性能は確保されているとは思います。 気になる方はC値に関しては実際に担当者に聞いてみることをオススメします。 省エネルギー性に目を向けてみると、大和ハウスのハイクラスプラス断熱仕様の場合で「UA値0. 55」です。 標準仕様ではもう少し性能が落ちる事が予想されますし、一応「D-HEMS」という独自の「ホーム・エネルギー・マネジメント・システム」や太陽光発電システムをでZEH ゼッチ 対応しているようですが省エネ性に関してはその他ハウスメーカーと比べ特別高いというわけではありません。 標準程度と考えておくべきでしょう。 北欧の輸入住宅といえばスウェーデンハウス。 本社は東京都世田谷区に構えており、日本全国に9支社・支店と多数の営業所を展開しています。 スウェーデンハウスは北欧に現地工場を所有しています。 ここで住宅資材を製造してから日本へ輸出しています。 現地に工場を置く事で木材を熟知した優秀なクラフトマンを確保出来ますし、寒冷地でじっくり育てられた樹齢80年の良質な木材を確保する事が出来ます。 硬さと粘り強さを兼ね備えた良質な木材で造られた構造材は鉄と比較して2. 7倍の引張り強度、コンクリートの約10倍の圧縮強度があります。 これを贅沢に使用した家づくりを行っているので、スウェーデンハウスの住居は、一般的な木造住宅に比べて重量が重たいそうです。 それだけ密度の濃い、コストを掛けた家づくりを行っているという事でしょうか。 6倍の断面積を持つ強度な構造材を使用しています。 これにより優れた耐震性と耐久力を実現しており、極寒の北欧で快適に過ごせるような高気密・高断熱の住まいを提供しています。 またスウェーデンハウスの大きな特徴としては「木製サッシ」を採用している点。 日本では木製サッシのシェアは僅か0. 日本は高温多湿な環境なので、必ずしも木製サッシが適している訳ではありませんが、樹脂の約1. 4倍、アルミサッシの約1700倍の断熱性能は効果が高そうです。 またスウェーデンハウスでは日本の住宅では一般的な3尺モジュールの約1. 3倍にあたる1200㎜モジュールを採用しています。 廊下などが必然と広くなりますので、車椅子の移動や人とのすれ違いが容易になります。 その分、部屋が小さくなりますので、都市部など狭小地向きではないかもしれません。 ゆとりある土地にどっしりと構えたい家がスウェーデンハウスの印象ではないでしょうか。 尚、スウェーデンハウスではオリコンの顧客満足度ランキングで5年連続総合1位を獲得 2019年現在 しています。 結論から申し上げれば、耐震性能に関しても非常に高水準。 スウェーデンハウスが採用するツーバイフォー工法は、外力に強く、優れた耐震性能があると評価されています。 スウェーデンハウスでは実際に、実物大実験を行っていて、阪神淡路大震災の2倍にあたる1636ガルの震動を始め、震度6以上の震動を計19回も与えたにも関わらず、その間に構造の補修など一切必要のない結果となりました。 大地震後も大きな補修無しで住み続けられる事を証明しています。 スウェーデンハウスではツーバイ工法を活用と木質パネルを融合した 「モノボックス構造」を採用していますので、地震の揺れを面で受け止め、分散させる事が出来ます。 全ての商品で免震装置や制震装置を付け加える必要は無い程、頑丈な造りをしているので 高い耐震性を保持していると考える事が出来ます。 断熱性の優れた住居で無ければ生きていけません。 そんな国で培われた住居ですから、断熱性が悪い訳ない。 北欧は日本よりも更に極寒のエリアです。 住居の断熱性能は、現地で暮らす人々にとって死活問題です。 そんな国で培われた住居ですから、少ないエネルギーで優れた断熱性能を住まいに求める必要があります。 断熱材は天井から外壁、床へぐるりと厚い断熱材を包み込み、魔法瓶のような効果を室内にもたらす事が出来ます。 施工の一棟一棟を断熱性能を現す「Q値」「C値」を測定し、その数値を表示した上で施主に引き渡しています。 これは気密性・断熱性に絶対の自信が無いと出来ない芸当だと思います。 尚、スウェーデンハウスが公式に公表している断熱性能は 「Q値0. 62」「UA値0. 42」と高い水準になっています。 坪単価も平均で80万円~100万円と高額です。 価格が高い理由の一つが、北欧製である事が挙げられるでしょう。 スウェーデン産の上質な木材を使って、自社工場でパネルなどの住宅資材を生産、それを日本へ輸送している訳ですからコストも相当掛かります。 北欧スウェーデンは決して人件費の安い国ではありませんし、北欧から日本は8000キロも離れていますから、国内で生産輸送を行っているハウスメーカーに比べれば、その分のコストが上乗せされている訳です。 ですが、 オリコン顧客満足度ランキングでは「金額の納得感1位」を獲得しています。 価格は高いけど、満足している人も多いのでしょう。 飽きのこないシンプルなデザインと、永く愛用出来る機能性を兼ね備えたものが多く、それは使い捨て文化が根付いていた日本人にとってセンセーショナルに感じるからかもしれません。 北欧エリアでは自然の素材を大切に、壊れたら直して使い続ける文化があります。 住居に関しても同じ考えで、スウェーデンハウスでは 「百年受け継ぐ家」をコンセプトに掲げています。 二世代、三世代へ引き継ぐ家として50年間の無料定期健診の他にも、独自の住宅ローン「ファミリエ50」を採用する事が可能となっており、50年ローンで家を建てる事が出来ます。 一般的な住宅ローン「フラット35」に比べて、毎月の返済額が少なくなるのは大きなメリットになりそうです。 尚、スウェーデンハウスは木製サッシや回転窓を採用しているので、雨戸が存在しません。 近年は日本も台風被害が顕著化して来ましたので、雨戸が無いというのは少し不安材料かも。 また網戸に関してもオプションになっていて、一カ所あたり数万円の費用が掛かってしまいます。 日本では珍しい木製サッシは保護塗料を塗るなど、定期的な手入れやメンテナンスが必要となります。 そういった事を面倒に感じる方には向かないハウスメーカーかもしれません。 15 家具や生活雑貨、衣料品や食料品など取り扱う無印良品は2000年に株式会社MUJI HOUSEを設立して、注文住宅業界に参入しています。 無印良品の7000品目のアイテム包み込む器として、無印良品の家を販売しています。 年間着工数は300棟前後と規模はそれ程大きくはありませんが、無印良品ブランドはとても人気がありますし、世間の関心度はとても高いと思います。 大きな特徴としては、住宅専業メーカーとは全く異なる販売手法が取られている点が挙げられます。 既存のハウスメーカーのように総合住宅展示場に出展は行わず、自社店舗と会員数280万人に及ぶネット販売網を徹底的に利用する戦略で、無印良品アイテムのファンに直接販促を行っています。 無印良品の家は住宅資材にも拘っていますので、無印良品の工場で製造を行っています。 施工するのはフランチャイズに加盟している工務店ですが、厳しくマニュアル化されているようなので、均一品質が保たれています。 無印良品の家が採用するのは「SE構法」と呼ばれる工法で、主に体育館や大型ショッピングモールなど、天井が高く大空間が必要な木造建築物で採用される技術が採用されています。 この構法は、構造的に必要な柱や壁が少なくても高い耐震性を確保する事が可能です。 災害時に体育館などが避難所として指定されるのは、高い耐震性を有しているからです。 また無印良品の家では大規模建築物と同じ手法で構造計算を行っていますので、災害に強い家である事を科学的に実証しているのも大きな強みです。 無印良品の家は大規模建築物と同じく「スケルトン&インフィル」の考え方が採用されていて、大きな大空間の構造躯体 スケルトン と、家具や仕切りで間取りを自由に区切る内装部分 インフィル を別に考えた設計がされています。 ライフスタイルの変化や家族の成長に応じて、簡単に間取りの変更を可能にする「一室空間の家」がコンセプト。 住宅の新しい考え方が採用されています。 また大きな魅力としては、無印良品オリジナルの住宅設備が標準採用されている点と、7000品目にも及ぶ無印良品アイテムとのシナジー効果。 大型の家具から小さな収納用品に至るまで、モジュールを統一してありますので、無印良品の家では、無印良品の家具や収納が棚にピッタリ収まるように設計されています。 デザイナーズ建築物のような外観も特徴的で、街のランドマークになる可能性が高いかもしれません。 無印良品の家は、他の人とは違う個性的な家をつくりたいとお考えの方には魅力的に映るのではないでしょうか。 大空間のある巨大建築物で採用されている構法で、中越地震や東日本大震災で同じ構法で建てられた住宅に倒壊は無かったそうです。 地震時の緊急避難場所に指定される事の多い体育館などで採用される工法ですから、耐震性に優れた工法である事はイメージし易い筈。 SE構法が地震に強いとされる最大の理由は「構造計算」というシステムにあります。 一般の木造住宅では構造計算はされない場合が殆どですが、無印良品の家では大規模建築物と同じ手法で構造計算を行います。 設計計画に対して専門家が様々な角度から災害に耐えられる構造を計算し、部材の太さや大きさを決めて行くので安心感があります。 勿論、 無印良品の家では全商品で最高等級 耐震等級3 を取得する事が可能となっています。 但し、制震や免震といった先端技術は取り入れられていませんので、その辺りは割引きが必要かもしれません。 構造躯体を内側と外側の両面から断熱材で包みこむので、高い気密性能にも期待が出来ます。 内断熱だけの場合、柱や梁などの構造材で断熱材が途切れてしまい、その部分が熱の逃げ道となってしまいがちですが、ダブル断熱ではこの部分を外断熱部分が包み込むので、気密性の観点からも高い性能を保持出来ています。 気密性を現す数値 C値 などは公開されていませんが、 気密性能に関してもZEH水準以上の性能を確保していると考えられると思います。 無印良品の家の計画換気では、新鮮な空気を外部から自然吸気し、室内の汚れた空気を機械によって排気する第3種計画換気システムが採用されています。 全熱交換型の換気システムは採用されていないようです。 無印良品の家は4つの商品があり、税別で1721万円~2369万円で販売しています。 但し、これはあくまで標準モデルの価格なので、オプションを追加したり建物の大きさを変更すれば、坪単価も変動する事になります。 そういった部分も加味した場合の 平均的な坪単価は60万円~80万円になるケースが多いようです。 同価格帯で同じ木造住宅を手掛ける《ミサワホーム》《一条工務店》と比較をすれば、住宅設備の面などで無印良品の家はやや割高に感じるかもしれません。 ですが、無印良品の家は使用している住宅資材も良質なものが多く、コストを掛けた家づくりを行っている印象です。 家の中に入れば、木の香りに包まれるような上質な空間を感じる事が出来るでしょう。 但し、無印良品ブランドの付加価値が上乗せされている面は否めないかもしれません。 やや割高に感じる部分はありますが、それでも無印良品の家に対する世間の注目度、関心は高いです。 もし無印良品の家を見つけたら、「覗いてみたい」と感じる方も多いと思います。 それがブランド価値でもありますので、そういった部分に価値を感じる方にとってはこの価格帯でも納得出来るかもしれません。 外壁にガルバリウム鋼板を採用している為、パッと見は倉庫のような佇まいとなりますので、好みが分かれそうな外観となります。 無印良品らしい装飾や流行を排除したシンプルな内装や、ドアノブからキッチン設備、外壁のデザインまで「無印良品らしい」注文住宅に仕上がっていますので、日頃から無印良品のアイテムを愛用している人にとっては魅力的に感じると思います。 無印良品の家では良質な無垢材を多く使用していますので、家の中に入れば木の温もりを強く感じられると思います。 同じように木の温もりを感じられる家としては《スウェーデンハウス》に似た印象を持たれる方も多いかもしれません。 無垢材の建材は長寿命で、長く安心して使えるので、エコロジーの考えにもかなった素材と言えます。 何より長い年月を経て、味わい深い表情に変化していきますし、もし汚れや傷が付いても表面を研磨すると新品同様に蘇らせる事も可能です。 その分、メンテナンスに手間は掛かりますが、それこそが 無垢材の醍醐味でもあります。 16 ユニバーサルホームはフランチャイズ大手「アイフルホーム」の元社長が立ち上げた新しいフランチャイズチェーンです。 アイフルホーム時代に培ったローコスト住宅のノウハウと、独自の特許工法「地熱床システム」で全国に加盟店110社を展開しています。 ユニバーサルホームが採用する特許工法「地熱床システム」は、床下の空間に土や砂利、コンクリートで密閉を行う工法で床下空間が存在しません。 近年日本では水害被害が頻発していますが、物理的に「床下浸水が有り得ない家」として大きな注目を集めています。 また、この地熱床システムに床暖房を組みあわせた「地熱床暖房」は基礎工程に含まれているので、全てのモデルで1階部分が全面床暖房が標準採用されています。 他にもヘーベルハウスなどで採用されている旭化成建材製の高性能ALC外壁が標準仕様です。 ALC外壁は無機質なので発火する事がなく、生成に何万年も必要とされるトモバライト結構が豊富に含まれていますので経年劣化に強い特性があります。 高級注文住宅ヘーベルハウスと同様の外壁材が標準採用されている点は大きな強みではないでしょうか。 他にもモデルハウスの住宅設備が標準仕様として採用されているなど、オプションを採用しなくても最初から豪華な仕様で家を建てる事が出来るので、低価格帯で満足度の高いマイホームを建てる事が出来そうです。 一方で木造住宅とALC外壁の相性を疑問視する声も多く、間取り設計やデザイン性に制限が多い事などもデメリットとしての声も挙がっています。 また標準仕様意外の設備を導入しようとするとオプションが高額になるなど、注文住宅最大の醍醐味である「自由度」という部分ではマイナス評価が必要かもしれません。 ですが、地球温暖化の影響で台風や集中豪雨による水害対策は、今後の日本の住宅では喫緊の課題となります。 床下浸水が有り得ない家として特許工法「地熱床システム」を採用するユニバーサルホームは、他社には真似出来ない強みを発揮する事になりそうです。 線路と同じように地面から床下まで砂利を敷き詰める事で震動を分散・吸収する事が出来ます。 少し原始的な発想ですが、通常のベタ基礎に比べてコンクリート内部の体積は約3倍になる為、点や面ではなく立体で構造躯体を支える事が出来るそうです。 またユニバーサルホームでは在来工法 軸組工法 を採用していますが、木材の接合部を金物に置き変えた「仕口 しくち 」と呼ばれる工法を採用する事で強度を高めています。 他にも軽量のスレート瓦屋根を採用するなど、様々な施策を行ってはいますが、ユニバーサルホームは耐震等級に関して公表出来ていない点はマイナス評価として考えるべきでしょう。 またユニバーサルホームが標準採用するALC外壁を木造住宅で支えるのは負担が大きいなどの声も、 大手ハウスメーカー基準の耐震性能としては不安に感じる部分。 吹き付けタイプは小さな隙間にも断熱材を注入する事が出来ますので、高い気密性と断熱性を実現する事が出来ます。 硬質ウレタンフォームはポリウレタン樹脂を主成分とした発泡スポンジ状の断熱材で、フロンを使用せず、水で発泡する断熱材を採用しています。 アレルギーの原因とされる有害物質やホルムアルデビドを発生させないよう配慮されています。 またユニバーサルホームでは二枚のガラスによって挟まれた空気の層で熱を遮断する「Low-E複層ガラス」と熱伝導率の低い「樹脂サッシ」を標準仕様で採用しています。 樹脂サッシは他社では有料オプションが当たり前なので、 断熱性能に力を入れているハウスメーカーと考えて良いのではないでしょうか。 但し、ユニバーサルホームが採用する在来工法 木造軸組工法 はツーバイ工法などに比べると断熱性能では劣ってしまう部分があるのは否めません。 採用している断熱材や窓断熱から標準水準以上の断熱性能を見込めるとは思いますが、その点は考慮したいところです。 頑丈な構造躯体になるように様々な技術が採用されていますが、気密性に関しては ツーバイ工法に比べると分が悪い印象。 但し、ユニバーサルホームが採用する発砲タイプの硬質ウレタンフォームは、直接吹き付けて施工するので、壁の中に隙間が出来難く、高い気密性能を期待する事が出来ます。 また、ユニバーサルホームは使用する柱の太さの関係で、構造上の問題で断熱材の厚みを大きくする事が出来ないようです。 断熱性能に優れた大手と比較すると、断熱材の厚みは半分程と物足りないのも事実。 省ネエ関連ではユニバーサルホームは第3種の換気システムを標準仕様としていますが、外気をダイレクトに室内に取り込む為、室内の温度が下がり易い傾向にあります。 第3種換気システムは換気扇を閉めてしまえば気密性を高める事が出来ますが、閉め切ってしまうと室内の空気がよどんでしまいます。 ユニバーサルホームの気密性に関しては、在来工法である事や柱の太さなど構造上の問題で、 高気密住宅と評価するのは難しいかもしれません。 ユニバーサルホームはローコスト価格帯なので、仕方ない部分はあるかもしれませんが、大手ハウスメーカーでは続々と充実させている部分なので、今後更に改善される事を期待したいです。 保証に関しては「地盤」「構造体」「防蟻」に分けられており、保証延長への条件がそれぞれ異なりますので、事前に良くチェックしておくようにしましょう。 尚、アフターサービスに関しては定期点検制度があり、引き渡しから25年目迄の計8回に渡る定期点検を実施していますが、10年目に有償メンテナンスを受けなければ25年目までの定期点検を受ける事が出来ないなどの制約もあるようです。 また標準仕様以外のグレードを選ぼうとするとコスパの良さが強みのユニバーサルホームの強みを消してしまう事になります。 結果的に価格面を考慮すると、あまり自由度の高くない注文住宅を建ててしまう事になるケースが多くなりがちなようです。 建売ではなく、注文住宅を選ばれる方は自分だけの理想のマイホームを思い描かれている方が多いと思いますので、 制限が多くなってしまう点はデメリットに感じてしまうかもしれません。 日本は近年、温暖化の影響で台風や集中豪雨による水害の被害が深刻になってきました。 せっかく新築のマイホームを建てたのに、床下浸水などの被害にあってしまったら最悪ですよね。 ユニバーサルホームは特許工法「地熱床システム」で物理的に床下浸水が有り得ない家を提供しています。 購入予定の土地が河川が近い、または地盤に不安がある方にとって、ユニバーサルホームは選択肢の一つに加えておきたいところです。 17 サンヨーホームズの前身はクボタハウスで、軽量鉄骨のプレハブ住宅を手掛ける中堅ハウスメーカーです。 2002年に三洋電機の傘下になり、パナソニックが三洋電機を買収、2008年に三洋電機グループから事実上独立していて、現在はアイフルホームを展開する住宅設備大手の株式会社LIXILなどが大株主として名を連ねています。 サンヨーホームズは鉄骨造住宅メーカーの老舗で、鉄のスペシャリストです。 鉄の特性を熟知しており、屈強な構造躯体を実現する為に様々な技術が採用されています。 特に屋根を支える鉄骨は鉄橋などと同じトラスで組まれており、基礎は最新インテリジェントビルなどで採用されるオリジナル鋼製床束と12㎜厚のベースプレートを採用、耐用年数は162年と試算されています。 他にも一般的な鉄骨梁に比べて約2倍の強度がある大型サイズの梁や、1本で8. 6トンの重さを支える左右対称の断面をもった角パイプ柱を採用するなど、屈強な躯体の構造に余念はありません。 というのも、サンヨーホームズは100年発想の長寿命住宅をコンセプトとして掲げていますので、とにかく頑丈な家が欲しい方にはオススメのハウスメーカーとなります。 他にも大きな特徴としては、外壁部分に「ダブルカーテンウォール構法」を採用しています。 これは壁を柱や梁から分離する工法で、地震の揺れによる亀裂や脱落から外壁を守る効果に期待が出来ます。 この技術に加えて地震の揺れを吸収する金具の採用で二重に対策しており、外壁間に目地が目立たないシーリングレス工法を採用する事が可能になっています。 他にも耐火モデルではヘーベルハウスが採用する「ALC外壁」を採用する事も可能で、高級注文住宅のような外観を実現する事も出来ます。 サンヨーホームズでは9種類の暮らしのアイデアと6種類のデザインテイストから好みのものを選択する事が出来ますが、自由設計度の高い軽量鉄骨軸組工法を採用しているので、イチから好みのマイホームを創りあげる事も出来ます。 同じ軽量鉄骨のプレハブ住宅を手掛ける大手ハウスメーカーと比較すると価格も抑えめなので、比較検討に必ず加えておきたいハウスメーカーの一つでしょう。 これは同じ軽量鉄骨造を手掛ける他社ハウスメーカーの坪単価と比較すると割安に感じると思います。 しかもサンヨーホームズは良質なLIXIL製の住宅設備や旭化成建材のALC外壁を採用する事が出来ますので、高級感のある上質な住まいを実現する事が出来ます。 その上で他社より坪単価が割安な訳ですから、 コストパフォーマンスに関しては相当高い部類に入るのではないでしょうか。 軽量鉄骨を検討するなら、必ず候補に入れておきたいハウスメーカーです。 但し、標準仕様のままなら軽量鉄骨増の中では群を抜いて安いのですが、拘ってしまうと他社より高く付いてしまう事も多々あるようです。 特に水回りはグレードアップすると100万円近いオプション費用が上乗せされますので、注意が必要です。 ですが、頑丈な構造躯体や100年発想の長寿命住宅を掲げるなど、質実剛健な家づくりを行っている印象です。 サンヨーホームズは工場で住宅資材の殆どを製造するプレハブ工法を採用しています。 精密な機器で施工を行いますので、品質にブレが起こり難いなどのメリットもあります。 またサンヨーホームズでは買い取り保証システム「くらしリレーシステム」を採用しています。 もしサンヨーホームズで家を建てて、家を手放す必要が出た時にサンヨーホームズが買い取ってくれるシステムです。 もし万が一、家を手放す必要が出て時にこのようなシステムがあれば安心出来ると思います。 18 元々はダスキン事業を手掛ける株式会社ナックの建築コンサルティング事業部でしたが、顧客の《タマホーム》と業務提携し、2006年にレオハウスを設立 現在はタマホームとの業務提携は解消 しています。 設立から僅か5年で引き渡し棟数1万棟を達成するなど、短期間で急成長しているハウスメーカーです。 レオハウスは「住宅の価格破壊」を掲げたローコスト注文住宅の販売を展開しています。 タマホームがテレビCMで認知度を高めたのに対して、レオハウスは評判の良さや口コミで販売数を伸ばして行った「実力派」です。 オリコンの顧客満足度ランキングでも金額の納得感で3年連続1位に選ばれています。 レオハウスの内装部分などは基本的に「ベーシック」「Vセレクト」「Dセレクト」と3段階のグレードが分けられていますので、安く済ませたい部分と拘りたいポイントでグレードを組み合わせた家づくりを行う事が可能です。 住宅設備などは標準仕様「ベーシック」のままでも十分満足出来るものが多いですし、着工数の少ない工務店などに比べて年間着工数を活かした仕入れ値の削減など、スケールメリットを活かした家づくりが可能となります。 レオハウスの注文住宅はブランド力こそありませんが、大手ハウスメーカーと同様の構造や工法、住宅設備を採用しながらも低価格提供を実現しています。 勿論、細かい部分の質感は安っぽく感じるかもしれませんが、出来るだけ家を安く購入したいとお考えの方は、必ず候補の一角に入れておくべきハウスメーカーでしょう。 どちらも外力に強い耐震性・耐久力が有るとされていますので、高い耐震性に期待が出来ると思います。 特にモノコック構造は新幹線や航空機でも採用される外力に強い特性があります。 高級注文住宅を手掛けるハスウメーカーでも採用されている構造なので信頼性は高いと思います。 但し、レオハウスでは公式に耐震等級に関しては明言されていません。 採用している工法や構造からも高い耐震性能があるとは予想されますが、ライバルのタマホームがしっかり耐震等級3を明言している事を考慮するとマイナス評価が必要だと思います。 レオハウスの坪単価を調べると、1坪あたり 平均40万円~50万円。 ローコスト価格帯ながら高性能な住宅や充実した住宅設備を採用しており、オリコン顧客満足度ランキングで、ハウスメーカー47社の中で評価項目「金額の納得感」で3年連続の第1位を獲得しています。 それをレオハウスでは低価格で実現しているのですから、驚かれる方も多いのでは。 徹底的な中間マージンのカットと広告宣伝費にお金を掛け過ぎない経営戦略で、 設立から僅か5年で1万棟を突破しているのも頷けるところです。 但し、細かい品質を見ていくと、どうしてもローコスト住宅を感じてしまう部分はあると思います。 価格が安いので、値段相応に見えてしまう部分があるのは仕方ないと思います。 どこまで妥協出来るかが、ローコスト住宅を検討するポイントです。 レオハウスは優れた工法を採用した家をリーズナブルに買えるハウスメーカーと評価出来ると思います。 12のテーマに沿った48プランから選ぶ事があり、例えば「吹き抜けのある家」「屋上のある家」など、様々なタイプを選ぶ事が出来ます。 自由設計の注文住宅に比べると、プランに沿ったデザインプランが採用された上に低価格なので、 お得に好みのマイホームを創り上げる事が出来ます。 また注文住宅でも内装に統一感を持たせた3つのスタイルを提案しています。 家族が集まるリビングを中心にライフスタイルに合わせたデザインを提案してくれますので、ローコスト住宅とは思えないようなお洒落な空間を演出する事も可能です。 19 アエラホームは元々は山梨県の小さな工務店でしたが、現在は全国に35店舗を展開するハウスメーカーです。 高気密・高断熱の家「クラージュ」が大ヒットした事で、一気に知名度が全国区になりました。 2014年にはハウスオブザイヤーインエネジーの大賞を受賞するなど、住宅業界でも評価の高い商品となります。 アエラホームでは独自のアエラストロング工法が採用されています。 一般的な木造軸組工法に、独自の技術や拘りの資材を加える事で、高性能住宅の提供を実現しました。 例えば太さ1. 3倍の柱桁や壁倍率4倍の耐力面材ハイベストウッドなど、建物の強度を高める資材、施工が多く取り入れられています。 主力商品「クラージュ」では更に外張りダブル断熱を採用していて、住宅業界最高レベルの高気密・高断熱を実現しています。 国が定めている性能表示制度において「耐震等級」「耐風等級」「空気環境」「劣化軽減」「維持管理」「維持管理」など7つの最高等級を取得しています。 アエラホームはローコスト価格帯のハウスメーカーですが、住宅性能だけは高級注文住宅以上の性能を有していると考える事が出来ると思います。 「省令準耐火構造」や「長期優良住宅」にも対応しています。 準耐火構造仕様は火災保険料が安くなりますし、長期優良住宅は住宅ローン金利が安くなるだけでなく、住宅ローン控除も優遇されたり、固定資産税の減額などもあります。 但し、アエラホームは住宅性能に比重を置いた家づくりを行っている分、開口部が小さかったり間取りの自由度が少ないなど、制限が多い場合があります。 住宅性能表示制度で7項目も最高等級を取得する為には、相応な制限が必要なのかもしれません。 制限が多いとは言っても、多様な外観デザインバリエーションや内装の提案プランには期待が出来ると思います。 特に《ミサワホーム》でも採用されている大空間収納空間も小屋根裏スペースなどで活用可能です。 坪単価はローコスト住宅の括りではやや高めの設定ですが、高級注文住宅を手掛けるハウスメーカーと変わらぬ高水準な住宅性能の家を安価に提供していますので、耐震性や断熱性・気密性に拘りたい方は候補に抑えておくべきかもしれません。 アルミ遮熱材の断熱ボードとアルミ気密テープによって建物全体を包み込む工法で、断熱材はキューワンボードと呼ばれる高性能断熱材が使用されています。 この断熱材は芯材の高性能硬質ウレタンフォームのセルを微細化する事で、優れた断熱性能を実現している特殊な断熱材です。 世界最高水準とされるフェノールフォームよりも高い熱伝導率を計測している事から、高い断熱性能効果に期待が出来ます。 アエラホームの試算値によると、断熱性能の高さを示すUA値 外皮平均熱貫流率 では、 「UA値0. 39」と極めて高い数値を実現しています。 これは高断熱住宅を掲げている高級注文住宅を超える水準の性能を示しています。 アルミ遮熱材の断熱ボードとアルミ気密テープによって建物全体を包み込む工法なので、高い気密性に期待が出来るでしょう。 アエラホームの試算値によると、気密性能の高さを示すC値 隙間相当面積 では 「C値0. 47」を実現しています。 これが高気密・高断熱をウリにしている一条工務店を超える気密性の数値を示しています。 尚、アエラホームでは住宅の密性がしっかりとられているか確認する為に 「全棟気密検査」を行っています。 万が一基準に達しない場合は手直しを実施し、再測定。 基準に達するまで先の工程には進まないそうです。 徹底した気密管理が行われています。 アエラホームは、元々は低価格路線のローコスト住宅として価格競争を行っていましたが、クラージュの発売以降は性能を重視した家づくりにシフトしています。 これだけ高性能な住宅を建てようとするとコストも掛かりますので、価格帯の引上げは致し方無いのでしょう。 高級注文住宅に肩を並べるような高水準住宅を低価格で購入出来るメリットはありますが、この坪単価になると、もう少し頑張れば積水ハウスや一条工務店などの大手ハウスメーカーに手が届く範囲になって来ます。 そうなるとコスパに優れているとは一概に言えないかもしれません。 特に気密性に関しては数値を公開しているハウスメーカーは少ないのですが、アエラホームは堂々公開しています。 気密性や断熱性に自信があるからでしょう。 また耐震性や劣化軽減など、国が定める住宅性能表示の7項目で最高等級を取得するなど、構造躯体の性能に関しては信頼性は高いです。 その反面、 デザイン性や開口部の小さい間取り設計はあまり評判も良くないように感じます。 またアエラホームはフランチャイズ展開を行っているので、現場施工レベルにも当たり外れがあるようです。 保証やアフターサービスに関しても、加盟の工務店が倒産してしまった場合の対応などに不安も。 20 クレバリーホームは全国に加盟店150店舗、直営店が35店舗とかなりの規模を誇るフランチャイズチェーンで注文住宅の引き渡し件数も年間3000棟と実績も十分です。 ローコスト価格帯ながらタイル外壁を標準採用しているのが大きな特徴となっています。 クレバリーホームは一般的な在来工法の2~3倍程度の通し柱を使用し、1階と2階を一体化するSPG構造と、壁で支える構造のモノコック構造を融合させた「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用しています。 クレバリーホームで採用される耐力壁の最大壁倍率は4. 9~5. 0倍と高水準なものを採用していますので、建物の強度に関しては相当強い事が予想されます。 クレバリーホームでは外壁タイルを標準仕様としており、重厚感のある外観をローコスト価格帯で実現する事が出来ます。 その理由は、クレバリーホームは外壁タイルを自社開発・生産を行っている事が挙げられます。 外壁タイルと言えば、一般的なサイディング外壁に比べて「高級感」「劣化しない」「メンテナンスフリー」「耐火性が高い」などメリットが多く、他社で全面タイル張りのオプションを選んだ場合は総額数百万円単位のオプション価格となるのが当たり前です。 クレバリーホームはその外壁タイルを標準仕様としているのは大きな強みです。 但し、「セルフクリーニング機能」が付いた光触媒を活かしたタイル外壁は採用されていないようです。 その点は予め考慮しておくべきでしょう。 木造住宅に外壁タイル採用、となると耐震性に不安を感じる方も多いと思います。 クレバリーホームではSPG構造とモノコック構造を融合した強度の高い構造を採用していますし、実際の建物と同様にタイル施工された実物大の耐震実験では、タイル剥奪や損傷は無かったと好結果も出ています。 但し、耐震等級に関しての記述はありませんので、事前にヒアリングはしておきたいところです。 坪単価に関しては、商品によって差はありますが坪単価50万~60万円とローコスト住宅としては高額な部類です。 ですが、他社で外壁タイルをオプション採用した場合に掛かる費用を考慮すれば、逆に安く感じるかもしれません。 それだけ外壁タイルのオプションは他社では高額になります。 少なくとも、外壁タイルが標準仕様というのは強力なアピールポイントになる事は間違いないでしょう。 というのも、一般的なサイディング外壁に比べて、外壁タイル約2倍の重量があるからです。 外壁が重たければ、必然と地震の際に大きく揺れる事になりますので、耐震性に不安があると言えるでしょう。 クレバリーホームでは実物大の耐震実験で阪神淡路大震災より強い地震波で計6回加震し、タイルの剥奪や損傷などが無かったと公表していますが、耐震等級に関しての記述が無い点は気になります。 クレバリーホームでは構造躯体の強度を高める為に通し柱を増やすSPG構造と壁で建物を支えるモノコック構造を融合した 「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用していますので、相応の耐震性はあると思いますが、事前に耐震等級いくつ相当になるのかなど、ヒアリングが必要でしょう。 使用している断熱材はロックウール100㎜で、かなりの厚さで施工されています。 また熱の放射を抑えるアルミニウム製の遮熱シートを外側に採用していますので、夏は輻射熱を反射して涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保つ効果に期待が出来ます。 内側からも断熱材を施工するダブル断熱は採用されていませんが、気密シートを貼る事で更に断熱性能を高めています。 住まいの断熱性能に大きく影響する窓には、アルゴンガス入りLow-E複層ガラスを採用、結露を抑えるアルミ樹脂複合サッシも断熱性向上に期待が出来そうです。 クレバリーホームでは高気密・高断熱に特化した商品「エネリート」を販売していますが、こちらの断熱性能を現す数値が 「UA値0. 28」と業界トップレベル。 但し、他の商品ではUA値は公表されていませんので、過度の期待は禁物かもしれません。 むしろ、この価格帯ならばローコスト住宅という括りで考えない方が妥当かもしれません。 但し、クレバリーホームは外壁タイルが標準仕様です。 他社で外壁タイルをオプション採用した場合は数百万円の追加費用が当たり前です。 その分を差し引いて考えた時に「ローコスト住宅並み」の価格帯で判断出来ると思います。 但し、クレバリーホーム最大の魅力はやはり「外壁タイル」であり、それを差し引いて考えると「他に強みは感じない」のは否めないところです。 どうしても外壁タイルを採用したい方にとっては安く感じるでしょうし、そうでない方にとっては高く感じるかもしれません。 やはり外壁タイルの家は重厚感や高級感がありますし劣化しないので、何年経っても新築のような輝きを維持する事が出来ます。 この辺りはサイディング外壁との大きな違いで、これからの人生長く暮らして行く事を考えれば「劣化しない外壁」はとても魅力的に感じる方も多いと思います。 但し、クレバリーホームの注文住宅は他には特に大きな特徴も無く、外壁タイル以外の強みはあまり感じる事は出来ないかもしれません。 外壁タイルの費用面のメリットを考慮した上で競合他社と様々な角度から比較する事を推奨します。

次の

【評判の悪い(クレームの多い)ハウスメーカーはS社】口コミの問題点とは?

ハウスメーカー ランキング

住宅着工戸数の推移 ハウスメーカーのランキングをご紹介する前に、全国の住宅着工戸数の推移をご紹介します。 次のグラフは1990年以降の住宅着工戸数を表したものです。 バブル期の1990年頃には170万戸弱の住宅着工戸数がありましたが、2009年のリーマンショック時には77. 5万戸にまで落ち込みました。 1997年の消費税を5%に増税した時には、駆け込み需要で着工数がバブル期並みに増えましたが、その後は一気に120万戸まで冷え込み、そのままほぼ横這い状態になり、リーマンショックの年には77. 5万戸まで落ち込みました。 消費税を8%に増税した際にも駆け込み需要で100万戸弱まで回復。 その後の推移を見ると、一度、冷え込みかけましたが、再び100万戸に迫るほどに回復しています。 しかし、それは賃貸アパートが雨後の筍のように、どんどん建てられているからで、持ち家の着工数は落ち込んだままです。 今後の住宅着工戸数は大きく増えることは無く、将来的には60万戸代まで減るのではないかとも言われています。 住宅業界は非常に厳しい状況にあります。 そのため、大手ハウスメーカーのほとんどは賃貸アパートやリフォームなど、新築戸建て住宅以外にシフトし、すでに、新築よりも売上が多くなっているところもあります。 ハウスメーカーの売上 一覧 そんな大手ハウスメーカーの売上高ベスト10のランキングをご紹介します。 年間売上が1兆円を超える企業が3社あります。 実は、住宅を販売する企業で、これだけ大規模な企業が存在しているのは日本だけです。 他の国では地域に根差した規模の小さな、地元工務店のような会社が存在するだけで、日本のようにハウスメーカーというものはありません。 住宅展示場のようなものもありませんし、日本の住宅業界は非常に特殊です。 また、1兆円を超える売上があっても、そのシェアはわずか2%程度。 ビール業界1位のキリンホールディングスも約1兆円超の売上がありますが、業界シェアは35%超。 住宅着工戸数が減ってきているとはいうものの、住宅業界の市場規模がいかに大きいかが伺えます。 ハウスメーカーの年収 一覧 就職活動をする際には、できるだけ給料の良い会社に採用してもらいたいものですが、消費者の立場から見ると全く逆の見え方になります。 次のグラフは売上ランキングと従業員数ランキングでベスト10に入った企業に勤める従業員の平均年収です。 これは全社員、正社員もパートも、男性も女性も すべて含めた平均値です。 いかがですか? 住宅業界全体の平均年収は592万円です。 タマホームはほぼ平均に近い数字ですが、それ以外は平均を大きく上回っています。 さすがは一流企業ですね~ なんて、感心している場合ではありません。 その給料を誰が負担しているんでしょうか? それを考えると、 従業員の給料が高いというのは考え物です。 この中で、一条工務店に関しては従業員の平均年収は公表されていないので、となっています。 坪単価 木質系 鉄骨系 コンクリート系 80万円~ スウェーデンハウス 70~80万円 住友林業 三井ホーム(注文) 三菱ホーム 積水ハウス ダイワハウス(注文) へーベルハウス パナホーム 大成建設 (パルコン) 65~75万円 セキスイツーユーホーム ミサワホーム セキスイハイム 60~70万円 一条工務店(注文) 大成建設(パルコン) トヨタホーム レスコハウス 55~65万円 一条工務店(規格) ヤマダホームズ(注文) 三井ホーム(規格) ダイワハウス(規格) 50~60万円 住友不動産 東急ホーム 日本ハウスHD 45~55万円 アイフルホーム クレバリーホーム ユニバーサルホーム 40~50万円 タマホーム 30~40万円 ヤマダホームズ(ネット).

次の

ハウスメーカーの坪単価ランキング!坪単価を一覧で比較できます|ハウスメーカー比較ランキング

ハウスメーカー ランキング

ホームページ• 完成見学会• 営業担当の話 などで、しっかりチェックすることが欠かせません。 アーデンホームは、の輸入住宅を全国的に販売しているハウスメーカー。 レンガの家のデザインが特徴です。 アイフルホームは、「株式会社LIXIL住宅研究所」が運営する、住宅業界では最大規模を誇るフランチャイズ形式のハウスメーカー。 アエラホームは、ローコスト住宅の中でも坪単価の安さで光るハウスメーカー。 次第に販売エリア(東北・関東・東海・九州)が拡大しています。 1万棟以上の施工実績を誇るハウスメーカー。 日本最大の工務店ネットワーク組織「JAHBnet(ジャーブネット)」を主宰していることでも有名です。 「サーパス」などマンション販売で有名。 現在は、大手マンション分譲業者である大京に完全子会社されています。 ヨーロピアンテイストの輸入住宅を扱うハウスメーカー。 大都市を中心に全国展開しています。 フレンチスタイルやアメリカンハウス、イングリッシュスタイルなど、幅広く輸入住宅を扱っています。 国産檜(ヒノキ)にこだわった木造注文住宅メーカー。 神社や仏閣の建築も得意としています。 1998年からフランチャイズ方式で展開しています。 木造の在来工法が主体ですが、ツーバイフォー工法も扱っています。 強度の高いツーバイシックス工法が特徴です。 ローコスト住宅の代表とも言える「タマホーム」。 「ハッピーライフ ハッピーホーム タマホーム」のCMで知名度は抜群です。 関東一円を中心に販売していて、「完全フル装備の家」として、エアコンやカーテン住宅に必要なモノを含めた、分かりやすい販売価格が好評です。 全国で輸入住宅を販売しているハウスメーカー。 企画住宅も扱っています。 住宅だけでなく、マンションから神社仏閣まで幅広く扱う工務店。 関西を中心に販売網を広げているハウスメーカー。 フランチャイズ展開しているハウスメーカー。 外壁材「ALC」と地熱床システムが特徴です。 関東を中心に輸入住宅を扱うハウスメーカー。 リフォームも手掛けています。 木造軸組みの工法で坪25万円という安さが売りのハウスメーカー。 タマホームと似た特徴があり、以前はタマホームの家を販売していたこともあります。 2 坪単価51~60万円のハウスメーカー・工務店一覧 坪単価51~60万円のハウスメーカーになると、システムキッチンなど「グレードの高い住宅設備」が付いてくるところが多くなります。 また、• 素材へのこだわり:イムラ、無添加住宅、日本ハウスホールディングス、桧屋住宅• 性能へのこだわり:一条工務店、土屋ホーム など、 特徴で差別化を図るハウスメーカーも出てきています。 関東を中心に輸入住宅を手掛けるハウスメーカー。 第三者機関「ジャパンホームシールド」によるダブルチェックも受け付けています。 フランチャイズ展開しているハウスメーカー。 「ECO-I工法」という独自の工法を採用しています。 吉野杉や吉野ヒノキなど、自然材料を多用した木造住宅が特徴で、グッドデザイン賞を3年連続で受賞しています。 性能にこだわった家づくりが特徴のハウスメーカー。 「木造軸組構法」や「2x4工法」を主体としたハウスメーカー。 下請けによる施工を行わず、直接自社管理による設計・施工を行っています。 関東を中心に輸入住宅を扱う地域密着型のハウスメーカー。 石膏ボードと塗装された壁による「ドライウォール工事」を特徴としています。 愛知県に本社を置く住宅メーカー。 もともとは「株式会社ミサワホーム中部」として設立されています。 スキャンDホームは、「ログハウスHONKA」の代理店が立ち上げた住宅メーカー。 輸入住宅の中でも、北欧住宅を得意としています。 技術力の高いクボタハウスを引き継いでできたハウスメーカー。 電気メーカー「三洋電機(SANYO)」の製品を取り込んだ住宅が特徴です。 マンション販売でも有名ハウスメーカー。 「住友林業」と同じ住友グループの一員です。 北海道に本社を置くハウスメーカー。 省エネ住宅への取り組みが評価されており、「省エネルギー住宅コンクール」で建設大臣賞を受賞しています。 もともとは北米の高級住宅街の開発を行ってきた住宅メーカーで、輸入住宅を専門に扱っています。 大工を準社員と抱えている「棟梁システム」が特徴のハウスメーカー。 構造材には、厳選されたヒノキの集成材が使われています。 柱に桧の4寸を採用。 特許を取得している新冷暖房システム「Z空調」が特徴で、全棟「耐震等級3級」を実現しています。 大阪に本社を置く不動産デベロッパー。 注文住宅だけでなく、オフィスビルの建設やマンション分譲も手掛けています。 身体に良くないものは使わない。 健やかな無添加住宅の提供に努める。 「ヤマダ電機」が親会社のハウスメーカー。 規格住宅が主力ですがスマートハウスに力を入れています。 もともとは、エクステリアの企業として創立されたハウスメーカー。 システムバスやシステムキッチンの販売にも力を入れています。 アンティークな輸入住宅を中心に扱っているハウスメーカー。 独自に開発したオリジナルの漆喰「厚塗り漆喰」が特徴です。 3 坪単価61~70万円のハウスメーカー・工務店一覧 大手ハウスメーカーが中心となる坪単価帯。 木造だけでなく• 鉄骨造• 鉄筋コンクリート(RC住宅) など、工法にこだわったハウスメーカーも数多く見受けられます。 鉄筋コンクリート(RC住宅)が特徴。 一邸ごと、現場で職人がコンクリートを流し込むので、継ぎ目がない美しい外観が評判です。 国内に「自社保有林」を持っていて、木にこだわりを持つハウスメーカー。 柱や壁を少なくできる「ビッグフレーム構法」が有名です。 積水化学工業が販売している住宅ブランド。 ほとんどの建材を工場でつくる「鉄骨系プレハブ」と「木質系プレハブ」が特徴。 積水ハウスとは別会社です。 コンクリートパネル工法が主流で、火災に強く、頑強な構造の家づくりが特徴です。 大和ハウス 戸建住宅の販売棟数では第3位のハウスメーカー。 木造もありますが、「Xevo」などの鉄骨造が販売の主流です。 トヨタグループの住宅販売部門。 鉄骨造の自由設計を特徴にしていて、構造材の防サビ技術が有名です。 パナソニックグループの住宅総合メーカー。 環境性能の高いパナソニック商品を多く取り入れた住宅が評判です。 東京を中心に販売しており、35年保証システム、24時間電話対応、定期巡回などのメンテナンスサービスが評判です。 パネルを接着剤でひっつける「木質パネル接着工法」を採用。 グッドデザイン賞を20年以上連続で受賞しており、デザイン性が評判です。 木造のツーバイフォー工法のみですが、全館空調システムを標準装備しているのが特徴です。 無印良品が手掛ける住宅シリーズ。 有名な建築家が開発協力や監修をしていて、デザイン性が高く、間取りの変更が可能な「SE工法」を採用しています。 コンクリートパネル工法で火災に強く、頑強な構造の家づくりが特徴。 35年の無償点検などメンテナンスが評判です。 本社はシアトルにある、アメリカ発の輸入住宅メーカー。 耐久性や耐熱性に優れたヒノキ科の「ウェスタンレッドシーダー」を使用しているのが特徴です。 北欧住宅をメインに輸入住宅を手がけているハウスメーカー。 「年間30棟まで」という制限があり、品質の高くデザイン性に優れた住宅が評判です。 関西を中心に販売している北米輸入住宅専門の工務店。 「全館空調システム」が標準装備なっていることで評判です。 4 坪単価71万円以上のハウスメーカー・工務店一覧 「高級住宅」と呼ぶにふさわしいハウスメーカーが並びます。 無垢の床材• 最新の住宅設備 など、お金にこだわらない家づくりをされる方が多く、 坪単価が100万円を超えることも珍しくありません。 北欧・北米の輸入住宅メーカー。 「高機密高断熱」な家づくりが特徴で、ウェルダンオリジナルの床暖房システム「蓄熱式温水床暖房」が評判です。 スウェーデンに工場を持ち、生産もスウェーデンで行っている輸入住宅メーカー。 「高気密・高断熱住宅」が売りで、木製サッシや24時間換気システムが評判です。 こだわりの本格派輸入住宅メーカー。 高級感のある本格的なオーダーメイド設計が評判です。 高層ビルと同じ「重量鉄骨造」で、非常に頑強な家づくりが特徴。 30年間メンテナンスフリーの外壁「へーベル」が評判です。 デザイン性の高さが評判で、外部の建築士やインテリアコーディネーターと家づくりができるのが特徴。 内装やデザインの選択肢が非常に豊富なことでも有名です。 >>> 実際の坪単価はどれくらいになるのかしら? 【2018年版】大手ハウスメーカーの坪単価ランキング が発表した、大手ハウスメーカー8社の 実際の坪単価(平均)は次の通りです。 ハウスメーカー 本体価格 床面積 坪単価 1 三井ホーム 3954万 42. 2㎡ 93. 8万 2 住友林業 3770万 40. 5㎡ 93. 1万 3 積水ハウス 3700万 42. 5㎡ 87. 0万 4 ヘーベルハウス 3074万 36. 2㎡ 84. 9万 5 大和ハウス 3370万 40. 0㎡ 84. 3万 6 積水ハイム 3030万 37. 6㎡ 80. 6万 7 パナホーム 3473万 43. 2㎡ 80. 3万 8 ミサワホーム 2712万 37. 2㎡ 72. 9万 ちなみに、大手ハウスメーカー8社のデータを単純に平均すると、 POINT• 工務店よりハウスメーカーの方が坪単価は高い• 大手ハウスメーカーになると、坪単価が90万円を超えることも…• 坪単価ランキングは目安にしかならない• 坪単価以外にも、実際には多くのお金がかかる 注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。 ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、 300万円以上の値引きをされることも…。 相見積もりを取れば、安くて品質の高い注文住宅を建てることができますよ。 >>> あなたに合った理想の注文住宅を手に入れる方法 注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。 失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは 設計にとことん時間をかけること。 特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。 思い悩み、家づくりがなかなか進まなかった私が頼ったのが「」。 「タウンライフ家づくり」では、あなただけの 「オリジナルの家づくり計画」を複数のハウスメーカーが提案してくれます。 実際に「タウンライフ家づくり」を利用してみて、あなたに伝えたいメリットは5つ。

次の