英 検 準 一級。 英検準1級で不合格になる原因は2つ!

英検準1級の難易度にドン引き?あなたが合格できない理由とは

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スポンサーリンク 極論英検1級も単なる試験です 2016年に自分で英検1級の勉強をして、そのまま一発で合格して、時間が経った今最新の過去問を確認したり単語帳を読み返して思った結論は「究極に難しいものではないし、勉強すれば受かる」という事。 まず英検1級、英検の最上級だとしても結局テストな訳です、頻出単語は共通ですし勉強し続ければいずれ受かるはずです。 英語が完璧にできる人しか受からない!なんてことは一切なく、どちらかというと究極に頑張った人が受かるテストといってもいいでしょう。 難しいと言われる理由は「語彙問題」にあり 英検1級がなぜこれほどまでに難しいと考えられるのか、その理由は「語彙問題」です。 ここが難しいんですよ。 語彙問題で出てくる単語は 普通に生活していて見ないような単語がたくさん出題されます。 この語彙問題をイギリス人に見せてみた事がありますが「うーんこんな感じの意味かな?正確な定義は分からない」という単語もちょくちょくありました。 語彙問題単体で見た時はそれくらい高いレベルです。 しかし、超高いレベルの単語が出てくる語彙問題でも頻出単語は毎回割と共通しています。 つまり単語単体がどんだけ難しかろうが事前に対策してしまえば別にどうって事無いんです。 現に私も英検1級の勉強を始める前に過去問を見た時語彙問題はかなり凄いレベルだな…と思いました。 ほとんど当てずっぽうでしか無理、と思ったほどです。 しかし英検1級用の単語帳を徐々に進めていった結果、本番で語彙問題はほぼ満点でした。 「語彙問題で出てくる語彙は本当に難易度が高い、でも簡単に攻略できる」というのが本音です。 二次試験(スピーキング) 4項目がありますが、特にリーディングとリスニングのレベルは極端に難しいとは感じません。 英検準1級と比べても乗り越えられない程の大幅な上積みは感じられません。 語彙問題で出てくる単語のレベルにはビックリするかもしれませんが、語彙問題で出てくるような単語がリーディングやリスニングで出てくるかと言ったら全然そうではなく、出てくる単語の多くは英検準1級レベルの単語が多いです。 ライティングとスピーキングのレベル 英検準1級と比べた時に難しくなったなーと感じたのはライティングとスピーキングです。 ライティングでもスピーキングでもより社会的、時事的なトピックを高度に英語で表現する能力が求められるからです。 ライティングに関しては200ワードから240ワード、二次面接にも時間制限がありますので、思いついたアイデアをちゃんとした英語で文章化、音声化して、さらに短くシンプルに凝縮してまとめる必要があります。 準1級よりはかなり難易度が高くなっています。 英検1級取得=英語が完璧ではない 英検1級=英語を完璧に操れる、英語がペラペラ 何となくこう思われる人も居るかもしれませんが、これは間違いです。 英検1級に受かったら英語が完璧、英語をスラスラと喋れるというのは絶対にありません。 逆に英語がペラペラと自称していても勉強せずに英検1級を受けてみたら落ちるという逆のパターンも十分あり得ます。 これは英検が単なるテストであるという事実から来ていて、テストは本番対策をしてこそ合格できるのです。 なのでペラペラを自称していても対策なしでは落ちる可能性は十分にあると思いますし、英検1級と言うテストに受かったからと言って英語力がネイティブに近いレベルになるのかと言ったらそれも違うという事です。 あくまでテスト、これが全てです。 英検1級の客観的なレベル・難易度 これまでは私が勉強して、受けて、合格して、見直してみて思った個人的な英検1級の難易度評価でしたが、客観的にはどう評価されているのか見ていきましょう。 難易度に関する英検公式の見解 1級は、英検の試験において最終目標となる級です。 広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用できることが求められます。 資格としての活用も入試優遇、単位認定、海外留学など広範囲に渡り、とくに通訳案内士(ガイド)試験の外国語 英語 の筆記試験が免除されるなど、高い評価を得ています。 試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。 引用元: 過去級との比較 英検準2級:高校中級レベル このような記述がありましたが今回はありません。 英検と言う括りの中では最終地点ですが、これくらいのレベルですという具体的な記述はありません。 TOEIC換算で見る英検1級の難易度 TOEIC換算での英検1級のレベルは「900点から950点くらい」でしょう。 ちなみに英検準1級では710点前後と紹介しました。 しかしここまで来ると正直TOEIC換算は役に立ちません、何度も言いますが英検もTOEICも単なるテストです。 英検1級に受かったから必ずTOEICで900点超えるという訳でもありませんし、逆にTOEIC990点満点取ったからって英検1級に受かるという訳でもありません。 TOEFL換算で見る英検1級の難易度 ちなみにTOEFLと比較する場合英検1級は「TOEFL ibtで95点から100点くらい」でしょうか。 重複になりますが、あくまで目安なので英検1級に合格しているからTOEICやTOEFLで目安点が取れるというものでは決してありません。 IELTS換算で見る英検1級の難易度 IELTSで換算するとオーバーオール7~7. 5くらいでしょうか。 あくまで参考程度に… 英検1級の受験をおすすめしたい人 「英検1級」という称号を手にしたい人 英検1級にまでくると自己満足の世界です。 私も英検1級を持っててよかった!役に立った!と感じた事はこれまで一回もありませんし、強いて言えば「凄い」と思われることがあるくらいです。 SNSのプロフィールに「英検1級取得」と書けるくらいでしょうか? 実際このように英語の情報を発信している立場になった今だからこそ「英検1級取得」はなんとなく活用していますが、日常生活で役に立つ事は正直あまりないです。 私も英検1級を受けた理由はただ単に せっかくなら英検の一番上を取ってみたいというただの自己満足です。 そこに損得勘定は一切ありません。 しかし英検1級を持っていると通訳案内士の英語試験が免除になるので、取っておくと後々役に立つ可能性はあります。 英語を極めるというよりは、英検を最後まで極めたい!と思う方はぜひ受験してみましょう!.

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英検準1級リスニング対策|勉強法や解答のコツ等準1級リスニングの攻略法をご紹介!

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解くコツや良い対策方法があったら教えてください 申し込んだからには一発で合格したいというのが受験者の総意ですよね! かなり狭き門ですが英検準1級は正しいやり方で対策すれば合格できます。 効果的な対策方法、解答のコツ、使える問題集や教材を 知っているのと知らないのでは様々な側面で大きな差が生まれます。 英検準1級に特化した対策をする事で 合格に近づく事ができるのです。 実際私も英語講師になる前はそこまで特化した対策というのは意識していなかったのですが、今はその重要性が身に染みて分かります。 今回の記事では英検準1級の合格へ向けて知っておくべき情報、対策、勉強法などを英語講師として英検を指導、自身は英検1級を取得した筆者が全て網羅して紹介してガイドしていきます。 海外でもある程度通用するようなレベル 大学中級程度とありますが実際はそれよりも全然難易度は高いです。 ここで一番注目したいのは「海外留学にも多方面で幅広く適用される」という点です。 英検の資格を使って入学を認めてくれる学校はかなり少ないですが、英検準1級のレベルがある人なら英語圏の国でもある程度満足に生活できるようになります。 逆に英検準1級レベルの英語力が無い人は海外での生活に言葉の面でかなり苦労します。 準1級レベルくらいまでの英語力なら日本でも十分に付けることが出来ます。 留学に行きたい人は留学先に行く前にまずこの級レベルの英語力があるのが好ましいです。 TOEIC換算で見る英検準1級のレベル TOEIC換算での英検準1級のレベルはズバリ「710点くらい」でしょう。 ちなみに英検2級では520点前後と紹介しました。 英検2級から200点近くあがっているので英検2級と英検準1級には結構なレベル差がある事が見て取れます。 イギリスに住み始める(英検準1級取得から半年後) 英検換算でいくと準1級レベル以上の英語力(IELTS 6. 5)をもってイギリスに行きました。 その英語力でイギリスに住み始めて感じたのは「日常会話でギリギリ、むしろ微妙」です。 日常会話というのは何となく生きていけるというレベルでは無く、相手の言っていることが大体理解できて、自分の言いたい事を何となく伝えられる、一人で暮らしていけるというレベルです。 そこで行きついた結論は「一人でなんとか生活していけるけど困難は数えきれないし一人で解決できない問題も多々ある」というレベルです。 これが私が英検準1級(IELTS 6. 5)持って英語圏に住み始めた時に感じたリアルな肌感覚です。 つまり英検準1級レベルすらない場合英語圏での生活は困難だらけです。 例えばこんな問題が出題されています 例えば2017年第2回のテストではこのような問題が出題されました。 結構難しい単語が出てきますよね! たまに「準1級の単語なんて英語マニアにしか分からないような日常で使わない英語だよ」と言ってる人がいますが…一切そういう事はありません。 英検準1級レベルで覚えて無駄な単語は一つもありません、むしろ海外で生活するにおいて準1級レベルの単語は必須レベルで重要です。 TOEFLテストとの換算や、英検準1級の勉強をどのような人におすすめできるのかはで詳しく解説しています。 英検準1級を受けるべき人とは 英語を極めたい人、英語で仕事をしたい人、留学をしたい人がまず目指すべきレベルです。 特に英語を使って仕事をしたい人なんかはこれくらいのレベルの英語力が無ければ不十分です。 留学したい人は先ほども言ったように必ず行く前にこれくらいのレベルを持っておくのが好ましいです。 留学中伸びる英語力は限られています、貴重な時間内で英語力をあげたければまず行く前に英語力を高めておくべきです。 単純計算すると20人受けて合格するのがたった3人という数字だけを見ればかなり狭き門ですね。 英検準1級の合格点・合格ライン 英検準1級の合格点は• 一次試験:1792点(満点2250)• 二次試験:512点(満点750) 単純に計算すれば一次試験が全体の約80%、二次試験が70%となりますが、例えば100問中80問以上正答できれば合格、という事ではありません。 スコアは各回の全答案採点後、統計的手法(Item Response Theory*)を用いてスコアを算出しているため、受験者の皆さまがご自身の正答数でスコアを算出することはできません。 引用元: このような複雑なシステムが用いられているので「〇問くらい正答したら合格」という事は言えないのです。 テストごとに各問題の配点が変わっています。 そして受験後に自己採点をしてある程度の合否を予想する事も不可能になっています。 英検準1級にどれくらいの人が受験しているのか、二次試験面接の合格率などの追加の詳細情報はで紹介しています。 英文速読法を覚えておくとリーディングが楽になる 私は18歳の頃英検準1級を受けましたが、正直言って最初は全くレベルが足りませんでした。 過去問や問題集を解いてみても全然分からない、時間内に終わらせる事ができない、そんな状況でした。 もちろん単語力などは勉強すればするほどついてくるのでやるしか方法はないのですが、長文読解に関してはこの 英文速読法を覚えてから凄く楽になりました。 当時覚えた速読法は英検1級に合格する際も全く同じテクニックを使いました、今でも英文を読むときは使います。 長く使えるテクニックなのでむしろ覚えないと損だと私は考えています。 英文速読のテクニックを知って、速読能力をトレーニングするために私が一番おすすめするのがこちらの本です。 英検とは関係のない書籍ですが、目からうろこの速読テクニックが数多く詰め込まれており、練習問題も1日ごとについているのでやりやすいものとなっています。 この中に載っているテクニックの中の1つを挙げるのであれば 「返り読みをしない事」 英語のテストでは一旦読んだ英文にまた戻って読んでしまいがちですが、それは絶対にしないようにというテクニックです。 こんなような実践的なテクニックがたくさん学べるので非常に有益な本です!• より多くの実戦経験を積みたい方は最初に紹介した集中ゼミの方がおすすめです。 さらにある程度英検準1級レベルの単語と熟語を覚えた上で問題集に入るとより効率的に英検準1級合格への道を進めます。 最後は過去問で本番に向けて準備 苦手分野の補強をし、英検準1級レベルの単語、熟語を十分に覚えたら最後は必ず過去問で追い込みをかけましょう。 やはり受験するのは英検準1級なので最終的には過去問での対策は避ける事ができません。 問題集も良いのですが、やはり最後は実際のレベルで問題を解くことが必要になります。 もちろん過去問集は長文読解だけでなく他の筆記試験やリスニングでも使えるので、合格したいのであれば必ず1冊は持っておくべきです。 英検準1級リスニング試験の対策・勉強法 準1級レベルまできたら英語は英語で聞いて英語で考えるべき 例え英語が第二言語でもこの姿勢は重要 昔私は英語が全くできなかった頃、こんな疑問を感じていました 「英語ができる人って英語を頭の中で日本語に変えて理解しているのかな」 「それとも英語は英語で理解して英語で考えて会話を返しているのかな?」 私も英検1級を取得し、英語圏に5年住み英語圏の大学を現地の人と一緒に卒業しました、ここで過去の自分への回答をしてみましょう 「英語は英語で聞いて英語で脳に取り込んで英語で考えて英語で返す」 むしろ出来るようになった今思うのはこれ以外ありえないという事です。 英語を聞く• 内容を取り込む• 返答を考える• 返答する この4つのプロセスで日本語での思考を挟むとどう考えても会話についていけません。 日常生活ではどう考えても致命的ですし、英検のようなリスニングテストでも遅れというのは致命的です。 英検2級まではまだ日本語変換していても解ける範囲内ですが、英検準1級にもなれば1つのリスニングに含まれる情報量が多いのでいちいち日本語に変換していては絶対に遅れが出ます。 英検準1級からは英語で聞いたものを英語で取り込んで、英語でアウトプットできる仕組みがかなり重要だという事です。 いわゆる「英語脳」「英語耳」というものです。 英語で聞いて英語で理解するにはどんなステップを踏めばいい? これ実はかなりシンプルな構造で「自分が発音できない単語は耳でもしっかり聞いて取り込めない」と私は考えています。 英語リスニングが伸びるメカニズムとして私が唯一と思っているのが その単語が音声で出てきても理解できるようになる リスニングやスピーキングの上達は「場数を踏む事」が大事だと言われていますが、場数を踏む前に単語自体を理解できていなければ意味がありません。 例えば「Get out(出ていけ)」という熟語を覚えようとしているとしましょう。 これでGet out=出ていけ、という事が分かり、文章中(リーディングなど)に文字で出てきたら分かるようになります。 しかしこの熟語を「ゲットアウト」と認識していたらどうでしょう? リスニングの場面で出てきて理解できるでしょうか?覚えたての人の半分以上はたぶんできないはずです。 なぜなら「ゲットアウト」と覚えたものの音声では「ゲッアウ」のようになっているからです。 これが文字で覚えたものが音声で出てきたときの認識のズレです。 それでは「ゲットアウト」が実際は「ゲッアウ」であるという事をどのようにして気づく事ができるのでしょうか?リスニング問題の練習なら練習問題を解いた後に必ずリスニング原稿を読むべきです。 覚える過程のどこかで音声が含まれていないとリスニングで使える単語にはなりにくいのです。 文字で覚えた単語量=リスニングで理解できる単語量ではありません。 この「リスニングで使える単語量」が増えていく事でリスニングは上達していきます。 もう一度言いますが例え10000単語を目で覚えたとしてもそれはその10000単語がリスニングで使える単語数ではないという事です。 英検準1級二次面接の合格率・合格ライン・対策など 英検準1級二次試験面接は満点750点 英検準1級二次試験面接の満点は750点で設定されており、合格基準点は512点です。 二次試験の合格率は80%前後 英検準1級二次試験面接の合格率は大体8割程度です。 かなり高水準だと言えますが、二次試験に進む受験者は全員一次試験に合格している一定以上の英語力を持った人たちなので驚きではないかもしれませんね。 さらにその中でも10人に2人は落ちている計算になるので、あまり甘く見ない方がいいでしょう。 あなたはその10人に2人にならない自信はありますか? さすがにもう英検準1級です、8割程度合格だからと言って対策をしないと足元をすくわれる可能性は十二分にあります。 なのでここはしっかりと対策した上で英検準1級合格を必ず確保するという意気込みで英検準1級二次試験本番まで対策勉強をしていきましょう。 英検準1級の二次試験面接に落ちる人の特徴 一次試験に合格して気が抜けている人 まず当たり前のところから行きましょうか、一次試験に合格してホッとして気が抜けてしまう人は英検準1級の二次試験に落ちてしまいがちです。 気が抜けているつもりがなくてもなんとなく二次試験は受かるでしょうと思っているのもアウトです。 筆記ができたからと言ってスピーキングで英検準1級合格レベルがあるとは限りません。 合格証を手に入れるまでは絶対に気を抜かずに対策をし続けましょう。 英検準1級の面接を単なる英会話だと思ってしまっている人 面接=スピーキングテスト=英会話…と思ってしまいがちですがそうではありません。 一応試験のうちのスピーキングテストですので、何でもかんでも喋ればいいというものではなく求められていることがあります。 逆に言えば試験官の方も英検準1級のスピーキングテストで受験者にペラペラなきれいな英会話を求めている訳ではありません。 では何が求められているのかというと 「しっかりと設定された問題に解答できる能力があるかどうか」 です。 つまり英検準1級の二次試験に特化した対策をして、傾向を知り、ある程度の答えを用意して挑めばいいのです。 発音やらなんやらはその後についてくるものです(もちろんこのような要素の対策も第一優先ではありませんが必要です) 声が小さい、自信が無い、口数が少ない もちろんこのような要素はマイナス要素です。 英語のスピーキングではハキハキと、自信を持って、積極的に話すのは絶対条件です。 ただ人間一人ずつ性格が異なるのは十も承知しています、ハキハキと自信を持って積極的に話すハードルが高い人がいるのももちろん知っています。 ただそんな方達でも英検準1級の二次試験に向けて上手くいく方法があります。 それは「知識で固める」という方法です。 どういうことかというと、英検準1級の二次試験面接の対策をたくさんし、傾向を掴んで、答えをあらかじめ用意しておくという訳です。 既に「こうやって答えよう」と思っていた質問が飛んで来たら自信を持って話す事ができますよね。 この方法はもちろん英検準1級の二次試験にしか使えない訳ですが、こうやって色々な方法で自信をつけて積み重ねていく事で将来英語を自信もって話す事ができるようになります。 なのでこれでもかと対策をしまくって、答えの引き出しをたくさん事前に用意しておきましょう。

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英検準1級リスニング対策|勉強法や解答のコツ等準1級リスニングの攻略法をご紹介!

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「初めて英検を受験しようと思うんだけど、何級を受験すればいいの?」 「英検の各級ってだいたいどのくらいの難易度なの?」 「自分の英語力って英検でいうと何級レベル?」 そんな疑問をお持ちではありませんか? 「英検のレベルを知りたければ、英検協会のHPを見ればいい。 」 そう思いたくなる気持ちもわかります。 確かに、英検協会のHPには各級のレベルが明記されています。 残念ながら、 英検協会HPの情報を見るだけではこれらの疑問は解消されないのです。 では、どうすればいいのでしょうか? 本記事では、 「小学生で英検2級合格・中学生で英検準1級合格」を達成する我々ESL clubが、日頃の知見を生かし、 英検各級のレベルを解説していきます。 この記事を読めば、 ・英検各級のレベルと難易度がわかる! ・自分が何級に挑戦すべきかがわかる! ・目標級のレベルを把握した後にやるべきことがわかる! ぜひ、読んでみてください。 英検協会の情報だけでは、各級のレベルはよくわからない 先ほどお伝えした通り、英検協会HPに各級の難易度は公開されています。 しかし、正直言って、あまりよくわかりません。 実際に見てみましょう。 引用元: 例えば、準2級と2級は「使える英語で世界へ」、準1級と1級は「リーダー(品格)の英語」だそうです。 ・・・。 これだけではよくわからないですよね? では、推奨目安は参考になるのでしょうか? ・5級 :中学初級程度(中学1年生レベル) ・4級 :中学中級程度(中学2年生レベル) ・3級 :中学卒業程度(中学3年生レベル) ・準2級:高校中級程度(高校1〜2年生レベル) ・2級 :高校卒業程度(高校3年生レベル) ・準1級:大学中級程度 ・1級 :大学上級程度 確かに、英検3級で出題される文法事項や語彙は中学卒業までに習う範囲ではあります。 しかしだからといって、「中学生の範囲の勉強を終えていないと英検3級に合格できない」ということではありません。 例えば、 ESL clubに通う小学生は、ABCから始めて約1年で英検3級に合格し、その後、小学生のうちに英検2級に合格するのも珍しくありません。 ・ ・ つまり、この推奨目安も参考にはなりますが、英検各級の難易度を正確に捉えているとは言い難いです。 では、どのようにして英検各級のレベルを明らかにしていけばいいのでしょうか? 英検各級の難易度を知るための3つのポイント 英検各級の難易度を知るためのポイントが3つあります。 1つずつ、説明していきます。 英検では単語の知識のみが問われる問題はそこまで多く出題されません。 (リーディングの大問1のみです。 ) しかし、 長文、リスニングで用いられる単語は、級が上がるごとにどんどん難しくなっていきます。 また、ライティングの採点基準の1つに「語彙」があります。 (ちなみに、ライティングの採点基準は「内容・構成・語彙・文法」の4つです。 ) どの程度、難しい語彙を使いこなせているかがライティングの点数に影響するわけです。 (もちろん、級が上がるごとに求められる語彙レベルも高くなっていきます。 ) ですので、 英検に合格するためには、まずなにより、各級の合格に求められる語彙力をあなたが持っているかどうかが重要になってくるわけです。 では、各級合格に必要な語彙力とはどの程度なのでしょうか? 以下の表をご覧ください。 まずは自分が目標級を合格できる単語力があるのかをチェックする必要があります。 「単語数を言われてもよくわからない!」という方は、こちらの「 」をやってみてください。 あなたの単語力が何級レベルなのかがわかります。 また、更に詳細な級別の単語テストもあります。 テスト結果から、レベル診断と学習アドバイスもついています。 【たった5分でできる英検級別単語テスト】レベル診断と学習アドバイス付き! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ぜひこれらの記事を有効活用して、英検各級の単語レベルとあなたの現状の単語力を把握してみましょう。 英検の問題構成は、 【一次試験】 ・リーディング ・リスニング ・ライティング(5級、4級はなし) 【二次試験(面接)】 ・スピーキング(5級、4級は希望者のみのスピーキングテスト) となっており、大枠はどの級も同じです。 しかし、 大問ごとの問題形式は級ごとに多少異なります。 例えば、英検5級と4級のリーディングには整序問題が出題されます。 (3級以上には出題されません。 ) また、準2級以上はリスニングの音声が1回しか流れません。 (結果、準2級からリスニングの難易度がグッと上がります。 ) こういった問題形式の違いが、各級の難易度に影響するわけです。 また、 リーディング、リスニングなどで扱われる英文の難易度も級ごとに異なります。 英文の難易度とは、 ・語彙レベル:どのくらい難しい 単語や熟語が使われるか? ・文法レベル:どのくらい難しい 文法が使われるか? ・内容レベル: 話の内容の難易度がどの程度か? ・長さ:英文の 長さはどの程度か? の4つのことです。 級が上がるにつれて、上記4つで構成される英文難易度が上がっていくのです。 大問の問題形式や英文の難易度は把握するには、実際に問題を見てみるほかありません。 以下の記事で各級の問題形式を細かく解説していますので、ぜひ参考にしてみください。 【英検各級レベル】難易度・範囲・問題傾向などを完全まとめ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ また、英検協会のHPから過去問を見ることができます。 実際のリスニング音声なども聞けますので、難易度を把握する上で参考にしてください。 英検協会のHPには合格基準スコアしか載っていません。 引用元: そして、この 合格基準スコアは素点ではありません。 (ちなみに素点とは、「」のことで、英検でいうと「CSEスコアに換算する前の正答数」、つまりは「1問1点としたときの点数」のことです。 ) 英検は現在、CSEスコアと呼ばれる独自の算出スコアで合否判断をしています。 そこで参考にしていただきたいのが、 ESL clubの過去の受験結果から割り出した合格正答率です。 以下の正答率をとれた生徒たちは、必ず合格できています。 (しかし、先ほどお伝えした通り、CSEスコアの算出は複雑なため、「下の点数をとれば絶対に合格できる」と確証はできません。 あくまで参考程度にしてください。 これはつまり、 全ての問題が正解できないからといって落ち込む必要はないということです。 英検は70%以下の正答率で合格できてしまいます。 「さらに詳しく、各級の大問ごとの目標正答率も知りたい!」という方は「」を参考にしてください。 次に、二次試験です。 二次試験も一次試験同様、CSEスコアに換算され、合否が決まります。 ESL clubに通う生徒たちの過去の受験結果から算出した二次試験の合格正答率は以下の通りです。 (こちらの二次試験の合格正答率も「絶対」とは言い切れませんので、あくまで参考程度にしてください。 ) 二次試験も大問ごとの細かい目標正答率を出しています。 参考にしてください。 目標級のレベルを把握できたら、ここから対策を進めていきましょう。 対策で活用できるESLブログの記事をご紹介します。 その際は以下の記事を参考にしてください。 以下の記事を参考にして、解き方をしっかりと身につけましょう。 一度、記事を読みながら問題を解いてみることをオススメします。 そして、慣れてきたら記事を読まずに問題を解いてみましょう。 解き方がしっかりと身につくまで、何度も繰り返すことが大切です。 しかし、このとき注意点があります。 それは、 「問題を解きっぱなしにしないこと」です。 問題を解いて、丸付けをして、解説を読んで(もしくは、先生の解説を聞いて)、理解して終わり。 残念ながら、これでは英語はできるようになりません。 重要なのは、 理解よりも練習です。 練習とは、 ・音読(リーディング・リスニング・スピーキング) ・シャドーイング(リスニング・スピーキング) ・音読筆写(ライティング) などです。 必ず解いた問題はその後、繰り返し練習しましょう。 スラスラと理解し、発音し、書けるようになるまで繰り返し練習しましょう。 そうすれば、あなたの英語力は必ず上がっていきます。 まとめ いかがだったでしょうか? 今回は英検各級のレベルをお伝えしました。 英検協会HPからだけでは、英検の本当の難易度は見えてきません。 必ず今回お伝えしたポイントを参考にして、自分自身で英検各級のレベルを把握してください。 そうすれば、無駄な努力をしなくて済みます。 目標となるレベルと現状とのギャップが明らかになったら、あとは学習あるのみです。 英検合格に特別な才能は必要ありません。 正しい努力を継続しさえすれば、必ず合格できます。 ぜひ、英検合格を勝ち取ってください!.

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